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横山健の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 【検証】なぜ、有名になればなるほど、アーティストの物販はダサくなっていくのか? - 私地獄

    「有名なバンドほど、物販はダサくなっていくのか?」ということを確かめたく、色々な方から意見をいただき、記事にしたものです。めちゃくちゃ長いし、重いです。 はじめに 先週の木曜日に水道橋で取引先の人と食事をし、外に出てみると同じようなダサい恰好をした人たちがぞろぞろと歩いている。 なんだ?と思った。身に付けているTシャツは、ヨーカドーであれば1980円で買えてしまうようなデザインで、決してお洒落とは言えない。けれど、高校生くらいの人から、社会人、私の母よりも年上であろう人も平然とした顔で、そのダサいTシャツを身に付けている。 Twitterで「東京ドーム」という単語を検索してみると、ワンオクのライブであることがわかる。ONE OK ROCK。曲はかっこいいのに、グッズがダサい。私がワンオクのライブを見たにはもう7年くらい前のときで、その時はフレットに埋め込んで赤く光るベースが面白すぎて、ゲラ

      【検証】なぜ、有名になればなるほど、アーティストの物販はダサくなっていくのか? - 私地獄
    • Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS

      僕とツネちゃんは1991年の夏に出会った。Hi-STANDARD 結成のためにスタジオに集合した時が初対面だった。 ハイスタは4人組だった。すぐに辞めることになるボーカルの人とナンちゃんが新しくバンドを組もうというところから始まった。僕とナンちゃんとはお互いに前のバンドで対バンをしていて、すでにライブハウス仲間だった。僕は下北沢のライブハウスで働いていたので、そこに出入りするバンドマンの動向に詳しかった。そんな僕のところにナンちゃんが「新しくバンド組むんだけど、誰か体が空いてるギタリストいない?誰かがバンドを辞めたとかいう情報ない?」と相談に来たのだが、当時やっていたバンドに限界を感じていた僕が「おもしろそうだからオレやりたい!」と立候補した。「ドラムは誰がやんの?」と聞くと、どうやらボーカルの人が連れてくるとのことだった。ナンちゃんはそのドラム君を知っていたようだが、僕には聞き覚えのない

        Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS
      • 横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」

        90年代、Hi-STANDARDのギター・ボーカルとしてパンクブームを牽引した横山健。現在はBBQ CHICKENSやソロ名義のKen Yokoyamaとして活動をするだけではなく、PIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長として、若手バンドの発掘・育成にも力を入れている。今やインディーズ界のトップランナーとなった彼は、混迷する昨今の音楽シーンについてはどのように捉えているのだろうか。ロングインタビューの前編では、CDが売れない現状と、その中でのレコード会社が担う役割まで、ざっくばらんに語ってもらった。聞き手は、3年前にもレーベル運営について横山健に取材した経験を持つ、音楽ライターの石井恵梨子氏。(編集部) ――以前、音楽業界が危機的状況だ、我々はこの先がない斜陽の産業にいるんじゃないか、という話をしたのが2010年の夏でした。 横山:もう3年前なんだ。当時はほんと「この

          横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」
        • 横山健の別に危なくないコラム vol.89

          「シングル『I Won’t Turn Off My Radio』」 皆さんすでにご存知だと願うが、7月8日に Ken Yokoyama 8年振りのシングル「I Won’t Turn Off My Radio」をリリースした。 このシングルには、タイトル曲とアルバムには収録されない3曲、合わせて4曲が収録されている。最近取材を受ける機会が多くて、ライターの方々からの質問に答えているうちに少しずつ自分でも、遅ればせながら「このシングルの意味」が見えてきた。というか、言語化できるようになってきた。いろんな場所を借りてすでに発信済みの意見もあるが、今回はそういうことを改めてまとめてみたい。 まず「なぜシングルを出すのか?」...Ken Yokoyama の最後のシングルは「Not Fooling Anyone」、つまり2007年の3枚目のアルバム「Third Times A Charm」のタイミン

            横山健の別に危なくないコラム vol.89
          • 「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 - 小娘のつれづれ

