並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

蓄電の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 電気代高騰のなか…驚きの“安さ”実現した地域が その理由は?

    円安などの要因で電気代が高騰する中、ある画期的なシステムで、電気代を安くしている地域があります。一体どういうことなのか、取材しました。(7月13日「サタデーステーション」) ■導入費用はタダ 沖縄本島と台湾のほぼ中間に位置する宮古島。宮古ブルーに包まれる、この南海の楽園で画期的な取り組みが始まっています。 報告・山口豊アナウンサー 「沖縄県宮古島市です。住宅にはこちらのような蓄電池と、多くの建物の屋根に太陽光パネルが取り付けられています。この取り組みは900世帯以上に広がり、電気代の安さと災害への備えを実現しています」。 太陽光パネルと蓄電池を導入した住民 「こんなにもお得になるというのは正直期待もしていなかったし、だから余計にうれしい」 3年前、蓄電池と太陽光パネルを設置した上地さん。家で使う電気の9割ほどを太陽光で賄っています。 太陽光パネルと蓄電池を導入した住民 「(Q.導入にかかっ

      電気代高騰のなか…驚きの“安さ”実現した地域が その理由は?
    • いつか電池がつくれなくなる?世界バッテリーメタル争奪戦 | NHK | WEB特集

      毎日使うスマホに欠かせないバッテリー。 帰宅するときの電車内とか、電池残量は気になりますよね。 EVや太陽光発電の蓄電設備など、バッテリーの需要は今、急速に拡大。それをつくるためのリチウムや黒鉛などの重要鉱物、バッテリーメタルは世界各地で囲い込みや争奪戦が激しくなっています。 中国の存在感が高まり、米中対立も。争奪戦の現場を追いました。 (サンパウロ支局 木村隆介 / アメリカ総局 江崎大輔) バッテリーメタル争奪戦の現場を見ようと私たち取材班が向かったのは、チリ北部のアタカマ地方です。標高およそ2500メートル、見渡す限り荒涼とした大地が広がっています。 チリの首都サンティアゴから北におよそ1200キロ、空港から車でさらに3時間走ると車窓に飛び込んできたのは広大な塩の湖、「塩湖」です。 チリとアルゼンチン、ボリビアにまたがるアンデスの高地に点在する塩湖。表面は塩で覆われていて、その下にバ

        いつか電池がつくれなくなる?世界バッテリーメタル争奪戦 | NHK | WEB特集
      • アメリカに見習って再エネ電気の余剰分は捨てた方が良い⁉ - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

        カリフォルニアの電力事情 アメリカ・カリフォルニア州はアメリカでも再生可能エネルギーや脱炭素エネルギーを強力に推進している州です。2045年までに、全てのエネルギーを再エネか脱炭素エネルギーにすることを掲げており、ニューサム州知事はその旗手です。この中には原子力発電も含まれているのですが、話がそれるので今回は原発の問題は触れません。 NBCニュースではカリフォルニア州の太陽光発電において、余剰なエネルギーが大量に発生しダックカーブが生じている事ついて報じています。 こちらの表がダックカーブです。アヒルのお腹の部分が、太陽光発電の供給が需要を上回る時間帯です年々膨れています。季節や時間によって太陽光で発電されたエネルギーは需要を上回り、供給過剰になってしまうので使用されません。そのため、各家庭に蓄電器を導入して余剰電力を活かすべきだとの意見もあるそうですが、カリフォルニアでは蓄電器の導入に1

          アメリカに見習って再エネ電気の余剰分は捨てた方が良い⁉ - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
        • 古河電池、アドバンテッジパートナーズが買収へ ファンド主導で再編 - 日本経済新聞

          投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京・港)は23日、鉛蓄電池大手の古河電池を買収すると発表した。TOB(株式公開買い付け)などを経て、約400億円で全株式を取得し非公開化する。親会社の古河電気工業は非公開化後に再出資する。アドバンテッジは2021年に買収した鉛蓄電池会社と古河電池を統合する計画。電気自動車(EV)の補助電池や再生可能エネルギーの貯蔵に使う鉛蓄電池の再編がファンド主導で進

