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海産物販売店の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • タラバガ二輸入激減で影響広がる NHKニュース

    カニの密漁を防ぐための日本とロシアの二国間協定が発効したことを受けて、ロシアからのタラバガニの輸入量が急激に減少し、影響が広がっています。 この協定は、ロシアで相次ぐカニの密漁や密輸による資源の枯渇を防ごうとおととし締結され、およそ1か月前の先月10日に発効しました。 これにより、ロシアから日本にカニを持ち込むすべての船に、合法的に水揚げされたカニであることを示すロシア漁業庁が発行する証明書の提出を義務づけるなど、手続きが厳格化されました。 水産庁によりますと、おととしロシアから輸入されたカニは輸入量全体のおよそ4割、国内流通量のおよそ3割を占めていましたが、協定の影響でそのロシアからの輸入が急激に減少しています。 札幌市中央区の中央卸売市場では、競りにかけられるタラバガニはほとんどがロシア産ですが、協定が発効したあと例年の1割から2割程度にまで減少し、カニが集まらないため数日間、競りが行

    • 浜名湖漁師から「厄介者」フランスでは高級食材 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

      浜名湖で水揚げされるものの、食材としてあまり使われないアカエイの活用を、地元の料理人らが呼びかけている。 漁師からは「厄介者」と煙たがられているが、コリコリとした食感が楽しめるという。 静岡県磐田市上新屋にあるフランス料理店「ハーモニー」のオーナーシェフ、足立久幸さん(65)は、飲食店関係者らを対象に「美食会」などのイベントを開くと、最近よくアカエイの料理を出す。軟骨の歯触り、癖のない淡泊な味わいのとりこになったといい、「良い食材なので、もっと使ってほしい」と話す。もともとフランスでは、高級食材として扱われている。 美食会で並んだ料理の一例は、「浜名湖赤エイの青のりソース」。ブイヨンで加熱したアカエイのひれに白ワインソースを添えたものだ。口にした人からは「エイに対する見方が変わった」と驚きの声が上がった。 安定的に入荷しないため、店のメニューには掲載されないが、足立さんは「これからもエイの

        浜名湖漁師から「厄介者」フランスでは高級食材 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
      • 廃棄野菜と迷惑生物が三浦半島の「新名物」!? 話題の「キャベツウニ」を調査! - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト

        ココがキニナル! 三浦のほうで駆除対象になっていた迷惑ウニに廃棄野菜をあたえたら食べられるようになったらしいです。実際、味はどうなの?商品化したらウニを安く食べられるようになる?(ykmrcさん) はまれぽ調査結果! 現在、県水産技術センターが廃棄野菜で駆除対象のムラサキウニを改良中。市販はまだ先で、価格は未定。なお高級ウニであるアカウニの飼育も研究中 今回のキニナル投稿は「三浦の海で駆除されていたウニが廃棄野菜で食べられるようになったらしい」というもの。 ウニと言えば定番の寿司ネタの一つであり、大好物にあげる人も多い。もちろん私も大好きだ。とは言えウニは高級品。なかなか食べる機会も少ないのが実際のところだ。だからこそ今回の取材は個人的にとても楽しみにしていた。 回転寿司店でもウニは高いネタの部類に入る たしかに、廃棄野菜を食べた駆除対象のウニが実際にどんな味がするのか、値段は安くなるのか

          廃棄野菜と迷惑生物が三浦半島の「新名物」!? 話題の「キャベツウニ」を調査! - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
        • NHK NEWS WEB 輸入激減でカニが足りない

          輸入激減でカニが足りない 1月20日 19時00分 冬の味覚「カニ」。そのカニの最大の輸入先・ロシアからの輸入が先月以降、激減し、北海道内の専門料理店や水産物販売店では値上げを余儀なくされるなど影響が広がっています。まさに旬と言えるこの時期、カニの流通現場に何が起きているのか。札幌放送局の樽野章記者が報告します。 市場で「競り」ができない 今月中旬、道内外から水産物が集まる札幌中央卸売市場を訪れて驚いたのが、競りにかけられるタラバガニの数の少なさでした。 この日、競りのため市場に持ち込まれたタラバガニは40杯ほど。買いが集中し、競りは僅か2分ほどであっという間に終ってしまいました。 市場関係者によると、この日の入荷は最近ではまだよいほうで、全く入荷がなく競りが行われない日が続くこともあるということです。 年明け以降、例年の1割から2割ほどしか入荷していないということで、卸売業者の男性は