            「はぁー クラブもねぇ スタバもねぇ ヘタすりゃ電車も走ってねぇ!!」 みたいな地方に生きる若者にとっては、今だトップクラスの娯楽コンテンツとして「カラオケ」「CDレンタル」が君臨し続けています。 (※体感含む) 中古屋チェックの他にもうひとつ、地方のCDレンタル店の在庫状況も現地調査するのが趣味なんですけど このブログの主題である女性アイドルでいいますと、まず鉄板で常備されているのはAKBグループ(ここは劇場公演のアルバムまで全種類フルコンプ)。 次に、特にCDショップ大賞とったあたりからかな、ここ1年でももいろクローバーZがアルバムのみならず、今までのシングルもほぼ全て置かれるようになった。 んでもうひとつ、これは昔からの蓄積があるハロープロジェクト(2005年あたりから一時期消滅しかけていたが、プラチナ再評価の2011年以降、入荷が徐々に復活してきた)。 あとこれはavex枠なのか、

              「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 - 小娘のつれづれ
            • 木村カエラのライブに行ってきたのだが… - シン・くりごはんが嫌い

              木村カエラのLIVE HOUSE TOUR 2009“HyPer 39 TOUR”@新潟LOTSを見て来た。 職場の人が行けなくなったというので、チケットをその人から買ったのである。朱鷺メッセだったらイヤだなぁとか思ってたのだが、なんと場所は新潟LOTSではないか! ぼくは木村カエラのアルバムを全部聞いてるわけではないのだが、売れたヤツだったらほとんど知ってるし、映画も良かったし、ぼくの大好きなサディスティック・ミカ・バンドの復活も彼女なくしては成立しなかったくらいで、民生と組んだりして、言えば、ぼくは木村カエラに関してはかなり好感を持っていた。 開演は17時で16時から開場なのだが、基本的にスタンディングでLOTSくらいのハコだったら、後ろの方でもいいやと、開演ギリギリに行った。会場はかなりの人の数で、さすが木村カエラと思ったものだ。もちろん数分で照明が暗くなり、ボルテージの上がる観客。

                木村カエラのライブに行ってきたのだが… - シン・くりごはんが嫌い
              • 織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる - ライブドアニュース

                > > > > 織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる 2014年11月16日 7時0分 ざっくり言うと織田家第18代当主が、織田家400年の伝統を破っていることが分かった代々子孫の名前に「信」の字を使ったが、次世代当主は「信」を使わなかった信長の血筋だと察され、属性で子供が判断されてしまうのを避けるためだそう織田家第18代当主 織田家の400年の伝統を破り、息子の名に「信」をつけず 2014年11月16日 7時0分  日本一有名な武将・織田信長。代々子孫の名前には“信”の文字が使われてきたが、次世代の当主でその伝統が途切れるという。いったいなぜ「信」を使わなかったのか。その理由を織田家第18代当主・織田信孝(のぶたか)氏が明かす。 *  *  *  1986年に父が亡くなり、織田家の当主になりました。当主としてお参りするのは、信長がまつられている京都市北区・船岡山の建勲

                  織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる - ライブドアニュース
                • 「ふつうの人はCDなんてもう買わなくなった」 - 小娘のつれづれ

                  2013年のヒット曲にみる「これが日本の音楽業界の現状です」(コスプレで女やってますけど) すっごいぜ! 私はアイドルファンですが、アイドルファンだからこそ、音楽作品の売上アップは自分にとって真剣な死活問題だと捉えております。 (売れなくなったらアイドルなんていつ解散引退にもってかれるかわからないから) 私が今年一番ズカーンと衝撃を受けたのは、ナタリー編集長・唐木元さんの、この言葉でした。 みんな中学校の教室を思い浮かべてほしいんだけど、たしかに光GENJIやおニャン子の話はみんなしてたよ、芸能だから。 でもギター持ってきて練習してたのはたぶん1人か2人でしょ。 休み時間にマンガ読んでる子だって教室に1人か2人。 昼休みに小説読んで過ごしてた子も1人か2人だよ。 そういう教室に1人か2人しかいないジャンルっていうのはニッチだし、僕らはその子に語りかけるメディアだから。 ゆえにニッチなジャン

