Maria Diaz (ZDNET.com) 翻訳校正: 緒方亮 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-05-20 09:24 OpenAIは先ごろ、AIチャットボット「ChatGPT」のデータ分析機能の変更を発表した。ChatGPTを使ってインタラクティブでカスタマイズ可能な表とグラフを作成し、プレゼンテーションや書類としてダウンロードできるようになる。「Google Drive」や「Microsoft OneDrive」からChatGPTにファイルをアップロードすることも可能だ。 ただし、新しいデータ分析機能はすべてのユーザーが利用できるようになるわけではない。アップグレードは今後数週間をかけて段階的に「ChatGPT Plus」「ChatGPT Enterprise」「ChatGPT Team」のユーザーに提供される。データ分析の新機能は、OpenAIが先日「Spring Update」
Xのプレミアムユーザーが5月8日までに、チャットbot型生成AI「Grok」を利用できるようになった。Grokは、イーロン・マスク氏が率いる米AI企業の「xAI」が開発するAIだ。 プレミアムユーザーは、Xのメニューに「Grok」が追加されており、チャット形式で質問できる。回答はXに投稿したり、DMで送信したりできる。 使い心地はChatGPTなどと同様だ。Grokはマルチモーダルだが、X版はテキスト入力のみに対応しているようだ。 「標準モード」と、ユーモアを交えて回答する「ユーモアモード」の2つのモードから選べる。 8日以降、Xで人気の企業アカウントなどがGrokに質問した結果を公開しており、話題が盛り上がっている。 関連記事 XにAIの「Grok」が編集するトレンドまとめ「Stories」 プレミアム向け新機能 Xは、Xプレミアムユーザー限定の新機能「Stories on X」の提供を
米Anthropicは6月25日(現地時間)、Claude.aiの有料プラン、ProおよびTeamユーザー向けのコラボレーション機能「Projects」を発表した。「チャットをプロジェクトごとに整理し、キュレーションした情報とチャットを1カ所にまとめられる」機能としている。 米OpenAIの企業向けChatGPTと同様に、プロジェクトにはカスタムデータと特定のプロンプトが保存されるため、いわゆる「コールドスタート問題」に煩わされることなく、プロジェクトを起動すればすぐに利用できるとしている。 1つのプロジェクト当たり20万トークンのコンテキストスコープ(約500ページのテキストに相当)を活用できる。 例えば、スタイルガイド、コードベース、インタビューの記録などをプロジェクトにまとめておける。こうした目的別プロジェクトを使うことで、各部門がそれぞれ専門的な支援を受けながらメールを作成したりプ
X(元Twitter)向けの公式ウェブアプリ「X Pro(旧称TweetDeck)」が、完全に有料ユーザー向けサービスに移行しました。 X Pro (TweetDeck) starts requiring paid Blue subscription https://9to5google.com/2023/08/15/x-pro-tweetdeck-blue/ TweetDeck is officially becoming a paid service - The Verge https://www.theverge.com/2023/8/15/23833707/tweetdeck-xpro-paid-service-x-premium-twitter X has finally killed free access to tweetdeck It’s now officially a
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