雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞第204回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 本年最初の更新です! あけましてと言いつつも、コロナ開けまではなかなかおめでとうとは言えない気分です。空はこんなに青いのに。ともあれ、今年もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
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雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞199回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説は今回で連載200回です! 初回は2012年の11月なので、丸8年を迎えようとしています。当時震災からは一年以上経っていましたが、まだどこか引きずる気持ちあり、有名人や作家のことばよりも、そうではない全然知らないひとの、まったく別の「世界」に触れたいと、わりと切実に思っていました。 そして書き出し小説は、誰の心にも自分とは違う、すんげえ豊かな世界があるという当たり前のことに気づかせてくれました。そしていまも、気づかされつづけています。 もうこの長さでつづいたら、自分からどうこうする気持ちはありません。つ
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞第247回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター お知らせです。来る11月20日(日曜日)、東京流通センターで開催される文学フリマに、書き出し作家のxissaさんが『書き出し小説自選集』をひっさげ参戦します! 文学フリマはプロアマ問わず、モノを書くのが大好きな人たちのイベントです。ご興味のある方は是非!情報は以下となります。 文学フリマ 文芸ヌーアカウント それでは今週もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 249回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター ワールドカップ盛り上がってますね!日本もがんばりました!それにしてもワールドカップのトロフィーって、なんか不気味じゃありません? 球体の下あたりにうっすら人の形が浮かんでるんですが、あれが「神の怒りによってトロフィーにされた人」みたいに見えるのは私だけでしょうか?それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご招待しましょう! 書き出し自由部門
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞第240回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 朗報です!長期連載書き出し小説が、久しぶりに本になりました!タイトルは『書き出し小説自選集(1)』!常連の書き出し作家さんたちが、自選の5本を紹介する内容です。先に読ませていただきましたが、創作の思考過程を追体験できるような内容で、本当に興味深い。しかもみなさんの語り口調がまた面白くて。 今回は自費出版です。なので書き出しファンの交流会のような、ずっとリアルな集まりができなかった鬱憤を晴らす、たのしい本になっています!お値段1000円ぽっきり。こちらからお求めになれますので是非! https://bookssyg
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞248回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 先週の日曜、書き出し作家xissaさんが出店する文学フリマに行って参りました!コロナ禍でなかなか会えなかったほかの作家さんたちとも会えてとても幸せな時間でした。 ただ、そのせいで先週も書き出しを更新したような気になっていて、大幅に締め切りを過ぎたいま、すごい勢いでキーボードを叩いています!(汗)それでは今週もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 250回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 本年最後の書き出し更新です。今年はありがたいことに連載10周年を迎え、作家有志のみなさんによる自選集も2冊上梓させていただきました。 また世間的には今年もさまざまなニュースがありましたが、個人的なトップニュースには誤送金を挙げさせてもらいたいと思います。それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
スエズ運河で大型コンテナ船が座礁したというニュースが入ってきました。 ▼スエズ運河で大型コンテナ船座礁、運河ふさがれ船舶航行できず https://www.cnn.co.jp/world/35168336.html 3月24日、スエズ運河当局の発表によると、パナマ船籍の大型コンテナ船、「エバーギブン」が、電気系統のトラブルによって制御できなくなり、強風と砂嵐のために視界が悪化して座礁したとのことです。 気候的な話をすると、エジプトの首都カイロは年降水量が35mm程度(東京はおよそ1600mm)と少なく、非常に雨が少ない都市です。カイロは砂嵐が舞いやすく、強い日差しや砂埃を避けるために、古くからの家屋は玄関や窓が小さい特徴があります。座礁した当日も、カイロ空港にて毎秒10mを超える強い風が吹いていたようです。 エバーギブンは全長400メートル、幅59メートル、22万4000トンの大型船舶です
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞第242回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 今週の金曜ロードショーはジブリの『耳をすませば』でした。この作品に天沢聖司というなぜか僕(天久聖一)の名前に激似のキャラクターが出てくるんです。そのたびに赤の他人をがっかりさせているようで申し訳ない気になっています。そんな気になる必要まったくないんですが。 それでは今週もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 267回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 阪神タイガースが18年ぶりの優勝!! 恒例の道頓堀ダイブは厳しい警備体制でほとんどいなかったようです。 このご時世当然といえば当然、でも一方で寂しい気も、いやそう思うのが年寄りの悪いクセ、でも思うのは勝手だろ! とひとり悶々としながら道頓堀に飛び込みたい衝動に駆られています。 それでは今週もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門
3月30日の夜、NHKスペシャル「未解決事件File.10 下山事件」が放送された。これまでに「グリコ・森永事件」や「地下鉄サリン事件」などを扱ってきたシリーズの最新作である。 下山事件に関しては、松本清張「日本の黒い霧」をはじめ、長年さまざまな考察が行われてきた。現時点で、新たな視点や知られざる事実の提示は可能なのか。それが注目ポイントだった。 大きな軸の一つが、下山事件を担当した主任検事・布施健たちが残した極秘資料だ。15年におよぶ捜査の内容が記された、700ページの膨大な資料を4年かけて解析し、取材を進めていく。浮かび上がってきたのは、GHQ直轄の秘密情報組織「キャノン機関」がソ連に送り込んだ、韓国人二重スパイの存在だ。 さらに制作陣は、キャノン機関に所属していた人物をアメリカで見つけ出す。二重スパイの写真を見せると、面識があったと証言した。またGHQの下部機関であるCIC(対敵情報
先日、国際司法裁判所が、ミャンマーに対してジェノサイドを阻止するよう命じました。 内容を簡単にまとめます。 東南アジアのミャンマーにて、「あらゆる手段を用いて」ロヒンギャに対するジェノサイドが行われていること、ミャンマー政府に対してそれを阻止するよう国際司法裁判所が命じたということです。これに対してミャンマー外務省は「状況が歪められている」と反論しています。 今回は、「ロヒンギャ問題」についてまとめてみたいと思います。 また「ロヒンギャ難民問題」について、私のYouTubeチャンネルに動画でまとめたものもございますので、よろしければご覧ください。 ▼【5分くらいでわかる地理】#013 ミャンマー「ロヒンギャ族は、なぜミャンマーで弾圧を受けるのか!?」 ロヒンギャとは? ロヒンギャは、現在のバングラデシュに起源を持つとされる民族で、保守的なイスラームを信仰しています。言語はロヒンギャ語を母国
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