先が見えない時代だからこそ 答えのある問題に対して最短最速で問題を解く力よりも 本当の問題がどこにあるのか、を見いだす力が 一層、大切になってくると感じられるものがありますよね。 これまでの学校教育の中でも 問題を解くことを教えられることはあっても 問題を見つけ出すことを教えられてこなかったからこそ 自分の力で身につけていく必要のあるところです。 その思考の切り替えのポイントの1つとしては そんな学校教育の中にあった 詰め込み式の学習法のありかたを疑ってみる必要もあります。 何かを学ぶときにも、べったりと 全てを順番に暗記していくやりかたにも一長一短があるもの。 そこで問題を定義していくうえで 問題の重要性を素早く見極めるためには いかに問題の全貌を掴んで そこにある因果関係の枝と幹を見極めていく必要があります。 そして枝となるところに いかに集中していくことが出来るのか、によって 本質的