            NHK NEWS WEB 輸入激減でカニが足りない
          • asahi.com(朝日新聞社):青森のホタテ、猛暑で大量死 9割以上被害の業者も - 社会

            吉田さんが引き揚げた養殖ホタテ。口が開き、中身は空だ=青森県野辺地町、鈴木写す  記録的な猛暑となった今夏、海水の高温状態が続いた影響で、各地の養殖貝に被害が出ている。特に全国2位のホタテ産地、青森県の陸奥湾ではホタテが大量死した。「9割以上が死んだ」という養殖業者もおり、地元の海産物販売店ではホタテが品薄になり、全国への宅配も中止されている。  青森県野辺地町沖の陸奥湾。13日、地元の漁業、吉田国彦さん(52)が貝の洗浄のため養殖ホタテをくくりつけたロープを船に引き揚げると、口を開け、中身が空っぽになって死んでいるホタテが次々と見つかった。ホタテは死ぬと貝柱などの中身が貝殻からはがれ落ちてしまう。ロープ1本に付く130枚のうち、120枚が死んでいた。  「他のロープも9割以上死んでいる」と吉田さんはがっくりと肩を落とす。問題はそれだけではない。1〜3年後の出荷をめざす稚貝も9割近く死んだ

            • 体長2・3mの巨大ハモ あまりの大きさに仲買人騒然(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

              体長2・3メートル、重さ19・5キロ、胴回り最大45センチという巨大なハモが13日朝、兵庫県香美町香住区の香住漁港西港の競りに登場し、関係者の度肝を抜いた。そもそも山陰沖でハモが揚がるのは珍しい上、サイズも規格外。競り落とした海産物販売店「かに市場」(同区香住)の山田直弘店長(54)は「この道30年、こんなの初めて」と話す。 山田店長によると、ハモは沖合底引き網漁船「共進丸」が捕獲。同港では2011年4月にも体長1・7メートルのハモが水揚げされたことがあるが、今回のサイズはそれを優に上回る。 競り場では、あまりの大きさに仲買人たちが騒然となり、「競りにならないほどだった」(山田店長)という。特大サイズのマンボウなど、これまで数々の“珍魚”を競り落としてきた実績のある山田店長が、今回も「仕方なしに」名乗りを上げた。 高級魚のハモは、県内では南あわじ市が本場として知られる。福良漁協(同市)によ

                体長2・3mの巨大ハモ あまりの大きさに仲買人騒然(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
              • 台風で巨大かに看板の足もげる! 悲しげなその姿が話題に

                先日列島を襲った台風18号によって、シュールな壊れ方をしてしまったカニ看板が話題となっています。ネットユーザーからは「足はいずこへ」「台風に足が食べられた」などのコメントが寄せられています。 台風の被害に遭ったのは、北海道白老郡国道36号線沿いにある海鮮ファミリーレストラン兼海産物販売店の「かに御殿」。クマ看板、サケ看板とならぶ同店の目印であったカニ看板の右足が、暴風によって根こそぎもげてしまったのです。傍から見るとクマ看板にかじられてしまったかのようで、どこか哀愁が漂っています。毎日新聞によると足は真下に落下し、そばに駐車されていた従業員の乗用車3台を破損させたものの、ケガ人は出なかったとのこと。 画像提供:としき(@gjpadjw)さん ねとらぼ編集部が同店に問い合わせたところ、カニ看板は30年前から設置されているもので、点検などもたびたび行われていたとのこと。壊れた足の修理予定につい

                  台風で巨大かに看板の足もげる! 悲しげなその姿が話題に
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