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白洲正子の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • モノ執着は白洲正子ヘの憧れ!母娘バトルの末に希望「ウチ断捨離」感想 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

    モノを買い集めた理由が明かされる 11月1日放送のBS朝日「ウチ、断捨離しました!」は、以前に登場された70代の「ともこ」さんのその後の暮らしぶりが放送されました。 戸建ての家にひとり住まいのともこさんは、大量のモノに囲まれて、娘たちから心配されています。 断捨離から半年、相談者の暮らしはどう変化したのでしょう。 スポンサーリンク 服の海におぼれそうな親の家 物を買い集めた理由 憧れと現実 娘とのバトル再発 古くて味わいのあるものを活かすには? モノを活かそう 服の海におぼれそうな親の家 いたるところに服が積まれている ブログ画像はすべて、私の家を撮影した写真であることをご了承下さい。 11月1日は放送の「ウチ断捨離しました」は、高齢のともこさんが実は知性派で、読書好きであることと、骨董に憧れていることが明かされます。 ともこさん 収集癖があるお母さん 74歳 めぐみさん 40代の次女 前

      モノ執着は白洲正子ヘの憧れ!母娘バトルの末に希望「ウチ断捨離」感想 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
    • 腐女子の精神史――森茉莉・佐多稲子・白洲正子・瀬戸内寂聴 - 萌えるローマ帝国HAPPYMAX

      • 白洲次郎 白洲正子 近現代・系図ワールド

        • いまなぜ白洲正子なのか/川村二郎: DESIGN IT! w/LOVE

          不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 この本は、自身の将来に悩める女性にはうってつけの一冊ではないかと思います。 「あんたねえ、好きなことを何でもいいから1つ、井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ。途中で諦めちゃあ、ダメよ、わかる? とことん掘るの。女が好きなら、女でもいいよ。あんたなんか、ケツの毛まで抜かれちゃうだろうけどさ、だけど、とことんやれば、地下水脈に当たるわ。地下水脈は四方八方に通じてるでしょ。地下水脈に当たると、突然、ほんとうに突然、いろんなことが、わかるのよ。掘り方がわかんなくなったら、あたしから盗めばいいのよ」 いや、女性だけでなく、「いかにかすべき我が心」と悩み続けている男性にも。 白洲正子とはいま白洲次郎・正子夫妻が一種のブームになっています。 この本だけでなく、朱と黒に塗り分けた漆の

          • 白洲正子 - Wikipedia

            白洲 正子[注釈 1](しらす まさこ、1910年(明治43年)1月7日 - 1998年(平成10年)12月26日)は、日本の随筆家。 東奔西走する姿から、「韋駄天お正」とあだ名された。読売文学賞二度受賞。 華族出身で幼少時より能を習い、14歳で米国留学。確かな審美眼と精緻な文章で日本の美を追求する作品を多数著した。著書に『能面』(1963年)、『かくれ里』(1971年)、『西行』(1988年)、『夢幻抄』(1997年)など。 経歴[編集] 1910年(明治43年)1月7日 - 東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)に父樺山愛輔と母・常子の次女として生まれる。祖父は樺山資紀(海軍大将、伯爵)、母方の祖父に川村純義(海軍大将、伯爵)。 1914年(大正3年) - 能を習い始める。 1924年(大正13年) - 能舞台で初めて能を演じる[注釈 2]。演目は『土蜘蛛』。学習院女子部初等科修了。

              白洲正子 - Wikipedia
            • 白洲正子「器つれづれ」をよむ。 - 兎徒然

              白洲正子がこの時代に生きていたら、アートシーンでは常に話題の人だったと思う。白洲正子の随筆を読んでいると、ちょいちょい、ん?となる。(゚ω゚)なかなかぶっぱなすなぁ、と。 現代ならばSNSが常に炎上してるだろうな、と読んでいくと既に当時からアレコレ言われたようだ。 ※以下色つきの文は「器つれづれ」からの抜粋 器つれづれ 作者: 白洲正子,藤森武 出版社/メーカー: 世界文化社 発売日: 1999/07/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (6件) を見る 人を小馬鹿にしたような侮蔑の目を感じる。はじめのうちは気になって、あれこれ言いわけをしたものだが、この頃は「勝手にしやがれ」と思うようになった。 フフ、と笑ってしまう。それぐらいの人でないと、ものを語るすべはもたない。 でも、多分これは侮蔑というより、妬みと僻みな気がする。人は自分の劣等感という

                白洲正子「器つれづれ」をよむ。 - 兎徒然
              • Amazon.co.jp: かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ): 白洲正子: 本

                  Amazon.co.jp: かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ): 白洲正子: 本
                • Amazon.co.jp: 白洲正子自伝 (新潮文庫): 正子,白洲: 本

