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溶接の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 溶接できれば「無敵」。溶接ギャル粉すけのガチンコ溶接講座 | となりのカインズさん

    馬場吉成 工業製造業系ライター。かつては光ファイバーや半導体関係の装置の設計とかをやっていたが、今はライターや飲食店経営。学生時代はプロボクサーだったことも。100kmぐらいなら自分の足で走ります。

      溶接できれば「無敵」。溶接ギャル粉すけのガチンコ溶接講座 | となりのカインズさん
    • 26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職

      福井市にある勝倉ボデーのガレージには、修理やカスタム作業の途中の自動車やバイクが並んでいて、その周りにはガスバーナーをはじめとするさまざまな道具や塗料が並んでいた。そんな職場の中でキビキビと働く粉すけさんは格好よかった。 溶接ギャルという珍しい肩書や、歯に衣着せぬ発言でSNSでは人気が上がり、テレビにもたびたび出演している。最近では、有名企業とのコラボレーションもしているという。 粉すけさんは、どのような道のりを経て板金塗装企業の社長になったのか? これからどこを目指して行くのか? 勝倉ボデーの社内で聞いた。 「私は生まれも育ちも福井県福井市なんですが、家庭環境はちょっとぐちゃってるんですよ」 粉すけさんの実家は創業100周年を迎える大きな会社を経営している由緒正しい家だった。粉すけさんの実母は2人姉妹の子どもを産んだが、妹の粉すけさんは子供のできなかった実母の姉夫婦に養子に出されたという

        26歳「溶接ギャル」逃げた先に見つけた最高の天職
      • 福井の「溶接のテーマパーク」がチェーン展開 1号店が静岡県沼津に9月7日オープン

        福井県坂井市の「溶接のテーマパーク アイアンプラネット」(関連記事)のチェーン展開が始まりました。9月7日に、1号店が静岡県沼津市にオープンします。 職人による本格的な指導。大人も子どもも学べます 完全防備で安全に 溶接体験でできたスツール 同施設は、福井県の長田工業所が2014年から取り組んでいる事業。自社の溶接加工工場を開放し、溶接や金属加工を遊びながら学べる場として営んできました。この成功を経て、同社は人手不足やブランディングに悩む鉄工所のため、2018年に溶接体験事業の指導を始めています。 これに名乗りを上げたのが、静岡県で鉄骨工事一式請負施工を手がける影山鉄工所。新社屋の改築に合わせて溶接体験場を設営するためにフランチャイズへ加盟し、1号店「溶接のテーマパーク アイアンプラネット ベースオブ沼津」をオープンすることになりました。 影山鉄工所社屋 施設にはフォトスポットも 8月21

          福井の「溶接のテーマパーク」がチェーン展開 1号店が静岡県沼津に9月7日オープン
        • 小型スポット溶接機「W04」を使うと一瞬で電池にタブを付けられます

          ※注意:こちらは資格等不要の小型版ですが「火花が目に入る」「火傷する」などの危険はあります。お子様の近くで使わない・ゴーグルを付ける等の安全対策は必ず自己責任にて行ってください 金属同士を溶かして接合する“溶接”。溶接棒やトーチを使い、バチバチと火花を散らしながら作業していく様子は特別感があります。まだやったことがないので、いつか試してみたいものです。 ただし、もっと規模が小さいものであれば、意外と簡単に試せたりします。その代表ともいえるのが、薄い金属板の溶接に使われるスポット溶接機。接続したい金属板へ局所的に大電流をかけることで発熱させ、溶かし付けるというものです。大型のものであれば車や金属筐体の組み立て、小型のものならボタン電池の電極、リチウムイオン電池の接続などで使われています。 通常の溶接と違いは、線ではなく点(スポット)で留めていくのが大きな違い。また、局所的な加熱による溶接なの

            小型スポット溶接機「W04」を使うと一瞬で電池にタブを付けられます
          • 海外の巨大ステンレス球の製作工程が話題に→液圧でみるみる丸くなっていく金属の塊、ドクターストーンで見たとの声も

