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松山智一の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集

    世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集アート界に大きな影響を持つNHKの『日曜美術館』はどのように特集を組んでいるのか? 現代美術家・松山智一を特集を手がけたディレクターの話からは、変わりつつある『日曜美術館』の姿が見えてきた。 日曜美術館「クラスター2020〜NY 美術家 松山智一の戦い〜」より 毎週日曜朝9時(再放送は日曜20時)に放映されるNHK・Eテレの美術番組『日曜美術館』。1976年に放送が始まった同番組は、数あるテレビの美術番組でも最長の歴史を持ち、美術界への影響も絶大だ。 『日曜美術館』は毎週異なる特集を組むスタイルを貫いており、個人のアーティストを取り上げることもあれば美術界の動向や美術館を取り上げることもある。そんななかで、まだまだ登場する機会が少ないのが現代美術の分野だ。日曜美術館で特集される美術分野としては、日本美術や西洋の古典

      世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集
    • 松山智一が語るJR新宿駅の巨大パブリック・アート。「僕はアートを機能させたい」

      松山智一が語るJR新宿駅の巨大パブリック・アート。「僕はアートを機能させたい」日本一の乗降客数を誇る新宿駅。その東口駅前広場に、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・松山智一の巨大パブリック・アートがお目見えした。松山にとって日本初の巨大パブリック・アートである本作《花尾》。そこに込められた意図とは? 聞き手・構成=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 松山智一 撮影=稲葉真 日本一の乗降客数を数えるJR新宿駅。その東口駅前広場が、大きく変貌した。ロータリーの中央に出現した巨大彫刻《花尾》(英語表記《Hanao-San》)を含む広大なスペース。手がけたのはニューヨークを拠点に世界で活動するアーティスト・松山智一だ。25歳で単身渡米し、現代美術の中心地でキャリアを重ねてきた。松山にとって母国における初の巨大パブリック・アートとなった今回。そこに込めた意図や、パブリック・アートの可能性に

        松山智一が語るJR新宿駅の巨大パブリック・アート。「僕はアートを機能させたい」
      • 明治神宮の「神宮の杜芸術祝祭」。名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦が参加する野外彫刻展が開幕

        明治神宮の「神宮の杜芸術祝祭」。名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦が参加する野外彫刻展が開幕創建100年を迎える明治神宮が、2020年に明治神宮(内苑・外苑)で様々な展覧会やイベントを開催する「神宮の杜芸術祝祭」が開幕した。そのメインイベントのひとつとなる屋外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」では、明治神宮の広大な人工林「神宮の社」を舞台に、名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦が彫刻を展示する。彫刻展の会期は2020年3月20日〜12月13日。 展示風景より、名和晃平《White Deer(Meiji Jingu)》(2020) 2020年に創建100年を迎える明治神宮で、3月20日より「神宮の杜芸術祝祭」が開幕。そのイベントのひとつ、野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」では、名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦が彫刻を展示する。 展示の舞台となる明治神宮の杜は、100年

          明治神宮の「神宮の杜芸術祝祭」。名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦が参加する野外彫刻展が開幕
        • 松山智一 - Wikipedia

          松山 智一(まつやま ともかず、1976年4月30日 - )は、アメリカ・ニューヨーク在住の日本の現代美術家。 絵画を中心に彫刻やインスタレーションも手がける。作品には、東洋と西洋、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素が見られ、これは日本とアメリカの両国で育った自らの経験が反映されている。また、江戸時代や明治時代の日本美術、古代ギリシャやローマ帝国の彫刻、フランスルネッサンス期の絵画、戦後のコンテンポラリーアートなど、様々な影響を受けている[1]。 来歴[編集] 岐阜県高山市(旧・吉城郡国府町)出身、少年時代をアメリカで過ごす。桑沢デザイン研究所夜間部ビジュアルデザイン科[2]、上智大学経済学部卒業後、2002年に再び渡米。ニューヨーク私立美術大学院プラット・インスティテュートコミュニケーションズ・デザイン科を首席で卒業。 これまでに日本、ニューヨーク、ワシントンD.C.、サンフランシ

