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橘玲の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 香港に変わって東京が金融都市になると、統計として庶民底辺の生活水準が激減して、幸福度が下がる話→様々な意見が集まる

    木下洋介 @yosuke_kinosita ※生保母子家庭のど貧乏スタート▶︎20歳で高校卒業▶︎フリーター▶︎バリュー投資家▶︎不動産投資家▶︎中小企業三社の取締役▶︎Youtuber▶︎造船チンパン  ◆特技:底辺からの脱出、セルフビルド系大家◆この経験は現在底辺のオレ達に活かせるはずや! 木下洋介 @yosuke_kinosita 今後の東京に気をつけるんや! 今後予想される香港に変わって東京が金融都市になると、統計として庶民底辺の生活水準激減して幸福度下がるからほんま、凡人〜底辺層は東京脱出考えた方がいいと思う。 ちょっと前にもニュースで話題になってたがロンドンの学校教師や看護師が市内で生活できないから郊外に移り住んでた。香港自体底辺層の生活水準はエゲツなく低い。去年のワイの旅先のロンドンも全てが家賃を含め脅威的に物価が高く暮らしにくそうに思えた。給料が日本の2倍か3倍と考えても、

      香港に変わって東京が金融都市になると、統計として庶民底辺の生活水準が激減して、幸福度が下がる話→様々な意見が集まる
    • 米国の企業が作っても、京都の企業「任天堂」が避けるゲームとは? 背景にある“思想”とテクノロジーに対する独自の価値観

      未来のほうが良くなるという西洋的「進歩主義」に挑む、京都の思想 松井孝治氏(以下、松井):今の話で野村さんに聞きたいなと思って。発展史観という考え方がありますが、例えば人間の寿命が130歳になることが本当に良いことなのかと。AIが進化して生成AIが発展していく中で、我々は今日よりも明日のほうが発展してすばらしい社会に近づいていると信じていますが、これは本当に正しいのでしょうか。 言語が発明され、文字が生まれ、紙に記され、それが書物となり、さらにコンピューターになり、AIが登場して、人間は本当に豊かになっているのかということを、哲学者である野村さんにうかがいたいです。 野村将揮氏(以下、野村):恐れ多い限りです。おっしゃる通りで、発展史観や進歩主義という考え方、つまり、今日より明日は良くなり、明後日はさらに良くなるという考え方や、技術の発展が人類を良くするという考え方があります。京都は、これ

        米国の企業が作っても、京都の企業「任天堂」が避けるゲームとは? 背景にある“思想”とテクノロジーに対する独自の価値観
      • 【アジア最終予選】森保ジャパンはまたもゴールラッシュで2連勝!上田&守田の2ゴールと小川ダメ押し弾で敵地のバーレーンに完勝 :

        / 【テキスト速報】 W杯アジア最終予選 日本 5-0 バーレーン https://web.gekisaka.jp/live/detail/?4738-4738-lv… \ #ゲキサカ #日本代表 #サッカー日本代表 #jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #ワールドカップ #AsianQualifiers #WCQ — ゲキサカ (gekisaka) 2024, 9月 11 / 【順位表】 W杯アジア最終予選 グループC第2節 中国 1-2 サウジアラビア インドネシア 0-0 オーストラリア バーレーン 0-5 日本 https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?410082-410082-fl… \ #ゲキサカ #日本代表 #サッカー日本代表 #jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #ワールドカップ #AsianQualifie

          【アジア最終予選】森保ジャパンはまたもゴールラッシュで2連勝!上田&守田の2ゴールと小川ダメ押し弾で敵地のバーレーンに完勝 :
        • いまこそ「金銭解雇の法制化」の議論を始めよう – 橘玲 公式BLOG

          ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年7月5日公開の「「身分差別」の日本的雇用の破壊後に 「金銭解雇の法制化」は可能か?」です(一部改変) StreetVJ/Shutterstock ****************************************************************************************** 日本社会ではこれまで、保守もリベラルも含めほとんどのひとが、「年功序列・終身雇用の日本的雇用が日本人を幸福にしてきた」として、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)を「アメリカだけが一方的に得をする制度」「グローバリズムの陰謀」と批判し、「雇用破壊から日本を守れ」と大

          • わたしたちはポスト・トゥルースの陰謀世界に放り込まれていく(『DD論』あとがき) – 橘玲 公式BLOG

            8月26日(月)発売の新刊『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』(集英社)の「あとがき わたしたちはポスト・トゥルースの陰謀世界に放り込まれていく」を出版社の許可を得て掲載します。書店の店頭で見かけたら手に取ってみてください(電子書籍も同日発売です)。 ****************************************************************************************** 本書のPart4「『正義』の名を騙る者たち」に収録した2本の記事のうち、「マイナ騒動は『老人ファシズム』である。『紙の保険証残せ』はエセ正義」が『週刊文春』に掲載されたのは、テレビ、新聞、ネットニュースなどで連日のようにマイナ保険証問題が大きく報じられていたときでした。それを「老人ファシズム」と決めつけたのですから、さすがに編集部からも

