笠井信輔アナウンサー血液型がRHマイナスであることが判明した時の衝撃 悪性リンパ腫で闘病している元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔(56)が17日、公式ブログを更新し、血液型がRHマイナスであることが判明した時の衝撃をつづっている。 ここ数日、頭痛に悩まされていた笠井はこの日の朝、輸血をすることになり、「担当の先生に聞くと、抗がん剤の影響で、ヘモグロビンの値が低くなりすぎていて、その結果、脳に酸素が行きづらくなり頭痛が起きている、というお話でした」と理由を説明。ところが予定の時刻になっても血液が届かず、看護師から「笠井さんはRHマイナスなので、少し時間がかかってるんですね」と説明されたという。 RHマイナスは、日本人では200人に1人とされる希少な血液型。往年のヒットドラマ「赤い疑惑」では山口(現三浦)百恵さん(引退)が、RHマイナスのヒロインを演じたことで広まった。 笠井は成人し