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日銀短観とは fpの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 池上秀司のブログ

    つい先日、現代ビジネスに掲載された経済ジャーナリスト(自称)の荻原 博子さんの変動金利に対する間違いを指摘したばかりですが、同様の記事がプレジデントオンラインにも記載されていました。 どう考えても投資は始めるべきタイミングではない…荻原博子が「新NISAはおやめなさい」という根拠 3ページ目に以下の記載があります。 -------------------- 変動金利には、金利が低くなると返済額が下がるというメリットがあるものの、逆に金利が上がれば返済額も上がってしまいます。適用金利は半年ごとに見直されるのですが、これが変わっても5年間は毎月の返済額は変わりません。 じゃあその間に金利が増えた分の利息はどうなるのかというと、「未収利息(まだ支払い期限が来ていない利息)」として元金に組み込まれていくのです。たとえば、2000万円借りて5年間順調に返済し続けたのに、いつの間にか金利が上がっていて

    • FPでもやりがち⁉管理費等を含めて住宅ローンシミュレーションする人の残念な勘違いとは? - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

      毎月のローン返済に管理費や修繕積立金も足して判断する方がより厳密? どうも千日です。この住宅ローンは返済できるのか?それを判断するために住居費を全部ひっくるめてシミュレーションする人がいますけど… それは実は間違いなのですよ!たまにFP(ファイナンシャル・プランナー)でも分かってない人がいるので注意です。 確かにマンションの購入後には住宅ローンの支払いだけでなく、管理費、修繕積立金、火災保険料、固定資産税などがかかってきます。 なので… 管理費や修繕積立金だって家を維持するのに不可避の費用でしょう? 専門家であるはずのFP(ファイナンシャル・プランナー)でもこんな風に言う人がいます。 同じ住居費であっても、住宅ローンの返済とそれ以外では質の面で全く別次元のものなのです。 毎月のローン返済に管理費や修繕積立金も足して判断する方がより厳密? 間違った住宅ローンシミュレーションの一例 住宅ローン

        FPでもやりがち⁉管理費等を含めて住宅ローンシミュレーションする人の残念な勘違いとは? - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える
      • そ れ で も あ な た は 自 民 党 に 投 票 し ま す か ? : てきとう

        2013年07月07日17:00 カテゴリ政治その他自民党 そ れ で も あ な た は 自 民 党 に 投 票 し ま す か ? 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/07/03(水) 19:09:45.19 ID:pGayhkZF0● ?BRZ(10001) http://ro69.jp/images/magazine_cover/640x520/84441.jpg リベラルに世界を読む 渋谷陽一責任編集 SIGHT 56号 「アベノミクス」アナウンス後に円安が進み、株価は上昇。特に大きな失言も失敗もなく、無難に 政権運営を続け、憲法改正まで掲げて突き進む自民党。高止まりする支持率を背に、安倍政権は 参院選の勝利を目指す── でも、本当にこれでいいのだろうか? 自民党が参院選で勝利すると、経済は、外交は、憲法改正は、普天間基地移転問題は、そして 棚上げにさ

          そ れ で も あ な た は 自 民 党 に 投 票 し ま す か ? : てきとう
        • 【金利予想】2019年4月から9月までの住宅ローンの金利動向を日銀短観から予想します - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

          2019年の先行き業績判断は悪化|消費増税まで長期金利は低空飛行 どうも千日です。今日は2019年4月以降に住宅ローンの実行を予定している人向けに金利動向について書こうと思います。 日銀が公表した「全国企業短期経済観測調査(短観)」によると、直近の企業の業況判断は横ばいで推移しているものの、消費増税を懸念する声が多く、先行きの見通しに慎重な企業が増えているようです。 先に結論を書いておくと、2019年4月~9月までの住宅ローンの金利動向は次のようになると予想しています。 変動金利は今と変わらず(ちょっと下がるかも?)。 固定金利は2019年2月3月の実績の延長線上で小幅な動きで推移する。 ではさっそく始めましょう。 2019年の先行き業績判断は悪化|消費増税まで長期金利は低空飛行 2019年1月~3月はこれまでよりも業績が悪化すると予想 製造業の業況判断は規模にかかわらず悪化 非製造業の業

            【金利予想】2019年4月から9月までの住宅ローンの金利動向を日銀短観から予想します - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える
          • チラシの裏  since 2007年7月

            27まで働いていましたが、ここで述べてるように社会のあり方に疑問を感じ、サイレントテロをしています。最悪、早死にしそうですが悔いはありませんいや〜疲れた。なかなか疲れが取れなかった。かなり寝て朝の5時に起床。やっと元気が出てる。結局、運動できなかった。自分の限界もわかった。目が無茶苦茶疲れる。相当な疲労なのだと良く分かった。悔しいが量を減らさざるを得ないが、嫌でも限界値が分かったので、素直に辞められる。人間、自分の限界ってなかなか分からないものだ。精神安定剤を使ったりする人は特に、な。過ぎた欲がそれを使わせる。自分の限界を超えて、何かを手に入れようとして。。そんな事を、ガンダムSEEDでは描いている。遺伝子操作してまで人より優れようとした人間と、悲劇を。現代と何が違う?って思う。 昨日のアノンの話。あれはまさしく、家族が崩壊しているという事だ。死にたくなって当然のこと。現代の問題だ。そして