                    「ふつうの人はCDなんてもう買わなくなった」 - 小娘のつれづれ
                  • TOFUBEATS WEBLOG okadada

                    *12/25 19:46 追記 なんとオカダさんがマイスペニュースに! しかもなぜか僕の名前が出てます・・・(そしてこのブログの文章も結構引用されてる疑惑!?) あとこれ8畳っての強調しすぎや! Ustream利用で奇跡的な広がりを見せたイヴのDJプレイ@自宅(8畳間) - MySpaceニュース:ミュージック: http://news.jp.myspace.com/NewsArticles/5580.aspx **** 以下記録 ・okadadaさん Ustreamでクリスマスイヴの夜、世界に歴史を刻む 関西エディター勢の先輩でもあり、2009年は関西の現場ではかなりの確立で会ってるDJ先輩でもあり、 また僕の大親友であるnewtown君がリミックスをお願いしたりもしてたオカダダさんが、 ゼロ年代最後のクリスマスの夜に歴史を作った!!!!! 2009/12/24夜。 始まったmatsum

                    • スクープ撮! マギーが大物アーティストと「禁じられた愛」 (FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                      昨年の暮れの夜7時を少し過ぎたころ、タレントのマギー(24)のマンション近くのパーキングに、ベンツVクラスが現れた。ハンドルを握っていたのは、伝説のパンクバンド『Hi‐STANDARD』の横山健(47)。車を停めてロックすると、横山は迷わず路地裏を通り、マンションの中へと入っていったーー。 「二人はマギーがMCを務める音楽番組の『バズリズム』(日本テレビ系)で共演。セッションなどを通じて二人の距離が縮まる中、横山さんが『好きだ~!』と猛アタック。去年8月ごろから付き合い始めたそうです」(制作会社スタッフ) しかし、横山は妻帯者で2児の父なのである。専属モデル卒業の際に『ViViライヴ』に出演したマギーは、好きな男性のタイプとして「好きなことを仕事にしている人」と「仕事で不規則な私を受け入れてくれる人」を挙げた。理想の女性は萬田久子。理由を「(不倫など)ツラいこともたくさんあったと思うけ

                      • 【名盤】 ロック好きにオススメしたいバンドとCD!厳選50選!! - 全マシニキは今日も全マシ

                        ※2019年1月更新。 全マシニキは今日も全マシィィィッ! 全マシニキです! 私は音楽が大好きでパンクロックを中心に好みます。 なので今回は私が持っているCDからおすすめバンドを紹介します! 一緒にそのバンドで私が一番好きなCDも紹介します。 酷いくらいにパンク系に偏ってますが、よろしければ参考にしてください! それとランキングではないので順番はそんなに関係ありません。 好きなバンドほど先に来ている傾向ではありますが。 Hi-STANDARD いくらメジャーでもこのバンドなしに私の音楽は語れません。 このバンドがいなければ今の日本のパンクロックはありません。 全てのバンドの憧れと言っても過言ではないでしょう。 今活動しているメロディックパンクバンドのほとんどがハイスタの影響を受けていることでしょう。 若い世代で馴染みのない方はぜひ聴いてみてください。 ANGRY FIST posted w

                          【名盤】 ロック好きにオススメしたいバンドとCD!厳選50選!! - 全マシニキは今日も全マシ
                        • 45歳のおっさんが怒っててなにが悪い? 横山健の生き方に学ぶ | CINRA

                          横山健、45歳。言わずと知れた、Hi-STANDARDのメンバーであり、2004年からは「Ken Yokoyama」としてソロ活動を開始、現在までに5枚のアルバムを発表している。自らのバンド「KEN BAND」を率いて、ライブ活動も積極的に行う一方、自身のレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」の社長も務め、二児の父でもある。昨年限定公開され、このたびDVD化されるドキュメンタリー映画『横山健 ―疾風勁草編―』は、当初2010年発表のアルバム『Four』をめぐる記録の予定であった。しかし、2011年3月の東日本大震災発生により、物語は思いもよらぬ展開を見せ、想定外だったHi-STANDARDの再結成、そして『AIR JAM』開催の裏側における横山健の知られざる苦悩が、生々しく刻まれている。一人の人間のドキュメンタリーとして、また震災を切り取った一人の表現者のドキュメンタリー

                            45歳のおっさんが怒っててなにが悪い? 横山健の生き方に学ぶ | CINRA
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