ホーム » グルメ » 深海生物「オオグソクムシ」のおいしさを、余すことなくこの一杯に―「オオグソクムシラーメン」4月15日発売
太平洋深くで見つかったハナガサクラゲ(Olindias formosa)。半透明な傘とカラフルな触手を使って泳ぎ、刺胞を使って小魚やプランクトンを捕獲する。(PHOTOGRAPH BY TONY WU / NATURE PICTURE LIBRARY) 人は昔から海の生物に魅了されてきた。その点は、甲殻類や軟体動物をパピルスの巻物にスケッチしていたアリストテレスも、クラウドソーシングや遺伝子検査を駆使して新種のマンボウを見つけた現代の研究者も変わらない。 海の生きものについて多くの著書があるエリック・ホイト氏は、「海は未知の世界です」と話す。「海を見わたせば、イルカやクジラは見えるかもしれません。しかし、その下で何が起きているのかまでは見えません。私たちが知っているのは、海中にいる動物たちのごく一部だけなのです」 そこには、驚くような外見の動物たちも、生き延びるために苛酷な戦いを続ける動物
米モントレーベイ水族館研究所(MBARI)は、先月24日、カリフォルニア沖で珍しい深海イカが見つかったと報告しました。 正式名称は「カリフォルニアシラタマイカ(学名:Histioteuthis heteropsis)」といいますが、鮮やかな赤い皮膚と、そこに散りばめられた無数の黒い斑点から、通称・イチゴイカ(strawberry squid )として親しまれています。 しかし、それ以上に注目すべき特徴は、目が右と左でまったく違うことです。 片方は普通の小さな黒い目であるのに対し、もう片方は大きな緑色の目をしています。 なぜ左右で目が違うのか、また、何のために形の違う目を持っているのでしょうか? Weird-eyed strawberry squid spotted in ‘twilight zone’ off California’s coast https://www.livescien
sillywalk曰く、"CNNの記事によれば、仏国立自然史博物館発行の博物館誌に新種の甲殻類が発表されました。見つかったのはイースター島の南約1500km、水深2300mの海底で、大きさは約15cm、深海に生息しているため目の機能がなく、また絹のような細いブロンドの毛に覆われており、「毛皮を着たロブスター」の様だといいます。 なお学名は、ポリネシアの神話に出てくるエビやカニの女神「キワ」と、ラテン語の「毛むくじゃら」から「Kiwa hirsuta」と命名。また他に似た種類がないことから、分類上の「科」「属」を新設し、科名はキワを取って「Kiwaidae」となりました。「毎年、多くの新種の動物が見つかっているが、『科』が新設されるほどのものは珍しい」と研究者は語っています。"
こんばんは、川口浩です(故人)。 今朝一番、こんなツイートを投稿しました。 おはようございます 🐣☀️ 今日も一日 pic.twitter.com/iKQO3MZil0 — カラーひよこ 🍥 ベジシャワーのバラッド (@colorhiyokoma) 2019年4月12日 今朝の海釣りの釣果です、というのは嘘なんだけど、リプライやファボは結構釣れて。。 「何だこれw」「なんていう魚?!」等々の反応を頂くうちに自分でも気になって広大なネットの海へダイブして調べてきました。 は、置いといて ・・という深海に生息する生き物らしい。 フォロワーさん調べで判明したのですが(自分で調べろよ)。 偉くはないけどけんさくしたら出てきたhttps://t.co/VTs0DY3bzY 透明な謎の深海生物「サルパ」 — 夜行(yagyou)@ ひと思い系女子🦍☝️ (@panpukinjack10) 201
鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-2555)で飼育展示中の謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」の「No.1」が、1月2日で丸5年間の絶食記録を更新した。同日閉館後の18時から19時15分までの時間、エサやりを行ったが…。 謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」にエサを与えたが 「No.1」は、2007年9月9日に入館。2009年1月2日に約50グラムのアジを1匹食べて以来、何も食べていない。この日は、ブリの頭と内蔵、マグロの赤身と血合い、サンマ、ホタテ、鳥肉(手羽先)の5種類のエサを用意したが、反応はするものの「No.1」の顎は動かなかった。しかしながら昨年7月入館の「No.17」がマグロの赤身とブリの内蔵とホタテを食べた。 飼育研究部の森滝丈也さんは「『No.1』は今回も食べませんでしたが、『No.17』がマグロの赤身を食べてくれたので少しだけほっとした。次回はマグロを中心にエサ