            • ★FP対策/金001★金融・経済の基本

              主な経済・景気の指標 景気が良いか悪いかの判断する指標は次のようなものがある Ⅰ 国内総生産(GDP) GDPとは GDPとは、国内の経済活動によって新たに生み出された財・サービスの付加価値の合計。 GDPは、内閣府が年4回発表する GDPと三面等価の原則 GDPは生産面、分配面、支出面からみることができ、生産=分配=支出となる。 これを三面等価の原則という 生産面は、企業が生産した結果生まれた価値のことを指す 生産面から見たGDP:GDP=Y 産むという意味を持つyieldの頭文字をとってY 支出面は、消費や投資などをお金を使う側面を指す 支出面から見たGDP:GDP=消費(C)+投資(I)+政府支出(G)+(輸出(X)-輸入(M)) 消費:財やサービスを使い切ってしまうこと 投資:新たな生産のために機械や建物、設備を購入すること 政府支出:政府が国家運営のために公共事業などでお金を使用

                ★FP対策/金001★金融・経済の基本
              • 夫に送るFP2級復習講座2。金融経済基本用語編。 - D'ac

                前回はGDPの話をしました。 ということでプチ復習。 GDPとは国内総生産。 国内の生産活動によって新しく生み出された財・サービスの付加価値の合計。 民間最終消費支出、政府最終消費支出。 ハイ。3回くらい唱えて! じゃあ、次行きましょう。 今回はGDPに引き続いて、金融経済の基本用語をまとめておきます。 1・実質GDP 名目GDPから物価変動の影響を取り除いたもの。 2・名目GDP 見たまんま、数字のまんまの数字。 GDPは生産、分配、支出の面から計算できると前回説明しました。(よね?) つまり物価が上昇していたらその分数字は大きくでるし、物価が下落していたらその分小さく出ます。 その物価変動分を加味して、本当のところのGDPはどうなのか、それを図るのが実質GDPと言えます。 *GDPが3%伸びていても、物価上昇が2%だったら、正味なところ1%としか伸びてないというのが適切だろうってことで

                  夫に送るFP2級復習講座2。金融経済基本用語編。 - D'ac
                • 金融・経済の基本 - わくワーク

                  お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。 次の教科書を使ってファイナンシャルプランナー2級の独習をしています。 2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの教科書2級・AFP [ 滝澤 ななみ ] 楽天で購入 CHAPTER03「金融資産運用」SECTION01「金融・経済の基本」 主な経済・景気の指標 国内総生産(GDP) 国内の経済活動によって新たに生み出された財・サービスの付加価値の合計 内閣府が年4回発表 GDPと三面等価の原則 生産=分配=支出 支出面からみたGDP 民間最終消費支出が最も大きく50%〜60%を占める 経済成長率 一国の経済規模の1年間における成長率 一般的にGDP(実質GDP)の伸び率 実質GDPとは、名目GDPから物価変動の影響を取り除いたもの 景気動向指数 景気の状況を総合的にみるために複数の指標を統合した景気指標 内閣府が毎月発表 景気動向指数

                    金融・経済の基本 - わくワーク
                  • 4月の日銀による追加緩和が難しい理由

                    日銀は4月27、28日に金融政策決定会合を開く。昨年までは年14回の決定会合が開かれ、展望レポートの発表がある4月と10月は月2回開かれていた。しかし、今年からは年8回となり、4月は27、28日の会合のみとなる。決定会合が年8回となれば、昨年までと異なり臨時の決定会合を開くことがなければ、金融政策変更のタイミングが減少することになる。4月の会合の次は6月15、16日の予定となる。つまりもし仮に今後追加緩和を必要とするのであれば、4月を逃すと6月までできない。 日銀短観の悪化やここにきての円高・株安もあり、4月の決定会合では追加緩和の有無を検討する可能性指摘されている。経済・物価情勢の展望(展望レポート)の発表は昨年までの年2回から年4回となったが、4月にも予定されている。ここで日銀は物価の見通しをさらに下方修正する可能性があり、物価目標達成時期も先送りしてくる可能性がある。このための追加緩

                      4月の日銀による追加緩和が難しい理由
                    • 住宅ローン金利推移の調べ方と金利予想の5つの法則

                      住宅ローンを選ぶときに「どの金利タイプを選ぶのか?」を決めるためには「今後の金利推移がどうなるのか?」が非常に重要な判断基準となります。 しかし、経済の専門家でも、日常的にFXトレードをしている金融のプロでもない私たちが将来の金利を予想することは決して簡単なことではありません。 今回は、住宅ローンの金利のことが全く分からない方にも、金利予想ができる方法を金利推移の調べ方を解説します。 住宅ローンの金利推移を調べる前に知るべき「金利予想の方法」まず、住宅ローンの金利を予想するためには根本的な銀行のビジネスモデルを理解しなければなりません。 銀行のビジネスモデル低金利で資金を調達する(借りる)高金利で資金を貸付する(貸す)貸した金利 - 借りた金利 = 利ザヤ(収益)利ザヤ(収益) - 銀行の運営費(人件費・広告宣伝費・家賃など) = 銀行の利益というものです。 「低金利で資金を調達する(借り