            古河電池、アドバンテッジパートナーズが買収へ ファンド主導で再編 - 日本経済新聞
          • 冴えない「パナソニック」は何が欠けているのか

            6月24日に開催されたパナソニックホールディングスの定時株主総会では、1300円台にまで落ち込んでしまった低株価が指摘された。当日のPBR(株価純資産倍率)は0.67倍。その後も大きな変化はなく、東京証券取引所が「経営改善を求める企業」の基準とする1倍を割った状態が1年以上続いている。 中期経営計画の達成は困難な状況 6月27日、日立製作所の時価総額が16兆9420億円に達し、ソニーグループ(同16兆8938億円)を9年ぶりに上回り話題になったが、パナソニックは3兆2322億円にとどまっている。 同社の2024年3月期決算では、純利益が前期比67.2%増の4439億円と過去最高を更新した。液晶ディスプレー子会社の特別清算によるところが大きい。「一時的要因もあるので、最高益を達成した高揚感はない。冷静に見ている」(梅田博和・副社長執行役員・グループCFO)。 楠見雄規・社長兼グループCEOも

              冴えない「パナソニック」は何が欠けているのか
            • 「オンプレ回帰」が一筋縄ではいかない5つの理由【体験談】

              情シス百物語 「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。 2010年代前半から始まったパブリッククラウドのブームですが、ここにきてオンプレミスへの回帰が話題になっています。 経営層がオンプレミス事業者のカタログと見積もりを持ちながら「オンプレ回帰」を鼻息荒く迫ってくることもあるでしょう。オンプレミスとパブリッククラウドの優劣はさておき、パブリッククラウドにどっぷりと漬かったサービスをオンプレ回帰させるのは一筋縄ではいきません。 私はネットワークインフラの研究者であったため、オンプレミスに対する思い入れはあります。加えてオンプレミスからパブリッククラウドへとシフトしたインフラエンジニアでもあります。今回はオンプレ回帰を求められる状況に対して、建設的に方向性を決めるための一助とすべく、事

                「オンプレ回帰」が一筋縄ではいかない5つの理由【体験談】
              • ドコモとパートナー企業、家庭用蓄電池の実証実験を開始 | Telecom Insights Japan

                NTTドコモ、アノードエナジー、スマイルエナジーの3社は、再生可能エネルギーの普及拡大に向けた家庭用蓄電池の最適制御に関する実証実験を開始しました。この実証実験では、家庭用蓄電池を普段通りに使用するだけでdポイントが進呈されるという特典があります。これにより、一般家庭における再生可能エネルギーの利用を促進し、エネルギーの有効活用を図ることが目的です。実験の成果は、今後のエネルギー政策や製品開発に反映される予定です。再生可能エネルギーの普及に貢献するこの取り組みは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩となります。 参照元:2024/07/10 「(トピックス)ドコモ、アノードエナジー、スマイルエナジーが再生可能エネルギーの普及拡大に向けた家庭用蓄電池最適制御の実証実験を開始 -普段通り過ごすだけで d ポイントを進呈-」 https://www.docomo.ne.jp/bina

                  ドコモとパートナー企業、家庭用蓄電池の実証実験を開始 | Telecom Insights Japan
                • 家庭用蓄電池の新製品「EcoFlow DELTA Pro 3」発売、4kWhの大容量でEVスタンドでの充電にも対応(BCN) - Yahoo!ニュース

                    家庭用蓄電池の新製品「EcoFlow DELTA Pro 3」発売、4kWhの大容量でEVスタンドでの充電にも対応(BCN) - Yahoo!ニュース
                  • 超高層ビルを丸ごと「電池」に、高さ世界一の建築設計者が挑戦

                    超高層ビルを「電池」に変身させる──。こんな世界初のアイデアが実現に向けて動き出した。米大手建築設計事務所のスキッドモア・オウイングス・アンド・メリル(SOM)が重力蓄電システム(GESS)を手掛けるスイスのエナジー・ボールト・ホールディングスと独占的な戦略的パートナーシップを結んだ。 SOMは世界で最も高い建築物であるブルジュ・ハリファ(高さ829.8m、アラブ首長国連邦・ドバイ)の設計者であり、超高層の設計に明るい建築設計事務所として知られる。次なる挑戦として、超高層ビルを電池にするプロジェクトを選んだ。 「彼らは世界最大の構造物を設計し、風や湿度、温度など考慮しなければならないあらゆる要因に対処する実践的な経験を持っている」。エナジー・ボールトのロバート・ピコニ最高経営責任者(CEO)はSOMと提携した理由をこう説明する。 電気はその性質上、そのままの状態でためることは難しい。スマー

                      超高層ビルを丸ごと「電池」に、高さ世界一の建築設計者が挑戦
                    1