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構成作家の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 1992年、僕が『ウゴウゴルーガ』の放送作家としてデビューするまでの嘘のようなホントの話。|アサダアツシ🌈

    30年前の今日1992年10月5日に僕は放送作家としてデビューした。初めて担当した番組はフジテレビの『ウゴウゴルーガ』。当時のラテ欄には『ルーガ』とだけ記されている。これだけでは一体どんな番組なのかわからない。しかし観ても余計わからなくなる(脳がバグる)。そんな「変な」番組だった。だからなのか、放送後30年経った今でも熱狂的なファンを持ち、SNSで語り継がれている。 どうして番組に携わることになったのか?そもそもどういうきっかけで放送作家になったのか?質問に対して答える度に、「あなたが作った作品よりもその話の方が面白い」と言われる。物語を作ることを生業にしている者からすれば少し複雑な気分だ。 1,放送作家ほど楽しくて儲かる商売はない?僕は大学を卒業した後も就職せずしばらくフリーターをしていた。会社勤めがしたくないから気楽にフリーターをしていたわけではなく、在学中に抱えた借金返済のため(借金

      1992年、僕が『ウゴウゴルーガ』の放送作家としてデビューするまでの嘘のようなホントの話。|アサダアツシ🌈
    • 秋元 康 独占インタビュー

      深田 この取材にあたって、秋元さんが出された本や、過去に取材を受けた雑誌記事を色々と調べさせていただいたんですけど、今日は出来るだけ他でお話してないことをお聞きしたいので「放送作家になったきっかけ」は割愛させていただきます。色々なところでお話されてるので。 秋元 分かりました。 深田 まずは、秋元さんは17歳で放送作家を始められていますが、テレビをメインに仕事をされていた時期って、どれくらいの本数をやっている売れっ子作家だったのか?っていうところからお聞きしたいんですが。ピーク時で担当番組は何本ぐらいあったんですか? 秋元 うーん、当時の本数とかをちゃんと覚えてないんですよね。純然たる放送作家としてやっていたのは、17歳から21歳くらいまでですからね。その後はもう歌詞を書いていましたから。 深田 大ヒットした稲垣潤一さんの『ドラマティック・レイン』の作詞をされたのが、確か24歳の時ですもん

        秋元 康 独占インタビュー
      • マヂラブ、空気階段…超売れっ子芸人を支える「最強構成作家」の哲学

        マヂカルラブリー、空気階段、オダウエダ。昨年のM-1グランプリから今年のキングオブコント、THE Wと名だたるお笑い賞レースの優勝者を順に並べたとき、ある共通点があるのをご存じだろうか。実は3組とも、同じ構成作家が担当としてついているのだ。その名は、平島太郎。 「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」でオダウエダが優勝を果たした12月13日、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介はこんなツイートをしている。〈平島さんラインエグいな!!〉 かくいうオズワルドのメイン担当作家も平島氏。オズワルドも〈平島さんライン〉のど真ん中にいる。今年のM-1グランプリの決勝前、伊藤のツイートを引用する形で、今度はお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルがこんなことを言っていた。〈マヂカルラブリー、空気階段、オダウエダ 平島太郎さんが作家担当してるコンビが連続で優勝 これでオズワルド優勝したら平島太郎

          マヂラブ、空気階段…超売れっ子芸人を支える「最強構成作家」の哲学
        • お笑いの「構成作家」ってどんな仕事なの? いま注目の作家に聞いてみた - イーアイデム「ジモコロ」

          みなさんは「構成作家」ってご存知でしょうか? テレビやラジオの企画を作ったり、台本を書いたりする、主にお笑いやバラエティ番組には欠かせない職業です……が、一般の方にはあまり馴染みの無い職業かもしれません。 そこで今回は、みなさんにもわかりやすく「構成作家とはどういう仕事なのか」を紹介するために― オズワルドさん☺️会えました! 明日、決勝!平島一派! pic.twitter.com/uFmaXZRG6L — オダウエダ オダ (@huwahuwananyo) December 18, 2021 THIS IS 平島太郎/オズワルド伊藤の『一旦書かせて頂きます』㉖ @ozwalditou #オズワルド https://t.co/abF2WSVDEH — ダ・ヴィンチWeb (@d_davinci) January 21, 2022 ―ここ最近、賞レースで優勝した芸人がこぞってTwitterで