            • パリ五輪のボクシング女子ではなにが問題となったのか? 週刊プレイボーイ連載(613)   – 橘玲 公式BLOG

              パリ五輪のボクシング女子で金メダルを獲得した選手の「性別」をめぐって、世界的な論争が起きています。 渦中にいるのは、アルジェリア(66キロ級)と台湾(57キロ級)の選手で、ともに昨年の世界選手権で、国際ボクシング協会(IBA)から、「ジェンダー適格性資格検査」で不合格になったとして、参加資格を取り消されています。 東京五輪では女子重量挙げ87キロ超級に、男性から女性に性別移行した選手がはじめて出場しました。国際オリンピック委員会(IOC)は2人のボクシング選手について、「トランスジェンダー問題ではない」と述べるだけで、「だったらなにが問題なのか」を説明しないため、憶測による批判や反発がさらに過激化しているようにも見えます。 よく知られているように、女はXX型の、男はXY型の性染色体をもちます。しかしこれだけで、単純に性別が決まるわけではありません。 Y染色体は胎児の精巣を発達させ、そこから

              • トランプから40歳という若さで副大統領候補に指名されたJDヴァンスとは何者なのか?

                日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 トランプから40歳の若さで共和党の副大統領候補に指名されたJDヴァンスについては、じつはあまり興味がなかったのだが、イーロン・マスクやピーター・ティールなどテクノ・リバタリアンとの関係についてインタビューを受けることになって、すこし調べてみた。せっかくなので、シリコンバレーとトランプを結ぶこの「ヒルビリー(田舎者)」のことを、備忘録もかねて書いてみたい。 ちなみに、ヴァンスの出生時の名前はジェームズ・ドナルド・ボーマン(James Donald Bowman)で、母の再婚にともなって実父(ドナルド・レイ・ボーマン)の名前を消すためにジェームズ・デイヴィッド・ハメル(James David Hamel)となり、ニックネームのJDはそのま

                  トランプから40歳という若さで副大統領候補に指名されたJDヴァンスとは何者なのか?
                • 善悪の微妙な境界:人間の感情と行動の葛藤 #善悪 - ソンチョル’s blog

                  世の中には本当に他人を陥れようと 命を懸けている人もいるんだ と いう事も知ろう 人間というのは 善の感情もあれば 負の感情もまた存在します 大体の実生活においては それがほぼ混ざり合っている状態 ですので どこからが善か悪か なんてことを判別はできません だから人間はその 行動のみを審査基準とするのです たとえどんな事象が起きようとも その時々の出来事において その場合の行動を 行動基準にのっとり 判断しているのです でも人間の感情も行動しながら変化し なおかつ それが自分が思ったことなのか それとも たまたまそんな考えが よぎっただけなのか そんなもの判断が付きません ということは わからないことは多いのです 何か不幸が起こった時 人間は自分を恨む人間を想像します 何故不幸が起こったのか その原因を自分以外の他者に ゆだねようとするのです もちろん自分の行動も省みます しかしそれは自分

                    善悪の微妙な境界:人間の感情と行動の葛藤 #善悪 - ソンチョル’s blog
                  • 「イスラム国」の首都モースルでジャーナリストが見たものは? – 橘玲 公式BLOG

                    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2017年8月17日公開の「IS(イスラム国)に潜入したドイツ人ジャーナリストが 見た衝撃の内実とは?」です(一部改変)。 Mohammad Bash/Shutterstock ****************************************************************************************** 米軍の支援を受けたイラク軍が、IS(イスラム国)に支配されていたイラク北部の主要都市モースルを奪還したことで、次の焦点はシリア側にある「イスラム国の首都」ラッカへの攻撃に移っている。すでに各国のメディアがモースルから報道をはじめているが、「イスラ

                    • 民主政治の基盤である納税を会社に一任して、不思議とも思わない国 週刊プレイボーイ連載(617) – 橘玲 公式BLOG

                      自民党総裁選に出馬表明した河野太郎デジタル相が、年末調整を廃止し「すべての国民に確定申告していただきます」とSNSに投稿をしたことが、ネットニュースで話題になっています。 よく知られているように、会社員は給与から税・社会保険料を源泉徴収されています。このうち、社会保険料は支払額が確定していますが、所得税は扶養家族が増えたり、生命保険料控除などの各種控除を受けることで、払い過ぎが生じることがあります。年末調整はこれを計算し、還付を請求する手続きです。 アメリカでも給与からの源泉徴収は行なわれていますが、還付の計算は年度末に各自が行ない、タックスリターン(確定申告)は国民の一大イベントになっています。アメリカ人はこれによって、納税者としての自覚をもつようになるのです。 ところが日本では、サラリーマンの確定申告を会社に丸投げするという“イノベーション”によって、経理部に必要書類を提出するだけで還

