並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 62件

新着順 人気順

東日流外三郡誌の検索結果1 - 40 件 / 62件

  • 人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] | Frontline Press

    人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] 『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」』(東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] ◆ニセモノ作りの現場をファクトで暴いていく取材 「東日流外三郡誌」と書いて、「つがるそとさんぐんし」と読む。古代の津軽(東日流)地方には、邪馬台国から迫害された民族による幻の文明が栄えていた──。外三郡誌は、歴史の教科書に書かれていない「もう一つの日本史」が記録された“古文書“である。1947年に青森県五所川原市の農家の屋根裏から大量に発見され、その数は数千冊にのぼった。 ところがこの古文書、すべてニセモノだった。いや、正確には「偽書との評価が定着している」といった方が正しいかもしれない。外三郡誌をめぐっては

      人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] | Frontline Press
    • 【今泉 賽の河原(2)】イタコ装束のお地蔵さまと祭壇のオシラサマ【安倍 安東氏とアラハバキ信仰】 - ものづくりとことだまの国

      北津軽、今泉 #賽の河原 二回目。優しいまなざしで南の十三湖と岩木山を見つめる #イタコ 装束のお地蔵さま。本堂の祭壇には #オシラサマ(男神木)。安倍安東氏の古い #アラハバキ信仰 のこん跡 目次 イタコ装束のお地蔵さま 祭壇のオシラサマ 安倍・安東氏が信仰したアラハバキ神とオシラサマ信仰を繋ぐ点と線 境内地に並ぶオシラサマ装束のお地蔵さま 本文 www.zero-position.com イタコ装束のお地蔵さま 国道339号線の入口から、丘の上に続く石段を登ってゆくと、今泉・賽の河原の広い境内地に。 左の写真は十三湖の方向、右の写真に本堂を含むいくつかの建物。 今泉・賽の河原 境内地 本堂前に二体のお地蔵さま。 本堂前のイタコ装束のお地蔵さま 右側のお地蔵さまには、イタコさんが身に着けるイラタカ数珠(コンタチ念珠とも)が掛けられています。 優しいまなざし、イタコ装束のお地蔵さま 何とも

        【今泉 賽の河原(2)】イタコ装束のお地蔵さまと祭壇のオシラサマ【安倍 安東氏とアラハバキ信仰】 - ものづくりとことだまの国
      • 【相内神明宮 アラハバキ神社】縄文から弥生の謎が眠る【東日流外三郡誌】の故郷 - ものづくりとことだまの国

        青森市内から車で一時間少し。#十三湖 の北の丘の #相内神明宮(#アラハバキ神社)を再訪。ねじれのある鳥居の笠木、参道の樹の #藁蛇 。境内地は縄文前〜中期 #オセドウ貝塚 #円筒土器 が出土した遺跡としても知られています #長髄彦 目次 相内神明宮(アラハバキ神社) 「笠木にねじりのある樹の鳥居」があらわすもの オセドウ貝塚(縄文前期〜中期) 東日流外三郡誌について 本文 www.zero-position.com 相内神明宮(アラハバキ神社) 一昨年に続き、二回目の参拝。 (41.0502376, 140.3604182)/青森県五所川原市相内露草190/鳥居前に駐車スペースあり 相内神明宮(アラハバキ神社)案内板 境内地は十三湖北畔の丘陵で、縄文時代の オセドウ貝塚(史跡)でもあります。 神明宮(アラハバキ神社)十三湖の北。青森県五所川原市 「笠木にねじりのある樹の鳥居」があらわすも

          【相内神明宮 アラハバキ神社】縄文から弥生の謎が眠る【東日流外三郡誌】の故郷 - ものづくりとことだまの国
        • 【消された河内の古代史】謎のナガスネヒコ【長髄彦】 - ものづくりとことだまの国

          はじめに 春から #生駒山系 を歩き、なぜこれだけの重要な史跡があまり知られずに埋もれているのか?不思議でした。たまたま出逢い手に取った歴史伝承本はそのヒントになります #ニギハヤヒ #ナガスネヒコ #カムヤマトイワレビコ(神武天皇) 目次 生駒の大鳥(カテゴリー) 長い脛(すね)のような生駒山麓・・・長髄彦 アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(全54話完結) 本文 生駒の大鳥(カテゴリー) 大阪平野から見ると東、南北縦長の10数キロの山系(交野市~八尾市)を、大阪人はざっくり生駒山(生駒山系)といいます。 一番高い所で標高640mの低山で、大阪のハイキング・遠足の山として老若男女に親しまれています。 生駒山系(ざっくり囲ってます) 生駒山の一番高い所のすぐ南側に「地から飛び立つ大鳥みたい」に見えるところがあり、 今年の春分の日、その鳥の頭に見えるところからの日の出を見て、それ以来、一

            【消された河内の古代史】謎のナガスネヒコ【長髄彦】 - ものづくりとことだまの国
          • 【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国

            五所川原 #立佞武多(たちねぷた)2013年作品『陰陽 梵珠北斗星』には古代史のビッグネームが続々登場(#阿部比羅夫 #坂上田村麻呂 #小野春風 #安倍晴明)征夷の鎮守府は北方交易で栄えた #津軽大里 の権益を守るため蝦夷の力を抑えるあらゆる努力を行ったようです 目次 陰陽 梵珠北斗星 飛鳥時代・阿部比羅夫(あべのひらふ) 平安時代・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ) 平安時代・小野春風 平安時代・安倍晴明 鎌倉時代・十三湊と安東氏 梵珠山(松倉神社と猿賀神社を繋ぐ正中ライン) 本文 【前回記事】 www.zero-position.com 陰陽 梵珠北斗星 (40.770257654331594, 140.55197477903087)/青森県五所川原市前田野目鞠ノ沢48−2/林道に沿って駐車スペースあり 平安期、津軽の中心(正中)とされた梵珠山の松倉神社(津軽三十三観音霊場・二十五