                        住宅ローン金利推移の調べ方と金利予想の5つの法則
                      • 3級FP技能士無料ポイント講座 金融 目次

                        第1回 3級FP技能士試験 金融分野の学習のコツ 第2回 FP試験によくでる経済指標 ~ 景気動向指数と日銀短観 ~ 第3回 景気変動と金利の関係 第4回 金融政策とは? 第5回 個人向国債の重要ポイント 第6回 債券の利回り計算 第7回 債券投資のリスク 第8回 株式市場と日経平均・TOPIX 第9回 株式取引の仕組み 第10回 株式投資 代表的な投資指標 その1 ~ PERとPBR ~ 第11回 株式投資 代表的な投資指標 その2 ~配当利回りと配当性向 ~ 第12回 投資信託の基本的な仕組み 第13回 公社債投資信託と株式投資信託 第14回 アクティブ運用とパッシブ運用 第15回 グロース投資とバリュー投資 第16回 投資信託のコスト 第17回 目論見書とは? 第18回 ETFとJ-REIT 第19回 外貨預金と外貨MMFの重要ポイント 第20回 3級FP技能士試験その他の重要ポイン

                        • FP試験対策 金融資産運用① ~大量の経済指標~

                          「Y=C+I+S+(G-T)+NX」・・・ 昔こんなの習いました、マクロ経済学だったと思います。 たしか「Y」はGDP、「C」は消費、「I」は投資、「S」は貯蓄、 「G-T」は政府支出から租税収入を控除したもの、「NX」は純輸出。 こんな感じの内容だったと記憶しています、間違ってるかもしれませんが・・・ 当時、経済理論については特に勉強するつもりはなく、 公務員試験を受けることもなかったため、こんなのはとっくに忘れ去っていました。 しかし、FPの試験対策を始めた今では 「もうちょっとまじめにやっとけばよかったな~」という思いです。 そんなわけで、今日は金融資産運用のさわりの部分、 「経済指標」について確認しながら記載していこうと思います。 景気の動向を探るにはGDP?「経済指標」と聞いて、まずはじめに思い浮かぶのがGDPでしょう。 GDPは、「グロス・ドメスティック・プロダクト」だかなんだ

                            FP試験対策 金融資産運用① ~大量の経済指標~
                          • 企業の景況感は横ばい、物価見通しは低迷

                            10月3日に発表された日銀短観(9月調査)では、大企業・製造業DIがプラス6となり、2期連続での横ばいとなった。景気の先行きについても、プラス6 ポイントと横ばいとなっていた。大企業の非製造業はプラス18ポイントと前回を1ポイント下回り、3期連続での悪化となった。 大企業全産業ベースの2016年度の設備投資計画は前年度比6.3%増となり、前期に比べ0.1ポイントの上方修正となった。 2016年度の大企業・製造業の想定為替レートは107円92銭。最近のドル円は少し戻して102円台となってはいるが、企業の想定レートからはかなり低い位置にいる。 日銀短観の大企業・製造業DIのトレンド変化と日経平均のトレンド変化が重なることは過去何度かあった。短観の大企業・製造業DIが3期連続で同じとい うことは、今年に入りトレンド変化がないということになる。あらためて今年に入っての日経平均の推移を確認してみると

                              企業の景況感は横ばい、物価見通しは低迷
                            • 95年度の日本経済は、年前半の円高や公共投資の息切れ、米国経済の減速から景気回復の足取りに途中やや足踏みが見られました。しかし...

                              2004.4.28 ニュースNo.8 「構造改革で潜在成長率上昇」の誤解 ∼潜在成長率低下の6割以上は総需要の長期低迷が原因∼ 第一生命保険相互会社(社長 森田 富治郎)のシンクタンク、株式会社第一生命経済研究 所(社長 石嶺 幸男)では、標記のとおり「「構造改革で潜在成長率上昇」の誤解」と題す るレポートを取りまとめましたので、ご報告いたします。 <要旨> ○ 小泉政権は、潜在成長率低下の原因をサプライサイドの構造問題とし、競争原理を梃 子にサプライサイドの効率化を図ろうとしている。しかし、潜在成長率低下の6割以上 が総需要の低迷に伴う潜在労働投入量の減少、潜在資本投入量や全要素生産性(以下T FP)の伸び鈍化を通じて発生したものだ。 ○ 総需要の低迷は、①失業者が職を諦めることによる労働力人口の減少、②設備投資の 減少に伴う資本ストックの伸び鈍化、③過剰雇用や過剰設備の発生に伴う

                              • 改善を示す日銀短観と株価の関係

                                日銀が14日発表した12月の短観では、ベンチマークとなっている大企業製造業DIはプラス10となった。前回調査のプラス6から4ポイントの改善となった。改善は6四半期ぶりとなる。 しかし、3か月先の業況判断DIは大企業製造業がプラス8と慎重な見方となった。事業計画の前提となる想定為替レートが大企業製造業で2016年度が104円90銭と前回の107円92銭よりも円高ドル安方向に修正されたことが影響した。 大企業製造業DIは日経平均のトレンド変化と歩調を合わせることが多い。今回の6四半期ぶりの改善は日経平均のトレンド変化を裏付けるものとなるのではないかと考えられる。 今回の短観の回答期間は11月14日~12月13日で、回答基準日は11月28日だった。つまり11月8日の米大統領選挙でのトランプ氏の勝利とその後のトランプ相場も確認したものではあった。しかし、為替についてはかなり慎重な見方をしている。す

