東京・明治神宮外苑地区の再開発を巡り、日本弁護士連合会は3月、都の環境影響評価(アセスメント)の評価書の内容に問題があるとして、審議のやり直しや、工事の停止検討を求める会長声明を出した。取りまとめに関わった牛島聡美弁護士が取材に応じ「われわれの感覚では、このアセスが通ればどんな再開発でも可能になってしまいかねない」と指摘する。(森本智之)
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物凄く遅い今年初のブログ更新になりましたが…(^ω^;) 皆様お疲れ様です。ピースです。 石原慎太郎元都知事がお亡くなりになられました。 ご冥福をお祈り申し上げます。 で、ツイッター上にて、「サヨク(パヨク)」系のアカウントを見ると、まあ揃いも揃って、死者に鞭打つ罵詈雑言っぷりですね。 こちらでも取り上げられているとおり、「愛国派」からの評価も、決して大絶賛されているものではないんですがね…(この辺は程度や方向性は違えど、安倍~岸田政権、あるいは今の自民党全体とも共通します) こういうところからも、「多様性(Diversity)の尊重」を、言葉だけでなく実践しているのがどちらかは、きちんと見えてくるものです。 さて、先月は黒田裕樹先生の東京歴史塾にも参加していましたが、その報告は次回に回して(というか、過去受講していたのに当ブログで報告していない回もあるのですが、その話はその時に一緒に)、
「北陸新幹線京都延伸計画の環境アセスメントの一旦停止を求める会」事務局長の榊原義道さん=京都市伏見区で2024年7月10日午後1時15分、南陽子撮影 声を上げ、つながり広く 「北陸新幹線延伸計画の環境アセスメントの一旦停止を求める会」事務局長 榊原義道さん(74) 3月、北陸新幹線が金沢から福井県の敦賀まで延伸開業した。ではその先は――? 6月、石川県議会は、滋賀県の米原を通って新大阪へつなぐよう、ルート再考を求めて決議した。決議文はこう断言している。「地盤沈下、地下水の枯渇及び莫大(ばくだい)な残土処理の問題などに対する京都府民の不安は大きく、さらには、多額の地元負担金まで伴う工事について、メリットが少ないと思われる京都府民の理解を得るのは至難の業である」 おそらく、議員たちを焦燥させたかもしれない府民の1人。現在、建設を担う鉄道・運輸機構が環境影響評価(アセスメント)手続きを進めている
原村からの便り 1 再生可能エネルギーは地域分散型のエネルギーでもある。そこで問われるのは、気候変動対策であると同時に、地域との共生、自然との共生でもある。長年、気候変動問題をテーマに活動を続けてきた、千葉商科大学名誉教授の鮎川ゆりか氏は、長野県原村への移住をきっかけに、あらためてエネルギーと地域・自然について考えるようになったという。本連載では、地域と環境という視点から、再生可能エネルギーのあり方を見直していく。 諏訪メガソーラー撤退の衝撃コロナ禍の2020年6月16日朝、長野県諏訪郡一帯に衝撃が走った。その日の信濃毎日新聞トップに「諏訪メガソーラー撤退検討」と書かれていたからだ。 この「諏訪メガソーラー」とは、東京のLooop社が長野県 霧ヶ峰高原にある196.5haを敷地として、31万枚以上のソーラーパネルを敷き詰め、92.3MWという大規模の太陽光発電を行う「諏訪市四賀ソーラー事業
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