                      • ムスリムの若者はどのようにジハーディストになっていくのか – 橘玲 公式BLOG

                        ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2017年8月31日公開の「バルセロナのテロ犯から考える ムスリムの若者がテロリストに”洗脳”される過程」です(一部改変) Mohammad Bash/Shutterstock ****************************************************************************************** ヨーロッパでもっとも人気のある観光地のひとつバルセロナで、観光客ら15人が死亡、120人あまりが負傷するイスラーム過激派のテロが起きた。その後の捜査で、世界遺産サグラダ・ファミリア教会の爆破を計画していたこともわかり、世界中に衝撃が広がっている。

                        • わたしたちはキャンセルカルチャーの時代を生きている 週刊プレイボーイ連載(615) – 橘玲 公式BLOG

                          今年の8月は例年になく暑い日が続きましたが、それに輪をかけてネットも燃えました。 まずは人気女性タレントの“誤爆”事件。お笑い芸人がオリンピックにかけて、「生きてるだけで偉いので皆、優勝でーす」とSNSに投稿したところ、女性タレントが「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」と引用リポストしました。 投稿は直後に削除され、「本当にすみません」と謝罪したものの、その画像がたちまち拡散しました。その後、女性タレントの事務所が、凍結されているアカウントがあることを認めたため、「裏アカウントで日常的にこのような投稿を重ねていたのではないか」との疑惑が広まり、「祭り」状態になったものです。 女性タレントはこの不祥事でテレビやラジオのレギュラー番組を降板し、YouTubeのCM映像が公開中止になるなどして、芸能活動を休止しました。 次は女性フリーアナウンサーが、「ご事情あるなら本当にご

                          • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者が「もともと動物にまったく興味のない私ですら“えー! そうなんだ!”とうなずいているうちに、気が付いたら読み終えていた」と語る“分厚い本”とは?

                            みやけ・かほ/1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。著作に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。 動物のひみつ ウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアン、サンデータイムズ、各紙絶賛! 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。ネズミは水に濡れた仲間を助けるために出かけるし、アリは女王のためには自爆をいとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営し、ゾウは亡くなった家族の死を悼む。あまりよくない面でいえば、バッタは危機的な飢餓状況になると仲間に襲いかかり、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと示す…と

                              『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者が「もともと動物にまったく興味のない私ですら“えー! そうなんだ!”とうなずいているうちに、気が付いたら読み終えていた」と語る“分厚い本”とは?
                            • 【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

                              11月の米大統領選では、テクノロジーによって自由原理主義を追求しようという「テクノ・リバタリアン」たちがトランプ支持を相次いで打ち出している。 象徴的なのがイーロン・マスク氏だが、著名投資家ピーター・ティール氏と副大統領候補J.D.バンス氏との関係も注目されている。 バンス氏は白人の貧困家庭出身。なぜ、テックエリートであるティール氏と結びついたのか。『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)の著者、橘玲氏に話を聞いた。 (湯浅大輝:フリージャーナリスト) >>【後編】【米大統領選】机上の平等主義にうんざり、右傾化するシリコンバレー…テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 空虚なリベラリズムが嫌いなふたり ──バンス氏は著書『ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~』 (光文社未来ライブラリー)の中で、アメリカの繁栄から取り残されたオハイオ州で育った

                                【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 【読書】「運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」」橘玲・安藤寿康:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                「行動遺伝学」について橘玲氏とその第一人者である安藤寿康氏の対談本。 人間社会のほとんど全て面で「遺伝」の影響があって、知性、能力、性格は、過ごした環境よりも「遺伝」と「偶然の出会い」によって決まるという身も蓋もない話。 なので、幼児の頃から英才教育を受けさせたり、大人になってから多少頑張って努力しても、あんまり成功とは関係ないという残酷な事実がよく分かります。 いや、むしろ子供の頃に遺伝子の解析をして「あなたはこういう遺伝子的特性がありますよ」と理解した上で、その特性が最大限に生かされる行動を数多く取る方が、「成功」するのではないでしょうか? 未来の教育は、そんな方向に行けば、無駄に苦しむことは減ると思うのですが・・・。(今は「頑張らなくては行けない」という価値規範が強すぎる世の中なので。) 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」 (NHK出版新書) 作者:橘 玲,安藤 寿康 NH

                                  【読書】「運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」」橘玲・安藤寿康:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
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