                                  改善を示す日銀短観と株価の関係
                                • 日銀は物価や景気の悪化に対応できるのか – アゴラ

                                  6月30日に発表された5月の全国消費者物価指数は総合で前年比マイナス0.4%、生鮮食料品を除くコア指数で前年比マイナス0.4%、食料及びエネルギーを除くコアコア指数で前年比プラス0.6%となった。電気代やガソリン代が下落に寄与した。 日銀が目標とする物価指数は全国消費者物価指数の総合であり、目標の前年比2%からますます遠ざかりつつある。これは2年も前の消費増税による影響とか、原油安の影響を大きく受けたからという判断をするよりも、マネタリーベースを倍以上に増やしても何ら物価に効果がなかったことを認識すべきであろう。 難しいことは承知ながらも、日銀は国債買入が困難となる前にマネタリーベースを政策目標から外し、大量の国債買入の見直しを行うべきではないかと思われる。それでも続けるのであれば、なぜこれだけマネタリーベースが膨れあがっているのに消費者物価指数の前年比がマイナスになっているのかを具体的に

                                    日銀は物価や景気の悪化に対応できるのか – アゴラ
                                  • 大企業の景況感悪化、資源高が重荷 3月日銀短観 - 日本経済新聞

                                    日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は3ポイント悪化しプラス14となった。悪化は2020年6月調査以来、7四半期ぶり。先行きはプラス9で、さらなる悪化を見込む。大企業非製造業も1ポイント低下し7期ぶりに悪化した。今回はロシアによるウクライナ侵攻後初の短観。地政学リスクの高まりや資源価格の高騰で企業マインドが急速に冷え込んでいる

                                      大企業の景況感悪化、資源高が重荷 3月日銀短観 - 日本経済新聞
                                    • 予想インフレ率を探す日銀 | 牛さん熊さんブログ

                                      日銀の黒田総裁は、講演でデフレから脱却するためには「インフレ予想への働き掛け」が必要であると発言している。人々の間に「物価は上がらない、むしろ下がるものだ」というデフレ予想が生まれ、デフレ予想自体が自己実現的に物価の上がりにくい経済を作り上げてしまったとしている。そもそもデフレ予想が生まれた背景は何であるのか。それは日銀の金融政策だけが原因であったのかといった問題は、ここではさておき、そもそもインフレ予想、デフレ予想なるものとは何であるのか。 人々の将来の物価に対する予想という、かなり曖昧で漠然としたものを操作しようとしているのが、現在の日銀の異次元緩和である。その漠然としたものを数値で示せばわかりやすいとばかり、日銀の岩田副総裁はかつてから予想インフレ率を示すものとして、日本の物価連動国債のBEIのグラフを使っていた。そもそも新規発行が停止中であったことで10年債ながら残存5年程度の既存

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                                      • はてなアンテナ - We Love FX

                                        Wen Love FX おとなりアンテナ | おすすめページ 2024/08/21 12:54:52 為替ゆったりトレードの魔法 - 楽天広場ブログ(Blog) 234989 2024/08/21 12:50:11 為替ブログランキング - 外国為替・FXポータルサイト #勝てる 2024.08.16 退院後の順調な話しと、スプラと、無意識 FX 待ってドカーンと取る(笑) 2024.08.01 退院しました ポン円 +64.2pipsと+71.9pips 振り返り ポン円 +12.7pipsとオジ円 +22.8pips FX 各通貨ペアのチャネル+振り返り 週単位で負けなくなったのでDiscord辞めます!(okさん) 為替介入 ドル円環境認識とドル円、ゴールド 2024/08/21 10:57:49 外国為替取引|外為研究室 海外FX業者 海外FX業者 2024/08/21 10:51

                                        • ドラめもん - 2018年4月4日

                                          トップページに戻る 月別インデックスに戻る (各日付の最初にラベルを「180402」というような形式でつけていますので「URL+#日付(6桁表示)」で該当日の駄文に直リンできます) 2018/04/27 お題「寝起きで簡単にECB/FSRで無差別砲撃の状況を鑑賞」 ほほう。 https://jp.reuters.com/article/japan-post-bank-idJPKBN1HX0FA 2018年4月26日 / 13:52 / ゆうちょ銀、佐護副社長が退任 26日午後取締役会で了承へ=関係筋 この前のインタビューではそんな感じでもなかったように思えますが https://jp.reuters.com/article/japanpostbk-interview-idJPKBN1DH07F 2017年11月17日 / 11:13 インタビュー:クレジット投資、パッシブ比率高めている=ゆ

                                          • ネット証券4社のアナリストが今後の日本株を大予測!イギリスのEU離脱国民投票、7月10日の参院選、日銀短観、四半期決算、米の利上げなどでどう動く?

