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  • 「王様の仕立て屋」の1ページだけ切り取って作家を批判するくらい他人の文脈を軽視するのに、自分の文脈だけは特別扱いしてと要求するのアンフェアでは? - 頭の上にミカンをのせる

    yuhka-uno.hatenablog.com 宇野ゆうかさん記事から来てくださった方には、返信書いてますので続き読まずに返信の方をご覧ください。 www.tyoshiki.com ーーーーーーーーーここから本文ーーーーーーーーーーー togetter.com ほんとうんざりするなぁ……。何がうんざりするかというとKuTooとか主張内容以前の問題として、「他人の文脈を軽視して1ページだけ切り取っておきながら、自分の文脈は尊重されて当然」っていうオーラをもろに出してる身勝手な人の話だっていうのが何よりうんざりする。 これって高校生の小論文の添削してた時に、問題文ちゃんとよめずに頓珍漢なことを書いてるのに、「私の言ってること何か間違ってますか?」ってキレるようなものであって、「まずちゃんと読めてない」ところが問題なのに、「自分の主義主張の是非」ばかり考えてる。高校生ならいいけど社会人にもなっ

      「王様の仕立て屋」の1ページだけ切り取って作家を批判するくらい他人の文脈を軽視するのに、自分の文脈だけは特別扱いしてと要求するのアンフェアでは? - 頭の上にミカンをのせる
    • 映画とドラマで学ぶイギリス史入門 | ele-king

      古代からエリザベス女王まで、知ってるようであまり知らないイギリスの歴史を人気の映画やドラマから楽しく学べる一冊! 百年戦争とバラ戦争が舞台の「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」 20世紀初頭の貴族と使用人の生活を描いた「ダウントン・アビー」 第二次大戦中の兵士救出作戦「ダンケルク」 エリザベス女王の人生をドラマ化した「ザ・クラウン」など、 人気の映画やドラマをもとにイギリスの歴史が学べます。 これ一冊でイギリス映画/ドラマがもっと面白くなる! 目次 はじめに 序章 英国の概要 第一章 古代のイギリス 1. ローマ侵攻 『第九軍団のワシ』 2. アングロ・サクソンとアーサー王 『キング・アーサー』 3. ウェセックス朝対ヴァイキング 『ラスト・キングダム』 コラム 数奇な運命をたどった女性その1 エマ・オブ・ノルマンディ 第二章 中世のイギリス 4. ノルマン征服とノルマン朝 『1066 ザ・バ

        映画とドラマで学ぶイギリス史入門 | ele-king
      • なぜマジョリティ男性は憎悪を募らせるのか?〜小田急線事件を受け『差別はたいてい悪意のない人がする』1章を緊急公開|大月書店

        なぜマジョリティ男性は憎悪を募らせるのか?〜小田急線事件を受け『差別はたいてい悪意のない人がする』1章を緊急公開 8月6日夜、小田急線車内で36歳の男性が刃物で多数の乗客に斬りつけた事件。「幸せそうな女性を殺したいと思った」という容疑者の供述から、SNS上では「フェミサイド」(女性差別に基づく憎悪犯罪)だとの指摘が上がっています。むろん事件や動機の詳細は今後の解明が待たれますが、多くの人がこの事件を韓国の「江南駅殺人事件」になぞらえました。 マジョリティである男性が女性に憎悪を募らせる現象、そこでしばしば言われる「逆差別」という言説は果たして妥当なのか? 健全な議論に資することを願い、8月末発売『差別はたいてい悪意のない人がする』(キム・ジへ著)から1章「立ち位置が変われば風景も変わる」の前半部を緊急公開します。 著者:キム・ジヘ(金知慧) 韓国・江陵原州大学校多文化学科教授(マイノリティ

          なぜマジョリティ男性は憎悪を募らせるのか?〜小田急線事件を受け『差別はたいてい悪意のない人がする』1章を緊急公開|大月書店
        • 「男らしさ」って何? 偏見にまみれた「フツー」を考える/北村紗衣×清田隆之(桃山商事)トークイベントレポート - wezzy|ウェジー

          さて、映画や小説は、「フツー」の男たちをどのように描いているのだろうか。もちろん、現実世界においては、女性同士で集まって彼氏や配偶者の“あるある”話で盛り上がる……なんてことは珍しい光景ではない。 同トークイベントでは、北村さんのフィクションへのまなざしと、清田さんの恋バナ(ノンフィクション)エピソードの分析を通して、いわゆる「フツー」とされている男性像を読み解いていった。もちろん、決して男性批判を目的とした内容ではなく、会場には男性客の姿も多かった。本稿では、その一部をお伝えする。 ―――――――――― ★『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』 清田 隆之(きよた・たかゆき)@momoyama_radio 1980年、東京都生まれ。恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。文筆業。 1200人以上の恋バナを聞き集めた中で見えた恋愛やジェンダーの話をコラムやラジオなどで発信。桃山

