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落花生BOY @bonkuratv 素人が映画を作ろうとすると、不思議な事に大抵はクソ映画になってしまう。つまり、クソ映画の方が、ある意味「普通」であって、特に面白く無くても、途中でつっかえること無く最後まで観れてしまうような「普通の映画」というのは、案外凄いんですよ。これは自主映画製作やってみると分かるんですが。 2022-02-04 20:34:46 落花生BOY @bonkuratv クソ映画を観る事で、では、クソ映画では無い映画というのが、どうやって成立しているのか?という所に意識がいくようになると、映画を観る事が益々面白くなってくる。だから、名作とか傑作、みたいな、評価の定まった作品ばかり観るという行為には弊害があるんですよね。 2022-02-04 20:37:27
映画『福田村事件』が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2024年エランドール賞」でプロデューサー奨励賞に選ばれ、統括プロデューサーの小林三四郎氏、プロデューサーの井上淳一氏と片嶋一貴氏が登壇。さらに、主演の井浦新が駆けつけた。 井浦新 関東大震災の混乱の中での朝鮮人に対する流言飛語により、行商団が殺害された「福田村事件」を描いた同作。クラウドファンディングで集めた資金が製作費に充てられたことも話題となった。 小林氏は「福田村事件はおよそ100年前に起きた事件です。その当時生きていた方々の名誉と尊厳は守らなければならないと、映画作りにおいて考えました。そしてこの作品を作るにあたって、私自身は、避けるべき題材も避けなければならない題材も、一つもありはしないのだと思いました。またこのような企画が、多くの若い人たちによって進められれば、本当にうれしく思います。そしてこの
インタビュー・テキスト by 矢部紗耶香 撮影:西邑匡弘 編集:井戸沼紀美(CINRA.NET編集部) 取材協力:都夏、水蓮 毎年1000本以上の映画が劇場公開され、Netflixなどのサブスクリプションサービスでも、オリジナルの映像作品が次々に公開される現在。自主映画から商業映画まで、さまざまな規模や形で映画が生まれ続けているのには、どんな理由があるのだろう。人はなぜ、数多ある表現方法の中から、脚本、美術、演技、照明……と数え切れないハードルが立ちはだかり、お金もかかる映画づくりを選び続けるのだろう。 これまでに黒沢清、熊切和嘉らを輩出した自主映画の登竜門『PFFアワード』で昨年グランプリを獲得した『おばけ』には、人からの評価を受けなくても、借金をしても、家族からの愛想を尽かされても、信念を持って自分の映画を作り続けようとする中尾広道監督自身の姿が映し出されている。一方『街の上で』は、『
2週間後の東京の街並みを生成してみる -[6]動画生成AIで自主映画制作は可能か? - Blog 2023/12/10 「動画生成AIで自主映画制作は可能か?」シリーズの第6回目です。 [1] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/17) [2] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/23) [3] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/28) [4] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/12/06) [5] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/12/08) 映画制作プロジェクトの概要:生成AIが今後クリエイティブ業界に与える影響を検証する目的で実施 最長2分20秒のビデオプロトタイプを制作する ストーリー構築からビジュアルデザイン、映像制作まで全てのプロセスで生成AIを活用する(※サウンドのみAdobe Stockか
こんにちは! 今回は「シリーズ怪獣区 ギャラス」の感想です。 大怪獣バラン [東宝DVD名作セレクション] 野村浩三 Amazon あらすじ↓ 路地裏のBar・道標。ひと組の男女がカウンターに並んでいる。「それで? 君はどうしたいの?」と、隼人から冷たく突き放されたエリカ。純粋な気持ちで男を愛していたエリカだったが、隼人にとって彼女はただの遊び相手でしかなかった。 その様子を見ていたのはバーのマスターと、顔に傷がある女。カクテルグラスに入っていたカラスの羽根が徐々に溶けていくと、不安げなマスターをよそに、傷の女がそれを口に含んだ。 そして───夜明けの街にギャラスが現れる。*** https://www.youtube.com/watch?v=WzX1psC1VIU 2022/1/29閲覧 rimokongetao.hatenablog.com TTFCにて配信された東映オリジナル怪獣シ
今年で第45回目を迎える「ぴあフィルムフェスティバル2023」が、9月9日(土)~23日(土・祝)にかけ、東京・京橋の国立映画アーカイブにて開催されることが決定。同映画祭のメインプログラムとなる自主映画のコンペティション「PFFアワード」の応募受付が3月23日(木)まで実施されている。 また、3月15日(水)に開催される「第4回大島渚賞」の記念上映会を前に、大島渚監督が審査員を務めていた当時のPFFアワードをよく知る犬童一心監督、手塚眞監督、小中和哉監督が一堂に集結。小中和哉監督の最新作で映画作りに没頭する高校生の青春を描いた『Single8』の話題もあわせ、70年代の8mm自主映画シーンを熱く語り合った。 自主映画を作ってる同世代との出会い ──当時、自主映画を作っていた学生にとって、雑誌『ぴあ』はどのような存在でしたか? 犬童 『ぴあ』は、映画を差別化しないでフラットに選択できることが
2020.02.04 Tue Sponsored by 『第2回 Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して』 東京・京橋にある「国立映画アーカイブ」は、日本で唯一の国立映画機関。映画の保存や公開といった活動イメージが強いが、現在は若い作り手の育成・支援にも力を注いでいるという。そのひとつの試みが2020年2月14日(金)-15日(土)に開催される『第2回 Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して』。昨年からスタートしたこの企画を立案した冨田美香主任研究員と元村直樹客員研究員に話を聞く。 若手映画監督たちが期待すること。それは、「上映機会」の増加 ―まず、今回の企画のお話に入る前に、国立映画アーカイブがどういう機関なのかをお聞きしたいです。 冨田:ひと言でいえば、映画文化の振興をはかる拠点の役割を担っ
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