                                            証券会社比較 証券会社比較 「人気」で選ぶ!おすすめネット証券 「桐谷さん」が選ぶ!おすすめネット証券 「最短の口座開設日数」で選ぶ! 「現物株手数料」で選ぶ! 「信用取引コスト」で選ぶ! 「IPO(新規公開株)」で選ぶ! 「外国株(米国株・中国株など)」で選ぶ! 「投資信託の取扱数」で選ぶ! 「取引ツール」で選ぶ! 「スマホ用株アプリ」で選ぶ! 「株主優待検索機能」で選ぶ! 株初心者向け!株式投資のはじめ方 NISA口座徹底比較 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較 投資信託おすすめ比較 桐谷さんの株主優待銘柄 クレジットカード比較 クレジットカード比較 「達人おすすめ」の最強クレジットカード! 「還元率の高さ」で選ぶ! 「人気」で選ぶ!おすすめクレジットカード 「年会費無料&高還元」で選ぶ! 「マイルの貯まりやすさ」で選ぶ! 「ゴールドカード」で選ぶ! 「プラチナカード」で選ぶ

                                              ネット証券4社のアナリストが今後の日本株を大予測!イギリスのEU離脱国民投票、7月10日の参院選、日銀短観、四半期決算、米の利上げなどでどう動く?
                                            • 国債先物の乱高下の背景とは

                                              3月31日の債券先物は5銭高の151円88銭で寄り付いたがここが高値となり、その後も売りに押され、53銭安の151円30銭の安値引けとなった。50銭以上の下落はそれほど珍しいことではないが、ここにきて膠着相場が続いていただけにやや奇異に感じた。しかも先物主導であり、現物債の売りは後からついてきた格好となっていた。 要因としては新年度入りすることで、銀行などによる期初の売りへの警戒も出ていたと思われる。5日に10年国債の入札を控え、業者がヘッジ売りを入れてきたのではとの見方もあった。月末にも関わらず年金などの買いが限定的であったことも意識されたのかとの思惑も。 31日の夕方に日銀が「当面の長期国債買い入れの運営について」を発表するため、今後の日銀の国債買入の増減に向けた思惑的な動きも出ていた可能性もある。こちらはむしろ30年債の買い材料となり、イブニング・セッションでの債券先物は151円50

                                                国債先物の乱高下の背景とは
                                              • 日銀短観は大きく改善 | 牛さん熊さんブログ

                                                7月1日に発表された6月調査の日銀短観において、業況判断指数(DI)は大企業製造業がプラス4となり、3月の前回調査から12ポイント改善した。プラス圏内に浮上したのは2011年9月調査(プラス2)以来1年9か月ぶりとなる。9月予測はプラス10となった。非製造業はプラス12と前回から6ポイント改善した。9月予測はプラス12となった。 中堅製造業はマイナス4となり、前回調査から10ポイントの改善。9月予測はマイナス3となった。中堅非製造業はプラス7となり、前回調査から3ポイント改善、9月予測はプラス7となった。 中小製造業はマイナス14となり、前回調査から5ポイントの改善。9月予測はマイナス7となった。中小非製造業はマイナス4となり、前回調査から4ポイント改善、9月予測はマイナス4となった。 2013年度の大企業・全産業の設備投資計画は前年度比5.5%増と、前回調査の同2.0%減から大きく上方修

                                                  日銀短観は大きく改善 | 牛さん熊さんブログ
                                                • 日本経済の改善を示した日銀短観 | 牛さん熊さんブログ

                                                  10月1日に日銀が発表した短観によると、大企業の製造業の景気判断(DI)はプラス12ポイントと前回より8ポイント上昇した。プラス7~8近辺との予想が多かっただけに、大企業製造業については予想を上回る改善幅となった。2007年12月調査のプラス19以来の高水準となり、リーマン・ショック前の水準を回復した。 大企業の非製造業はプラス14と2ポイント改善。こちらはほぼ予想通りで改善幅は小幅にとどまった。 製造業でも中堅企業はプラス0、中小企業はマイナス9となり、前回から改善は進んでいるものの、水準そのものは低い状態となっている。円安により自動車や電機メーカーなど海外事業の割合が大きい企業を中心に収益が改善している格好に。 大企業を中心としての業況判断の改善により、調査対象のすべての企業を合わせた「全規模・全産業」の景気判断は、プラス2ポイントと、5年10か月ぶりにプラスに転じた。 この短観の結果

                                                    日本経済の改善を示した日銀短観 | 牛さん熊さんブログ
                                                  • 今週の注目イベント | 牛さん熊さんブログ

                                                    12月16日の週は注目のイベントが多くある。年内相場の大きな山を迎えることも予想され、チェックすべき箇所を整理しておきたい。 12月16日は朝方に日銀短観が発表される。大企業の景気判断は製造業、非製造業ともに4期連続で改善すると見込まれている。ただし、改善幅は小幅にとどまるという見方が多い。民間の経済研究所などの予測によると、大企業・製造業DIはプラス13~16ポイントと4期連続の改善を見込んでいる。大企業・非製造業もプラス15ポイントからプラス19ポイ ントの予測となり、こちらも4期連続の改善を見込む(NHK)。円安により自動車を中心に輸出関連企業の収益改善が見込まれる上に、公共事業の増加や消費増税前の住宅の駆け込み需要よる建設業の業績の伸びなどが影響しているとされる。 短観そのものによる市場への影響は限定的とみられるが、景気の回復基調を確認することで、東京株式市場にはフォローの材料とな

                                                      今週の注目イベント | 牛さん熊さんブログ
                                                    • 2020-10-01