            お笑いの「構成作家」ってどんな仕事なの? いま注目の作家に聞いてみた - イーアイデム「ジモコロ」
          • ラジオの作家笑い、あり?無し? | 文化放送

            12月28日の「日笠・佐倉は余談を許さない」は、ラジオにおける作家の笑い声の重要性について、話を展開した。 –日笠「あんた存在したんだ…!」- 日笠「この間ね、(作家の)ちゃんこがいつもいない番組にいたの。最終回だから」 佐倉「じゃあ、ちゃんことレギュラー番組、一緒だったんだ?」 日笠「レギュラーじゃなくて、何回もゲストで行っていて、準レギュラーみたいな感じになっていて、そこにちゃんこもいるはずなんだけど、見たことなくて。最終回の時だけ、ちゃんこがいて。ちゃんこいる!ってなって。あんた存在したんだ…!って。この番組には、ちゃんと毎回いるからすごいなと思う」 佐倉「まあねえ。余談は流石にいないと怒るので、私が」 日笠「佐倉が怒るの(笑)」 佐倉「はい。私は意外と作家笑いを重視するタイプのタレントなので」 日笠「そうなんだ」 佐倉「はい」 日笠「作家さんの笑い必要なタイプだ」 佐倉「私が不安に

              ラジオの作家笑い、あり?無し? | 文化放送
            • 放送作家のギャラを公開します

              テレビ、ラジオ、動画配信も含めて様々なコンテンツの台本や脚本を執筆する放送作家&脚本家が700人以上所属する日本放送作家協会(放作協)がお送りする豪華リレーエッセイ。ヒット番組を担当する売れっ子作家から放送業界の裏を知り尽くす重鎮作家、目覚ましい活躍をみせる若手作家まで顔ぶれも多彩。この受難の時代に力強く生き抜く放送作家&脚本家たちのユニークかつリアルな処世術はきっと皆様の参考になるはず! 連載第161回は「いきなり!黄金伝説。」で放送作家デビューし「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」など人気番組を手掛ける、飯塚大悟さん。 日本放送作家協会リレーエッセイ一覧はこちら 飯塚大悟 放送作家 1時間の特番でギャラ10万円 放送作家がお金について書くリレーエッセイということだけど、皆さんの興味のありそうなことが全く思いつかないので、とあるテレビ番組の特番で私が頂いたギャラを公開したいと思う

                放送作家のギャラを公開します
              • 「伊集院光さんも同じことを言ってたよ」ラジオイベントに16万人が熱狂…オードリー若林正恭の才能を見出した人物が語る「面白いトーク」の定義とは? | 文春オンライン

                人気ラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」の15周年記念イベントが2月18日に東京ドームで開催され、配信やライブビューイングを含め約16万人動員という異例の規模での成功を収めた。 彼らの「喋り」の才能を見出し、放送開始当初からフリートークの壁打ち役を務めてきたのが放送作家の藤井青銅さんだ。 私たちが「面白いトーク」をするためにはどうすればいいのか? 伊集院光、オードリーの若林正恭らが通ってきた、“トークをつくるための苦難”とは? 藤井さんの著書『トークの教室:「面白いトーク」はどのように生まれるのか』(河出新書)より、一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/続きを読む) 「オードリーのオールナイトニッポン」は、時間帯聴取率で46回連続首位を獲得している人気番組(「ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査」より)。2009年、番組が始まった頃のオードリー ©時事通信社 ◆ ◆ ◆ フリ

                  「伊集院光さんも同じことを言ってたよ」ラジオイベントに16万人が熱狂…オードリー若林正恭の才能を見出した人物が語る「面白いトーク」の定義とは? | 文春オンライン
                • テレ朝・藤井智久氏、“共犯者”くりぃむしちゅーと放送作家・渡辺真也氏との信頼関係 - テレビ屋の声(54)

