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現代ジャズに関するエントリは16件あります。 音楽musicJAZZ などが関連タグです。 人気エントリには 『コラム:レディオヘッドはもはや現代ジャズのスタンダード(初出 HMV 2016)|柳樂光隆』などがあります。
  • コラム:レディオヘッドはもはや現代ジャズのスタンダード(初出 HMV 2016)|柳樂光隆

    過去記事の転載です ロバート・グラスパー、ブラッド・メルドーら今をときめくジャズメンたちがこぞってカヴァーするレディオヘッドはもはや現代ジャズのスタンダードなのだ。そもそもトム・ヨークがマイルス・デイヴィス『ビッチェズ・ブリュー』やチャーリー・ミンガスについて言及していたミュージシャンなのは有名な話なわけだが、ジャズにおけるレディオヘッドはそんなトム・ヨークの言葉以上に大きな意味を持つ存在になっていた。テクノやヒップホップを当たり前のように聴いてる世代のジャズミュージシャンにとって、『OKコンピューター』以降のレディオヘッドのサウンドは、生演奏で再現すべき格好のターゲットとなった。 ヨーロッパからはe.s.t.が、アメリカではブラッド・メルドーがそれぞれ高次元のテクニックとプリペアドピアノなどを駆使して、レディオヘッドがエフェクトやポストプロダクションを駆使して作った音響に生演奏で迫ろうと

      コラム:レディオヘッドはもはや現代ジャズのスタンダード(初出 HMV 2016)|柳樂光隆
    • 現代ジャズ界屈指のソロ・ギター達人タック・アンドレスの奇跡の名演奏 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

      タック・アンドレスは現代屈指のジャズ・ソロギタリストであり、夫人であるパティ(ヴォーカル)とふたりでジャズデュオ=タック&パティとして活動している。彼らは日本が好きで、何度も日本公演をおこなった。そんな彼の神業プレイを紹介したい。 ジャズ・ソロギターの神ジョー・パスさえも超えたギタリスト タック&パティとしてのデュオの時は、パティを引き立てることに専念している彼だが、ギタリストとしてどれぐらい凄いかはここで紹介する、究極のソロ演奏でわかるであろう。サンタナの名曲「哀愁のヨーロッパ」のソロギターアレンジだ。 興味があまりない人も、騙されたと思って視聴して頂きたい。これこそが神業だ。ジャズフェスに集う耳の肥えたオーディエンス全員を唸らせている。誤解のないように念のため言っておくが、この動画は彼が「ひとり」で生演奏をしている様子である。 Sponsored Link Advertising ちな

        現代ジャズ界屈指のソロ・ギター達人タック・アンドレスの奇跡の名演奏 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
      • interview Jasmin Godoy:クルビ・ダ・エスキーナと現代ジャズが融合した傑作『Show Me The Way』(8,000字)|柳樂光隆

        interview Jasmin Godoy:クルビ・ダ・エスキーナと現代ジャズが融合した傑作『Show Me The Way』(8,000字) 2023年、ジャスミン・ゴドイというアーティストの音源が送られてきた。それは聴いた瞬間引き込まれるような素晴らしい内容だった。ブラジルの音楽、特にミナスの音楽の要素はある。だが、それだけでなく、2010年代以降、グローバルに同時進行で進化し、流布していった現代のジャズとその周辺の要素もある。2010年代以降、ミナスのコミュニティからはアントニオ・ロウレイロらが出てきて、2010年代末、ブラジル北東部のペルナンブーコからアマーロ・フレイタスが出てきた。ブラジル人たちがどんどんオープンになり、世界中の音楽を取り込んでいったことで大きな注目を集めることになった。僕はなんとなくジャスミン・ゴドイもそんなひとりなのかなと思っていた。 Jasmin Godo

          interview Jasmin Godoy:クルビ・ダ・エスキーナと現代ジャズが融合した傑作『Show Me The Way』(8,000字)|柳樂光隆
        • 巨匠マイルス・デイビスが現代ジャズの世界観を拡げたモード奏法とは? - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

