絶好の散歩日和の週末となった東京多摩地区。 この日は11月15日で七五三。男子は数えで3歳、5歳、女子は3歳、7歳の年に、子の成長を祝って神社や寺院に参詣する日。15になっている理由は7+5+3=15だからだそうだ。紅葉が見頃になっていること、第3日曜日に開催されるござれ市とも重なって、高幡不動尊の境内は緊急事態宣言解除後で一番の人出だったような気がする。 着物姿でたこやきを食べている女の子がいる。着物を汚すと怒られるから気をつけて。 境内でいち早く色づいていた大師堂前のモミジ。この日はしっかり見頃。こういう陽射しを透かした紅葉が好み。黄葉している大きなイチョウの木のそばの大観音像。 境内の紅葉で一番きれいなのはこの五重塔まわりのモミジ。特に山の上の方にある鐘楼近くのモミジがきれいなんだけど、見頃1歩手前に見える。下写真の左側のモミジは上写真の右側と同じモミジだけど、少し角度を変えて見