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水野しずの検索結果1 - 16 件 / 16件

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水野しずに関するエントリは16件あります。 結婚思想life などが関連タグです。 人気エントリには 『判断力で自分を獲得していくのが自己肯定感よりも大切/能町みね子×水野しず『結婚の奴』イベントレポート|AM(アム)恋愛メディア』などがあります。
  • 判断力で自分を獲得していくのが自己肯定感よりも大切/能町みね子×水野しず『結婚の奴』イベントレポート|AM(アム)恋愛メディア

    2020.02.13 恋愛 判断力で自分を獲得していくのが自己肯定感よりも大切/能町みね子×水野しず『結婚の奴』イベントレポート 人生を変えるような恋愛だの結婚だのは無理だが、ひとりは嫌だ――恋愛に対して疑問を持つ女性が、ゲイ男性との「恋愛に発展しない」結婚生活に至るまでを描いた話題書『結婚の奴』。刊行を記念して下北沢B&Bで行われた、著者の能町みね子さんと水野しずさんによるトークイベント『世代の断絶』のレポートをお届けします。 能町みね子(以下、能町) 水野しずさんを呼んだきっかけを話していいですか? 私はトークイベントをよくするんですけど、ゲストに呼ぶのはだいたい同年代なんですよ。私は今40歳で、このままだとどんどん老けていって、老けている人同士のコミュニティにおさまってしまうから、若手に門戸を開かなければ……っていうと偉そうだけど、そう思って。 でもハタチとかだと、さすがに今回の本(

      判断力で自分を獲得していくのが自己肯定感よりも大切/能町みね子×水野しず『結婚の奴』イベントレポート|AM(アム)恋愛メディア
    • 痩せなくていい|水野しず

      開けましておめでとうございます。 お正月なのでちょっと長めの記事になりましたが、おこたでゆっくりしながら読んでください。 Instagramのストーリーズでダイエットについて質問されることが割と多いのですが、自分はその方面の専門家ではないので回答しません。 しかし一方で何か特定の価値観への異様な盲信に抵抗感を覚えることがあります。 「ダイエット」という価値観が当然のもののように広く受け入れられている現状への疑問 それは生息環境における経済圏の要請によって配置された身体性が、あまりに人間の生活範囲内で立ち上がる身体感覚と切り離された工業生産品であり、非の打ち所のない機械に生まれなかった代償に大いなる負債や努力の義務を引き受けることが当然のように受け止められいている現状に対して、いかに我々の盲信が終わることのない無限の消費や欲望の回路を肥大しながら無限に走り続けるスパルタの狂選手であるかという

        痩せなくていい|水野しず
      • 「障がい者」という表記は使わなくてもいい 【無料記事】|水野しず

        「障がい者」という表記は使わなくてもいい (タイトルは筆者の個人的考えであり、何かの特定の属性を持った集団の総意を示すものではありません) もっと詳しく申し上げると 私は「障がい者」という表記は使っても使わなくても、当時性を持つ人にとっては(多分)あまり印象が変わらないしどちらでもいい。むしろ気を使っている感じがダイレクトに出てしまうのでわざわざひらがな表記にする必要はないのではないかと考えています。 しかし、当時者性がない人にとってはなぜ「障がい者」という表記にする必要がないのかいまひとつピンとこないところがあると思うので個人的な意見をまとめてみました。 ・そもそも「障害者」とは身近に当事者がいないとなかなかイメージが湧きづらいので 障害者=特別な配慮を必要とする普通じゃない人 というイメージを持っている人もいるのではないかと思います。 しかし、実際にはこの世には「障害者」と「健常者」の

          「障がい者」という表記は使わなくてもいい 【無料記事】|水野しず
        • 文字の上に文字を印刷、異色のデザインに驚き印刷所がストップ…鬼才・祖父江慎が“水野しず”初の論考集で見せた「こだわり」を語る(週刊現代) @gendai_biz

          発売直後から大きな話題を呼んでいる水野しずさんの論考集『親切人間論』。多くの著名人のファンを持つ彼女の「言葉」はもちろんだが、本としてのデザインも一風変わったものになっている。 ブックデザインを手掛けたのは、祖父江慎さん。ブックデザイナーの祖父江慎さん。吉田戦車『伝染るんです。』、糸井重里『言いまつがい』など数々の常識破りなデザインを形にしてきた日本を代表する「鬼才」だ。水野さんと、祖父江さんのこだわりについて、より深く見ていこう。 前編:『親切人間論』誕生秘話…ブックデザイン界の鬼才・祖父江慎が明かす「水野しずに夢中になった理由」 2種類のカギ括弧 「実はフォントも違うんですよ」 祖父江さんはそう言いながら、『親切人間論』のページをめくっていく。 「論文調の所は基本的に『秀英明朝』を、エッセイ調のところは『筑紫明朝のBタイプ』を使っているんです。ぱっと見では同じ太さの明朝体なので区別しに