          現代ジャズを語る上で、欠かせない要素のひとつが「モード奏法」だ。ジャズ音楽の生命線は言うまでもなく、インプロヴィゼーション(即興演奏=アドリブ)であり、モード奏法はモダン〜コンテンポラリージャズのインプロヴィゼーションにおける方法論のひとつだ。 https://toyokeizai.net/articles/-/241988 Sponsored Link Advertising 「モード奏法」は進化しゆくジャズのマイルストーン 19世紀の後半にアメリカのニューオリンズで産声を上げたジャズは、そのスタートから異民族、そして異文化が混ざり合いぶつかり合う中で成長するという、極めて自由度の高い楽団音楽だった。 やがて決まった旋律の繰り返しに飽き足らず、リードを取る楽器がフェイクと呼ばれる本来の楽曲の旋律をどんどん変化させて楽しむ手法を多用するに到った。 それにより、演奏する側も聴く側も、同じ音楽

            巨匠マイルス・デイビスが現代ジャズの世界観を拡げたモード奏法とは? - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
          • 現代ジャズ・ギタリストたちの個性を、スタンダード曲へのアプローチで知る! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

            ギター・マガジン2023年3月号の現代ジャズ・ギター特集、もう読んでいただけましたか? 本誌で登場するギタリストたちの“ジャズ・スタンダード演奏”を楽しめるプレイリストを用意しました。ジャズ・ギターの入門としてもオススメです! 文/選曲:今井悠介 写真=Photo by Andy Sheppard/Redferns/Getty Images(Julian Lage) ギタリストの個性があらわになる曲!? ジャズ・スタンダード ジャズ・スタンダードとは、ジャズ演奏での定番曲のこと。おもにブロードウェイや映画で使用された楽曲やジャズマンのオリジナル楽曲が当てはまります。 これまで数々のレジェンドたちが様々なジャズ・スタンダードを演奏し、自分なりの曲の解釈やアレンジ、演奏テクニックを披露してきました。同じ材料を使ってどのような調理をするのか……。そう、ジャズ・スタンダードこそ演奏者の個性が存分に

              現代ジャズ・ギタリストたちの個性を、スタンダード曲へのアプローチで知る! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
            • "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド for 文學界"JAZZ×文学"|柳樂光隆

              僕は”ジャズに言葉は不要なのか?”というテーマの評論を書きましたが、依頼されたお題が評論ではなかったら書けるなと思っていたアイデアがあるので、ここで紹介しておきます。 それは "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド です。 ジャズの新作を山ほど聴いていると定期的に文学や詩、本からのインスピレーションを形にしたとアーティストが語っているジャズ作品に出会います。普段は「そういうの意外とあるのね」と心の中で思うだけですが、せっかく出せるきっかけになる特集を文芸誌がやったのここにまとめておきます。 ■ナオミ・クラインなど ⇒ ブライアン・リンチ・ビッグ・バンド - The Omni​-​American Book Club: My Journey Through Literature In MusicNY屈指のトランぺッターで、ラテンジャズやビッグバンドにも精通する名手としてその筋でも知られる

                "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド for 文學界"JAZZ×文学"|柳樂光隆
              • 現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作

                現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作 2022-05-15 2022-05-15 Israeli Jazz, Jazz, Music 2022, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, ジャズ, ドラムス Love0刺激的なギラッド・ヘクセルマン新譜『Far Star』イスラエル出身のギタリスト/作曲家ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman)の2022年新譜『Far Star』は、個人的に彼の生涯ベストとなる一枚のように思う。隙を見せない作編曲、アドリブ、編成、そしてサウンドの先進性……どれをとってもアイディアと創造力に溢れ、なおかつスタイリッシュだ。 現代ジャズのトップランナーたちが集っている。 口笛で始まる(1)「Long Way From Home」にはドラマーのエリック・ハーランド(Eric Harland

                  現代ジャズギターの頂点!ギラッド・ヘクセルマン新譜は抑制と混沌の神憑り的バランスが見事な傑作
                • ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門

                  シーンの最先端を行く「現代ジャズ」の魅力を、ジャズ喫茶のオヤジが徹底解説! こんなに面白い音楽を聴かないなんて、もったいない! そもそもジャズとは何なのか、その特徴や魅力とは──まずはそこを踏まえつつ、丁寧、明快かつシンプルに「現代ジャズ」の面白さを解き明かす新たな試み。一見異質でハードルが高そうな「現代ジャズ」も、伝統的・正統的な「ジャズ」の延長線上にあるのだ。四谷の人気ジャズ喫茶「いーぐる」の店主である後藤雅洋が、すべてのジャズ・ファンに現在進行形のジャズに触れて欲しいと、論評とアルバム解説200枚(すぐに聴けるQRコード付き)で読者の背中をグッと押す。 【CONTENTS】 まえがぎ 序章 第1章 現代ジャズ紹介──伝統的ジャズと連続性を持つ現代ジャズの特徴 ①「ポピュラリティの復権」〜ヴォーカル、コーラスの多用〜楽曲の重視 ②「混合・融合音楽としてのジャズ」〜“サウンド”の復権 a