            勝木杏吏 Anri Katsuki @anrisan2020 ステンレスの巨大球の製作工程🌏 推定11トンの球が転がる恐ろしいところが動画後半に……… 海外の人、なんでこんな無茶するん…? instagram.com/dirtcustoms?ig… pic.twitter.com/QNG0Ryea2M 2023-12-19 22:40:28

              海外の巨大ステンレス球の製作工程が話題に→液圧でみるみる丸くなっていく金属の塊、ドクターストーンで見たとの声も
            • 期間工半年で貯金200万以上稼げる部署に配属となりました!残業MAX!休日出勤毎週で死にたい! | 元底辺期間工タテヤマブログセミリタイア伝説

              期間工半年で貯金200万以上作れる部署に配属されて飛んでもない目にあってます どうもタテヤマです! 現在挨拶代わりに 残業3時間してきた直後の 非常に疲れている状態でこの記事書いております(笑) 正直もうヘロヘロです 今日やったことはひたすら先輩の作業を立って見てるだけと ひたすらTIG溶接の練習で終わりました 実際の作業なんて全くやってません まだまだ溶接がゴミ過ぎるので まずは溶接がある程度満足にできなくては話になりません… ひたすらtig溶接の練習をしている感じです おそらく加工の機械操作に関しては 明日から作業を教えてくれると思いますが…はたしてどうなることでしょうか? あともう明日からはこんなペースでブログは書けないでしょう… それもそのはず… 今回の派遣の期間工の勤怠のベースについて チームリーダーから詳しくお話を聞いてきましたからです! ワイ派遣工…無事鬼勤怠の部署に配属され

              • 【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論 - エンジニアtype | 転職type

                2021.10.19 働き方 「自分らしく働く」をかなえたくても、気付けば周囲に右へならえで仕事や働き方を選択してしまう。そんな人は、エンジニアの中にも多いかもしれない。 そんなわれわれの目を覚まさせてくれるのが、「溶接ギャル」こと粉すけさんだ。 彼女は現在27歳ながら、板金塗装会社「勝倉ボデー」の社長として地域の信頼を獲得している。粉すけさんの、技術者としての仕事への向き合い方を聞いてみると、私たちが「自分らしく働く」ために大事な視点が見えてきた。 粉すけさん 1994年生まれ。福井県出身。中学卒業後、ゲームセンターの店員に。19歳でガス溶接の資格を取得。その後、とび職、トラック溶接、自動車整備、トラック運転手、バス塗装などさまざまな職を経験した末、24歳で独立。勝倉ボデーを創業する。最近では『アウトデラッックス』『ノブナカなんなん?』などのバラエティ番組でも活躍中 溶接も、メイクも、お

                  【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論 - エンジニアtype | 転職type
                • 派遣工ワイ…溶接で目を焼いてしまいもう期間工バックレしたい模様…初めて溶接をやる人は本当に注意しろ | 元底辺期間工タテヤマブログセミリタイア伝説

                  もう期間工バックレして辞めたくてしょうがありません… 今日は僕のありのままの正直な気持ちをブログに書きたいと思います あんまりこういったガチな記事を書くのは正直どうかと思いますが 正直ガチでつらいので書かせてもらいます! 情けないと言われてしまっても構いません でも当の本人は現状ガチできついのです… 実は… まだ入ったばっかりなんですが 正直もう派遣工辞めてバックレたい気分です なぜかというと、作業が慣れていなくて 必死に周りについていこうと頑張っているのは当然ですが それ以前に慣れない溶接をしているせいか 練習を長時間やっているうちに溶接によって目が焼けてしまい 現在では目を開けているだけで 目がいたくてしょうがなくて涙が止まらないからです 溶接を完全に舐めていました まだ入ったばかりで こんなに早く愚痴を言うのはどうかとおもうんですが 今回溶接というのを初めてやってみて 当初はやったこ