              【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国
            • 足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

              足利義教はしばしば織田信長のモデルともなった強力なリーダーシップを持った強烈な独裁者というイメージを持たれています。もっとも織田信長は足利義教のことを「悪御所」とディスっていますから、信長が義教のことを基本的には評価していなかったことが伺えます。義昭に対して「義教様は悪御所と呼ばれてますが何ででしょうねぇ(何かを見た)」と皮肉をかましていますが、部下に殺されてしまうまでそっくりなため、信長が殺された時に義昭は「特大ブーメラン乙」と思ったでしょう。 義教はその強烈なリーダーシップを生かして北海道から沖縄まで支配したことになっています。 もちろん誤りです。琉球に関しては現在研究上琉球を支配したことになっている論拠である「嘉吉附庸説」は完全に否定され尽くしており、これを事実として取り上げる著作物は歴史の著作ではなく、政治イデオロギーを主張するものでしかありません。イデオロギーを主張するのはよいの

                足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
              • 【靄山(もややま)】ピラミッド説もある美しい神奈備の山頂で古代妄想【脇元 岩木山神社】 - ものづくりとことだまの国

                北津軽 #十三湖 の北。日本海に面した山麓の南端の #靄山(もややま、標高152m)山頂に岩木山神社を勧請(お招き)した #脇元岩木山神社 が鎮座。市浦は #東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)の故郷でもあります。山頂で岩木山と日本海の景色を眺めながら #安部安東氏 の起源とともに古代妄想 目次 神奈備(かんなび)の靄山(もややま) 脇元 岩木山神社 東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)の故郷 靄山(もややま)山頂からの眺め 本文 神奈備(かんなび)の靄山(もややま) (41.088698095377374, 140.3253344791178)/青森県五所川原市磯松曇谷/国道339号線(五所川原市市浦-竜飛岬)・脇元海岸前を左折1分。駐車スペースあり 靄山 脇元 岩木山神社鳥居 登山口となる西の鳥居から見上げると、左右対称の美しい三笠型の山容で、古くから神奈備(かんなび)として信仰の

                  【靄山(もややま)】ピラミッド説もある美しい神奈備の山頂で古代妄想【脇元 岩木山神社】 - ものづくりとことだまの国
                • 古代妄想の参考書と基本スタンス【古代連想のやちまた】 - ものづくりとことだまの国

                  はじめに 神社の由緒や御祭神の名、そして #古事記 #日本書紀 にも #方便としてのウソ は混ざります。一方で #偽書 とされる史料のホント。そういったことを少し考えてみました。#先代旧事本紀 #東日流外三郡誌 目次 神社の由緒や御祭神、神話 古事記や日本書紀 先代旧事本紀、せんだいぐじほんき 東日流外三郡誌、つがるそとさんぐんし 古代連想のやちまた カテゴリー 本文 森と共に命が生まれ、言葉が生まれ、やがて思想が育つ。 本当の事しかなかった世界に、嘘が生まれた。 以前紹介した朝倉さやさんの『最上川舟唄』の映像に流れている詩の一説。 縄文時代の「森」から。。。たった数行に濃縮された歴史観です。 www.zero-position.com 神社の由緒や御祭神、神話 神社にはそれぞれに由緒(書)がありますが、どんなに古くても古墳時代(西暦300年ごろ)から後のものと思われます。 古い由緒は、多

                    古代妄想の参考書と基本スタンス【古代連想のやちまた】 - ものづくりとことだまの国
                  • 足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

                    足利義教が琉球を島津氏に与えた、というデマがあります。これはデマと言って何ら問題はありません。これは学問上ではすでに否定され、決着がついている問題ですが、いまだにネット上では信じられているデマでもあります。多くの義教関係の著作や琉球関係の著作で否定され続けているにも関わらず、まだ生命力を持っており、クマムシか、と思っていましたら、その供給源が一つ明らかになりました。 【今日は何の日】嘉吉元年4月13日(J 1441/5/3)足利義教,琉球を島津忠国の属国とする(島津家譜)。『日本史総合年表 第2版』より。 #yk_nannohi — 吉川弘文館営業部official (@yk_sales) 2015年4月12日 吉川弘文館のお墨付きとなればいつまでたっても減らないわけです。『日本史総合年表 第2版』(吉川弘文館、2005年)を基にしているので余計にタチが悪い、としか言いようがありません。吉

                      足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
                    • 巨岩にパワースポット。神代文字の御朱印が珍しい【大洞院・天祐稲荷・紅岩】(岐阜県中津川市) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

