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神社本庁の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 鶴岡八幡宮が、神社本庁から正式に離脱 総長ポストを巡る争いが背景か 20日会見で理由明かす:東京新聞 TOKYO Web

    神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮が、全国の神社の多くを束ねる包括宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)から正式に離脱した。関係者が4日、明らかにした。本庁事務方トップの総長ポストを巡る争いが、背景にあるとみられる。20日に記者会見し、理由などを説明する。

      鶴岡八幡宮が、神社本庁から正式に離脱 総長ポストを巡る争いが背景か 20日会見で理由明かす:東京新聞 TOKYO Web
    • 鎌倉 鶴岡八幡宮 神社本庁を離脱 “組織運営が独善的な状況” | NHK

      神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮が、今月、神社本庁から離脱し、記者会見で「組織の運営が独善的な状況だと受け止められている」などと主張しました。 神社本庁は全国の神社のおよそ95%にあたる7万8000社余りを包括する宗教法人で、鶴岡八幡宮は昭和21年に神社本庁が設立された当初から包括関係にありましたが、ことし3月から離脱に向けた手続きを進め、今月、正式に離脱したということです。 20日、背景や経緯について記者会見を開いた吉田茂穗宮司は、神社本庁の人事など組織の運営について「恣意的(しいてき)、独善的な状況が見られると受け止められている」と述べ、神社本庁を代表する“統理”をないがしろにしていると指摘しました。 鶴岡八幡宮では、およそ30人の神職のうち、離脱を理由に4人が退職しましたが、神社の運営や参拝に影響はないということです。 会見では、吉田宮司が宮司を兼任している市内の白旗神社と荏柄天神社につい

        鎌倉 鶴岡八幡宮 神社本庁を離脱 “組織運営が独善的な状況” | NHK
      • 神社本庁は「恣意的、独善的」 鎌倉・鶴岡八幡宮が離脱理由を説明 | カナロコ by 神奈川新聞

        全国各地の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」(東京)から鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)が離脱したことを巡り、同宮の吉田茂穂宮司が20日、同市内で会見し、「組織活動は恣意(しい)的、独善的状況がみられると受け止められている」と述べ、田中恆清総長を中心とする神社本庁執行部を批判した。離脱する理由について「内部からの正常化を目指すことは断念せざるを得ない」と説明した。 吉田宮司は神社本庁のあるべき姿として、宗教的権威を象徴する鷹司尚武・統理を中心とする運営が必要だと説明。2022年に鷹司統理が体制刷新のため総長ポストに田中氏とは別の役員を指名したが、役員会は賛成多数で田中氏の続投を議決、現在も総長ポストを巡る裁判が続けられていることを問題視している。 さらに財産売却に関する不正の疑いを内部告発した職員を神社本庁が懲戒処分し、22年4月に最高裁は処分無効とし、神社本庁側が敗訴していた。吉田宮司は二つの裁

          神社本庁は「恣意的、独善的」 鎌倉・鶴岡八幡宮が離脱理由を説明 | カナロコ by 神奈川新聞
        • 源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮「神社本庁から離脱することを決断」 宮司が会見で語った理由とは | TBS NEWS DIG

          鎌倉幕府を開いた源頼朝ゆかりの神社として知られる「鶴岡八幡宮」。由緒あるこの場所できょう、会見が行われました。鶴岡八幡宮 吉田茂穂宮司「神社本庁との被包括関係を廃止する。すなわち、神社本庁から離脱す…

            源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮「神社本庁から離脱することを決断」 宮司が会見で語った理由とは | TBS NEWS DIG
          • 鶴岡八幡宮の神社本庁離脱、神奈川県が認証 理由は「手続き完了後明らかに」(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

            鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)は4日、全国各地の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」(東京)からの離脱手続きについて、宗教法人法に基づく県の認証を受けたことを明らかにした。 今後は法人規則変更の登記手続きを進めるという。離脱する理由について、同八幡宮の担当者は「手続き完了後に明らかにしたい」としている。 神社本庁は全国の神社の約95%に当たる約7万8千の神社を束ねている。同八幡宮は1946年の神社本庁設立当初から傘下の包括関係にあったが、今年3月に離脱することを決めていた。

              鶴岡八幡宮の神社本庁離脱、神奈川県が認証 理由は「手続き完了後明らかに」(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
            • 鶴岡八幡宮、神社本庁を離脱 神奈川県が記載削除認証 | 共同通信

              Published 2024/06/04 21:07 (JST) Updated 2024/06/04 21:19 (JST) 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮が全国の神社を束ねる神社本庁(東京)から離脱したことが4日、同八幡宮への取材で分かった。3日、県が宗教法人法に基づき、規則から神社本庁との包括関係を示す記載を削除することを認証した。 同八幡宮によると、今後、横浜地方法務局で登記事項を変更する。20日に記者会見を開き、離脱の理由などを明らかにする予定。 鶴岡八幡宮は多数の参拝客や観光客が訪れる名所。神社本庁は、2022年12月時点で約7万8千の神社を包括している。

                鶴岡八幡宮、神社本庁を離脱 神奈川県が記載削除認証 | 共同通信
              • 鶴岡八幡宮が神社本庁離脱 「初心を忘れている」宮司が語った経緯 | 毎日新聞

                日本三大八幡宮(はちまんぐう)にも数えられる鶴岡(つるがおか)八幡宮(神奈川県鎌倉市)の吉田茂穂宮司は20日、境内で記者会見を開き、神社本庁から今月離脱した経緯を説明した。神社本庁の代表である統理の権威がないがしろにされているなどと本庁の運営方法について批判した上で、「正常化を目指すことは断念せざるを得ない」と述べた。 神社本庁では2015年に不透明な不動産取引があったと、職員が内部告発。統理が役員人事を刷新しようと、事務方トップである総長に新たな人物を指名したが、役員会が拒否した。さらに前総長の続投を多数決で議決したため、内紛が起きている。22年8月には鶴岡八幡宮を含む有力神社の宮司が呼びかけ人となり、統理を支援し、組織運営の透明化を求める会を設立していた。 吉田宮司は会見で、1946年に信仰の不当な圧迫がないよう神社本庁が設立された意義を語る一方、「役員、職員の意識に初心が忘れられ、組

                  鶴岡八幡宮が神社本庁離脱 「初心を忘れている」宮司が語った経緯 | 毎日新聞
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