制野 秀一(せいの しゅういち、1950年7月21日[1] - 2005年8月21日[2])は、山形県山形市出身[1]の漫画家、イラストレーター。別名:せいの秀一、生田正次[3]。 略歴[編集] 漫画家を目指し、高校を中退して上京[1]。横山まさみち・つのだじろう・赤塚不二夫らのアシスタントを経て、1973年に『怒りの朝』(『週刊少年キング』掲載)でデビュー[1]。主に官能劇画誌で活動するが、特撮テレビ番組のコミカライズで児童誌にも執筆する。 長女は、2003年初代TBSベイスターズガールの中嶋愛(めぐみ、旧姓:制野)。親子とも血液型はAB型である。 婿は、元プロ野球選手の中嶋聡。 2005年8月21日、心不全で死去。55歳没。 作品リスト[編集] 怒りの朝 怪物球団 スクランブルズ4(原作:鏡丈二 『週刊少年チャンピオン』) 人造人間キカイダー(原作:石森章太郎 『小学三年生』1972年