日本経済新聞社とテレビ東京は28〜30日に世論調査をして、次期衆院選で投票したい政党を聞いた。自民党と答えた割合は前回の5月調査に比べて7ポイント上がり31%だった。立憲民主党は2ポイント低下の14%となった。日本維新の会が10%で続いた。自民、立民両党の差は5月に8ポイントだったが、6月は17ポイントに広がった。60歳代に限ると自民党22%、立民19%と差が近い。地域別にみると、東京、千葉
※ トップ画像は、以下にリンクするNHKのニュース記事から引用させて頂きました。 新型コロナの感染拡大防止のため、外出自粛要請が行われている(皆さまのご協力に感謝いたします。)中ではありますが、先日、このようなニュースが報じられておりました。 離れて暮らす親子の「面会交流」にも影響 新型コロナ 感染拡大の影響は、離婚などで離れて暮らす親子をつなぐ「面会交流」にも及んでいることがわかりました。当事者団体の調査で7割以上が全く面会できなくなったり減ったりしていたということで、専門家は「子どもが親と交流することは非常に重要なことで、直接会えなくてもオンラインでの面会交流を行っていくべきだ」と指摘しています。 感染拡大、親子の面会交流減少 別居側の4割超「一度も会えず」 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で離婚や別居で離れて暮らす親子の「面会交流」が減少し、今年3月以降に4割以上が一度も子供と会え
1. はじめに 4月16日告示/4月28日投開票で、衆議院東京15区補欠選挙が江東区にて行われた。 この選挙は公選法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前議員の議員辞職に伴うものであり、裏金問題の逆風にあえぐ自民党が公認候補や推薦を出すことができず、事実上の「不戦敗」に追い込まれる(1)という異例の展開となった。 そして自民党候補の不在という隙を突くかの如く、立憲民主党や日本維新の会と共に新興勢力の候補や無所属候補らが次々と出馬した結果、小選挙区でありながら9名が乱立する大激戦となったのである。 特に私としては、今回の補選を最重要とみなしていた参政党、そして初めて大型選挙に挑む日本保守党がいかなる結果を出すのかについて、非常に興味深く見ていたのである。 本稿では、私が4月20日及び21日に各候補者の選挙運動を見物しに行き、その時に抱いた感想を中心として述べる。 なお今回の選挙では諸派新人の候補
元衆議院議員の武藤貴也(むとう・たかや)容疑者(43)が東京・千代田区の路上で知人男性を車に押し込み監禁した現行犯で警視庁に逮捕されていたことがわかった。 【画像】2017年7月、知人との金銭トラブルをめぐる裁判が和解したことを報告する武藤貴也 元議員 被害者男性と金銭トラブルがあったものとみられる。 捜査関係者によると、元衆院議員の武藤貴也容疑者はおととい23日、千代田区の路上で、30代の知人男性を車に押し込み数百メートルほど走らせたとして監禁の現行犯で逮捕された。 また被害男性を待ち伏せし、車に連れ込んだウズベキスタン国籍の20代の男ら5人も逮捕されている。 犯行に使われたのはレンタカーで、武藤容疑者自身が運転していたものとみられています。 武藤容疑者は被害男性と金銭トラブルがあったとみられ調べに対し、「押し込んでもいないし、押し込めと指示もしていない」と容疑を否認している。
野党候補2人の争いとなった衆議院長崎3区の補欠選挙は、立憲民主党の前議員で社民党が推薦した山田勝彦氏(44)が2回目の当選を果たしました。 衆議院長崎3区の補欠選挙は、開票が終了しました。 ▽山田勝彦 (立民・前) 当選 5万3381票 ▽井上翔一朗 (維新・新) 2万4709票 立憲民主党の前議員で社民党が推薦した山田氏が、日本維新の会の新人で教育無償化を実現する会が推薦した井上氏を抑え、2回目の当選を果たしました。 山田氏は44歳。前回・3年前の衆議院選挙では長崎3区で議席を確保できなかったものの、比例代表の九州ブロックで復活当選しました。今回の選挙戦で山田氏は、離島の活性化や農業の振興、それに政治の刷新などを訴えました。その結果、立憲民主党やいわゆる無党派層などから幅広く支持を集めました。