                  注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、『くりぃむナントカ』『マツコ&有吉 かりそめ天国』など、数々の人気番組を立ち上げたテレビ朝日コンテンツ編成局次長の藤井智久氏だ。 長年タッグを組んできたくりぃむしちゅーとの出会いは、「ぶっちゃけ言うと、僕もくりぃむも余ってたんです(笑)」という状況だったが、『くりぃむナントカ』をはじめ様々なヒット番組を世に送り出し、今や“共犯者”と言える信頼関係に。そんな藤井氏は、もう1人の“共犯者”だったという、2015年に亡くなった放送作家・渡辺真也氏への思いも語ってくれた――。 ■『ロンドンハーツ』での失意から『虎ノ門』へ 藤井智久 1967年生まれ、岡山県出身

                    テレ朝・藤井智久氏、“共犯者”くりぃむしちゅーと放送作家・渡辺真也氏との信頼関係 - テレビ屋の声(54)
                  • 手がけた動画は再生6億回 作家が語る「大人が知らないYouTube」:朝日新聞GLOBE+

                    プロフィール すのはら: 1995年生まれ。東京都出身。2012年よりYouTube業界に身を置き、複数のチャンネルで企画を担当。地上波やAbemaTVでの構成作家を経て、現在はチャンネル登録者1000人~800万人の約40組の企画構成を担当する。 たけちまるぽこ: 1995年生まれ。東京都出身。立教大学現代心理学部在学中の18歳の頃に放送作家としてデビュー。地上波やAbemaTVでの構成作家を経て、20歳の頃にYouTube専門の構成作家を名乗り始める。 ■スピード感ないテレビ ――なぜYouTube作家になったのですか。 たけち氏 僕はテレビが大好きで、中学のころから放送作家に憧れ、放送作家になる王道ルートとされる、ラジオの番組にネタを投稿する「はがき職人」をやっていました。大学に入り、テレビの放送作家になりました。やってみて、企画を立案して、形になるまで、テレビはものすごくスピードが

                      手がけた動画は再生6億回 作家が語る「大人が知らないYouTube」:朝日新聞GLOBE+
                    • 放送作家・樅野太紀氏「テレビが終わったら僕も終わりでいい」 “心中”覚悟でお笑い番組フル回転 - テレビ屋の声(55)

                      注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、放送作家の樅野(もみの)太紀氏だ。 民放テレビ各局が、広告主のニーズが高い層に向けた番組作りを進めるためにターゲットを明確化したことで、昨年から一気にお笑い番組が増加。それに比例して、このジャンルに強い樅野氏への発注が急増しているという。そんな状況にバブルの雰囲気も感じながら、「テレビが終わったら、僕も終わりでいいや」と“心中”する覚悟を語る――。 ■テレ朝・藤井智久班でスタート「本当に感謝感謝です」 樅野太紀 1974年生まれ、岡山県出身。95年からお笑いコンビ・チャイルドマシーンとして活躍するも04年に解散し、放送作家に転向。現在は『ミュージックス

                        放送作家・樅野太紀氏「テレビが終わったら僕も終わりでいい」 “心中”覚悟でお笑い番組フル回転 - テレビ屋の声(55)
                      • YouTube作家を知ってますか? 人気チャンネルを支える裏方の存在

                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                          YouTube作家を知ってますか? 人気チャンネルを支える裏方の存在
                        • 芸人・放送作家、佐藤満春の音楽愛と創作論「有名=正義じゃない」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                          OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと乃木坂46の齋藤飛鳥がMCを務める音楽バラエティー『ハマスカ放送部』(テレビ朝日)が2021年10月からスタート。この番組に構成作家として参加しているのが、どきどきキャンプの佐藤満春だ。 お笑い芸人であると同時に、トイレや掃除の達人としても活躍、他にも『オードリーのオールナイトニッポン』や『スッキリ』『ヒルナンデス!』などに関わる放送作家としても活動。最近では『キョコロヒー』『松田好花の日向坂高校放送部』など日向坂46メンバーの番組を担当することも。 そんな佐藤が学生時代から情熱を注ぎ続けているのが、邦ロックだ。2020年4月からInterFMでスタートした『佐藤満春のジャマしないラジオ』では、毎週1アーティストをピックアップして紹介し、そのアーティストに対する熱い語り口が話題に。「ラジオでかかった音楽にぼく自身が救われてきた」という佐藤にとって、音楽を