                                                      学問とは、 人間はいかに生きていくべきかを 学ぶものだ。— 吉田松陰 (@shokasonjuku) October 1, 2020 【法の日・特設ページ開設😄】 みなさん,本日10月1日が「法の日」ということをご存じですか? 皆さんに法の役割や重要性について考えていただくきっかけとなるよう,法の日の特設ページを開設しました。ぜひ,ご覧ください! 詳しくはこちら👉https://t.co/gOKYzmgSVu#法の日 #法務省 pic.twitter.com/TicMDDXFXt— 法務省 (@MOJ_HOUMU) 2020年10月1日 答案手書きもやめられれば凄まじくありがたいことになります。/【真相深層】国家試験 デジタル化に壁 コロナ感染リスクで中止相次ぐ 厚労省「遠隔で不正懸念」 https://t.co/konZG2tu3A— 曽我部真裕 (@masahirosogabe)

                                                        2020-10-01
                                                      • 株式投資の始め方(7) 株価を上下させる要因とは?

                                                        日々動き続ける株価。時には何らかのきっかけで大きく上下することもあります。株の取引をするためには、株価がどのような時に動くのかを知っておかなければなりません。そこで今回は、株価が動く要因について紹介しましょう。 1. 企業の業績 そもそも、株価が上下する直接的な理由は、買い手(需要)と売り手(供給)のバランスによって決まります。買い手が多ければ株価は上昇し、売り手が多くなれば株価は下落するということです。 では、そうした受給バランスを左右する要因には、どのようなものがあるのでしょうか。まず、株価に最も影響を与えるのは、企業の業績です。だからこそ、多くの投資家が『会社四季報』などで業績の過去の推移や今後の予想などをチェックするのです。また、「これから世の中に浸透する」と将来性を見込まれた事業には注目が集まるため、その企業の業績以上に株が買われ、株価が上昇することもあります。 2. 世界や日本

                                                          株式投資の始め方(7) 株価を上下させる要因とは?
                                                        • 日銀短観と市場への影響 | 牛さん熊さんブログ

                                                          日銀が16日に発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業の業況判断DIは「プラス16」となり、9月調査のプラス12から上昇し4期連続での改善となった。調査機関の予想はプラス13~16ポイントであったことで、ほぼ予想の上限に近い。プラス16は2007年12月調査のプラス19以来の高水準となる。先行きを示す2013年3月の予想はプラス14と減速を見込んでいる。ただし、前回の予想もプラス11と悪化を見込んでいたもののむしろ改善した。業種別では木材・木製品や自動車のプラス幅が大きいが、木材・木製品は公共投資や住宅投資に伴う建築需要の高まりが影響しているようである。 大企業「非」製造業のDIは「プラス20」となり、9月調査のプラス14から上昇し、こちらも4期連続の改善となった。調査機関の予想はプラス15ポイントからプラス19ポイントとなり、予想を上回る改善となった。先行きを

                                                            日銀短観と市場への影響 | 牛さん熊さんブログ
                                                          • 金融緩和とは何かわかりやすく説明! 日本の金融政策事情も理解できる - Yahoo!ファイナンス

                                                            金融緩和とは、経済を活発化させるために中央銀行が行う金融政策のことです。それに対し、景気の過熱を抑える際は、金融引き締めを実施します。 本記事では、金融緩和とはどのような政策かわかりやすく説明した上で、具体的な方法や為替・物価との関係性も紹介します。 金融緩和は金融政策のひとつ 金融緩和は、中央銀行が行う金融政策のひとつです。日本では、日本銀行が金融緩和を行います。 ここでは、金融緩和について詳しく確認していきましょう。 金融緩和とは 金融緩和とは、市場に出回るお金の供給量を増やすなどにより、経済を活発化させる政策のことです。一般的に、金融緩和で市場に出回るお金が増えるため、主に景気を上向かせる手段として用いられます。 ただし、金融緩和を行えば暮らしが豊かになるとは限りません。金融緩和によって物価が上昇するにもかかわらず、労働者の賃金が上がらなければ、生活の負担が増します。 また、金融緩和

                                                              金融緩和とは何かわかりやすく説明! 日本の金融政策事情も理解できる - Yahoo!ファイナンス
                                                            • 6月度の『日銀短観』発表。リーマンショック以来の厳しいものになりました。

                                                              7/1、6月度の『日銀短観』が発表になりました。 ある程度予想はしていましたが、やはり厳しいものになりましたね。 [st-card-ex url="https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61007600R00C20A7MM0000/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"] 経済活動が再開された矢先ということもあり、大きく出鼻を挫かれた感すらあります。 新型コロナウイルスの第二波の到来前に、国内経済の先行き不安を露呈しました。

                                                              • 短観を英語で何と言うのか | 牛さん熊さんブログ

                                                                15日に日銀短観が発表された。大企業製造業・業況判断DIは足下でマイナス4となり、2四半期ぶりのマイナスとなった上に先行きもマイナス5であった。そして、大企業非製造業・業況判断DIはプラス4と改善を示すが、先行きはゼロに落ち込む予想。また、中小企業・業況判断DIは、製造業がマイナス8、非製造業はマイナス14といずれも改善したが、先行きについては、それぞれマイナス17、マイナス21となった。 欧州の信用不安、さらに円高、タイの洪水被害などの影響がまず大企業に出て今後はその影響が中小企業にも拡がりを見せるとみられる。 ところで、この短観とは、日銀が年に4回、業況感に関しての調査表を直接企業の経営者に送り、それを記入してもらい、回収して経済観測をまとめたものである。短観は、サンプル数も多い上、日銀が相手ということもあって回収率も高く、数多くある経済指標の中でも注目されている統計である。 ただし、