衆議院は、議長経験者などから証言を聴き取って記録する「オーラル・ヒストリー」事業の第1弾として、河野洋平 元議長の証言を公開しました。 衆議院は、歴代の議長や副議長経験者から証言を聴き取って記録する「オーラル・ヒストリー」事業の第1弾として、2003年からおよそ6年にわたって議長を務めた河野洋平氏の証言を、27日、ホームページで公開しました。 この中で河野氏は、自民党総裁として関わった衆議院選挙の小選挙区比例代表並立制を導入した政治改革について、「生煮えというか、完全に議論しきった結論ではなかった。比例代表は小選挙区で落選した人を救うような機能を果たし、失敗だと思っている」と振り返っています。 一方、官房長官だった1993年に慰安婦問題の謝罪と反省を示した談話を発表した際の記者会見で「強制連行はあったということでいいのか」と問われ「結構です」と答えたことについて、「記憶があいまいな部分はあ
岸田派のホープとして知られる吉川赳(よしかわ・たける)衆議院議員(40)が、18歳の有名私立大学に通う女子大生と食事デートをし、一緒に飲酒した上、高級ホテルでともに過ごしていたことがわかった。女性は取材に対し、「4万円のお小遣いをいただいた」と証言した。明日6月10日発売の『週刊ポスト』が報じる。 同誌によると、吉川氏は5月27日の夜、汐留にある高級焼き肉店で女子大生・Xさんと待ち合わせ。吉川氏は2人分の酒を注文した後、「学生だよね? 俺、18歳に興味あるわ」などと会話をしていた。その後、2人は店を出てタクシーに乗り込み、お台場の高級ホテルへ。ホテルの「1236号室」に姿を消した2人は1時間半ほど滞在していた。 取材班が後日Xさんに直撃すると、当初は吉川氏とのデートについて否定していたが、記者がすべてを確認していたことを伝えると、「はい……。吉川さんがお酒を勧めてきて、軽いお酒ならと飲んで
衆議院選挙の投票は今夜8時で締め切られました。 総務省がまとめた全国の投票率は午後7時半現在34.32%で、前回平成29年の選挙と比べ2.5ポイント高くなっています。 衆議院選挙の投票は繰り上げ投票が行われた一部の地域を除いて、全国4万6000か所余りの投票所で午前7時から始まり、午後8時で締め切られました。 総務省がまとめた全国の投票率は午後7時半現在34.32%で、前回平成29年の選挙と比べ2.5ポイント高くなっています。 各都道府県別の投票率は最も高いのが新潟県の39.64%で、次いで山形県の38.86%、神奈川県の37.24%などとなっています。 最も低いのは秋田県の25.43%で、次いで茨城県の29.20%などとなっています。 一方、期日前投票を済ませた人は全有権者の19.49%にあたる2058万4847人で、過去最高となった前回・平成29年の選挙より79万5000人余り少なくな
自民党安倍派の政治資金パーティーの問題をめぐり、国会では松野官房長官に対する不信任決議案の採決がおこなわれ、与党などの反対多数で否決されました。 立憲民主党 稲富修二 衆院議員 「政治家の裏金作りは想像も及ばない悪行であり、政治に対する国民の信頼は地に落ちたと言わざるをえません」 不信任案を提出した立憲民主党は、政治資金パーティーをめぐり“裏金”疑惑が持たれている松野官房長官について、「その職に居座り続ける限り、国益を大きく損ない続ける」などと指摘。総理が交代させるべきだと迫りました。 不信任案は与党などの反対多数により否決されましたが、公明党の山口代表は「否決したから即信任したと同じ評価をするべきではない」と話しています。 岸田総理 「この否決を受けて、松野長官に職務に当たって頂きたいと考えています」 岸田総理はこう話しましたが、あさってにも松野長官を含む安倍派の閣僚4人を交代させる意向
名古屋市の河村市長は、記者団に対し、3年前の参議院選挙に擁立した岬麻紀衆議院議員が当時、選挙公報に記載した大学の「非常勤講師」という経歴について、事実とは異なる疑いがあるという認識を示しました。 岬氏の事務所は「大学には講師として行った。認識が不足していた」と説明しています。 岬麻紀衆議院議員は、令和元年の参議院選挙の愛知選挙区に、日本維新の会と地域政党・減税日本の共同公認候補として立候補した際選挙公報に「亜細亜大学非常勤講師」と記載していましたが、一部で、非常勤講師を務めたことはなく、経歴詐称の疑いがあると報じられました。 これについて、減税日本の代表を務める、名古屋市の河村市長は、市内で記者団に対し、亜細亜大学に弁護士を通じて確認したところ、3月に、大学から「本学の非常勤講師として委嘱した記録はない」と文書で回答があったとして事実とは異なる疑いがあるという認識を示しました。 その上で、
