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色覚障害の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 2人死亡事故:「色覚障害者に見やすい信号だったら…」 - 毎日新聞

    被告、公判で訴えへ 一時停止義務を守らず乗用車で交差点に進入し、タクシーと衝突して2人を死亡させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死)に問われた宮城県富谷町、中学教諭、千葉厚志被告(52)の初公判が23日、仙台地裁(村田千香子裁判官)であった。千葉被告は起訴内容を大筋で認めて謝罪した上で「先天性色覚異常があり、赤点滅の信号を黄色点滅と見間違えた」と述べた。 弁護側は今後、信号機が障害のある人でも見えやすい「ユニバーサルデザイン」に対応していなかった点などから、情状酌量を求める方針だ。

      2人死亡事故:「色覚障害者に見やすい信号だったら…」 - 毎日新聞
    • 「青い救急車」開発 色覚障害でも見やすく

      救急車や消防車の開発を手がけるベルリング(東京)は、色覚障害がある人でも見やすいように青を基調とした救急車を開発し、7日、東京都内で報道陣に公開した。 白地に赤いラインが入った従来の救急車は、赤が見えにくい人には通常のワゴン車と見分けが難しい。見慣れない配色で目立たせ、道を譲ってもらいやすくする狙いもある。ただ、救急車の車体は法令で白と決まっており、まずは啓発イベントでの活用や、緊急性の低い患者移送を担う民間救急での導入を目指す。 車体は現代アーティストの山口歴さんが、空や海をイメージしてデザイン。青をベースに白や水色の模様を描いている。 総務省消防庁によると、救急車が通報を受けてから現場到着までの平均時間は9・4分で、20年前より3分以上延びた。一般の車の防音性能が向上してサイレンが聞こえにくくなったのが一因とされ、同社は目立ちやすい車両の開発を進めていた。

        「青い救急車」開発 色覚障害でも見やすく
      • 「街がこんなにカラフルだとは知らなかった」重度の色覚障害だと思っていたら、光過敏(羞明)だった!遮光眼鏡で劇的改善した話【東海光学のレンズ紹介情報付き】

        4年前にお話を伺ったときは打つ手なし、だったのですが、この展開は感動しました。東海光学さんありがとう。ツイッタランドありがとう! ※正確には光過敏症ではなく、羞明(しゅうめい)と言うそうです。(ふみきちさんが「光過敏症」と表記されたのは、発達障害の特性として感覚過敏があり、当事者がそれぞれの過敏な感覚の名前を頭につけて「私には聴覚過敏があって…」とか「光過敏なので眩しくて辛い」などと日常的に使用しているためです)

          「街がこんなにカラフルだとは知らなかった」重度の色覚障害だと思っていたら、光過敏(羞明)だった!遮光眼鏡で劇的改善した話【東海光学のレンズ紹介情報付き】
        • 色覚障害のあるユーザーに、Webサイトがどう見えているかをザックリと教えてくれるWebツール・Chromanope

          日曜日ですが、良さ気なツールを 見かけたので備忘録的にご紹介。 色覚障害の方、俗に言う色弱の 人にとってWebサイトがどう見えて いるかを教えてくれる、という Webサービスです。 「色覚障害の方は~色が~に見える」と言った記事はたまに見かけますが実際はケースバイケースです。一応自分も国家医療資格の保有者なので、医学に関する事を軽々しくブログ等で書かく訳には行きません。なので、教科書に載ってる程度の事にだけ触れるようにしておきます。 人が刺激として錐体と呼ばれる器官で受けられる色は青、赤、緑の3色です。これらが全て正常に揃っているのがC型、赤の錐体に異常があるのがProtanope(P型)、緑の錐体に異常があるのがDeuteranope(D型)で、この2つのタイプが最も多く存在します。稀に青の錐体に異常がある場合もあります。これはTritanope(T型)と呼ばれます。 これらの3つのタイ

            色覚障害のあるユーザーに、Webサイトがどう見えているかをザックリと教えてくれるWebツール・Chromanope
          • asahi.com(朝日新聞社):津波警報、テレビ各局が色を統一 色覚障害などに配慮 - 社会

            印刷 関連トピックス地震津波速報の色づかいを新たにした速報システムのサンプル画面。大津波警報は紫、津波警報は赤、津波注意報は黄色で表示される。陸地は灰色、海は濃い青=日本テレビ提供  津波警報や注意報を地図でテレビ画面に表示する際、局によって異なっていた色合いを統一することが決まった。色覚障害者に見分けがつきにくい色の組み合わせも使われ、改善が必要と指摘されていた。複数の局から相談を受けた色覚研究者の仲立ちで各局の協力が実現した。  統一のきっかけになったのは昨年2月のチリ地震。1993年の北海道南西沖地震以来、17年ぶりに「大津波警報」が出された。「大津波警報」「津波警報」「注意報」が、赤、黄色、オレンジ、桃、白など局によってまちまちの配色で表示された。全国で長時間、津波速報の画面が放映され、色覚障害者からは「大津波と津波を見分けられない」などの指摘があった。  国内には色覚に障害がある

            • 男性の20人に1人が色覚障害。対応が遅れる「麻雀の赤色」問題 - エキレビ!(1/2)

              男性のほうが発生しやすく、日本では20人に1人の男性が色覚障害を持っているといわれている。 色覚障害は「わかりにくい」障害だ(本人もわかっていないケースも多い)。そのため、色覚障害者向けのサポートや対応は遅れている。2014年の1月に「パズル&ドラゴンズ」がドロップの色味を変更した「色覚サポート機能」を実装したことは大きな話題になったが、それだけ色覚障害者への対応例がまだまだ少ないことを表している。 多くの人が遊んでいるゲームで、色覚サポートがほとんどされていないものがある。それは「麻雀」。 色覚障害には「P型」と「D型」の2パターンがあるが、そのどちらのパターンにおいても「赤」は見えにくい。明度が低く、目立たない色に見えるのだ。 ところが、麻雀には「赤色」が多く使われている。 ゲーム進行に欠かせない情報(親ランプ、積み棒ランプ、点数表示ランプなど)の表示の赤いランプ、近年普及した点数アッ

                男性の20人に1人が色覚障害。対応が遅れる「麻雀の赤色」問題 - エキレビ!(1/2)
              • 色の組み合わせ:色覚障害者に優しい「国際規格化」へ- 毎日jp(毎日新聞)

                • asahi.com(朝日新聞社):ケータイが色を教えます、色覚障害の富士通社員ら開発 - 社会

                  水色と緑色の間のような「新橋色」を表示した携帯電話の画面=富士通提供「障害は自分の強みです」と話す吉本さん=東京都港区の富士通本社で  赤と緑などの色を区別することが難しい色覚障害の人に、ケータイが色を教える――。カメラ付き携帯電話を使って、200種以上の色の名前を簡単に判別できるソフトを富士通が無料公開している。自らも色覚障害のある社員が開発にかかわった。  このソフトは「カラーアテンダント」。ソフトを取り込んだ携帯電話の内蔵カメラで、色を知りたい対象を撮影すれば、「明るい緑」などの文字や数値、グラフが表示される。  一部機種には色の名前を音声で読み上げ、色の違いを携帯電話の振動で表現する機能もある。「新橋色」「マルーン」といった色彩の専門家が使うような色を判別したり、絵の具の配合率を解析したりする使い方もあり、美術の授業などにも活用できそうだ。  開発リーダーを務めた富士通デザインの吉

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