                  • 配属及び工程確定!まさかの加工+溶接工程で不安でしょうがありません! | 元底辺期間工タテヤマブログセミリタイア伝説

                    派遣工の工程が確定したが、ハズレ工程を引いたかもしれません どうも貯金400万への旅 派遣工編!3日目の記事になりますが… いや~まさか今日もブログが書けるとは思っていませんでした… 今日から残業の嵐だと覚悟をしていたのに 本日も無事に18時に帰ってくることができました。 そうです、今日まで定時だったのです 実際に15時過ぎぐらいに 自分がやることになる工程が決まって そこから立って作業を見ているだけで 本日は定時で上がることが出来ました 主な流れとしては先日配属が決まり 今日は12時ごろまで最後の安全教育的なものを聞き 昼過ぎに各々の配属先の責任者が迎えにきて 実際に配属されるという流れになりました ここからの流れは責任者の方に連れていかれ 配属される部署の簡単な説明を受けて (この部署では主にこんなことやってんだよ的な) その後、休憩所に連れていかれて 職場内での基本的な安全教育を受け

                    • 直流アルミ半自動は使えるのか?検証してみた

                      しかし,直流とは言え,アルゴンガスは必要である. 三立米のアルゴンボンベ.残量13MPaで,送料込み三万ちょい. 取り敢えず炭酸と並べて置いてみた. ライナーは専用ではなくても送りに問題はなく,大丈夫な様である. いろんな溶接機でいろんな設定を試したが,どれもこれもダメ. ワイヤーが母材に到達する10mmくらい前にすでに溶融して,その先はアークだけになってしまう. 最終的に,HITBOX MT2000II のみがかろうじて溶接可能で,以下の様な極端な設定でないとダメだった. 超低電圧でないと電極(ワイヤー)が母材の近くにすら到達出来ない. 普通,電圧と電流は相互に関連して自動設定されるので,これ以外の溶接機ではまた話は違うだろうが.殆どの溶接機ではアルミは不可能だと思う. +-何%という設定しか出来ないものは,電圧が下がりきらずにアウト. しかも,ウンコみたいなビード(とすら呼べない)もの

                        直流アルミ半自動は使えるのか?検証してみた
                      • 溶接用マグネット式クランプの制作

                        という事で材料. 練習がてらTIGで制作する. 反対側のボルトは,浮き上がり防止の足.接地させて使う. テコの原理で,クランプ部とこのボルトの距離が1:1であれば,吸着力の100%でワークを保持出来る筈である. 塗装して完成.二個制作してみた. しかし,この磁石,どう考えても80kgもの保持力があるとは思えない.せいぜい15kg程度. なにが80kgやねん,クソが!!!!! 返品してやろうと思ったが,まぁ溶接用のマグネット(クランプではない)としては使えるので,キープしておく事にする. レバーをオンにすると,底面と背面の磁力が有効になるので,本来の目的としてはまぁまぁ使いやすい. それでも納得はいかないが. という事で,もしこの手のものを作るなら,より磁力のあるこういったリフティングマグネットを使いましょう.

                          溶接用マグネット式クランプの制作
                        • 溶接機カート三号機の制作

                          100V専用炭酸ガス半自動 MYYWELD MWM-175 にて制作. S7 MIG-200 用である. 錆止め後,さらにホムセンブラックで塗装! S7 MIG-200と 5kgボンベを載せてみる. 常に全部の車輪が設置していて安定性抜群. 溶接機を乗せる枠も,筐体にキッチリ作っているので乱暴に移動しても外れたりしない. 正直,今まで作った溶接機カートで一番の出来だと思う. 以上,これから作る人は参考にしてみて下さい.三輪式お勧めです! ただ,惜しむらくは,如何せん廃品の再利用なので,タイヤの在庫がもう少なくて,小さい車輪しか使えなかった事. そのうち大きな車輪に付け替えようと思う. 良かったら他の記事も読んで下さい. 溶接機レビュー記事一覧鉄工関係記事一覧DIY 記事一覧工具記事一覧

                            溶接機カート三号機の制作
                          • S7 MIG-200 インバーター式炭酸ガス半自動溶接機 の紹介

                            セール時に送料込み\11k程度にて購入. 開封の儀! フロントパネル. コントロールは 一般的な Current と Voltage +- で,典型的な 4 in 1 マルチプロセスウェルダーである. アルミ直流半自動をやりたい場合,電流最高で電圧最低という超極端な設定が必要になるが,こいつは電流が下がりきらず,アルミには非対応であった. 付属品一式. ケーブルを自作する為のパーツが付属していた. 同じものの様である. デフォルトのものは最初からちょっと裂けていたので, いきなり交換しておいた(笑). 電源ケーブルはまたこのデカくてクソ邪魔な変換ケーブルの仕様か… アメリカ仕様の200Vである.うんざりさせられる. アースクリップも一般的なもの. 耐久性は低い. HITBOX MT-2000II と並べてみたところ. 全体的に大ぶりで,特に奥行きがある. 初代溶接機カート(売却済み)に乗せ