            「男らしさ」って何? 偏見にまみれた「フツー」を考える/北村紗衣×清田隆之(桃山商事)トークイベントレポート - wezzy|ウェジー
          • 女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストの「過激さ」をどう評価するか - 宇野ゆうかの備忘録

            www.myworldhistoryblog.com はてなブックマーク巡りをしていて、上の記事が目に入った。全体的に楽しく読ませて頂いたが、女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストについての記述だけ、違和感を感じてしまった。私は歴史には詳しくないが、差別の構造については少しばかり興味を持っているので、違った歴史の見方を提示できるかもしれない。 念のため、最初に言っておくけれど、これは投石や爆破や放火などを肯定するものではない。パンクハーストはじめサフラジェットたちの抵抗運動をどのように評価するかという話だ。 上の記事から、エメリン・パンクハーストに関する記述を引用させて頂く。 彼女をここにランクインさせるべきかは非常に悩ましいところである。 エメリン・パンクハーストは恐らく世界史で最も有名なフェミニストで、いい意味でも悪い意味でも現在のフェミニスト運動の先駆けとなった人物である。 彼女

              女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストの「過激さ」をどう評価するか - 宇野ゆうかの備忘録
            • 『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?

              MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する いまだ途上ではあるものの、2010年代は人々がマイノリティのアイデンティティという問題と向き合うことに以前よりも自覚的になったディケイドだった。では、それに伴って、映画/TVシリーズといったエンタテイメント表現はどのように変化を遂げたのか?――こうした問題意識の下、デクスター・フレッチャー監督の『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』といったロック・スター/ゲイ・アイコンの伝記大作映画を入り口として、大小かかわらずここ10年の映像作品におけるLGBTQ表象を中心に討議したのが、この対談だ。 語り手は、映画/音楽ライターの萩原麻理と、同じく映画/音楽ライターであり、オープンリー・ゲイとしての立場でゲ

                『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?
              • エミリー・デイヴィソン - Wikipedia

                エミリー・ワイルディング・デイヴィソン エミリー・ワイルディング・デイヴィソン(英語: Emily Wilding Davison、1872年10月11日 - 1913年6月8日)は20世紀初頭に女性参政権を求めて戦ったイギリスのサフラジェットである。 9回にわたって逮捕されることとなった極端に過激な戦略で知られていた。ハンガーストライキなどの手段で抵抗し、収監中に49回も強制摂食を受けた。収監中のハンガーストライキはサフラジェットがよく行った抵抗戦略であり、イギリスの刑務所当局はこれに対して強制摂食を行っていた[1]。 デイヴィソンが行った最も有名な抵抗活動は、1913年6月4日のエプソムダービーでジョージ5世の馬であるアンマーの前に飛び出て重傷を負い、4日後に亡くなったことである。葬儀は1913年6月14日に女性政治社会連合 (Women's Social and Political

                  エミリー・デイヴィソン - Wikipedia
                • 映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』公式サイト | 2021年7月16日(金)公開

                  全米脚本家組合賞 受賞〈オリジナル脚本賞〉 ハリウッド映画批評家協会賞 受賞〈最優秀長編作品賞/最優秀女優賞/フィルムメーカー・オン・ザ・ライズ賞〉 放送映画批評家協会賞 受賞〈主演女優賞/最優秀脚本賞/最優秀作品賞(ノミネート )〉 オンライン映画批評家協会賞 受賞〈最優秀オリジナル脚本賞/新人監督賞/最優秀作品賞(ノミネート )〉 女性映画批評家協会賞 受賞〈最優秀女性映画賞/最優秀主演女優賞〉 オンライン女性映画批評家協会賞 受賞〈最優秀作品賞/最優秀脚本賞/最優秀女性主演賞/ブレイクスルー・フィルムメーカー賞〉 ミュージックシティ映画批評家協会賞 受賞〈最優秀作品賞/最優秀女優賞〉 ロサンゼルス映画批評家協会賞 受賞〈最優秀脚本賞/最優秀主演女優賞〉 ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 受賞〈最優秀主演女優賞〉 ニューヨーク映画批評家オンライン賞 受賞〈最優秀デビュー監督賞/最優

                    映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』公式サイト | 2021年7月16日(金)公開
                  • Where We Are Right Now :多義的に進化するフェミニズムの現在地 — 清水晶子 (Harper’s Bazaar 2017年6月号掲載)

                    Where We Are Right Now :多義的に進化するフェミニズムの現在地 — 清水晶子 (Harper’s Bazaar 2017年6月号掲載) (ツイッター上でのトランス女性排除に関連して、「他のいかなる運動とも連帯しない、女体持ちのためだけのフェミニズムが欲しい(大意)」的なツイートまで出回るようになってきているので、まさにハーパーズ・バザーの編集の方が二年前につけてくださったタイトル通り、現在のフェミニズムってこういうところに来ていたはず、ということを確認し、再掲します) フェミニズムが戻ってきた。欧米でそう言われるようになって数年が経つ。ビヨンセやエマ・ワトソンといったセレブリティがフェミニストを名乗り、ポップなエンパワメント系からガチなアクティヴィズム系までフェミニズムサイトが続々と誕生し、今やフェミニズムはちょっとしたブームだ。 でも、そもそもフェミニズムって何だっ