6年分の餌、一度に 深海生物オオグソクムシ―長崎大など 2023年04月01日13時35分 深海生物のオオグソクムシ(長崎大の八木光晴准教授提供) 深海に住む甲殻類の一種「オオグソクムシ」は、一度の食事で自重の45%もの餌を食べることを、長崎大などの研究チームが突き止めた。安静にしていれば約6年分の消費エネルギー量に匹敵するといい、研究チームは「チャンスが来れば逃さず食べる深海生物特有の生存戦略が明らかになった」としている。論文は1日までに、国際学術雑誌の電子版に掲載された。 「大物」深海ザメ水揚げ 4メートルの生きた化石 オオグソクムシは、長年絶食しても生き延びることで知られるダイオウグソクムシの近縁で、体長10センチほど。腐った肉を食べるため「海の掃除屋」とも呼ばれる。深海に生息しており、代謝のメカニズムやエネルギー消費量などはよく分かっていなかった。 長崎大の八木光晴准教授や大学院生
新宿区高田馬場に本店を構える昆虫とジビエに特化した居酒屋「米とサーカス」では、2023年12月より深海生物オオグソクムシと麦芽を使用した発泡酒「オオグソクムシと麦の酒」を提供開始。詳細をご紹介します。 香ばしく焼いて粉砕したオオグソクムシをたっぷり麦汁に加え、発酵・熟成 昆虫とジビエに特化した居酒屋「米とサーカス」では、静岡県駿河湾で獲れた海生甲殻類オオグソクムシと麦芽を使用した発泡酒「オオグソクムシと麦の酒」の販売を12月より開始。 岡山県「吉備土手下麦酒醸造所」との共同開発で誕生した「オオグソクムシと麦の酒」は、香ばしく焼いて粉砕したオオグソクムシをたっぷり麦汁に加え、発酵・熟成しています。 オオグソクムシの美味しさの特徴・エビや蟹に似た風味を活かしており、モルトのほろ苦さとコク、後味にオオグソクムシがふわりと香る仕上がりです。 「米とサーカス」で提供しているオオグソクムシ料理 ■オオ
深海には我々の想像もつかないような奇妙な生物が数多く存在しています。その中から特に見た目のインパクトのある深海生物の画像と動画を選んでみました。画像検索結果のリンクを日本語ではなく英語または学名(ラテン語)にしているのは、その方が良質の画像が多く出てくるためです。世界から見ると日本語はマイナー言語ということが良く判ります。(´・ω・`)ショボーン第1位 フクロウナギ 学名:Eurypharynx Pelecanoides 英名:Pelican eel(ペリカン・ウナギ)フクロウナギの全身図(Wikiより)フクロウナギのアップ画像フクロウナギが魚を捕食する動画。貴重!私が小学生の頃にはフクロウナギは和名がまだなく、小学館の「魚貝の図鑑」の見返しには「ユーリファリンクス」と学名のまま書かれていました。当時、何の情報もなかった深海魚の写真が簡単に見つかるのは良い時代です。古くから知られている深
今年4月にアメリカの深海探査船「Okeanos Explorer」が大西洋にあるプエルトリコ海溝を探査し、その探査日記をネット上に公開しています。この探査日記では、プエルトリコ海溝に生息するサンゴ礁や深海生物の映像も公開されていて、その神秘的な姿に思わず引き込まれてしまいます。 クラゲの一種。どこかで見た事あるような? この白い生き物はタコだそうです こちらもタコ。加速する時に足が傘のようにふくらみます 探査レポートでは動画も公開されており、深海探査機に近づくイカの動画や深海にたゆたうクラゲの動画など貴重な深海生物の映像を大量に見ることができます。深海好きな人は時間が経つのを忘れて見入ってしまいそう。 最近話題のイカですが海底探査機に驚いてるのかな? ゆっくり泳ぐクラゲ。藍色の深海がまるで夜空のようですね 深海のヤドカリはオシャレに気を使うのかアネモネを背負っています 地震災害対策や海洋資
NHKスペシャルで『世界初撮影!深海の超巨大イカ』が放送されて以来、にわかに注目を集めている深海。国立科学博物館では『深海展』が開催され、夏休みを迎えた子どもたちを中心に、ひっきりなしに訪れる来館者であふれている。 この、深海の魅力に取り憑かれている男が石垣幸二。15年あまりにわたって深海生物を追い続け、“海の手配師”として各地の水族館に生物を納入する。さらに、手配だけに飽き足らず、2011年には静岡県沼津市に「沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム」の館長に就任し、日々深海生物の魅力を来館者に語り続けている。 先日、『深海生物―奇妙で楽しいいきもの』(笠倉出版社)を刊行した石垣氏に、奇妙で、グロくて、美しい深海生物たちの魅力をタップリと語ってもらった! ――今年1月にNHKスペシャルで『世界初撮影!深海の超巨大イカ』が放送され、16.8%の高視聴率を記録しました。以来、“深海ブーム”
オオグソクムシ ヨコヅナイワシ(プラスティネーション標本) ゾクゾク深海ツアー2024 ピンズ(深海勇者の証) 深海汁 ゾクゾク深海生物ステッカー(全7種) オリジナルマカロン(2個セット) アクアリウムココア(全4種) バケットハット(メンダコ・ブラック×レッド) ダイオウグソクムシ マグネット アカマンボウ目の三角ポーチ 本イベントでは、「遠いけど近い!?近づきたい!深海の世界」をテーマに、深海の環境や深海生物の特徴的な姿等を生体や標本展示を通じてわかりやすく解説。また、閉館後の水族館という深海をより近くに感じられる特別な空間で行われるキーワードラリー「ゾクゾク深海クエスト」を、入場者限定営業として実施。(2月11日(日)、25日(日)、3月10日(日)通常営業終了後) その他、 生物や標本に直接触れることができる「ゾクゾク深海ツアー2024」(有料)を始め、ディープなトークが聞けるイ
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