                            芸人・放送作家、佐藤満春の音楽愛と創作論「有名=正義じゃない」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                          • 見たことないテレビが見たい。コンプラの波と配信コンテンツの台頭の間で、鈴木おさむと大森時生が語る | CINRA

                            テレビのあり方がいま過渡期を迎えている。ネット中心の生活を送る若者は、スマホでの配信コンテンツに可処分時間を使い、「テレビ離れ」が進行。コンプライアンスに対する意識の高まりで、過激な表現に厳しい目が向けられるようになった。既存のビジネスモデルが通用しなくなった逆境のテレビ業界で、制作者たちはどのような意識で番組を制作し、視聴者と対峙しているのだろうか? 数々の人気バラエティー番組を長年担当してきた放送作家の鈴木おさむと、『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(テレビ東京)や『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?』(BSテレ東)などの問題作を手がけてきた気鋭のプロデューサー・テレビ東京の大森時生の対談を通して、テレビのいまに迫る。 ―お二人は初対面だそうですが、お互いにどのような印象がありますか? 鈴木:大森くんのようなテレビ業界の若いつくり手の方たちは、ただのバラエティーというより

                              見たことないテレビが見たい。コンプラの波と配信コンテンツの台頭の間で、鈴木おさむと大森時生が語る | CINRA
                            • オークラ、天才芸人たちと理想を追い求めた20年。『自意識とコメディの日々』インタビュー - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                              バナナマン、バカリズム、おぎやはぎ、東京03……名だたる天才コント師たちと共に、理想のコントライブを追い求めてきた放送作家・オークラ。90年代に幕を開けたその青春の歩みは、そのまま東京のコントシーンの歴史と重なっている。 「うまくいかなかったことのほうが圧倒的に多い」と、オークラは自身の半生を振り返る。 『クイック・ジャパン』で連載されていた、オークラ初のお笑い自伝『自意識とコメディの日々』が12月3日(金)に発売されたのを記念し、インタビューを行った。 【関連】オークラの青春譚『自意識とコメディの日々』が発売。バナナマンや東京03ら“天才”たちとのストーリー ──今回の本では、オークラさんがお笑いコンビ「細雪」として活動していた時代の挫折も書かれています。23歳という早いタイミングで芸人としての活動に見切りをつけたことに未練はなかったのでしょうか? オークラ 当時ライブで一緒にやっていた

                                オークラ、天才芸人たちと理想を追い求めた20年。『自意識とコメディの日々』インタビュー - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                              • 放送作家・北本かつら氏が語る“東京芸人愛”「息の根を止めない」寸止めのさじ加減 - テレビ屋の声(53)

                                注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、放送作家の北本かつら氏だ。 バラエティを中心に各局で様々な番組を手がけているが、そこに至るまでは「運が良かった」と振り返る業界レジェンドたちとの数々の出会いがあったという。さらに、インタビュー中には、ビートたけし、志村けん、さまぁ~ず、飯尾和樹(ずん)、サーヤ(ラランド)といった“東京芸人”たちへの愛が随所であふれ出てきた――。 ■放送作家なのに急きょフロアディレクターに… 北本かつら 1974年生まれ、東京都新宿区出身。中央大学中退。現在の主な担当番組は、『おしゃれイズム』(日本テレビ)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)、『新・情報7da

                                  放送作家・北本かつら氏が語る“東京芸人愛”「息の根を止めない」寸止めのさじ加減 - テレビ屋の声(53)
                                • 内村 宏幸 独占インタビュー

                                  アンケートへの回答をもとにインタビュー取材 Q:放送作家になったきっかけは? デビューまもないウッチャンナンチャンと一緒にネタを作っていて、 彼らがメインでやる深夜番組に作家として入った。 深田 この取材にあたって改めて読ませていただいたんですが、2016年に内村さんが出されている「ひねり出す力」という本に、“放送作家になったきっかけ”は書かれていたので、今回のインタビューでは割愛させていただきますね。取材時間にも限りがありますし、今日は出来るだけ本に書かれていないことをお聞きしたいので。 内村 わかりました。確かにその辺のことはだいたい本に書きましたからね。要は、放送作家になったのはいとこ(内村光良)のコネです(笑) 深田 (笑) 「笑いの殿堂」という番組が放送作家デビューなんですよね? 内村 そうです。フジテレビの深夜番組ですね。 深田 ですので、まだ「ひねり出す力」を読まれていない方