                      昨年、中津川市を訪れた際、立派な神社を見かけました。 有名な神社かな?と思い参拝させて頂いたところ、「天洞岩てんどういわ」という巨岩があったり、神代(じんだい・かみよ)文字の御朱印を頂けたりのとても珍しい神社でした。 butuyokuko.hatenablog.com 【謎①】巨岩がゴロゴロ(天洞岩など) 【謎②】「紅岩」 【謎③】「神体文字」の御朱印 天祐山 大洞院について 最後に [http://:title] 【謎①】巨岩がゴロゴロ(天洞岩など) 昨年、博石館(はくせきかん)という石のテーマパークに行く途中、大きな朱塗りの鳥居を見かけました。 しかもよく見ると、神社の上の方が山になっていて大きな石があるようです。 (ご神体の石かな?) ということで、帰途、お参りをさせて頂きました。 入り口には赤鳥居と立派な石段。石段を登るとそこには天祐(てんゆう)稲荷神社という神社があり、その左側は

                        巨岩にパワースポット。神代文字の御朱印が珍しい【大洞院・天祐稲荷・紅岩】(岐阜県中津川市) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ
                      • 岸本元 on Twitter: "毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。"

                        毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。

                          岸本元 on Twitter: "毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。"
                        • ポストパンクの文化的地下水脈を求めて──現代魔術とノイズアバンギャルドとの接合点を紐解く工業音楽研究家・持田保の挑戦

                          これまでカウンターカルチャーを追う男として、DOZiNE誌上にも幾度か、アンダーグラウンドの音楽に関連したインタビュー記事を書かせてもらってきた。だが、その直接的なきっかけは、日本のインダストリアル・ミュージック(工業音楽)の第一人者にして、昨年刊行の著書『あなたの聴かない世界 スピリチュアル・ミュージックの歴史とガイドブック』(DU BOOKS)が大いに話題となった音楽研究家、持田保にあった。 彼とは「クレイジーミュージック探訪」というトークイベントのシリーズで、ポストパンクの文化的地下水脈というべき、音楽雑誌ではあまり書かれることのなかったカウンターカルチャーの歴史について大いに語りあってきた。イベント自体は昨年で5年を迎えて一区切りとなったが、その後も持田はフリンジ・カルチャー研究家・宇田川岳夫とのロシアのカウンターカルチャーについてのトークシリーズ、現代魔術研究家・磐樹炙弦(バンギ

                            ポストパンクの文化的地下水脈を求めて──現代魔術とノイズアバンギャルドとの接合点を紐解く工業音楽研究家・持田保の挑戦
                          • 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                            5月4 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 副題に「日本最大級の偽文書」とあるように、江戸時代につくられた偽文書をめぐる本になります。 偽文書というと古代の津軽にヤマト政権から逃れた文明があったとする「東日流外三郡誌」のような荒唐無稽なものを想像しますが、この椿井文書は、中世の寺の絵図や大寺院の末寺を示す文書、家系図など、なんとなくありそうなもので、しかも、それらが互いに関連性をもっています。そのため、一部では貴重な史料として使われ、史跡の認定や自治体史などにもこの椿井文書が使われているのです。 本書は、その椿井文書について、著者がそれに気づいた経緯、実際の内容、なぜつくられ、なぜ受容されたのか、そして現在への影響まで幅広く論じたものになります。扱っている文書が派手なものではないため、最初は頭に入りにくい部分もあるかもしれませんが、非常に重要な問題を提起してい

                            • ふるさとの匂い、タクシーに乗って 上野駅の年末年始 | NIKKEIリスキリング

                              ふるさとの匂い、タクシーに乗って 上野駅の年末年始鉛筆画家 安住孝史氏2020 / 12 / 20 夜のタクシー運転手はさまざまな大人たちに出会います。鉛筆画家の安住孝史(やすずみ・たかし)さん(83)も、そんな運転手のひとりでした。バックミラー越しのちょっとした仕草(しぐさ)や言葉をめぐる体験を、独自の画法で描いた風景とともに書き起こしてもらいます。(前回の記事は「タクシー客「我善坊へ」 昭和の五輪後も旧町名に愛着」) 今年も残り少なくなりました。子どもの頃は時がゆっくり流れましたが、年齢と共に速くなり、このごろは1日があっという間に気ぜわしく流れ去っていきます。目の前は元旦。気を引き締めて新しい年を迎えようと思います。 タクシー運転をしていたとき、年末年始にお乗せして印象に残っているのは、やはり里帰り前後のお客様です。僕のタクシー会社は浅草にあり、そうしたお客様が行き交った上野駅はホー

                                ふるさとの匂い、タクシーに乗って 上野駅の年末年始 | NIKKEIリスキリング
                              • 塚田 穂高 @hotaka_tsukada ところで、同じく超古代史の『東日流外三郡誌』絡みで、津軽・蝦夷の安倍一族の子孫だと信じて、安倍晋太郎夫妻・安倍晋三夫妻が1987年に、五所川原の荒覇吐神社(1980年創建)を参拝したという話はわりと有名かと(https://blogs.yahoo.co.jp/sadisticyuki10/13128723.html など)。

                                • 幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www : 哲学ニュースnwk

                                  2020年03月20日08:00 幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/03/20(金) 03:08:20.81 ID:zE1AhDERd ・偽の勅(天皇の命令)を連発し安政の大獄を引き起こして天皇から嫌われる ・天皇の信任厚い松平容保を偽勅により遠ざけさらに天皇に嫌われる ・天皇から長州藩が関わった勅は全て偽勅だと正式認定される ・天皇から嫌われ追放された公家を匿い天皇に蛇蝎の如く嫌われる ・京都市中を放火炎上し天皇を拉致する計画を企て天皇を呆れさせる ・天皇を誘拐する為に御所へ攻め込んで遂に朝敵に認定される ・長州藩のことを大嫌いだった天皇を暗殺する ・勝手に明治帝の名を語り討幕の密勅を偽装し薩摩藩を騙す ・偽の天皇家の旗まで作り勝手に官軍を名乗り御所を軍事占領する 2: 風吹けば名無し 2020/03/20(金) 03:09:50.30

                                    幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www : 哲学ニュースnwk
                                  • FGOに登場したアラハバキってどんな神様?元ネタは?