            文字の上に文字を印刷、異色のデザインに驚き印刷所がストップ…鬼才・祖父江慎が“水野しず”初の論考集で見せた「こだわり」を語る(週刊現代) @gendai_biz
          • 恋愛のブームはもう終わっている|水野しず

            SNSでは何度か発信しているのですが、筆者はこれから先「恋愛」という文化・風習・消費形態がなくなることはないものの、多くの人が広く親しむメジャーな趣味ではなくなっていく(もうすでになりつつある)のではないかと考えています。具体的には茶道くらいの規模の一部のこだわりのある人が楽しむマイナーというほどではないが、かといってメジャーでもない、知り合いを当たればやっている人はしばしばいる、というくらいの温度感になるのではないでしょうか。 このように考える理由はいくつかあるのですが、その中でも最も大きなものは、そもそも恋愛を成立させる前提としての「異性に対する幻想と誤認」が通用しにくくなったからです。当然同性愛や無性愛の方もいますから、ここで「異性に対する」と括ってしまうのはひどく乱暴な物言いだと重々承知しております。そもそもここで取り上げる「恋愛」自体が現代的な感覚にフィットする人間関係上の定義で

              恋愛のブームはもう終わっている|水野しず
            • フリーランスの人のためのパーフェクト自己管理マニュアル|水野しず

              しばしば、 「フリーランスでやっていきたいんですけど、上手くできるか不安です!」 と聞かれることがあります。確かにそういった懸念は本当にその通りで、マジ正鵠を射る質問です。なぜならば、フリーランスという働き方は、実は会社に所属している給与所得者よりも過酷な側面が多いからです。 どういった点が過酷なのかというと、まず、何もかもを自己管理しなければいけません。しかも、誰からもなんの指示も受けずに、自分の仕事や生活の管理を全部を自分でやる必要があります。 もともと自己管理が得意で、黙っていても週ごとのタスクをリスト化して効率よくこなしていける人であれば全く問題がないのですが、そんな人間は少数派です。私も自己管理どころか、そもそも人間としてまともにできることがほとんどないというかなり終わっている人間でした。 信じられないかもしれませんが、私はかつてOLをやっていたことがあります。当時は、かなり大変

                フリーランスの人のためのパーフェクト自己管理マニュアル|水野しず
              • 水野しず on Twitter: "さっき、NHKのニュースで企業が給与の高い外資企への人材流出を阻止するため夜食のおにぎりを2個配布する取り組みを紹介していたけど、おにぎり2個よりお金の方が人気だから難しいだろうなと思いました🍙🍙🐴おはようございます"

                さっき、NHKのニュースで企業が給与の高い外資企への人材流出を阻止するため夜食のおにぎりを2個配布する取り組みを紹介していたけど、おにぎり2個よりお金の方が人気だから難しいだろうなと思いました🍙🍙🐴おはようございます

                  水野しず on Twitter: "さっき、NHKのニュースで企業が給与の高い外資企への人材流出を阻止するため夜食のおにぎりを2個配布する取り組みを紹介していたけど、おにぎり2個よりお金の方が人気だから難しいだろうなと思いました🍙🍙🐴おはようございます"
                • 4℃の問題とは|水野しず

                  毎年クリスマスの時期になると4℃問題というものが浮上しますが、一体何が「問題」とされているのか。感覚的な拒否感が叫ばれるばかりで実情の問題点に言及した意見というものが余り見られません。これでは批判される対象のメーカーも大変気の毒です。そこで、私なりに考える4℃がなぜ問題を引き起こすのかその理由について考察してみました。 【そもそも、アクセサリーとは何か】 近年に至るまで私自身よくわかっていませんでした。 なぜ装着するのか、何のためにあるのか。 もっとも大いなる疑問は「婚約指輪への需要」でした。 婚約指輪は給料三ヶ月分のダイヤモンドがあしらわれたシルバー、もしくはプラチナ製のリングという形式が一般的ですが、個人的には欲しい理由がない。 なぜなら ・かなり高価なダイヤモンドの割にサイズが小さ過ぎて対費用効果が悪い ・すぐに無くしそう ・普段使いはしない(普段はより安価な結婚指輪を装着するのが一