                              S7 MIG-200 インバーター式炭酸ガス半自動溶接機 の紹介
                            • 超巨大なCクランプとFクランプの制作

                              まずはCクランプ. 小物用溶接テーブルが大活躍. 歪まない様にガッチリ固定して溶接した. 塗装して完成. バイスをこの様に固定する. (地面で使える様に取り外し式にしたいので,板に固定している) 首振りにも対応.クランプは邪魔にならない. 元々は超巨大Cクランプだったのだが,HITBOX MT2000IIの時に一部レストアしており,その様子は こちらの記事で紹介しています . 今回,Fクランプ化するにあたり,残りの大部分は練習がてらTIGで制作してみた. と言ってもすでに出来上がっちゃってるけど.まぁ特に難しいところはなく,形にするだけ. こういう部分で思いっきり歪んでしまった場合に矯正する事が出来る. 剛性が足りないので補強を入れ,噛み合わせ部分のクリアランスも調整. 安心して使える様になった. 以上,参考にしてみて下さい. 昔書いたバイス関係の記事はこちら. 良かったら他の記事も読んで

                                超巨大なCクランプとFクランプの制作
                              • 溶接機カート二号機の制作

                                だいぶ前に作った溶接機カート二号機を紹介します. 元々は30年以上前に親父に作ってもらった900 x 900のPCテーブルであった. 使わなくなってから幅を縮め,がらくたに埋もれてタイムスリップしてきた. それを無理やり改造して溶接機カートとしたので,溶接機カートとしては変な形である. テーブルの下に炭酸ボンベというのはあまり見ない仕様である. しばらくこのまま使っていた(Ver 0.1)が,やはり使いづらいので,改良する事にする. まずタイヤの位置を変更する.穴を塞ぎ,前部のフレームを10cmくらい切り取って後ろ側に移植する. この様な形となる. 後部にボンベを搭載出来るスペースが出来た. そして中段を追加. さてここで登場するのがマキタのチップソーカッター. と,自作の直角定規二号機(鉄板用). 木工と違って,ほんの少しでも狂えば力尽くで修正する事が出来ない. 特に切り始めはかなり慎重

                                  溶接機カート二号機の制作
                                • HITBOX MT2000II 半自動溶接機(インバーター式/炭酸ガス仕様) 制作実例付き徹底レビュー!超おすすめ!

                                  最新のインバーター式半自動溶接機 HITBOX MT2000II を購入したので,鍛冶屋の三代目の私が制作実例付きで紹介します. 正直これは,ゲームチェンジャーと言わざるを得ない. 今までも半自動溶接機はあった訳で,このサイトでもトランス式半自動 MIG130 の直流化改造を紹介していますが,このインバーター式と比べると,まるで話になりません. 冗談抜きで子供と大人くらいの性能差があります. 詳しくは順を追って説明していきます. 購入アマゾンにて,確か16%オフのセール中にさらに4000円引きクーポン適用にて購入. なんと,\18,073-でした. 購入直後の写真. ああでもないこうでもないと,設定を変えながらテスト中. インバーター式はワンノブタイプの半自動が多いが,こいつはボルトとアンペアを別々に設定出来る. ボルトが溶け込み深さ,アンペアが出力&ワイヤー送り速度(自動調整)…だったか

                                    HITBOX MT2000II 半自動溶接機(インバーター式/炭酸ガス仕様) 制作実例付き徹底レビュー!超おすすめ!
                                  • 「えっ溶接で!?」「正気の沙汰じゃない」 薄板を溶接して作った“極小サイズの1ミリサイコロ”にTwitterで衝撃の声

