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  • 20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇【2023編集部セレクション】 日本の産業に起こった悲劇を繰り返すな

    2023年下半期(7月~12月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(初公開日:2023年7月11日) Winny開発者を収監した「著作権法違反幇助」という罪 かつて日本経済は世界で燦然と輝いていた。平成元年(1989年)には世界の企業時価総額ランキングの上位10社に日本企業が7社も入っていた。しかし、それから34年がたった今年の2月時点で、日本企業は上位10社どころか上位50社にさえ1社も入っていない。そうなった要因はさまざまあるが、あれさえなければ、日本は今ごろ世界中からお金が集まっていた可能性もある出来事がある。それが「Winny事件」である。 今年3月、映画『Winny』が全国で公開された。この作品は、今から19年前の2004年、P2P技術を利用したファイル共有交換ソフト「Winny」を開発した東京大学大学院特任

      20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇【2023編集部セレクション】 日本の産業に起こった悲劇を繰り返すな
    • 「コンテンツ制作のための生成AI利活用ガイドブック」を公表しました (METI/経済産業省)

      経済産業省では、進化・発展を続けている生成AIのコンテンツ制作への利活用の可能性に着目し、コンテンツ制作に携わる産業界のみなさまに向けて、利活用の方向性をお示しするガイドブックを作成・公表しました。 趣旨・概要 経済産業省では、進化・発展を続けている生成AIのコンテンツ産業における活用可能性に着目し、利活用の促進に向けて、特にゲーム・アニメ・広告の各産業における利活用ケースを調査し整理するとともに、政府関係省庁の各種ガイドライン等を前提として、コンテンツ制作において生成AIを利活用する際の法的留意点及び対応策を検討してまいりました。このたび、それらの調査・検討等の成果として、コンテンツ制作に携わる産業界のみなさまに向けて、知的財産権等の権利・利益の保護に十分に配慮した、コンテンツ制作における生成AIの適切な利活用の方向性をお示しするものとして、「コンテンツ制作のための生成AI利活用ガイドブ

      • "ホワイト化"する企業で急増中…産業医が聞いた過剰なストレスを抱えてメンタル不調に陥る中間管理職の悲鳴 「今週頑張っても、来週の業務はなくならない」のが現実

        10年以上外資系IT企業に勤めていたAさん こんにちは。産業医の武神です。 毎月100件近くの産業医面談を行なっていますが、中間管理職社員との産業医面談も少なくありません。彼・彼女らと話していると、若手社員や年配社員たち同様の不安やストレスや悩みに加えて、中間管理職特有のものも感じます。 今月は産業医が感じた中間管理職特有の不安とストレスについて書かせていただきます。 Aさんは新卒から10年以上外資系IT企業に勤める女性でした。同僚に産業医面談を勧められて私の面談に来られた時は、睡眠障害のほか、食欲低下、朝の憂鬱ゆううつ気分、集中力の低下(考えがまとまらない)など複数の症状があり、すぐに医療受診とそこで休職の相談をすることをお願いしました。 経験豊富な部下が退職して仕事量が増加 Aさんの話をまとめると、2年ほど前に部下の人数が5人から4人となった。1年前には4人中一番の経験者が退職した。残

          "ホワイト化"する企業で急増中…産業医が聞いた過剰なストレスを抱えてメンタル不調に陥る中間管理職の悲鳴 「今週頑張っても、来週の業務はなくならない」のが現実
        • (時時刻刻)防衛産業に「たかる構図」 ゲーム機・家電・おそろいTシャツ… 海自乗組員、要求リスト:朝日新聞デジタル

          防衛産業の不祥事が繰り返されるなか、川崎重工業と海上自衛隊をめぐる癒着が明らかになった。潜水艦乗組員らの要求に応じて物品の購入を続けてきた背景には、何があるのか。防衛費が大幅に増えていく局面で、川重の裏金作りが波紋を広げている。▼1面参照 川重はこれまでも税務調査を受けてきたが、下請け企業を通… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

            (時時刻刻)防衛産業に「たかる構図」 ゲーム機・家電・おそろいTシャツ… 海自乗組員、要求リスト:朝日新聞デジタル
          • 20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇【2023編集部セレクション】 日本の産業に起こった悲劇を繰り返すな (2ページ目)

            20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇【2023編集部セレクション】 日本の産業に起こった悲劇を繰り返すな

              20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇【2023編集部セレクション】 日本の産業に起こった悲劇を繰り返すな (2ページ目)
            • チベットで性産業に従事する女性たちの背景――『花と夢』が描く現代のラサと信仰|じんぶん堂

              記事:春秋社 「神の都」ラサにはチベット人のみならず多種多様な人々が各地からやってくる 書籍情報はこちら 本書はツェリン・ヤンキーによってチベット語で著され、2016年に中国チベット自治区の区都ラサで刊行された長編小説『花と夢』の全訳である。 人気女性作家のツェリン・ヤンキーが都会に出稼ぎに来て娼婦となった4人の女性を主人公に据えて描いた本作品は胸を打つ悲劇の物語として評判を呼んだ。多くの媒体でも紹介され、刊行翌年には重版もしている。長期間にわたり厳しいロックダウンが行われたコロナ禍のチベットでは、インターネットにアップロードされた小説の朗読に耳を傾ける人が多かったそうだが、『花と夢』の朗読は最も人気のあるコンテンツの一つとなり、女性や若者を中心とした多くの人びとが熱心に聴き入ったという。構想から7年間かけて書き上げたこの物語は、かくして会心のヒットとなった。 現代のラサを舞台とするこの作

                チベットで性産業に従事する女性たちの背景――『花と夢』が描く現代のラサと信仰|じんぶん堂
              • 産業廃棄物の過酷な分別、AIロボットにお任せ テレビの鉄・銅つかむ - 日本経済新聞

                産業廃棄物の選別作業で人工知能(AI)を搭載したロボットが活躍し始めた。テレビなどの電化製品で使われる金属を種類別に分けて回収する作業は高い集中力が求められ、難易度が高い。近畿工業(神戸市)や日本磁力選鉱(北九州市)の設備は一部の過酷な工程を無人化し、導入企業のコスト削減や働きやすい職場づくりに寄与する。廃棄物関連の機器を手掛ける近畿工業は破砕したゴミを資源別に仕分けるAIロボットを開発販売す

                  産業廃棄物の過酷な分別、AIロボットにお任せ テレビの鉄・銅つかむ - 日本経済新聞
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