                    4℃の問題とは|水野しず
                  • “無能”とは、性質ではなく状態 「ハッスル」してる人という定義~水野式無能脱出論~|水野しず

                    【この世あるある】 役に立とうとして張り切っている時に頑張った事は、なんの役にも立たない ・「ハッスル」している人 気合の入った仕事でも友達同士の旅行でも特別なお買い物でも普段やらない人の育児でもメディア出演でもなんでもいいのですが、その人が日常と定義しているベースラインから離れた状況にあり、変な方向性のやる気で浮き足立った結果、レッドブルが言うところの「翼を授かっている」ことになっている人を見たときに、私は 「なんだか、この人は、随分と”ハッスル”をしているなあ」 という心情になることがあります。 「ハッスル」とは、まあ、なんというか、今この瞬間に抱いている本懐(と本人が思い込んでいる欲動の噴出みたいなもの)を叶えんがために発奮、発散の限りを表現しようとしている人間の態度の現れのことです。 「ハッスル」自体は本人にとってはある側面の幸福だと思うので、そういう意味ではどんどんしたらいいので

                      “無能”とは、性質ではなく状態 「ハッスル」してる人という定義~水野式無能脱出論~|水野しず
                    • 水野しず×上國料萌衣「カフェ・ド・人間性」Vol.1 ~反抗期真っ最中の中学時代~ | bis[ビス]

                      水野しず×上國料萌衣「カフェ・ド・人間性」Vol.1 ~反抗期真っ最中の中学時代~ ゲストの「人間性」に焦点を当てて対談するカフェ・ド・人間性。今回は、アンジュルム・上國料萌衣さんに話を伺いました。原石を通り越して誰が見てもわかるほどの逸材なのに、超フランクでピュアな「かみこ」さん。そんな彼女がアイドルになるまでには、いろんなことがあったみたいです。 水野しず(以下、しず):最初にオーディションを受けたのが、モーニング娘。’14だったんですよね。 上國料萌衣(以下、上國料):そうです。中3のときに受けて最終審査までいったけど、落ちちゃいました。 しず:いや、そんなことあります!? こんな誰が見ても原石を通り越して〝黄金〟のような人が!? 大きな桃が川から流れてきているのにまさか誰も拾わない、みたいなことじゃないですか。自分でもびっくりしませ

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                      • 「かたづけ」というものが根本的に分からない人に向けたゼロからの解説|水野しず

                        【はじめに】そもそも「かたづけ」とは何を意味しているのか 特殊な生育環境を除いた多くの人が、 物心ついた時には 「片付けなさい」 と指示された経験があることと思います。 支持された「それ」をやらなければいけない。 やらなければ人間としてまともになれない。 「それ」はできて当然である。当たり前のことが当たり前にできる人間になろう。 時として背後に脅迫的なメッセージすら伴う人間義務としての「かたづけ」 しかし、一体「かたづけ」とは何をどうすれば「かたづけた」ことになるのか、具体的な目的と達成条件については誰も教えてくれません。 まずはそこだろ。頼むから教えてくれ…誰か とあなたは思ったことがあるか分かりませんが、私はいつもそんな風に感じておりました。 だって何をどうすれば「片付いた」ことになるのか、 結論が見えてこない。一回も説明されてない。 それをやれ!と言われてもかなり難しくないですか?

                          「かたづけ」というものが根本的に分からない人に向けたゼロからの解説|水野しず
                        • 「コンセプト」とは【無料記事】|水野しず

                          こんにちは、水野しずです。“コンセプト”をやっております。 これが「コンセプト」だ …と、言われても「コンセプト」ってなんだよという話になりますね。 当たり前ですが、そんなの誰もやってません。なぜなら「コンセプト」は私が考えた概念の独自用法だからです。 要するになんなのか 私は常々コンセプトが好きで堪らないというところがありました。 コンセプトとは、平たく言えばコンセプトカフェなどに導入されている独自の設定やルール、世界観に従って運用される決まり事であったりそこで執り行われる一連のコミュニケーションの形態を指してそう表現しています。コンセプトカフェでなくても例えば寿司屋の職人が「大将」と呼ばれ、入店し着席した客に対して「何握りやしょうか」など問いかける独自の世界設計なんか非常にコンセプト的だなあと思いますし、歌舞伎の大向こう(「中村屋」、「待ってました」からの「待っていたとはありがてえ」な

