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月食の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 12月10日は皆既月食! しかも日本全国で食の全過程が観測可能という貴重な日 | ガジェット通信 GetNews

    面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] photo by Flickr:motjetom 12月10日の皆既月食は日本全国で観測が可能な上に、月食の食の始めから終りまでの全過程を堪能できるとあって、天文ファンのみならず普段関心がなかった人でも「是非見たい」という気持ちにさせられますよね。 今回の月の欠け始めは、日本全国どこから見ても同じく21時45分スタートです。 そして日をまたぎ午前1時18分には、月が地球の影から出て満月の形に戻り終わりを告げます。 更に詳しい月食の経過は以下をご覧下さい。 半影食の始まり 10日 20時31.8分 部分食の始まり 10日 21時45.4分 皆既食の始まり 10日 23時05.

      12月10日は皆既月食! しかも日本全国で食の全過程が観測可能という貴重な日 | ガジェット通信 GetNews
    • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

      皆既月食と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月食が起こりました。今回は、月食中に天王星食も起こる非常に珍しい皆既月食となりました。この珍しい皆既月食を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月食と天王星食の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既食、部分食、天王星食の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月食と天王星食の高品質な記録に成功しました。月食全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星食をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

        国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)
      • 天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真公表 宮内庁 | NHK

        宮内庁は、天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真を22日、公表しました。 写真は全部で7枚で、天皇陛下が先月8日の夜、皇居で撮影されました。 皆既月食の始まりから終わりまでの経過がとらえられています。 側近によりますと、カメラを三脚に据えて撮影されたということで、皇后さまと愛子さまも天体望遠鏡や双眼鏡で一緒に皆既月食を観察されたということです。

          天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真公表 宮内庁 | NHK
        • 【画像】皆既月食ネタまとめ : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

          【画像】皆既月食ネタまとめ Tweet ◆管理人が2ちゃんねるで見つけた皆既月食ネタをまとめました ◆皆既月食のようす 617:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/12/10(土) 23:06:24.89 ID:6WN6YKzV0 皆既月食 23時5分から 23時58分まで ◆球体 910: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 21:14:29.96 ID:KSdphR8H0 21:10 奇跡的に雲が消えた 望遠鏡+携帯カメラ 光量が一定じゃないのは勘弁 921: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 21:15:09.32 ID:uAyiJSBg0 >>910 すげえ綺麗wwwww 930: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 21:15:31.57 ID:ND

            【画像】皆既月食ネタまとめ : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
          • 皆既月食、12/10夜から全国で観測可能 2000年以来の“最高条件” - はてなニュース

            満月が地球の影にすべて隠れる現象「皆既月食」が、12月10日(土)夜に発生します。今回の皆既月食では、月食の始まりから終わりまでを日本全国で観測できるとのこと。このような好条件で見られるのは、2000年7月以来だそうです。 ▽ 12月10日夜、皆既月食を観察しよう ―2011年12月10日夜、全国で好条件の皆既月食― ▽ 【特集】2011年12月10日 皆既月食 月食は、太陽・地球・月が一直線に並ぶ際に発生する天文現象です。月全体が地球の影に入り、太陽光が完全にさえぎられると、皆既月食になります。皆既月食中の月の色は「赤銅色」で、国立天文台によると、この色は「皆既月食ごとに変化する」とのことです。 今回の皆既月食は、始まりから終わりまでの全過程を日本全国で観測できます。天文情報サイト「アストロアーツ」によれば、全国的に月食中の月の地平高度は高く、“最高の条件”で見られるとのこと。月食のタイ

              皆既月食、12/10夜から全国で観測可能 2000年以来の“最高条件” - はてなニュース
            • 442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK

              月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月食が8日夜、全国各地で観測されました。特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる「皆既食」中に月の後ろに天王星が入る天王星食も見られました。皆既食と惑星食が同時に見られるのは日本では442年ぶりで、極めて珍しい天体ショーとなりました。 皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。 完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、太陽光の一部の赤い光が月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。 今回の皆既月食では全国どこでも午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分ごろから8時42分ごろまで月が地球の影に完全に覆われる「皆既食」の状態を経て、9時49分ごろに明るい満月に戻りました。

                442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK
              • 月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業

                2022年11月8日夜、皆既月食が見られる――。 皆既月食は月全体が徐々に地球の陰に隠れて、しまいには完全に覆われる。太陽と地球と月が一直線に並ぶため、このような状態になる。 午後7時16分から午後8時42分ごろまで続く見通しで、既に手元にスマートフォンで撮影しようとするも、性能が足りずきれいに撮れないことから、「スマホの限界」という謎のワードがTwitterのトレンドに入っている。 月をきれいに撮れるモードはスマホにあるのか、手元にあるiPhone 14 Pro Max、Galaxy S22 Ultra、Pixel 7 Proで確かめてみた。 皆既月食の撮影は至難の業も、Pixel 7 Proではなんとか成功 結論からいえばGalaxy S22 UltraとPixel 7 Proはモードというより月を認識できる。Galaxy S22 Ultraでは100倍ズームを使えば月を認識できるが、

                  月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業
                • 皆既月食と一本松。陸前高田にて。

                  皆既月食と一本松。陸前高田にて。

                    皆既月食と一本松。陸前高田にて。
                  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について

                    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日本時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月食」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月食とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分食)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月

                    • 「皆既月食撮ろうと思って頑張っ・・・」た人たち

                      頑張った人たち。沢山いますね。元画像は前回の月食の時にアストロアーツに投稿された物のようです。

                        「皆既月食撮ろうと思って頑張っ・・・」た人たち
                      • 中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定

                        14世紀半ばから19世紀半ばにかけて、地球は平均気温が低い「小氷期」と呼ばれる期間にあったと推定されています。小氷期は様々な原因が推定されていますが、大規模な火山噴火がその1つであったことは間違いないと考えられています。大量の火山灰と火山ガスを放出する火山は、鉱物粒子や硫酸を大気の上層に送り込みます。これらは何年も落下することなく空中を漂い続け、太陽光を遮断・反射するため、地表の気温が下がるのです。 しかしながら、小氷期が始まるきっかけになったかもしれないと推定される、14世紀半ばよりも前の噴火記録ははっきりしません。過去の噴火を推定する時は、一般的に南極やグリーンランドの氷床に閉じ込められた火山由来の物質が調べられますが、この時代の氷床記録はあいまいなのがその理由です。 【▲ 図1: 1992年12月9日(左)と2018年1月31日(右)に発生した皆既月食の写真。約1年半前の1991年6

                          中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定
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