                                    内村 宏幸 独占インタビュー
                                  • 放送作家・⾼⽥⽂夫の“笑いの女神”に溺愛され続けた半生を振り返る「ビートたけしとの出会い」「立川談志師匠の遺言」「8時間の心肺停止」 | 週刊女性PRIME

                                    マイクとペン。その2つだけをずっと操ってやってきた。マイクとペン。そこにちゃめっ気をのせられることが、最大の強みだった。 マイクはラジオ、ペンは活字。しゃべることと書くことで世の中を徹底的に遊び倒し、大人の娯楽や教養、洒落っ気やおふざけを放ち続けている。 立川志らくの運命を変えた⾼⽥⽂夫 今秋、十三回忌を迎えた落語家・立川談志師匠には「東京のお笑いはおまえに任せる」、そう遺言を残された。証言者は、談志師匠の弟子で「高田センセーが私の運命を変えた」と断言する立川志らく(60)だ。こう付け加える。 「高田センセーが目をかけた芸人は、みんな売れているんです、これはすごいこと」 「高田先生」ではなく「高田センセー」。現在は俳優としても活躍する伊東四朗(86)、戸塚睦夫さん(1973年、42歳で没)とお笑いトリオ、てんぷくトリオを組んでいたコメディアンの三波伸介さん(1982年、52歳で没)が司会を

                                      放送作家・⾼⽥⽂夫の“笑いの女神”に溺愛され続けた半生を振り返る「ビートたけしとの出会い」「立川談志師匠の遺言」「8時間の心肺停止」 | 週刊女性PRIME
                                    • 第7世代とともに、新しい笑いをつくる YouTube放送作家 白武ときお

                                      POPなポイントを3行で YouTube放送作家 白武ときお 『ガキ使』の最年少作家 第7世代とYouTubeでつくる新しい笑い 自身初の著書『YouTube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術』(扶桑社)を刊行し、話題を集める放送作家の白武ときお。 テレビ番組の放送作家として錚々たる番組に参加しつつ、霜降り明星、かが屋、Aマッソ、ラランド、また静岡朝日テレビのYouTubeチャンネル「SunSetTV」(現:「LOOK」)など、お笑いファンから注目を集めるYouTubeチャンネルの多くに携わり、注目を集めている。 現在進行系でお笑い第7世代芸人と呼ばれる若手芸人たちとともに笑いをつくっている白武が感じる、映像コンテンツのこれまでとこれからについて話を訊いた。 取材・構成:ヒラギノ游ゴ 構成補助:赤井大祐 撮影:加藤岳 編集:和田拓也 ”YouTube放送作家”の仕事 ──放送作家というのは

                                        第7世代とともに、新しい笑いをつくる YouTube放送作家 白武ときお
                                      • 佐藤満春、藤井青銅と初対談!お互いが語るそれぞれの凄さ「クセのなさ」「春日への接し方」【連載:佐藤満春って何者?】 | WEBザテレビジョン

                                        佐藤満春(左)と藤井青銅※ザテレビジョン撮影 サトミツこと、どきどきキャンプ・佐藤満春。自身が構成兼DJを務めるラジオ番組では膨大な音楽の知識を生かした生放送を展開し、放送作家として「スッキリ」や「ヒルナンデス」、「キョコロヒー」「オードリーのオールナイトニッポン」など多数の番組に携わる。そして、あるときは掃除やトイレの専門家として「有吉ゼミ」などといった番組に出演し、さらにはロケ企画の進行として参加したオードリーMCの番組「日向坂で会いましょう」で号泣。 この連載では、芸人・放送作家以外にも掃除やトイレの専門家などとしても活動し、人形劇の脚本なども手掛けるなどさまざまな顔を持つ謎の男・佐藤について、インタビューなどを通して紐解いていく。 第5回となる今回は、ラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(毎週土曜深夜1:00-3:00、ニッポン放送)で構成作家を務める佐藤と藤井青銅による

                                          佐藤満春、藤井青銅と初対談!お互いが語るそれぞれの凄さ「クセのなさ」「春日への接し方」【連載:佐藤満春って何者?】 | WEBザテレビジョン
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