記録的な大雪の影響で、富山県内の東海北陸自動車道福光インターチェンジ―小矢部砺波ジャンクション間で発生した車約200台の立ち往生は、10日正午の時点で解消のめどが立っていない。現場では、県から災害派遣の要請を受けた陸上自衛隊や、中日本高速道路による救援活動が続いている。 同社によると、自衛隊は午前6時45分頃に到着し、車両周辺の除雪などを1台ずつ行っている。また、各車両の運転手にクラッカーや水などの食料や携帯トイレを配布したという。
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国土交通省 近畿地方整備局は2021年4月27日(火)、福井県内で事業中の中部縦貫道「大野油坂道路」の和泉・油坂区間(福井県大野市)について、「2026(令和8)年春」に全線開通予定と発表しました。 中部縦貫道は、長野道の松本JCTから中部地方の山岳地帯を縦貫し、東海北陸道(飛騨清見JCT~白鳥JCTは重複区間)および北陸道(福井北JCT)を連絡する自動車専用道です。このうち福井県内の油坂出入口から大野ICまでの35kmは、大野油坂道路の事業名で工事が進められています。 大野油坂道路は和泉IC~大野東IC間14kmと、大野東IC~大野IC間5.5kmは2022年度の開通予定が公表されていましたが、岐阜県寄りの油坂出入口~和泉IC間は目途が立っていませんでした。これにより、東海北陸道から北陸道に至る区間は全て開通見込みが立ったことになります。 一方、長野道から東海北陸道にかけての区間は安房峠
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