                                    薄くて小さなステンレスの板を溶接して作った“極小サイズのサイコロ”が、Twitterで「まじで凄い技術」「正気の沙汰じゃない」と注目を集めています。思っていたより何倍も小さかった……! 溶接でつなぎ合わせて組み上げられた“超ミニなサイコロ” 薄板溶接・微細溶接を得意とする精密板金屋「マツダ」(静岡県)が公開したのは、なんと「1ミリ角サイコロ」。あまりに小さすぎて、指先に乗った見た目が何かの切りくずにしか見えないレベルです。 こちらは板厚0.05ミリのステンレスの箔板を、ファイバーレーザーで溶接したもので、手術のように画面を見ながらピンセットで支えて溶接しているのだとか。まさかの職人技だった……! 拡大写真をよく見ると、溶接ビード(溶接の跡)が確認でき、本当に薄板からできてることにあらためて衝撃を受けます。 指に乗った見た目に驚き……! Twitter上では展開図も公開しており、サイコロの面

                                      「えっ溶接で!?」「正気の沙汰じゃない」 薄板を溶接して作った“極小サイズの1ミリサイコロ”にTwitterで衝撃の声
                                    • 炭酸ガス溶接用レギュレターの検証 これから導入する人がどれを選べば良いか?

                                      左はダイヘンなどで純正として使われているユタカの自然放熱式レギュレター. 右の中華の一般的なものと比べて,ふた周りほどデカい.そして重い.質感もさすが本物という感じがする. ユタカのメーターは流速計であって,残圧計ではない. まぁ炭酸ガスは液体なので,普段は常に5Mpaである.液化部分がなくなってから残圧が急に落ち始めるので「いきなり無くなる」感じ. どうせいきなり無くなるなら残圧計意味なくね?という発想だと思う. あと,中華に比べて,ユタカはボンベを閉じてから残圧が落ちるまで,レギュレター~ホース内にかなーりガスが残ってしまう. それ以外は実務においてまったく問題はないが,私はこれがイヤなので,普段は中華の方を愛用している. ちょっとだけ溶接したい時とかガスがものすごく無駄になるからな. 中華製はAC36Vが必要なのだが,分解して内部を調べたところ,単なる抵抗の様だったので,DCでも問題

                                        炭酸ガス溶接用レギュレターの検証 これから導入する人がどれを選べば良いか?
                                      • 100V 専用炭酸ガス半自動溶接機 MYYWELD MWM-175 の紹介

                                        100V専用炭酸ガス半自動溶接機 MYYWELD MWM-175 送料込み約\15kにてアマゾンで購入. なんと,この大きさで,ノンガス専用機ではなく,炭酸ガスが使える! 半自動としては,ものすごく小さい.恐らく世界最小. 一般的な2ノブタイプ. モード切り替えは炭酸,ノンガス,手棒,Lift TIGと,これまた一般的. 小さい部類の HITBOX MT2000II と比べてなお,この小ささ.意味が解らない. S7 MIG-200 と比べるとこんな感じ. どうでも良いけど,取っ手をこちら側に倒した時,ヒンジと干渉してペタっとならないんだよ.アホかと言いたい. アマゾンレビュワーの写真では,この状態で上から力が加わったらしく,明らかにこの設計ミスが原因で取っ手が割れたものが届いていた. 取っ手を移動するか,外して適当なビスで埋めておくか,私だったら鉄かステンで固定式の取っ手を作って取り付ける

                                          100V 専用炭酸ガス半自動溶接機 MYYWELD MWM-175 の紹介
                                        • DUTY Japan コンプレッサーの改造とプロパンボンベを利用したサブタンクの自作

                                          取り敢えず誰もがやるコレ. 水抜きバルブの交換.コレ一つ交換するのに,みんなどれだけ苦労している事か…. 恐ろしく固い接着剤で固定されている為,バーナーで炙る必要があるのだが,殆ど塗装焼けるんじゃないか?ってくらい暖めないと外れない. 外したバルブは変形して再利用不可だった. 私の用途では,上部にテーブルが必要なので,自作する. 取り付け部.モーターマウントにアングルを挟み込んだ. 正確に同じ長さに切り出した鉄筋をフリーハンドで溶接する. 一旦外して塗装. 複雑なので,装着する時は知恵の輪状態であるが…. 左右はこんな感じ. フリーハンドでこの精度はなかなかだろう? ハンドル取り付けが逆だと突っ込まれそうだが,私的には,邪魔にならないこの取り付け方がデフォルトだと思う! 配管は色々試していて,その時によって違うのだが,この時はなんか複雑. 水抜きレギュレターの前の一時圧に接続しているのがサ

