WireGuardはOSSのVPNソフトウェアであり、ソースコードが4,000行程度と非常にコンパクトで、Linuxのカーネルモジュールとして動作するという特徴がある。 WireGuardにてVPN環境を構築する手順については、以下別記事で記載している。 WireGuardを使って自宅にVPN接続する方法 WireGuardを使ってスマホから自宅にVPN接続する WireGuardはVPN接続した際に、wgコマンドで接続状態を確認することができる。例えば、以下実行例ではpeer: YYYYYYYYの接続対象は、1時間36分前に接続があったことを確認できる (★箇所)。 # wg interface: wg0 public key: XXXXXXXX private key: (hidden) listening port: 51820 peer: YYYYYYYY endpoint: 12