          • 新宿駅東口駅前広場が大規模リニューアル。松山智一の巨大パブリック・アートが登場

            新宿駅東口駅前広場が大規模リニューアル。松山智一の巨大パブリック・アートが登場株式会社ルミネと東日本旅客鉄道株式会社は、新宿東口駅前の美化整備のため、パブリック・アートを中心とした新宿東口駅前広場を2020年7月19日にオープンする。作品は、ニューヨークを拠点に活動する松山智一が手がける。 リニューアル後の新宿駅東口駅前広場(イメージ) 株式会社ルミネは、東日本旅客鉄道株式会社と共同で新宿東口駅前の美化整備のため、パブリック・アートを中心とした新宿東口駅前広場を2020年7月19日にオープンする。 今回の新宿東口駅前広場の美化整備は、ルミネ初の取り組み。たんなる美化ではなく、「ストーリーを語れる場所を作ることで街の発展に貢献したい」という考えから、その中心にニューヨークで活躍する現代美術家・松山智一を起用し、広場全体がアート作品となるよう計画された。 リニューアル後の新宿駅東口駅前広場(イ

              新宿駅東口駅前広場が大規模リニューアル。松山智一の巨大パブリック・アートが登場
            • ニューヨークが認めた異才、松山智一が語るアーティストの使命 | Numero TOKYO

              キース・ヘリング、バンクシーらが名を連ねるニューヨーク随一の壁画に今年、一人の日本人アーティストが抜擢された。松山智一(まつやま・ともかず)ーー経験ゼロで渡米し、完全独学ながらも作品のコレクターにはビル・ゲイツやドバイ王室が名を連ねる異色の存在。この10月には『情熱大陸』(※1)に登場し、新たなプロジェクトも進行中と、日本でも注目急上昇中の才能に迫った。 「アート」というカタカナ言葉が、子どもからお年寄りまで “何か素敵な雰囲気” といった程度のニュアンスで日々濫用される一方、社会や権力と表現との関係について成熟した議論のないままに、危機感が募るばかりの現在の日本。しかし、世界のアートシーンはそんなものではない。連綿たる西洋美術の歴史の上に揺るぎない評価と市場のシステムが築き上げられ、その思想体系や文脈のもとに “表現としての価値” が判断される。「なぜそれを作るのか」「なぜその表現でなけ

                ニューヨークが認めた異才、松山智一が語るアーティストの使命 | Numero TOKYO
              • 松山智一の作品集刊行記念展 「TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT」開催 toomilog

                東京・銀座の銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUMでアーティスト松山智一さんの日本初作品集刊行を記念した作品集刊行記念展「TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT」が開催されます。 松山智一さんは大学を卒業後に単身渡米。米国、ヨーロッパ、アジア各国で作品を発表し、JR新宿駅東口のパブリック・アート、明治神宮作品設置など国内でも大型プロジェクトを成功させています。 展覧会では、オリジナルのキャンバス作品ほか、立体作品、版画作品、限定150部の特装版作品集をみることができます。 – – AD – – 開催概要 会期:2021年5⽉15⽇(土)- 5⽉26⽇(水) 会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM 入場:無料 関連リンク 銀座 蔦屋書店

                  松山智一の作品集刊行記念展 「TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT」開催 toomilog
                • 新宿東口駅前に現代アートで彩られた広場が誕生 アートを監修・製作した松山智一さんが捉えた新宿とは | 歌舞伎町文化新聞

                  2020年7月19日、JR新宿駅東口駅前広場の新たな姿がお披露目となった。この日は、新宿駅の東と西、両エリアを自由に通り抜けることができる駅構内の東西自由通路が開通した日でもある。新たな通路から東側の地上へ出ると、華やかな現代アートで彩られた空間に立つ、7メートルの巨大なモニュメントが目に飛び込んでくる。 もともとあった広場を大規模リニューアルした同計画は、広場に面した駅ビル「LUMINE EST」などを手掛ける株式会社ルミネ(渋谷区)が新宿東口駅前の美化整備のため、JR東日本(同)と共同で進めてきたもの。「LUMINE meets ART PROJECT」と題した、次世代のアーティストを発掘するアートアワードや、イベントホール「ルミネゼロ」を活用した展覧会、アートフェアなどを積極的に展開してきたルミネが、広場の整備にあたり目指したのは「地元との共生」「都市と自然が融合した新型コミュニティ

                    新宿東口駅前に現代アートで彩られた広場が誕生 アートを監修・製作した松山智一さんが捉えた新宿とは | 歌舞伎町文化新聞
                  • 松山智一 - Google 検索

                    松山は、グラフィティや日本画、戦後のコンテンポラリーアートの要素を分解して、重層的にレイヤード、再構築した作品を制作することを特徴としています。61013 は、 ...