                    ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門
                  • マカヤ・マクレイヴン、現代ジャズの最高峰が語るブルーノートの新しい解釈 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    シカゴを拠点に活動するドラマーのマカヤ・マクレイヴンは不思議な存在だった。オーセンティックなジャズとはもちろん違うし、ハイブリッドなアーティストと比較してもNYやLAのシーンの傾向とも異なっていた。ここ10年で頭角を現したミュージシャンの中でも特にマッピングしにくい音楽をやっていたのがマカヤだった。シカゴ、NY、LA、ロンドンと様々な場所で、そのシーンのミュージシャンと交流しながら活動をし、その成果をアルバム『Universal Being』(2018年)に持ち込み、高い評価を得たのも記憶に新しい。 マカヤの最新作である『Deciphering the Message』はギル・スコット・ヘロンのトリビュート盤『We’re New Again』に続き、マカヤがリリースする二つ目のカヴァー/リミックス集。しかも、今回はジャズの名門ブルーノートの音源を扱っている。 これまでにジャズやレアグルーヴ

                      マカヤ・マクレイヴン、現代ジャズの最高峰が語るブルーノートの新しい解釈 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • 現代ジャズギターの“最高”を聴こう。ジュリアン・ラージの最新作はあの鬼才も参加

                      現代ジャズギターの“最高”を聴こう。ジュリアン・ラージの最新作はあの鬼才も参加 2022-09-18 2022-09-18 Jazz, Music 2022, アメリカ, アメリカ合衆国, ギター, ギタートリオ, ジャズ, ペルー Love1ジュリアン・ラージ、ビル・フリゼールをゲストに迎えた新譜ピックを持つ指先から6本の弦が張られたエレクトリック・ギター本体、弦の振動を拾うピックアップからケーブルで繋がれたエフェクター、アンプまで。それらすべてが精神や肉体と同化してしまった正真正銘のギタリスト。現代最高峰ジャズ・ギタリストと称されるジュリアン・ラージ(Julian Lage)の新譜『View With A Room』を聴くと、彼こそがギターそのものなのではないかとさえ錯覚してしまうほど。 基本の編成は前作『Squint』から引き続きベースにペルー出身のホルヘ・ローダー(Jorge Ro

                        現代ジャズギターの“最高”を聴こう。ジュリアン・ラージの最新作はあの鬼才も参加
                      • 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 | ARBAN

                        Home ニュース 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 投稿日 : 2021.04.16 更新日 : 2021.08.17 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 Photography by Ebru Yildiz 過小評価されているジャズ・ミュージシャンのひとり、と言うと聞こえは悪いが、その圧倒的な想像力や表現力、胆力や力量に比してピアニスト、ヴィジェイ・アイヤーの知名度は確かに低い。惜しくも日本盤のリリースが見送られたECM(注1)からの最新作『Uneasy』を聴くにつれ、その想いを強くせざるを得ない。 注1:1969年にマンフレート・アイヒャーが創設した音楽レーベル。本拠地はドイツのミュンヘン

                          【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 | ARBAN
                        • テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN

                          テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) 数多くの【グラミー賞】受賞&ノミネート歴を誇り、スパイク・リー監督『マルコムX』などの映画音楽の作曲家としても知られるトランぺッター/コンポーザー、テレンス・ブランチャードが、自身のバンド「ザ・イーコレクティヴ(the E-Collective)」を率いて今年10月に来日公演を行う。つい先日も、映画『Blackkklansman』のサウンドトラックを手掛けたことが話題となった現代ジャズの巨匠。その足跡と音楽的な進化を、ジャズ評論家の柳樂光隆氏(Jazz The New Chapter)に解説してもらった。 テレンス・ブランチャードがここまで大きな存在になるとはだれが想像しただろうか。今やアメリカのジャズ・シーンに欠かせないミュージシャンであり、同時に彼がいなけ

                            テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN
                          • 【JAZZ新譜】アルトの新鋭が示す現代ジャズの多様性と混沌 7th Hand / Immanuel Wilkins (2022) - おとのほそみち