                                                                  短観を英語で何と言うのか | 牛さん熊さんブログ
                                                                • 日銀は物価や景気の悪化に対応できるのか

                                                                  6月30日に発表された5月の全国消費者物価指数は総合で前年比マイナス0.4%、生鮮食料品を除くコア指数で前年比マイナス0.4%、食料及びエネルギーを除くコアコア指数で前年比プラス0.6%となった。電気代やガソリン代が下落に寄与した。 日銀が目標とする物価指数は全国消費者物価指数の総合であり、目標の前年比2%からますます遠ざかりつつある。これは2年も前の消費増税による影響とか、原油安の影響を大きく受けたからという判断をするよりも、マネタリーベースを倍以上に増やしても何ら物価に効果がなかったことを認識すべきであろう。 難しいことは承知ながらも、日銀は国債買入が困難となる前にマネタリーベースを政策目標から外し、大量の国債買入の見直しを行うべきではないかと思われる。それでも続けるのであれば、なぜこれだけマネタリーベースが膨れあがっているのに消費者物価指数の前年比がマイナスになっているのかを具体的に

                                                                    日銀は物価や景気の悪化に対応できるのか
                                                                  • 東京五輪開催の2020年は日本の財政の分岐点に | 牛さん熊さんブログ

                                                                    2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まった。スペインのマドリードが東京を追い上げたとされていたが、決選投票は東京とトルコのイスタンブールの対決となり、東京が選出された。一部のニュースによるとIOC委員の44、45人の票が見込めるとされていたそうだが、最初の投票で東京が獲得したのは42票とほぼ読み通りとなっていたようである。このあたりロビー活動がかなり功を奏しており、決選投票での圧勝は日本のプレゼンテーションもかなり影響していたと思われる。 東京オリンピック開催決定で今後7年間での日本経済への回復期待も強まろう。9日の東京株式市場は買いが先行し日経平均は14000円台を回復し、外為市場では日本のデフレ脱却が意識されてドル円は一時100円台を回復した。日銀の異次元緩和による期待創出についてはその波及経路がはっきりしないものの、東京でのオリンピック開催による期待は波及経路も

                                                                      東京五輪開催の2020年は日本の財政の分岐点に | 牛さん熊さんブログ
                                                                    • FP2級の合格体験記(2015年5月試験・FP協会)田口泰久|FP試験ナビ

                                                                      基礎期の勉強方法は、チャプターごとに「教科書を読む → 教科書の章末の基本問題を解く → 問題集の問題を解く」という極めてオーソドックスな形です。 問題を解くさいには、上の画像のように「正解した問題」には○印を、「不正解だった問題」には☆印を付けておいて、後から見なおした時にすぐに分かるようにしていました。 また、間違えたところや知識があやふやなところは、その都度、教科書に戻って復習するように心がけました。 直前期の勉強方法も、基本的には基礎期と同じです。問題集の最後に収載されている総合問題や予想問題を1回分ずつ通しで解いて、間違えたところを教科書で復習しました。 なお、問題を解いたり解説を読んだりして気づいたことや解答上のポイントなどは、いろんなところにバラバラに書き込むのではなく、上の画像のように教科書に集約して書き込んでいました。 勉強記録 以下、勉強中に書き留めておいた時間・内容・

                                                                        FP2級の合格体験記(2015年5月試験・FP協会)田口泰久|FP試験ナビ
                                                                      • 2014年の債券市場のテーマは需給からファンダメンタルズに | 牛さん熊さんブログ

                                                                        新年あけましておめでとうございます。2014年最初のコラムは今年の債券相場を占ってみたいと思います。 2013年の日本の長期金利は結果からみれば、1%以下で推移していたこともあり、低位安定と言えるでしょう。しかし、実際にはかなり波乱含みの展開となっていました。その大きな要因となったのが、4月の日銀による量的・質的金融緩和でした。これが債券市場の需給バランスを崩すことになり、債券市場での流動性を歪めることになりました。日本の長期金利は4月5日に一日で0.315%から0.620%まで上昇し、債券先物はサーキット・ブレーカーの発動が多発しました。5月にはFRBのテーパリングが意識されて、日本の長期金利は23日に1%まで上昇しましたが、そこが2013年の長期金利の最高値となったのです。 5月に1%をつけた日本の長期金利はその後低下傾向となり、11月には0.6%割れとなりました。その間の東京株式市場

                                                                          2014年の債券市場のテーマは需給からファンダメンタルズに | 牛さん熊さんブログ
                                                                        • 週間マーケットコメントとポートフォリオ実績(2021年3月) | 負けない資産運用の王道