                                    アラハバキと言えば土偶の姿で、よくゲームに登場する神様ですが 日本古来の神様です。 FGOのぐだぐた龍馬危機一髪にもロボとして登場していました。 荒脛巾(アラハバキ)は国津神と呼ばれるカテゴリーの神様でヤマト王権が主に信仰する天津神とは違う神様。 天津神というのは高天原にいた神様で国津神というのは葦原中国(あしはらのなかつくに)にいた神様。 高天原の神様が国譲りで譲り受けたのが葦原中国であり、我々が暮らしている世界ですね。 これが基礎知識です。 アラハバキはどんな神様? アラハバキは東北や関東地方に祀られている事が多い神様。 主祭神と対等若しくは下位に位置する場合が多くなっており、客神(まろうどがみ)とも呼ばれます。 客神は後からきたのではなく記紀(古事記+日本書紀)に登場する天津神に征服された証として残ったものだと言われています。 ヤマトでは征服した民の神々を抹消したり悪魔に変える事なく

                                      FGOに登場したアラハバキってどんな神様?元ネタは?
                                    • アラハバキ神社で心を清める✨ #浜松 - sannigoのアラ還日記

                                      こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は、「アラハバキ」という名前の神社が、住まいのある浜松の北部にあると聞いてからずっと出かけたくてしかたなかった『荒鎺(アラハバキ)神社』をお参りしてきました。 浜松市浜名区(旧浜北区)の浜北森林公園のまだ奥の堀谷(ほりや)という山間部に『アラハバキ神社』は鎮座しています。ここはちょうど集落の境になるとのことで、村を守ってもらう意味も含めて祀られてきた神社だそうで、賽の神、岐の神という感じもします。 素朴な木の鳥居の奥に社殿はなく、そそり立つ大きな岩が見えます。目に見える部分だけでなく、まだ上に岩が続く大岩が信仰の対象であろう御神体で、つまり『磐座(いわくら)信仰』ですね。(磐座とは古代の人々が信仰した神が降りる場所、依代(よりしろ)のこと) 「社」は大和の神を祀るためのもので、それより古い神社ならば「社」を造らない

                                        アラハバキ神社で心を清める✨ #浜松 - sannigoのアラ還日記
                                      • 古田武彦氏が『東日流外三郡誌』に騙された理由 『偽書が描いた日本の超古代史』 | BOOKウォッチ

                                        中世の近畿地方史を記録したとする「椿井文書」が「偽書」だったということが話題になっている。BOOKウォッチでも『椿井文書――日本最大級の偽文書』(中公新書)を紹介したばかりだ。 本書『偽書が描いた日本の超古代史』 (KAWADE夢文庫)は、「古代史」や「神代」に関する壮大な文書を取り上げている。いずれも近年に創作されたと見られている「偽書」だ。 17の「偽書」が登場 『竹内文書』『九鬼文書』『上記』『物部文書』『東日流外三郡誌』『秀真伝』『富士宮下文書』など17の「偽書」が登場する。今も関係者の一部に「古伝」として支持されているものもある。荒唐無稽なものが目立つが、かなりの信憑性を持ってメディアに取り上げられたものもある。なぜ偽書が作られ、多くの人々に信じられたのか。 日本には『日本書紀』や『古事記』があるが、5世紀以前にさかのぼっていくと、史実性がきわめてあいまいと言われている。中国の『

                                          古田武彦氏が『東日流外三郡誌』に騙された理由 『偽書が描いた日本の超古代史』 | BOOKウォッチ
                                        • 日本最大級の偽文書はなぜ受け入れられてきたのか? 『椿井文書』 | BOOKウォッチ

                                          中世の地図、失われた大伽藍や城の絵図、合戦に参陣した武将のリスト、家系図......。これらは貴重な史料であり、学校教材や市町村史にも活用されてきた。しかし、すべて後世、たった一人の人物によって創られたものだとしたら......。椿井政隆(つばい まさたか、1770~1837)が創り、近畿一円に流布し、数百点にも及ぶ日本最大級の偽文書。本書『椿井文書』(中公新書)は、その全貌に迫る衝撃の書である。 偽書として有名なのは「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」である。古代の東北に未知の文明があったとする荒唐無稽な内容で、完全に否定されている。偽書と聞いて、そのようなものか、と思ったが、随分事情が違っていた。 国学者椿井政隆の創作 著者は大阪大谷大学文学部准教授の馬部隆弘さん。専攻は日本中世史・近世史。馬部さんが、椿井文書の存在に気が付いたのは、大阪大学大学院の博士課程に進学し、大阪府枚方市

                                            日本最大級の偽文書はなぜ受け入れられてきたのか? 『椿井文書』 | BOOKウォッチ
                                          • 八犬伝がモデルな作品(小説)