                                            DUTY Japan コンプレッサーの改造とプロパンボンベを利用したサブタンクの自作
                                          • アルミ溶接可能!中華製 TIG220P 直流/交流TIG溶接機導入してみた

                                            遂にTIG溶接機を買ってしまった.ヤフオクで新品送料込みでなんと\35kで落札. どうせTIGを導入するなら,アルミが溶接出来ないと意味がない!という事で交流機である. 直流機であれば,もっと小型で安価なものがいっぱいあって,それらも高周波スタートやパルスなど,一通りの機能が付いてるが,唯一アルミだけが溶接出来ないのである. こいつは「全部入り」で,メーカー製であれば何十万もするもの.アマゾンですら,格安の中華製で同等のものは約10万もする. それが送料込み3.5万円ですよ?バグってるとしか思えない. 裏側. アルゴンボンベは3立米.13Mpa残っていて,中古で3万ちょい. (ガス屋の話では本来はこの状態での取引は違法らしい.確かに1Mpa以上は高圧ガス扱いだった様な…) アースケーブルとMMA関連の付属品. トーチ. 早速試してみる.まずはMMA. あれ?って感じでちょい調整.でもすでに

                                              アルミ溶接可能!中華製 TIG220P 直流/交流TIG溶接機導入してみた
                                            • 100V専用アーク溶接機 MYYWELD MWA-200 の紹介

                                              100V専用アーク溶接機 MYYWELD MWA-200 送料込み約\7kにてアマゾンで購入. 前からこの手の超小型のMMA溶接機が(玩具として)欲しかったのだが,私の場合手棒は殆ど使わないので,使わないものに\10k-以上とかちょっとないなと思ってて…. こいつは激安のよく解らん怪しいやつとはちょっと違ってて,まぁ安物なんだけど,その割には付加機能が色々付いてるので,値段的には満足かな. 質感は,ハッキリ言って良い.MWM-175 は外装の鉄板がほんとにペラッペラでひん曲がるし,シボ加工された様な塗装でチープ感丸出しなのだが,こいつは肉厚の鉄板で塗装もちゃんとしている. フロントパネル.カレント,ホットスタート,アークフォース,スマフォ等充電用のUSB-A出力(笑). しかも液晶も二つ. 付属品.玩具の面とチッピングハンマー. さてテスト.30年ものの2.6mm棒で. う,うーん….アー

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                                              • 総重量180kgの溶接テーブルを制作してみた

                                                巨大な溶接用のテーブルを制作したので紹介します. このサイズの溶接テーブルは恐らく一般家庭のDIYではあまり作る事はないと思いますが,良かったら参考にしていって下さい. 920x920x10mm の縞板. 重量は約80kgもある.これを二枚も使う. なんとかひきずって移動する事は出来るが,完全に持ち上げる事は出来ない. とあるジグとして作ってあったものを流用して枠を作ったが,明らかにサイズが足りない. 一度切断してサイズアップ. 非常に肉厚がある単管.ワッシャとボルトとナットで,高さ調整出来る様にした. 台はこんな感じかな. ホムセンブラック! 全然持ち上がらない. 足の上にでも落とそうものなら骨折確実. 仕事場の中央天井にチェーンブロックはあるが,そこで垂直に持ち上がったとしても,移動が出来なければほぼ意味はないので使い物にならず…. 手前に台をおいて,なんとか設置する事が出来た. シャ

                                                  総重量180kgの溶接テーブルを制作してみた
                                                • S7 CUT-50 プラズマカッターを導入して使いやすく改造してみた

