@yootsuji 神社は開催について何も聞いておりません。同日神事もあり非常に困ります。 神社はランニングコースでも公園でもありません。 過去参加者が灯籠に衝突され破損したこともありました。去年も当日に能勢電鉄さんから連絡があっ… https://t.co/sti3V5V2xX
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能勢電鉄(兵庫県川西市)は23日、川西市黒川の妙見山で運行する妙見の森ケーブル(黒川-ケーブル山上)などの事業を2024年6月24日で終了すると発表した。利用客の減少傾向で長年赤字が続く中、施設の老朽化が進み、数億円の更新投資が必要となり、営業の継続は困難と判断した。この日、近畿運輸局に廃止届けを提出。廃止日を繰り上げる可能性もあるという。 同ケーブルは1960年に開業し、全長600メートル。高低差223メートルの2駅を5分で結ぶ。妙見山の参拝者やハイカー、行楽客らが利用していた。 同社によると、利用客は74年度の約20万人をピークに、マイカー移行が進むなどして減少。定休日の設定に伴う経費削減や運賃値上げ、イベント開催での利用促進に取り組んだが、新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけた。2022年度の利用客は約8万3千人まで落ち込み、約2700万円の営業赤字だった。 同社が山上で運営するリフ
神戸電鉄(神戸市兵庫区)と能勢電鉄(川西市)は、2025年大阪・関西万博の開幕まで1年となる今月13日に万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などをあしらったラッピング列車の運行を始めると発表した。閉幕日の25年10月13日まで走らせ、機運を盛り上げる。 両社とも4両1編成で、先頭車両と最後尾にラッピングを施し、ヘッドマークを付けるほか、中間車両のドア横にステッカーを貼る。装飾はミャクミャクと同じく命を表現した赤と青を基調とし、神鉄は自然豊かな沿線に合わせて野山をイメージした色合いも採用した。 神鉄は有馬、三田、粟生、神戸高速線を運行する。能勢電は川西能勢口-日生中央間で走らせる。両社とも自社サイトで運行時刻を公開する。(大島光貴)
能勢電鉄(兵庫県川西市)は、妙見山(大阪府能勢町など)のケーブルカーやリフトの事業を終了すると発表した。参拝や行楽の足として親しまれてきたが、自動車への移行が進んだうえ、新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけた。廃止日は2024年6月24日を予定しているが、繰り上がる可能性がある。 終了するのは、ふもとの川西市黒川地区と山の中腹を結ぶ妙見の森ケーブル(0・6キロ)、中腹から山頂までの同リフト(0・6キロ)に加え、山上のバーベキューや足湯の施設など。能勢電は23日、鉄道事業法に基づきケーブル事業の廃止を国土交通省近畿運輸局へ届け出た。 ケーブルとリフトは1960年に営業開始。能勢電によると、利用客は74年度の約20万人をピークに減少。営業日の見直し、運賃値上げ、イベント開催による利用促進などに取り組んできたが、コロナ禍が重なり、2022年度は約8万3000人に減り、ケーブル事業は同年度約270
神戸市は25日、ポートライナーなどを運行する外郭団体「神戸新交通」(同市中央区)の新社長に、能勢電鉄社長の城南雅一氏(61)が内定したと発表した。労働組合役員への不正な給与支給など相次ぐ不祥事を受けた措置。1月16日に開く新交通社の臨時株主総会と取締役会で正式決定する。これまで同社社長は市幹部OBが就くのが慣例で、民間からの登用は初めて。 同社では4~5月、労組役員に賞与や超過勤務手当の名目で、計約2200万円を不正に支給していたことなどが次々発覚。久元喜造市長が監査請求に踏み切り、市監査委員は9月、監査結果をまとめた。 同社は11月、コンプライアンス(法令順守)や監査部門の強化などを掲げた計画を策定。市によるとその後、昨年4月に社長に就いた市幹部OBの後藤範三氏から「会社再生の一定の方向性が示された」として退任の申し出があったという。 城南氏は神戸市出身。1982年に阪急電鉄に入り、鉄道
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