                    • 大野力 / sinatoによる、東京・新宿区の、JR新宿駅前のロータリーを再整備した広場「Shinjuku Station East Square」。アーティスト松山智一の彫刻と円形テーブル等の関係性でこの場所固有の体験や居心地をつくる

                      SHARE 大野力 / sinatoによる、東京・新宿区の、JR新宿駅前のロータリーを再整備した広場「Shinjuku Station East Square」。アーティスト松山智一の彫刻と円形テーブル等の関係性でこの場所固有の体験や居心地をつくる 大野力 / sinatoによる、東京・新宿区の、JR新宿駅前のロータリーを再整備した広場「Shinjuku Station East Square」。アーティスト松山智一の彫刻と円形テーブル等の関係性でこの場所固有の体験や居心地をつくる photo©太田拓実 大野力 / sinatoによる、東京・新宿区の、JR新宿駅前のロータリーを再整備した広場「Shinjuku Station East Square」。アーティスト松山智一の彫刻と円形テーブル等の関係性でこの場所固有の体験や居心地をつくる photo©太田拓実 大野力 / sinatoによる

                        大野力 / sinatoによる、東京・新宿区の、JR新宿駅前のロータリーを再整備した広場「Shinjuku Station East Square」。アーティスト松山智一の彫刻と円形テーブル等の関係性でこの場所固有の体験や居心地をつくる
                      • 名和晃平、松山智一らによる野外彫刻展も。明治神宮創建100年を記念する「神宮の杜芸術祝祭」が約1年にわたり開催へ

                        名和晃平、松山智一らによる野外彫刻展も。明治神宮創建100年を記念する「神宮の杜芸術祝祭」が約1年にわたり開催へ2020年、創建100年を迎える明治神宮。これを記念し、年間を通して明治神宮(内苑・外苑)で様々な展覧会やイベントを展開する「神宮の杜芸術祝祭」が行われる。会期は3月20日〜2021年3月31日。 名和晃平 White Deer (Oshika) 2017 Photo by Keiko Watanabe (Pontic Design Office) (C) Reborn-Art Festival 2017 2020年に創建100年を迎える明治神宮。これを記念し、「日本博」の公式イベントとして「神宮の杜芸術祝祭」が開催される。会期は3月20日~2021年3月31日の約1年間。 明治神宮を会場として開催される初の芸術文化事業となる同祭。内苑・外苑を舞台に、山口裕美をアーティスティック

                          名和晃平、松山智一らによる野外彫刻展も。明治神宮創建100年を記念する「神宮の杜芸術祝祭」が約1年にわたり開催へ
                        • 松山智一 In and Out展 @GINZA SIX 蔦屋書店 | KUROKO Blog

                          その記念イベントとして、GINZA SIXにある蔦屋書店でミニ展示会が開催されました! ニューヨーク拠点の松山さんの作品を見れる機会はなかなか少ないので、非常に貴重なため、 良い機会という事で見てきました! 今回の記事はこの展示作品を中心に彼の作品を見ていきましょう。 IN AND OUT展 蔦屋書店 開催されたのはGINZA SIXにある蔦屋書店です! 展示会の風景。 松山さんの主要な作品の円型の作品です。 やっぱり、大きなサイズで見る松山さんの絵は圧巻です! 桜の花が日本をイメージされますが、どこか外国の雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。 松山さんの作人に多く登場する馬のモチーフ 抽象画のようなデザイン画のような作品 右上の緑色の汗をかくキャラクターのようにみえ、マイクラのゾンビを思い出してしまいます。 また、円の中に水滴のマークは松山さんがよく馬を描く際に目として使うので、何か生き

                            松山智一 In and Out展 @GINZA SIX 蔦屋書店 | KUROKO Blog
                          • 日本における初の⼤規模個展。弘前れんが倉庫美術館で概観する松山智一の「Fictional Landscape」

                            日本における初の⼤規模個展。弘前れんが倉庫美術館で概観する松山智一の「Fictional Landscape」青森にある弘前れんが倉庫美術館で、ニューヨークを拠点とするアーティスト・松⼭智⼀の⽇本初となる⼤規模個展「雪⽉花のとき」が開幕を迎えた。日本初公開の作品23点を含む計31点が並ぶ。会期は2024年3⽉17⽇まで。 文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) ニューヨークを拠点するアーティスト・松⼭智⼀。その日本における初の大規模個展「雪⽉花のとき」が、弘前れんが倉庫美術館で幕を開けた。会期は2024年3⽉17⽇まで。 松山は1976年岐阜県⽣まれ。上智大学を卒業後、2002年に渡米し、ニューヨークのプラット・インスティテュートコミュニケーションデザイン学科を首席で卒業。現在はニューヨークを拠点に国際的な活動を見せる作家だ。19年にはニューヨークのバワリー・ミューラルの壁画を制