                                                  送料込み,\14k程度で購入. 同じメーカーの MIG-200 とともに,溶接機カート二号機(Ver 1.0)に載せてみた. 大きさは同じくらいかな. HITBOX MT2000II と並べてみるとこんな感じ. 分解してみる.中身は割とスカスカで,特に,前面パネルの隙間になにかを搭載出来そうな…. 私は購入前からここに目をつけていた. レビューによると,この端子のクリアランスが適切でないとアークが開始しないらしい. 私のものはデフォルトでフツーにアークスタートした. 裏側にはなにもない. 片面実装か. 使用するコンプレッサーはこちら,のちにテーブルやらサブタンクやらの改造を施す事になる DUTY 君である. まずは 40Lタンクのみで. プラズマテーブルはグレーチングにちゃぶ台の足をくっつけたもの. テストなので基盤むき出しだが…良い子は真似をしてはいけない. まずはこのへん.余裕. サク

                                                    S7 CUT-50 プラズマカッターを導入して使いやすく改造してみた
                                                  • 半自動溶接用ワイヤーを10kgリールから巻きかえてコストダウンする

                                                    この記事を読むのに掛かる時間: 2 分 半自動ワイヤーって高いですよね? 現在,私がメインで使っている溶接機は1kgの家庭用リールしか装備出来ないので,業務用の10kgリールから巻き変えてコストダウンを図っています. この手法により,ソリッドワイヤの価格は1kgあたり480円までコストダウン出来ますので,その手法を公開します. これが10kgのリール.クソ重い. よく考えてみれば,こいつをダイレクトに搭載できる溶接機は送給ローラーの性能はハンパないな…. 万力に適当なアングルを立て,さらに適度なフリクションとなる様にウエスなどを被せてから軸を通す. 絶対にワイヤーには素手で触れてはならない.あとあと錆びてくるので. こんな感じで小さい家庭用のリールに巻き変えていく. せめて200mm(5kg)のリールが搭載できればコスパはそこそこなんだけども. 一定のテンションを掛けながら,なるべくキッチ

                                                      半自動溶接用ワイヤーを10kgリールから巻きかえてコストダウンする
                                                    • 造船のまち 今治市の女子高生が挑む「溶接甲子園」 憧れの母を追って | NHK | ビジネス特集

                                                      金属を熱で溶かして接合する「溶接」。自動車や航空機、橋など、さまざまなものづくりの分野で必要不可欠な技術です。この夏、愛媛県で溶接技術の高校生日本一を決める「溶接甲子園」が開かれました。技術の正確さや仕上がりの美しさを競う大舞台。この大会に初めて挑んだ、高校生の熱いひと夏を追いました。(松山放送局ディレクター 望月悠伍)

                                                        造船のまち 今治市の女子高生が挑む「溶接甲子園」 憧れの母を追って | NHK | ビジネス特集
                                                      • アイアンプラネット|沼津の溶接工房

                                                        営業時間: 平日/09:00〜16:00(最終受付15:00/完全予約制) 定休日:土・日・祝日・夏季・年末年始 TEL:055-923-3000 ※お電話は影山鉄工所(運営会社)につながります。 表示基本料金は全て税込、材料費を含みます。 安全には配慮いたしておりますが、「怪我」等につきましては全て自己責任の範囲とさせていただきます。 なお、製作物の店舗での保管はいたしかねますのでご了承ください。 ※体験教室は2020年9月7日(月)から開講します。9月7日以降の予約は現在でも可能です。

                                                          アイアンプラネット|沼津の溶接工房
                                                        • 異種金属を接合する摩擦圧接技術を確立 複合材の提供で新たなマーケットに挑む

                                                          通常の溶接技術では難しい異種金属や非鉄金属を接合する新たな技術で注目を集めるのが、滋賀県長浜市の大橋鉄工だ。同社は1954年に創業。90年、2代目の大橋正明氏が代表取締役に就任して以降、汎用エンジン、自動車、伝導機部品など、取り扱う商材および取引先も拡大し、経営の安定化を図ってきた。 だが、「下請けに依存することなく、独自性のある商品や技術を確立していかなければ生き残れない」と、培ってきた高精度な金属加工技術を生かせる新たな分野を模索。「部品のコスト削減や軽量化を目的に、適材適所で金属を組み合わせる複合材(マルチマテリアル)のニーズが高まると考え、2008年より異種金属接合技術の研究を始めました」と大橋氏。 一般的な金属接合の手法は、ボルト締めなどの機械的結合、溶接などの材質的結合、接着などによる化学的結合の三つに大別される。異なる金属の接合は、通常の溶接では金属によって熱の融点や伝導率が