                    Amazon.co.jp: 白洲正子自伝 (新潮文庫): 正子,白洲: 本
                  • Amazon.co.jp: 白洲正子ほんものの生活 (とんぼの本): 白洲正子: 本

                      Amazon.co.jp: 白洲正子ほんものの生活 (とんぼの本): 白洲正子: 本
                    • 白洲次郎・白洲正子夫妻のこと - extra innings

                      白洲次郎、この人の、どこが「凄い」のか一向に分からない。周囲の「評判」だけで物語が作られて、本筋がまったく見えない不条理劇のような人だ。 バンカラ気質というか、お坊ちゃんであればこそ、「不良」に憧れ、評価される面もある。麻生太郎の「悪好み」もその一種だろう。そう言う面で、随分過大評価されているように感じなくもない。 背が高かったとか、高級車を乗り回していたとか、そもそもそういう話で、政財界の人物を計ろうということ自体、ヤンキー趣味丸出しで苦笑せざるを得ない。 ケンブリッジ入学は当時の状況で言えば財力とコネクション次第である。国内であれば、一高、帝大は難しかったのではないか。 そして英国に留学していれば、英国英語は話せて当たり前である。 この人自身の能力、業績、意思がどこにあるのか、ついぞ見当たらない。処世は上手ですね、という感想が出るだけだ。 日本云々に絡めて言えば、こんな人を持ち上げてい

                        白洲次郎・白洲正子夫妻のこと - extra innings
                      • 白洲正子の愛した近江[滋賀県観光情報]

                        本文までスキップ

                        • Amazon.co.jp: 木 (平凡社ライブラリー): 白洲正子: 本

                            Amazon.co.jp: 木 (平凡社ライブラリー): 白洲正子: 本
                          • かくれ里/白洲正子 & 白洲正子と歩く京都/白洲正子ほか: DESIGN IT! w/LOVE

                            不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、僕のなかで熱い人は誰かと問われれば、間違いなく白洲正子さんをあげたいと思います。 白洲さんの魅力は、なんといってもモノを見出す眼力でしょうか。すでに亡くなられていますが、京都を中心に西国を歩きまわってみつけた物事を記したその本の魅力はいまだからこそ、より輝くのではないかと思います。 天才と呼ばれた青山二郎や小林秀雄にかわいがられた白洲さんのの本は以前に『お能・老木の花』を紹介しましたが、今日は白洲さんの代表作の1つでもある『かくれ里』と、白洲さんが綴った京都に関する文章を引用しながら京都と白洲さんの魅力をまとめた『白洲正子と歩く京都』という2冊の本を紹介したいと思います。 『かくれ里』は『明恵上人』や『西国巡礼』など、京都を中心に西国を巡礼・取材してまわるのがライフワ

                            • 白洲正子『なんでもないもの』を読んで - mmpoloの日記

                              白洲正子『なんでもないもの』(角川ソフィア文庫)を読む。副題が「白洲正子エッセイ集〈骨董〉」とあり、白洲が書いた骨董に関するエッセイを青柳恵介がまとめたオリジナル編集。私は白洲正子を初めて読んだ。今まで何となく敬遠していたのだった。 さすがに生半可な人ではないようだ。「私の茶の湯観」では茶道に対して厳しい言葉を書き連ねている。 (……)「茶の湯の精神」、「茶の湯の心」などという言葉がはやるのも、茶道を支えてきた肉体が衰弱し、形骸化したことの証拠だと思う。 それでもお茶を飲むことは好きだから、窮屈なことは我慢できるが、その後で「お道具拝見」などといって、ろくでもない茶碗やなつめを、大げさな手つきで撫ぜまわし、さも感心した風をよそおう演技力は私にはない。そいう演技は、実社会だけでもう沢山、せめて茶室の中では、煩瑣な生活を忘れて、のびのびした気分を味わいたいと希(ねが)うのである。 私は茶道のこ

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                              • 白洲正子「たしなみについて」と宮﨑駿インタビューから思うこと。

                                どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、白洲正子さんの「たしなみについて」という本を読了しました。 この本が先日話題になっていた宮崎駿さんのインタビュー内容と重なるところがあったので、少し書き残しておこうと思います。 「言論の自由が萎縮している。」 インタビューの中で、ジャーナリスト青木理さんは「最近、言論の自由がどうも萎縮しているんではなかろうか」という質問をして、宮﨑駿さんは以下のように答えます。 そこに逃げ腰の表現があったりした時点で、それは匿名と一緒なのではないだろうか。愚かな奴はやっぱり自粛するだろうし、自粛した程度のものしか考えないで発言してたんだなっていうことだと思うんですよ。 青木理さんはこの宮﨑駿さんの言葉を振り返りながら「あの言葉の真意は、自粛なんかするな、自粛するから駄目になるんだ、という厳しい励ましであると解釈した」という風に語っていました。 「たしなみに