                            ザ・セヴンス・ハンド / イマニュエル・ウィルキンス The 7th Hand アーティスト:Immanuel Wilkins Blue Note Amazon イマニュエル・ウィルキンスはフィラデルフィア出身のアルトサックス奏者、コンポーザー。 2015年からジュリアードで学び、いくつかの客演によって注目を集め、2020年に『Omega』でデビュー。 これが大きな話題となり高い評価を集め、ニューヨーク・タイムズ紙は2020年のジャズ・アルバム第1位に選んだ。 新人のデビュー・アルバムが、である。 表現の幅はきわめて広く、オーソドックスで伝統的なスタイルから、フリーキーな雄叫びのような音まで変幻自在。 やろうと思えばなんでも演奏できちゃう人なのだろう。 さまざまなジャズな歴史を受け継ぎつつ、自らのものとして昇華した迫真の演奏。 だからこそ『Omega』は、多くのジャズファンから支持を集めた

                              【JAZZ新譜】アルトの新鋭が示す現代ジャズの多様性と混沌 7th Hand / Immanuel Wilkins (2022) - おとのほそみち
                            • アニマルズ・アズ・リーダーズ、メタル〜現代ジャズを横断する超絶技巧バンドを徹底解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                              トシン・アバシ率いるアニマルズ・アズ・リーダーズ(Animals As Leaders)が、最新アルバム『Parrhesia』を携えての来日ツアーを4月11日(火)大阪・BIGCAT、12日(水)名古屋CLUB QUATTRO、13日(木)東京・Spotify O-EASTにて開催する。『現代メタルガイドブック』監修の和田信一郎(s.h.i.)にバンドの魅力を解説してもらった。 アニマルズ・アズ・リーダーズ(以下AAL)が6年ぶりに来日する。AALはジェント(djent)と呼ばれるスタイルの発展に貢献したバンドで、こうした立ち位置もあってかメタル領域の外で語られる機会が少ないのだが、その音楽性は一言でいえば「プログレッシブ・メタルコアと現代ジャズの交差点、その系譜における最高の達成」で、様々なジャンルの音楽ファンに聴かれるべき美しさと豊かさを湛えている。メシュガーやペリフェリーが好きな方は

                                アニマルズ・アズ・リーダーズ、メタル〜現代ジャズを横断する超絶技巧バンドを徹底解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                              • 2023年2月13日(月)発売のギター・マガジン3月号は現代ジャズ・ギターがテーマ! 表紙はジュリアン・ラージ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                2023年2月13日(月)発売のギター・マガジン3月号は現代ジャズ・ギターがテーマ! 表紙はジュリアン・ラージ 2023-01-30 Jazz 2023年2月13日(月)発売のギター・マガジン3月号は、“現代ジャズ・ギター”がテーマ。表紙はジュリアン・ラージ。 多様な音楽的ルーツが、高度なテクニックや理論で昇華され、現代において最も刺激的なギター・ミュージックの1つとなっているジャズ。ギター・マガジン3月号では、現代のジャズ・ギターを大特集。多くのジャンルのギタリストに“世界一上手い”と言わせるジュリアン・ラージを始め、現在進行形のジャズを徹底的に紹介します。 現代ジャズ・ギターの代表的な名盤、ジャズ黎明期から現代に至るまでの年代によるジャズ・ギター・フレーズの特徴、現代ジャズ・ギターにおける音作りのノウハウなど、ギタマガならではの視点でお届け! そのほか、1stフル・アルバム『映帶する煙

                                  2023年2月13日(月)発売のギター・マガジン3月号は現代ジャズ・ギターがテーマ! 表紙はジュリアン・ラージ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                • ギター・マガジン2023年3月号 特集:現代ジャズ・ギター入門 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                  ギター・ミュージックの新時代を切り拓く 現代ジャズ・ギター入門 ジャズ・ギターは常に進化を続けている。 ジャズ・ギター黎明期の1940~50年代には、アンプの技術向上によってビッグ・バンドのリズム隊からソリストへと開花し、管楽器のようななめらかなフレージングやピアニストのような芳醇なハーモニーを研究したことで、ジャズの基本であるビ・バップの礎を築いた。 さらにロックが台頭してきた時にはその激情的なサウンドも取り込み、ジャズ・ロック/フュージョンを先導した。 そしてカントリーなどの白人音楽、クラシック、アフリカや東洋の民族音楽、そしてヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージック……音楽ジャンルも国境も越え、数多のサウンドや技術を吸収してきた。 そして“現在のジャズ”は、先端のハーモニーやテクニックなどを取り込み、今まで誰も聴いたことのないような音楽となっている。 今回はギター・ミュージック

                                    ギター・マガジン2023年3月号 特集:現代ジャズ・ギター入門 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
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