                                                                          同指数は発表前に予想値が発表され、実数値が予想値と大きく乖離していた場合、相場が大きく動く傾向にあります。 例えば、予想値よりも実数値が大きく上回っていた場合、通常の経済状況であれば各市場に以下のようなインパクトを与えます。 ・金利 「想定以上に景気回復が早い」という連想から、FRBの利上げ観測が高まる。FRBは政策金利の調整により、短期金利をコントロールすることが可能な一方で、長期金利に対しては相対的に拘束力が弱い。このため、短期金利は政策金利を実際に変更するまではほぼ変わらないが、先行して長期金利が上昇する傾向にある。 ・為替 前述の金利変動から米国の長短金利差が拡大。為替ヘッジ付き(ヘッジコストは短期金利が影響)の米国債(利回りは長期金利が影響)で運用する魅力度が高まり(つまり為替リスクなしの利回りが上昇し)、世界中でドル需要が急激に拡大することからドル高傾向となる。 ・株式 「想定

                                                                          • 2013年下半期の債券相場と今年のリスク | 牛さん熊さんブログ

                                                                            今回は下半期の債券相場の動向を確認してみたい。 7月1日に発表された日銀短観では大企業製造業DIがプラス4となり、3月の前回調査から12ポイントも改善した。日経平均は14000円台を回復し、10年債利回りは2日に0.900%に上昇した。5日に発表された6月の米雇用統計では、非農業雇用者数は前月比19.5万人増と予想を上回り、この雇用統計を受けてFRBの量的緩和の縮小は9月にも開始かとの見方が出てきた。7月21日の参院選挙では、自民党が大勝し非改選を含め参議院の安定多数を確保して衆参のねじれが3年ぶりに解消された。ただし、参院選が市場のほぼ予想通りの結果となったことで株は戻り売りに押され、10年債はあっさりと0.8%割れに。 8月2日に発表された7月の米雇用統計において非農業雇用者数は16.2万人増に。市場予想には届かず、米債は買い戻され日本の10年債利回りも0.8%を割り込む。14日に発表

                                                                              2013年下半期の債券相場と今年のリスク | 牛さん熊さんブログ
                                                                            • 【アベノミクス】大企業の人手不足感 26年半ぶりの深刻さに 日銀短観★2

                                                                              0001ばーど ★2018/10/02(火) 13:30:19.54ID:CAP_USER9 日銀が1日に発表した短観=企業短期経済観測調査では、大企業の人手不足感がおよそ26年半ぶりの水準まで高まっていて、企業にとって働き手の確保という課題が深刻さを増しています。 日銀の短観では企業に対して従業員の数が「過剰」か「不足」かを尋ねて指数化していて、マイナス幅が大きいほど人手不足だと感じる企業が多いことを示しています。 今回の短観では「大企業」の指数がマイナス23ポイントと、マイナス幅が前回より2ポイント拡大し、人手不足感が平成4年2月の調査以来、およそ26年半ぶりの水準に高まりました。 また「中小企業」もマイナス幅が前回より2ポイント拡大して、マイナス37ポイントとなり、働き手の確保という課題が深刻さを増しています。 一方、併せて調査している企業の設備投資の計画は、今年度、製造業が前の年度

                                                                              • 日銀の国債保有、銀行券ルールにかわるもの | 牛さん熊さんブログ

                                                                                3月26日に日銀の黒田東彦総裁は、衆院財務金融委員会で国会に提出した「通貨及び金融の調節に関する報告書(半期報告)」について概要を説明した。その後、金融政策運営などをめぐり質疑に応じた。 その一部をインターネットでの中継で見ていたのだが、20日に就任したばかりにも関わらず、適格な受け答えをしていたとの印象である。日銀総裁の仕事をはじめたばかりながら、このような報告と質問に答えるためには、それなりの準備も必要だと思われる。28日には参院での同様の報告が予定されている。日銀は臨時の金融政策決定会合を開催するとの観測というか思惑もあったが、このスケジュールから見てもそれは難しいのではなかろうか。無理に臨時会合を開かずとも、4月1日の日銀短観も確認し、3日、4日の通常会合であらためて次元の異なる大胆な金融政策を検討したほうが良いと思う。 その次元の異なる大胆な金融緩和の内容は、26日の黒田総裁の発

                                                                                  日銀の国債保有、銀行券ルールにかわるもの | 牛さん熊さんブログ
                                                                                • 株トリビア(10) 10月1日に発表される『日銀短観』って何?

                                                                                  連載コラム『株トリビア』では、「わかっているようで、実はよく知らない!?」株式用語、経済用語について、経済キャスターの鈴木ともみ氏が解説します。 今回は、10月1日に発表される『日銀短観』について取り上げます。 日銀短観は日本銀行(日銀)が公表する「企業短期経済観測調査」の通称で、内閣府が公表するGDP(国内総生産)と同様に、景気の状態やサイクルを総合判断するために用いる経済指標です。 日銀短観は、日銀の調査統計局による上場企業や中小企業、計1万社以上を対象とした業況(アンケート)調査をもとにしており、企業経営上の実績や計画を調査する計数調査と、企業経営者の実感(マインド)を集計する判断調査の2種類によって構成されています。 計数調査は売上高、設備投資額、雇用者数、金融機関借入金を計数的に計るものです。一方、判断調査は、生産、売上、在庫調査、設備投資、企業収益、雇用、企業金融の項目に対して

                                                                                    株トリビア(10) 10月1日に発表される『日銀短観』って何?
                                                                                  1