                                  白洲正子「たしなみについて」と宮﨑駿インタビューから思うこと。
                                • 都心から1時間。白洲次郎白洲正子ゆかりの記念館「武相荘」旧白洲邸 訪問レポート(前編) | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

                                  東京都心から電車とバスを乗り継いで約1時間半。神奈川県との県境に近い、町田市の鶴川にある「武相荘」という、一見冗談のような名前のミュージアムをご存知でしょうか?正式名称は「旧白洲邸 武相荘」(きゅうしらすてい ぶあいそう)といい、数々の名著で知られる作家・白洲正子と戦後の名宰相・吉田茂のブレーンとして日本国憲法制定と戦後復興のキーマンとして活躍した白洲次郎が亡くなるまで暮らした家として知られています。 実はこの武相荘、2001年の創刊時から繰り返し取材を重ね、その魅力を読者にお伝えしてきた、「和樂」にとって非常に思い入れのある取材先の一つなのです。そんな「武相荘」が2019年秋から雑誌「和樂」で定期購読者向けに発行している「和樂パスポート」の提携先に加わりました!(※詳細は本記事の最後をご参照ください) 和樂Webでは、これを記念して、和樂本誌とともにミュージアムの歴史を共に共有してきた「

                                  • 白洲正子 「たしなみについて」 を読みました - Magenta Pink の小鳥

                                    白洲正子『たしなみについて』目次 ・たしなみについて ・新しい女性の為に ・智慧というもの ・進歩ということ ・お祈り ・創造の意味 たしなみについて 新装版 作者:白洲正子 河出書房新社 Amazon この本を読み、思ったこと。 興味深い随筆集でした。 彼女が信じているものを、私も信じています。 自然風景やすらぐ夏の夕焼けの空 白雪にきらめく冬の山にも 「それ」は新しく、めずらしく、あらためて驚かされるもの。 古い古〜いものであるにも関わらず、予想外の新しさなのです。 「それ」は、その都度まったく同じものでありながら まるで初めて起こった出来事のよう。 瞬く間に消えてしまう。 しかし度重なる中に次第にはっきりと形を備えて、 大きく美しく鮮やかな輪郭をあらわし育ってゆく。 そういうものを芭蕉は「不易」と名付けました。 世阿弥は「花」と言いました。また ある人々は「つねなるもの」と表現し、

                                      白洲正子 「たしなみについて」 を読みました - Magenta Pink の小鳥
                                    • 日本のたくみ/白洲正子: DESIGN IT! w/LOVE

                                      不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 白洲正子さんは生前、銀座で染織工芸の店を営んでいたことがある。 それで染物や織物の作家・職人とも縁があった。 織物職人の田島隆夫さんとも柳悦博さん(柳宗悦さんの甥)の紹介で出会っている。面白い職人がいるといって紹介されたそうだ。そこで白洲さんは田島さんに「むつかしい注文を出してみた」そうだ。昔の織物のような「ざんぐりした味わい」を織物が欲しいといって、何枚かの古い布を渡して帰したのだそうだ。 田島さんは黙って白洲さんの注文を聞いていたそうだが、しばらく経つと織物を持ってきたそうだ。「織物は着てみないとわからない」と白洲さんはいう。そうしないと欠点がわからず、客に対しても責任がもてないという。田島さんが持ってきた織物も白洲さんは実際に着てみたそうだ。 着てみると着心地がよかっ

                                      • 「白洲正子 ひたすら確かなものが見たい」書評 型を通してこそ、個性が現れる|好書好日

                                        白洲正子 ひたすら確かなものが見たい [著]挾本佳代 これは白洲正子「論」なのだろうか? 読みながら、白洲正子が触れた日本文化の肌触りを、感じるようになってくる。そのまなざしがとらえたものを、共に見たような気がしてくる。論じているというより、白洲正子の内面に導いていくような本なのだ。「確かなものが見たい」という熱望が、読む者の熱望になる。 重要なのは「型」であった。著者は白洲が「確かなもの」を見極めようとしたその根幹に「型」の習得があったことに注目する。白洲は能や香道の型を体得することで、そこにのみ個性が現れることを知る。徹底的に型を身体に刻み込み、型が重なって舞となり、舞が重なって能となることを悟る。能では人間が自然の象徴として現れたり、過去を生きた亡霊として現れたりするが、型を通してこそ、そこに個性が出現するとともに、自然と人間の関係にかかわる普遍的なかたちもまた、顕(あらわ)れるのだ

                                          「白洲正子 ひたすら確かなものが見たい」書評 型を通してこそ、個性が現れる|好書好日
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