                                            八犬伝がモデルな作品(小説) ・作家、作品、出版社、発行年、ジャンル、紹介の順に記載。短編や、全集に拠ったものは、各紹介文末に収録元を載せた。 ・ここでは『八犬伝』をモチーフとする作品を載せた(タイトルに『八犬伝』とついていても、原作と世界がかけはなれている話はここに載せた。もっとも基準はわれながら曖昧)。ここに載ってなくても「小説・コミック化作品」の方に載っていることもあるので、よかったらそちらもどうぞ。 ・「連載中」「未完」の表記のないものは、完結した作品。 ・ネタバレはなるべく少なくするようにしているが、予備知識一切なしで読みたいという方は「関連書籍(事務的羅列)」の方をご覧いただきたい。 ・作品名でアイウエオ順。同じ作家が他にも八犬伝ものを書いている場合、各紹介文のあとに作品名を表記する。 衆堂ジョオ『アイドル八犬伝 南の島の太陽と星』(一二三書房・桜ノ杜ぶんこ、2014年)  ノ

                                            • 浦島太郎が行き着いた「竜宮城」の正体|竜宮城伝説のモデルとなった場所 - 赤ノ録

                                              失われた大陸と言えば「アトランティス大陸」だが、日本にもそんな失われた大陸が存在していたかもしれない。それが、浦島太郎に登場するあの「竜宮城」だ。 竜宮城はこれまでおとぎ話と考えられてきたが、実は日本には竜宮所の跡らしき物がいくつか確認されている。さらに、竜宮城の入り口に関して言えば、全国各所にそういった伝承が数多く存在する。これらの事を踏まえて、竜宮城は本当にフィクションなのだろうか? 浦島太郎は実在していた 浦島太郎に登場する竜宮城は存在する 浦島太郎のあらすじは中国の実話だった 昔話ではない「竜宮城伝説」のモデルとなった場所 竜宮城は沖縄ではなく青森だった 東日流外三郡誌に記された竜宮城伝説 まとめ 今回は、そんな浦島太郎伝説と竜宮城についてご紹介致します。 浦島太郎は実在していた 誰もが知っている「浦島太郎」は、7世紀頃に書かれた日本書紀や丹後国風土記(丹後=京都府北部)に記されて

                                                浦島太郎が行き着いた「竜宮城」の正体|竜宮城伝説のモデルとなった場所 - 赤ノ録
                                              • 人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 | FRONTLINE PRESS

                                                人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 2022.02.23 『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」』(東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] ◆ニセモノ作りの現場をファクトで暴いていく取材 「東日流外三郡誌」と書いて、「つがるそとさんぐんし」と読む。古代の津軽(東日流)地方には、邪馬台国から迫害された民族による幻の文明が栄えていた──。外三郡誌は、歴史の教科書に書かれていない「もう一つの日本史」が記録された“古文書“である。1947年に青森県五所川原市の農家の屋根裏から大量に発見され、その数は数千冊にのぼった。 ところがこの古文書、すべてニセモノだった。いや、正確には「偽書との評価が定着している」といった方が正しいかもしれない。外三郡誌をめぐっては1990年代に真贋論争が法廷闘争に発展するほど激しくなり、

                                                  人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 | FRONTLINE PRESS
                                                • 『2019/10/22 【政治/歴史/宗教/戦争】天皇の歴史を日本史を通して見てみた』

                                                  パムのてきとーブログいろいろと書いていきます 当ブログは、民法720条1項/2項(正当防衛/緊急避難)、及び公益通報者保護法2条1項(内部告発)に基づく内容があります。 「パムのトラブル」等への宣言 https://tl.gd/n_1srqui4 同情無用!心配不要! #拡散希望 https://amba.to/3uhHoy2 ---------------文が長いので、最初に結論部を書きます。(同じ文が最後にも出ます、)--------------- 「天皇家」は長い長い歴史を経て続いている皇室です。 「王朝交代」が無いのは世界的に稀有です。 本日、「即位の礼」される「今上天皇」の「令和時代」には、 ・全ての日本国民が「幸福」「安心」できる社会 になる事を望みます。 これは、「日本国憲法」の「第13条」に、 ” 第十三条  すべて国民は、個人として尊重される。 生命、自由及び幸福追求に対

                                                    『2019/10/22 【政治/歴史/宗教/戦争】天皇の歴史を日本史を通して見てみた』
                                                  • 書店員が選ぶ「ノンフィクション大賞」を開催します | 丸善ジュンク堂書店コーポレートサイト

                                                    丸善ジュンク堂書店は、丸善ジュンク堂書店各店および全国の書店スタッフの投票による「書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト」を、2023年10月26日に発表いたします。 また、2023年9月1日からは丸善ジュンク堂書店各店の店頭にてノミネート作品を集めたフェアを開催いたします。 ◇ノンフィクション大賞開催の経緯 2018年より毎年実施していた〈Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞〉が、2023年は運営体制の変更により開催中止になりました。 そこで、丸善ジュンク堂書店として独自にノンフィクション本フェアを企画し、そのラインナップ46冊をノミネート作品として、投票で「書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト」を選出することを検討してまいりました。 投票については、本屋大賞事務局のご賛同を得た上で、他社も含めた日本全国の書店員にも参加いただくこととなり、