                                                            異種金属を接合する摩擦圧接技術を確立 複合材の提供で新たなマーケットに挑む
                                                          • 「俺溶接うまいからな!」と調子に乗ったら…… “きれいな溶接”が続々集結し、Xが「うまい溶接博覧会」状態に

                                                            ある町工場の従業員が「俺溶接うまいからな!」と自慢した結果、X(Twitter)に「きれいな溶接」画像が集結することとなりました。なにその因果。 自慢するだけあって、どの施工部も均一でまっすぐできれい……! 1人の溶接自慢をきっかけにSNSが「うまい溶接博覧会」状態に 投稿者の新家勇太(@araya_anteikan)さんは、溶接を主に扱う町工場「アラヤ」の後継者。溶接は弟さんのほうが得意で、くだんの発言につながったようです。 誇らしげなだけあって、弟さんの溶接跡はまっすぐ均等に整っていてとてもきれい。新家さんはこれを「調子に乗っているので、Xの猛者のかたがたでマウント取ってあげてください」と、冗談めかして投稿しました。 すると、スレッドには溶接の写真が続々と寄せられる事態に。腕利きの職人による仕事が自薦・他薦を問わず集結し、マウントの取り合いというよりは、「うまい溶接博覧会」状態となりま

                                                              「俺溶接うまいからな!」と調子に乗ったら…… “きれいな溶接”が続々集結し、Xが「うまい溶接博覧会」状態に
                                                            • 暗くても大丈夫!初めてのCO2溶接は溶融池の見やすい角継ぎ手から - Project-Tig

                                                              溶接の入り口は棒溶接でした。 半自動溶接を初めて使ったときは、ワイヤが勝手に出てくるから、これなら超簡単!と、後からポッキリ折れることも知らずに鼻が天井まで伸びきっていました(奥が深い)。 半自動溶接はその名の通りで、ワイヤの送りは自動、トーチ移動は手動。半分自動で半分手動ですよ、ということなんですね。 電流電圧の調整さえしてしまえば誰でも簡単に溶接することが出来るんです。 ただ初めて溶接する人には、ワイヤが常に出っぱなしの状態になるので、一枚の板に適当にアークを飛ばしても、ビードが盛り上がり過ぎて溶け込みの感覚がイマイチ掴みにくい難しさがあります。 そこで今回は、初めて半自動溶接する人に向けて、一番最初に練習するにはうってつけの「角継ぎ手(カドツギテ)溶接」の練習方法を紹介します。 この「角継ぎ手」は、溶接の継ぎ目と溶融池の状態が見やすいので、溶接中の暗さでも簡単に溶け込みの感覚を掴みや

                                                                暗くても大丈夫!初めてのCO2溶接は溶融池の見やすい角継ぎ手から - Project-Tig
                                                              • 余計すぎるほど余計な仕事 - Project-Tig

                                                                工場内のLED照明の下で図面を見る。 何なに、、、 要するに、長さ1mの25Aメッキパイプに目盲(めくら)*1して、細かい部品を装飾するわけか。 装飾品は半自動とティグで溶接していく、と。相手はメッキ材だから、ティグるときは溶接箇所は全てグラインダーをかけて、表面のメッキを剥がす、と。 内容はいたってシンプルだな というか誰にでもできる それが全部で160本+α、、、 (単純作業+単純作業)×3の大量生産ね。 こんなのめっちゃ飽きるやつやん 一日が長いやつやん。残業してまでやるやつではないな。 さてさて、まずは目盲から。 塞ぎ板を仮付けしてから、ぐるっと溶接するとして、 う~ん、30度くらいに傾けて溶接した方がやり易いかな。左手で回しながら、トリガーを連続で押す。 ジジジ、ジジジ、ジジジ、、、 ふぅ ちょっと垂れ下がるな。「ジジ」くらいか? ジジ、ジジ、ジジ、、、 もうちょい短めに。電圧を

                                                                  余計すぎるほど余計な仕事 - Project-Tig
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