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                          • 「バズ」が埋め尽くす世界にあらがう。ゆっきゅん×水野しずが雑誌を創刊した理由 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                            「どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジン」をコンセプトに掲げた、批評・カルチャー誌『imaginary』が発売された。 編集長は、水野しずとゆっきゅん(電影と少年CQ)の2人。夢眠ねむが店主を務める夢眠書店の新レーベル「夢眠舎」から、年2回の発行を予定しており、既存のメディアで未だ取り上げられていない「実力」のある人やカルチャーなどにフォーカスしていくという。 雑誌の立ち上げの背景には、誰もが手に入れられる無料のコンテンツで溢れ、深く考えなくても生きられるように画一化されてゆく社会のなかで、「いかにして自分の心を持ったまま生きていくか?」という切実な問題意識があったという。 いまこの時代に、あえて「紙の媒体」にこだわるのはなぜか。立ち上げの経緯はもちろん、同誌への熱い思いを語り合ってもらった。 「私たちはこれほどまでに、思ったことが言えていなかったのか」という衝撃

                              「バズ」が埋め尽くす世界にあらがう。ゆっきゅん×水野しずが雑誌を創刊した理由 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                            • 【無料公開】カードゲームの攻略サイトみたいなノリでわかる、チャート式・世間話完全攻略法|水野しず

                              雑談が下手すぎて「海鮮丼の店のメニューが70種類って多いですね」という話に「人間の染色体の組み合わせは70兆通りなのでそれの1兆分の1ですね」というどう考えても絶対に言わない方がよすぎる最悪の返答をしてしまった — 水野しず🏝️『親切人間論』発売中 (@320_42) July 11, 2023 世間話って、わからない。まず目的がわからないし、つまらないことを言っても面白いことを言っても上手くいかない。根本的に、センスがない。 私もそうだったのですが、世間話に悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。やっていることは単純に見えるのに、謎のしきたりがあって入っていけない。旅行先で全くシステムがわからない店に入店してしまったような、「答え」を要求されている緊張感。精神をすり減らされる上に寿命が減る一方。 心当たりがありませんでしょうか、5〜6人で簡単な世間話をしているだけの筈なのに、なにか、些

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                              • 本は全部読まなくて OK 〜応用編〜|水野しず

                                最近、以前にも増して 「本が読めなくて」 「本が読みたいんだけど……」 と言っている人をよく見る。そういう人は「集中力がないから」「頭が悪いから」本が読めないと考えていることが多いけど、全然そんなことはない。本が読めることと賢さは全然関係がないし、集中力があるかどうかの話でもない。よくよく本が読めない人の話を聞いていて気がついたことがある。 単に、「本の選び」で失敗しているのではないか 私は「読めなさ」の大半はここに起因していると考えている。 論点は2つある ⑴マニア度が高すぎる ⑵「読みたい」本ではなく「読んでいたい」本を選んでいる ⑴マニア度が高すぎる 本には「マニア度」がある。専門性の度合いって言った方がより正確だと思うけど、そういうとまた「専門性が高い本を読んでいる人の方が偉くてカッコイイ」という風潮が発生してしまうかもしれないのでここでは「マニア度」と言うことにする。 例えば英語

                                  本は全部読まなくて OK 〜応用編〜|水野しず
                                • 水野しずが伝える「良かれハラスメント」“良かれと思って”の奥底に潜むもの(水野 しず)

                                  ユーモアを交えつつ誰とも違う視点で人間を哲学するPOP思想家の水野しずさん。 佐久間宣行さん、能町みね子さん、吉田豪さんさんなど多くの著名人のファンや熱狂的読者を持つ彼女が、3月29日初めての論考集『親切人間論』を刊行する(全国発売&ネット注文分の到着は31日〜見込み)。 本書から、発売直前の特別抜粋掲載でお届けする第1回は、善意の思い込みに関する考察。 「良かれ」と思ってやったはずのことが、実はその相手には「良いこと」ではなかった、という経験は誰にもあるはず。でもこのことが本当に不幸なのは、善意でした側がそのことの正しさを疑うことはほとんどないということだ。まるで「良かれ」ハラスメントのように。 「良かれ…….」の奥底に潜んでいるものは何か。その目から鱗の結論まで読んでほしい。 唐揚げにレモンをかけてしまった! 「良かれ……‼」と思ってやったことが大失敗ということは人生の常であり、私自身

                                    水野しずが伝える「良かれハラスメント」“良かれと思って”の奥底に潜むもの(水野 しず)
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