                                                    • もののけ姫の真実 士師記と信仰

                                                      悲しみの怒りに潜む真の心を知るは森の精、もののけ達だけ、という歌と作品の双方に隠された明と士師記の物語 何故かもののけ姫を見直した きっかけはなんだったのか分からないが、何故かもののけ姫を見直した。そしたら今までと全く違う物語に感じたのは、冒頭15分程のアシタカが旅に出るまでの流れで 西から海を越えてきた祟り神=イノシシ(方角) 祟る原因は石火矢(人間の銃) 祟り神を討つと呪われる(カインの刻印) 東国の弓の名手、長髄彦、阿弖流為、流鏑馬 アシタカヒコ→追放→アシタカ 東北、ヤックル→角鹿→秋田 アシタカは東北の者だったと知り、またアシタカが追放される時の村の集の会話の中で、我ら一族がこの地に移り住んで数百年と言っていた事から、移民である事もわかり、森を敬う生き方をしていた つまり、この一族は、海を渡ってきた清か、南から合流して東北の地に融合した長髄彦一族であり、山の神=自然や動物というの

                                                        もののけ姫の真実 士師記と信仰
                                                      • 『出羽清原氏と吉弥候部(きみこべ)氏:後編―吉弥候部氏考―』

                                                        「吉彦秀武(きみこのひでたけ)」を輩出した「吉彦(きみこ)」家は「吉弥候部(きみこべ)」氏の後裔と思われます。『姓氏家系大辞典(角川書店)』の太田亮は「吉弥候部」について次のように解説しております。 ―引用:『姓氏家系大辞典(角川書店)』― ~毛野君は東國第一の名族として、附近の諸國造・皆其の下風に立ちたりき。従って其の部曲、即ち配下の民は非常に多かりしなるべく~中略~日本武尊以来の蝦夷征伐は、専ら此の氏―毛野君―によりて行はれたるが故に、蝦夷の捕はれ、或は馴致する所となり、来りて此の氏の配下となりしもの極めて多數なりしや想像するに難からず。吉弥候部とは、即ち此等、兩毛野君の部曲、及び其の下風に立ちし蝦夷の酋長等を毛野氏の子部、後世の語を以ってすれば、子分の意にして君の子部、即ち吉弥候部とは云ひしに外ならず。斯くの如く此の部は毛野君の部曲なれば、種族の如何は問ふ處にあらざるも上述の如き原因

                                                          『出羽清原氏と吉弥候部(きみこべ)氏:後編―吉弥候部氏考―』
                                                        • 70年代オカルトの大衆化と超古代史”ガチとの遭遇”/ムー前夜譚(2)|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

                                                          70年代の大衆的オカルトブーム最後の花火として1979年に打ち上げられた「ムー」。ではそもそも70年代に日本でオカルトがブームとなった背景は? 近代合理主義への対抗が精神世界という言葉以前の現実問題だった当時、世界の変革と理想を「不思議」に託してぶちあげた大人たちがいた——。 ときには政治的にもなりえた熱きムーブメントを振り返る。(全4回予定) 語り手は、日本オカルト界の大御所・武田崇元氏! 第1回はこちら。 オカルトが大衆文化に浮上する 70年代になると、いよいよ大衆文化の領域でオカルトが浮上してきます。そのエポックはおよそ3つ。 デニケンの宇宙考古学、五島勉のノストラダムス、ユリ・ゲラーのスプーン曲げです。 デニケンの『未来の記憶』が世界的なベストセラーになったのは、これも象徴的なことですが1968年なんですね。日本では翌1969年に早川書房から刊行されます。たしか新書版のハヤカワ・ラ

                                                            70年代オカルトの大衆化と超古代史”ガチとの遭遇”/ムー前夜譚(2)|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
                                                          • 金髪碧眼の女王・卑弥呼の謎: 神仙組外典【新世紀創造理念】天の岩戸開きとニギハヤヒの復活!

                                                            新世紀創造の為に…■日本人のルーツを徹底検証 ■封印された日本の古代史を暴く ■神の戦車「メルカバー」によって偽りの歴史を轢死させる ■天皇家と秦氏の欺瞞を世界初暴露 ■「天照大神=イエス・キリスト」の真相を始めとし、多次元同時存在の法則の暴論を斬る ■龍馬を殺したのは新撰組ではない!第二の龍馬「平成新撰組」としてヤタガラスの呪いを恐れず命懸けで公開 ■天の岩戸開き(天照大神の再臨)とニギハヤヒの復活 ■神仙組が過去と未来を変えてアカシックを修復する! 今まで検証してきた通り、卑弥呼は倭人(海人族)の系統だが、アリオン説では卑弥呼(アマテラス)は日向族であり、パミール高原からパキスタン、インド、ネパール、中国を経由して、大陸ルートで渡来した部族だとされている。 この矛盾は、どのように解釈すれば良いのだろうか。 パミール高原の西南に位置するアフガニスタンは多民族国家で、北はタジスキタン、西は

                                                            • 戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌つがるそとさんぐんし」感想!おらほの歴史 - つがる時空間

                                                              霊峰岩木山・東日流外三郡誌とは? 東奥日報の記者・斉藤光政氏が書いた『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」』を読みました。 五所川原市の農家から発見された、古文書を巡る偽書(ぎしょ)事件を覚えていますか? 地元のみならず、全国を巻き込んだ論議を呼んだ「東日流外三郡誌」偽書事件について、集英社文庫から2019年に発刊された本を読んだので、感想をお伝えします。 スポンサーリンク 東日流外三郡誌とは? 偽書事件 感想 まとめ 東日流外三郡誌とは? 津軽の歴史と古文書 弘前藩の藩日記は、弘前市立図書館に大切に保管されています。 ところが、古代から中世にかけての津軽地方の資料はあまりないのですね。 その空白を埋める古文書ではないかと当初、大いに期待されたのが、東日流外三郡誌。 「つがるそとさんぐんし」と、読みます。 五所川原市の農家から発見された、十三湊・安東氏の末裔が書いたとされた膨大な書物は、古