                              日本における初の⼤規模個展。弘前れんが倉庫美術館で概観する松山智一の「Fictional Landscape」
                            • 「NYの聖地」に作品を残したアーティスト 松山智一が世界に名を馳せるまで

                              松山智一は、ニューヨークを舞台に活躍する現代アーティストだ。 彼の作品を見た人は、国籍問わず、自身の文化的な原点を考えることになる。 例えば、このコロニアル様式の部屋の中央に佇む女性が描かれた「Welcome to the Jungle」を見て、あなたは何を思うだろう。 Welcome to the Jungle©Matsuyama Studio 日本で生まれ育った多くの人は、浮世絵や日本の昔ながらの文化を感じ取るのではないだろうか。 そうであれば、松山の狙い通りだ。 アメリカ人は、日本らしさより、アメリカのグラフィティをはじめとするストリートカルチャーを先に読み取ることが多いのだという。 過去にはキース・ヘリングやバンクシーらが描いてきた、NYで知らない人はいないグラフィティの聖地「バワリー・ウォール」に12mの巨大な壁画を描いた松山はかつて、プロのスノーボーダーだった。 病院の天井を見

                                「NYの聖地」に作品を残したアーティスト 松山智一が世界に名を馳せるまで
                              • 松山智一が刺激を受けたウォーホル作品とは? 「ドローイングにこそ、画家ウォーホルの豊かな才能」|Pen Online

                                会員限定記事 松山智一が刺激を受けたウォーホル作品とは? 「ドローイングにこそ、画家ウォーホルの豊かな才能」 Art 松山智一 アンディ・ウォーホル 特集『知らなかった、アンディ・ウォーホル』 2022.09.04 写真:GION 文:高久純子

                                  松山智一が刺激を受けたウォーホル作品とは? 「ドローイングにこそ、画家ウォーホルの豊かな才能」|Pen Online
                                • 松山智一が語るアーティストの社会的役割とは? 国内3年ぶりの個展がKOTARO NUKAGAの新スペースで開幕

                                  松山智一が語るアーティストの社会的役割とは? 国内3年ぶりの個展がKOTARO NUKAGAの新スペースで開幕天王洲に拠点を置くKOTARO NUKAGAが、新たなスペースを六本木のピラミデビルにオープン。そのこけら落としとなるのは松山智一にとって国内では3年ぶりとなる個展だ。本展開催に際し、アメリカから帰国した松山と、ギャラリーオーナーの額賀古太郎が記者会見を行った。 松山智一と額賀古太郎 昨年、中国・上海の龍美術館(ロン・ミュージアム)で大規模個展を開催し(21年に重慶の龍美術館重慶館に巡回)、大きな注目を集めたニューヨーク在住のアーティスト・松山智一。その国内では3年ぶりとなる個展「Boom Bye Bye Pain」が、KOTARO NUKAGAの新スペースのこけら落としを飾る。 会場となるのは、東京を代表するアートコンプレックスのひとつである六本木のピラミデビルの2階に新たに誕生

                                    松山智一が語るアーティストの社会的役割とは? 国内3年ぶりの個展がKOTARO NUKAGAの新スペースで開幕
                                  • 芸術家 松山智一さんの絵画を購入した話(情熱大陸でも特集!) -アートはいろんな意味で資産になる | KUROKO Blog

                                    こんにちは。アート大好きkurokoです。 ニューヨークで活躍する松山智一さん。 TBSの「情熱大陸」で紹介されていました。 実は、私は、松山智一さんの作品を一つ所蔵しています。 1年ほど前に購入しましたが、数百万円の値段で、私にとっては非常に大金であったため、購入には、非常に悩みました。 「アートは資産になる」「松山智一さんのアートは今後価値が上がる」と信じて購入しました。 それから1年、購入して本当に良かったなと思っています。 この記事は、私が、松山智一さんの絵画を購入した体験を記載したいと思います。 以下のように考えている方なら読んで価値があるかと思います。 私が松山智一さんの作品を購入したきっかけ もともとアートに興味はありましたが、巨匠は知っているものの自分の経済力で手が届きません。 一方で、若手の芸術家までアートに詳しいわけではありませんでしたし、 知るような機会、絵画を購入す