                      Where We Are Right Now :多義的に進化するフェミニズムの現在地 — 清水晶子 (Harper’s Bazaar 2017年6月号掲載)
                    • 「公共の場ではお前らの権利はない」「お前たちは隠れていればいい」というメッセージを安易に発信できる人すごいな - 頭の上にミカンをのせる

                      「サフラジェット」の奮闘を描いた「未来を花束にして」を見終わった。 www.tyoshiki.com この作品を見て思ったことは、「公共」や「TPO」というものを無条件で信じることの怖さである。 この当時における「公共」や「TPO」においては、女性の権利を 圧殺することが正しく、女性が権利を主張するというのは間違ったことだった。サフラジェットのメンバーであった女性の視点から描かれる男性は、女性にとって理不尽そのものである。 だが、作中に出てくる男たちは悪人ではない。 工場長のように露骨にゴミクズな男もいるが、主人公の夫や、警察官の人たちの存在は、あくまでも兵士として当時の「公共」に従っているだけである。 私は歩兵。あなたもです。 敵と味方ですが、私は裏切らない。あなたもでしょう? 主人公の夫は、妻が「参政権」を求めたりするまでの間は彼なりに家族として妻を大事にしている。しかし、彼女が「女性

                        「公共の場ではお前らの権利はない」「お前たちは隠れていればいい」というメッセージを安易に発信できる人すごいな - 頭の上にミカンをのせる
                      • 電力が不足しているので災害時用の照明だけで生活してみた。そして参院選のこと。 - その後を生きる、矢川冬の場合

                        せっかくの良い機会なので照明を災害用のLEDライトだけで過ごしてみた。 とはいえ、エアコンと扇風機だけは使用した。 夏のエアコンは、毎年除湿30度の設定なので今年も同様に使用する。午前中は我慢して午後から使い始めて5時間は点けっぱなし。いったん止めて夕飯の支度、入浴時間は窓を開け換気。 後は寝る前にまた除湿30度で3時間くらい過ごす。 もともとクーラーが苦手。除湿30度でも寒すぎて止めることがある。 トイレの電源は切る。電子レンジのコンセントは抜く。 100均のLEDライトだけで過ごす実験 照明は災害時用に用意している乾電池式のLEDライトで午後いっぱい過ごしてみた。100均のLEDライト5個をテーブルの周りに配置したが、思ったより暗い。 ペットボトル照明は優秀 その中の一つはトイレットペーパーの芯の内部にLEDペンライトをはめ込み、上に水の入ったペットボトルを置く。このペットボトルはギザ

                          電力が不足しているので災害時用の照明だけで生活してみた。そして参院選のこと。 - その後を生きる、矢川冬の場合
                        • 『THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本』 - HONZ

                          ブレイディみかこが『THIS IS JAPAN』を著してから3年。アメリカではトランプが大統領となり、イギリスではメイに代わってボリス・ジョンソンが首相となった。停滞、格差、分断がキーワードとして繰り返し取り上げられる中、旧来の「右vs.左」とは異なる「上vs.下」の構図が、瞬間的には描かれる。しかしすぐさま、人々の高まった不満は、ポピュリズムの構図へと着地する。 ポピュリズムはそれ自体、悪ではない。衆愚政治や大衆迎合と訳されることもあるが、直訳すれば大衆主義となる。「エリートたちの政治はうまく機能しておらず、我々の不満を解消できていない」。このようなリアリティから唱えられる反エリート主義は、人々の政治的関心を高め、動員に成功する。 問題は、そのポピュリズムが何と結びつき、どこにいくか、だ。反移民と自国第一主義との結びつきは、今や欧米各国で観測できる。他方で、反貧困・福祉強化を訴えるサンダ

                            『THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本』 - HONZ
                          • 映画『未来を花束にして』 - garadanikki

                            「未来を花束にして」を観ました。 原題は SUFFRAGETTE ( サフラジェット ) サフラジェット《イギリスの女性参政権活動家》のことは、ブレイディみかこさんの「女たちのテロル」で知ったばかり。 その活動を描いた映画があると知り観てみたくなりました。 主人公のモードは架空人物ですが、サフラジェットリーダーのエメリン・パンクハーストや、過激派活動家のエミリー・ディヴィソンなど実在の人物も登場する映画です。 いやぁ面白い。身につまされた。感動した。 たった100年前には、今、私たちが《当たり前》と思っていたことが当たり前ではなかった。 女性には参政権も親権もなかった。 それを勝ち取るために女たちがどんなに心血を注いで闘ったか。 今日の日本では、折角与えられた参政権を軽んじる傾向があるけれど、 そういう人こそこの映画を観るといいと思いました。 本当に大事なことを、私たちは自分の手で台無しに

                              映画『未来を花束にして』 - garadanikki
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