                                                                戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌つがるそとさんぐんし」感想!おらほの歴史 - つがる時空間
                                                              • カタカムナ44首 時間逆光

                                                                大きな意識の中で小さな意識を育て集合しては分離する。ルーツを辿ると決めた時から始まる意識の時間逆光? 寝起きひらめきワード『時間逆光』 ( ´꒳​` ) .。oO(時間逆光? ここでポイントは逆行ではなく逆光 逆に行くではなく、逆に光る つまりは移動、映画TENETのように時の流れが逆再生という考え方ではなく、光の当たる向きが変わって、投影によって映し出される物が変わる、景色の見え方が変わるという感覚 逆光で撮影(客観的視点)すると自分自身も輪郭の影(黒い質量)にしかならない、光無くして自他を認識できない。そんな真我以外、一切空の幻の世界にいる間が空間であり、その瞬間のコマを連続して繋げたものが時間 合わせて時空間であり、そこに意識が存在するには、光がなければ自分というカタチを認識はできない。その光の当たる方向へと進む事で、過去は影、その瞬間の心は陰となり切り離される(自分)という所までは

                                                                  カタカムナ44首 時間逆光
                                                                • 面白い神社教えてくれよ! : 哲学ニュースnwk

                                                                  2021年05月13日12:00 面白い神社教えてくれよ! Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/25(日)04:00:13 ID:nuy 神社マニアやってるんだけど、そろそろ普通の神社に飽きてきたんで、どこか面白い神社とか変わった神社とかない? 狛犬が変とか、祀られてる御神体が普通の神様とは違うとか、変なモニュメントがあるとか、 とりあえず教えて下さいや 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1445713210/ 知らない方が幸せだった雑学『化粧のデメリット』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4956693.html 2: 名無しさん@おーぷん 2015/10/25(日)04:01:23 ID:u7E 藁人形があるところなら… 3: 名無しさん@お

                                                                    面白い神社教えてくれよ! : 哲学ニュースnwk
                                                                  • オカルト的な説を含め近代以後の偽史に基づくトンデモ聖徳太子論を学術的に分析:オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子』 - 聖徳太子研究の最前線

                                                                    このブログでは、聖徳太子に関する諸分野の最新の研究成果を紹介するとともに、大山誠一の聖徳太子虚構説を詳細にわたって批判したうえ、法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるための寺と論じた梅原猛(こちら)、ノストラダムスの大予言シリーズで人気になって聖徳太子をその類の予言者とした五島勉(こちら)、日本をキリスト教国家にしようとした蘇我氏が邪魔な聖徳太子を暗殺したと妄想した田中英道の本(こちら)なども取り上げ、論評してきました。その類の「あぶない」聖徳太子論を取り上げて分析した面白い本が刊行されました。 オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子―近現代日本の偽史とオカルト文化』 (筑摩書店、ちくま新書1794、2024年5月) です(クラウタウさん、有り難うございます)。 クラウタウさんのこうした研究については、以前、このブログで論文を紹介したことがあります(こちら)。今回の本はその拡張版ですね。その時も今

                                                                      オカルト的な説を含め近代以後の偽史に基づくトンデモ聖徳太子論を学術的に分析:オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子』 - 聖徳太子研究の最前線
                                                                    • 伯家神道 | 五心朝天法~わが太極療法の世界

                                                                      古代の異端史書に東日流外三郡誌と、竹内文書、秀真伝というのがあります。妖しい部類の史書として、異端の書として扱われています。 カタカムナ文明で有名なカタカムナのウタヒも同様です。 秀真伝の「トホカミゑヒタメ」八神は、古流神道の源流となる神です。 日本には伯家神道というのがあって、これは白川王家が代々受け継いできた天皇家のための神道です。 白川神道の唯一の後継者鬼倉足日公が戦後に一般に公開し、広めようとしたのが、伯家神道である。 その秘奥義に、天津息吹、天津微手振があります。 天津息吹は伯家神道の秘中の秘であり、その時に使用する太祝詞事がトホカミゑミタメである。 古流神道の真髄は、天津息吹のように丹田呼吸法にあり、呼吸法とともに、言霊を唱え尽くして、邪気を祓うことにあります。 「トホカミゑミタメ」の祝詞を心を込めて唱えて、丹田呼吸法とともに唱え尽すことが基本修行になります。 ひふみ祝詞にして

                                                                        伯家神道 | 五心朝天法~わが太極療法の世界    
                                                                      • 『世界文明は日本から始まっていた!』

                                                                        國體派カタカムナ玄学史観研究会 政治的左右の対立は同じ黒幕による欺瞞に過ぎず、世界の歴史は一神教国際金融勢力(イエズス会)と多神教國體勢力(世界王室連合)との対立で展開されている。当ブログでは「差異(多神教)と帰一(一神教)の相生、相克」という宇宙観に基づいた歴史と思想を紹介する。 1、世界の元つ国日本 ①真の日本史を知るには世界最古の哲学書「カタカムナ文献」や世界最古歴史書「竹内文書」等の古史古伝が必要です。カタカムナ文献で語る世界が「潜像界(目に見えない世界)」とすると竹内文書で語る世界は「現象界(目に見える世界)」で ②宇宙は二つの世界で成り立っています。また、神道では、日本列島は上向き下向き二匹の「龍」が重なり合った形をしているとします。また台湾まで入れると、世界の五大陸が凝縮された形になっているとも言います(陰陽五行)。つまり、日本は世界の"元つ国"であり、ひな形なのです。 ツイ