                                    • アーティスト・松山智一「ニューヨークの“夢の壁”で僕が表現したかったこと」 | 米国で話題のアートの「創作秘話」

                                      バワリー・ミューラル──ニューヨークのマンハッタンには数多くの壁画があるが、そのなかでも最も有名な壁の一つだろう。幅26m、高さ6mほどのこの壁面は1982年にキース・へリングが絵を描いて以来、多くの名だたるアーティストがその歴史を“上描き”してきた。 そしていま、この場所に描かれているのは日本人アーティストの松山智一(まつやま・ともかず)の作品だ。10月中旬に一時帰国中だった松山に、その経緯や作品に込めた思いを聞いた。 ──今回、バワリー壁画を手がけることになりましたが、もともとこの場所についてはどういった印象を持っていましたか。 松山智一:バワリー壁画はもともとキース・へリングが壁画を描いた場所ですし、1年に2〜3人のアーティストが選ばれて、前の作家の作品を上書きしています。これまでにバンクシーやJRのような有名なアーティストも作品を手がけてきました。 僕もニューヨークで17年活動して

                                        アーティスト・松山智一「ニューヨークの“夢の壁”で僕が表現したかったこと」 | 米国で話題のアートの「創作秘話」
                                      • 松山智一のアート価格や経歴とスヌーピーデザインとは?【情熱大陸】

                                        世界で活躍する日本人アーティスト 松山 智一(まつやま ともかず)さんが話題になっています。 松山智一さんは、アメリカ・ニューヨークを中心に活動されており、世界各地のギャラリーや美術館で個展・展覧会などを開催されており、ハーバード大学で講演を行うなど、新進気鋭のアーティストです。 10月20日放送の『情熱大陸』に出演されることも決まっています。 今回は、アーティスト松山 智一さんにの経歴やアートの価格、松山さんのスヌーピーアートについてリサーチいたしました。 では早速みてまいりましょう! スポンサードリンク

                                          松山智一のアート価格や経歴とスヌーピーデザインとは?【情熱大陸】
                                        • 松山智一の中国本土初となる個展。「Accountable Nature」が上海の龍美術館西岸館で開催へ

                                          松山智一の中国本土初となる個展。「Accountable Nature」が上海の龍美術館西岸館で開催へ今年7月に新宿駅の東口駅前広場に巨大パブリック・アートを発表し注目を集めたアーティスト・松山智一。その中国本土初となる個展 「Accountable Nature」が、上海の龍美術館西岸館(ロン・ミュージアム・ウエストバンド)で開催される。会期は11月12日〜2021年1月24日。 松山智一 Perfect Head Over Feet 2020 Courtesy of KOTARO NUKAGA ニューヨークを拠点に活動し、今年7月に新宿駅の東口駅前広場に巨大なパブリック・アートを発表したことでも注目を集めたアーティスト・松山智一。その中国本土初の個展 「Accountable Nature」が、11月12日より上海の龍美術館西岸館(ロン・ミュージアム・ウエストバンド)で開催される。 龍

                                            松山智一の中国本土初となる個展。「Accountable Nature」が上海の龍美術館西岸館で開催へ
                                          • 経営感覚でアートに挑む 美術家・松山智一さん NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞

                                            ニューヨーク、ロサンゼルス、東京――。アーティストの松山智一さんは世界を飛び回り、巨大なパブリックアートと色鮮やかなペインティングを作り上げる。情熱を形にしていくため、経営者の目線を持ち合わせながら、自らの「チーム」をまわす。作品は異なる文化や時代を象徴する様々な柄やモチーフを組み合わせ、1つの世界を作る。アクリルやエナメルで作る色鮮やかな作品は、見る人の生き方や考え方によって、全く違うように

                                              経営感覚でアートに挑む 美術家・松山智一さん NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞
                                            • 松山智一の作品の値段は?結婚はしてる?スノボーのデザインも!【情熱大陸】 | ━━ Infinite curiosity ━━

                                              画家の松山智一さんが情熱大陸に登場です!(2019年10月20日放送) なので今回、松山智一さんの経歴や作品の値段、結婚、スノーボードのデザインを手掛けている ことなどが気になって調べてみました。みなさん、一緒に確認していきましょう! 松山智一のプロフィール 出展:https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/ganba/20180511-39909.html 名前:松山 智一(まつやま ともかず) 職業:ニューヨーク在住アーティスト、画家、現代美術家。 生年月日:1976年4月30日(43歳) 出身地:岐阜県高山市 学歴:上智大学卒業、NY私立美術大学院プラット・インスティテュート(Pratt Institute)コミ ュニケーションズ・デザイン科を首席で卒業 松山智一さんの経歴は!? 松山さんは、日本でほぼ活動歴がない異色アーティストです。 独学で絵の勉強をし、ニ

                                                松山智一の作品の値段は?結婚はしてる?スノボーのデザインも!【情熱大陸】 | ━━ Infinite curiosity ━━
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