                                                                          『世界文明は日本から始まっていた!』
                                                                        • 古賀達也の洛中洛外日記

                                                                          王朝交代期のエビデンス、藤原宮木簡 (5) 701年での九州王朝(倭国)から大和朝廷(日本国)への王朝交代期を跨ぐ時代の藤原宮跡の遺構からは、大宝令より前の「官司」「官職」と理解しうる木簡が出土しています。九州王朝律令を復元するうえで貴重な史料です。わたしの知るところを「木簡庫」から転載します。 《藤原宮跡出土の七世紀官司官職名木簡》 ○「舎人官」 【木簡番号】524 【本文】□□〔且ヵ〕□舎人官上毛野阿曽美□□〔荒ヵ〕□○右五→ 【遺跡名】藤原宮跡大極殿院北方 【遺構番号】SD1901A 【木簡説明】(前略)舎人官は大宝・養老令官制の左右大舎人寮か東宮舎人監の前身官司と考えられる。舎人官の上にある文字は、大・左・右のいずれでもない。人名中にみえる阿曽美は朝臣の古い表記法と思われ、『続日本紀』宝亀四年五月辛巴条にみえる。 ○「陶官」 【木簡番号】523 【本文】陶官召人 【遺跡名】藤原宮跡

                                                                          • 『日本の偽書』藤原明 荒唐無稽なものに人は魅せられる - ビズショカ(ビジネスの書架)

                                                                            六冊の偽書をとりあげる 2004年刊行。筆者の藤原明(ふじわらあきら)は1958年生まれのノンフィクションライター。古今有名な六つの偽書を題材に、怪しげな文献が制作者の意図すらも越えていつのまにか一人歩きしていく謎について、新書のボリュームでコンパクトにまとめた一冊。 2019年には河出文庫版が登場。現在読むならこちらの方かな。 日本の偽書 (河出文庫) [ 藤原 明 ] 楽天で購入 内容はこんな感じ 偽書は何故人々の心を惹き付けて止まないのか。記紀以前の書として古くから喧伝されてきた、「上記(うえつふみ)」「竹内文献(たけうちぶんけん)」「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」「秀真伝(ほつまつたえ)」「先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」「先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)」の六書を取り上げ、その発生から流布に至る過程、誰が作ったのか、そして現代に至るまで命脈を保

                                                                              『日本の偽書』藤原明 荒唐無稽なものに人は魅せられる - ビズショカ(ビジネスの書架)
                                                                            • 大摩邇(おおまに) : フンババはアラハバキのことか?

                                                                              2024年01月10日21:01 カテゴリ達人さん フンババはアラハバキのことか? 達人さんのサイトより https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/4e0fb2b889642b1d38a01fc378ed9efe <転載開始> http://kusagakubow.livedoor.blog/archives/23084829.html アラハバキと瀬織津姫(その1) : #マインドゲリラ Bob Dylan - Knocking On Heavens Door (PINEO & LOEB Remix)「#マインドゲリラ・田村大元神社に初詣」これもメモしておこう 《福島の歴史物語》荒覇吐と瀬織津姫(1)... #マインドゲリラ (1)フンババ;BC1,700頃・大英博物館所蔵 杉の森の守護神フンババ(またはフワワ)によく似ている なぜフンババの姿は変わ

                                                                              • 船井幸雄.com|船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

                                                                                このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。 この社員コラムをお読みの皆様は、「艮の金神(うしとらのこんじん)」について、耳にされたことがあると思います。舩井幸雄が、幾度となく紹介していたのが「日月神示(※)」で、その日月神示の中に出てきます。「日月神示」は、日本の敗戦から復興、バブル崩壊などを詳細に予言、的中させたことで知られていて、これからの未来に重要な役割があると指摘したのが、艮の金神です。 ※日月神示とは…神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊(クニトコタチノミコト)」と呼ばれている高級神霊からの神

                                                                                • 【珍説奇説】九州王朝説論者が『勝鬘経』も『法華義疏』も読まずに「石井公成氏に問う」などと力んだトンデモ聖徳太子論 - 聖徳太子研究の最前線

                                                                                  世の中には、妙なことを聞いて飛びつき、それを知っている自分は優位な存在だと思いこんで、自分たちの目から見たら間違った常識に従っているとしか思えない世間の人々の迷妄を解いてあげようとする困った人たちがいます。 トランプ大統領を救世主とみなし、その演説に基づいて世の中の人のためと思い、善意で反マスク運動を展開したような人たちですね。古代史研究の世界において、これと良く似ているのが、九州王朝説信者です。 そうした困った九州王朝説信者の中でも、とりわけ強引な主張を展開しているのが、現代の偽作である『東日流外三郡誌』を真作だと強弁した晩年の古田武彦直系の古田史学の会です。その代表である古賀達也氏が、私が長く関わったSAT(大正新脩大蔵経テキストデータベース)を利用したと称して時代錯誤のデタラメを書いていたため、さすがに放置できず、このブログでとりあげて誤りを指摘しておきました(こちら)。 そうしたら

                                                                                    【珍説奇説】九州王朝説論者が『勝鬘経』も『法華義疏』も読まずに「石井公成氏に問う」などと力んだトンデモ聖徳太子論 - 聖徳太子研究の最前線