公明党の遠山清彦・前財務副大臣は緊急事態宣言が続く中、銀座のクラブを訪れていたことなどが明らかになったのを受けて1日、衆議院議員を辞職しました。 衆議院比例代表・九州ブロック選出の遠山清彦・前財務副大臣は先月、緊急事態宣言が続く中で、銀座のクラブを深夜まで訪れていたことや、みずからの資金管理団体がキャバクラ店などに支出していたことが明らかになったのを受けて、1日午前、大島衆議院議長あてに議員辞職願を提出しました。 このあと遠山氏は国会内で記者団に対し「極めて不適切な行動と、資金管理団体の過去の不祥事で、国民の政治への信頼を深く傷つけてしまった。改めて心からおわびしたい」と陳謝し、次の衆議院選挙には立候補しない意向を明らかにしました。 遠山氏の辞職は1日の衆議院本会議で全会一致で認められ、これに伴って比例代表・九州ブロックの公明党の名簿から落選した候補者が繰り上げ当選する見通しです。 公明
衆議院は、午後1時すぎに開かれた本会議で大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散されました。 各党は、今月19日公示、31日投開票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入りました。 第205臨時国会は会期末の14日、参議院本会議で閉会に向けた手続きがとられました。 そして、午後1時すぎに開かれた衆議院本会議で、松野官房長官から、紫のふくさに包まれた解散詔書が大島衆議院議長に伝達されました。 今月4日に岸田総理大臣が就任してから10日後の解散となり、総理大臣の就任から解散までの期間は、戦後最も短くなりました。 衆議院の解散を受けて、政府は改めて臨時閣議を開き、今月19日公示、31日投開票という衆議院選挙の日程を決める方針です。 衆議院選挙が行われるのは、4年前の平成29年10月以来で、各党は、新型コロナウイルス対策や経済政策などをめぐって、事実上の選挙戦に入りました。
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi とにかくね、自民都議が仰ってた4600万円増額問題は厚労省が決めたことで、コラボの責任でもなければ東京都の責任でもない。有識者会議に仁藤氏は個人として参加しているので、これ以上切り込めない。須田慎一郎さんが取り上げてられた厚労省の通知も補助金の対象が被らないようにするための規定。 足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi 以上のような雑音は議論の焦点から除外して、その上で、本件に、大騒ぎする価値のある「本質的な論点」があるかどうか。私は、あると思いますが、ネット上で騒がれている諸論点は何れも「本質的」とは思えないので、もう終わりましたか、と揶揄しました。残る本質的な論点は、NPO法人の政治性です。
《令和元年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた元法相の衆院議員、河井克行被告(58)の公判は被告人質問が続いている》 【写真】河井前法相がLINEで指示していた画面 《これまでの否認から一転、多くの事実について認めるに至った経緯について改めて問われた克行被告は、しばしの沈黙後、ゆっくりと口を開いた》 克行被告「3月3日に保釈を許して頂き、それから間もなくして、20年以上親身になって指導頂いている教会の神父さまから激励の電話を頂戴した」 《克行被告は、神父からの「自分の内面に誠実に向き合ってください」という言葉で、起訴内容の大半を認める決意を固めたと述べた》 克行被告「後援会や、支えてくださった方々に取り返しのつかないご迷惑をかけてしまった。お金を差し上げたことで公職を辞した方もいる。同じ政治の仕事をしているからよく分かるが、実現したい政策があるのに、志半ばで退
立憲民主党も参戦… 立憲民主党岡本あき子議員、衆議院総務委員会質疑 Colaboへの誹謗中傷について「デマの部分の拡散でも17万」 立憲民主党岡本あき子議員、衆議院総務委員会質疑 NHKの中継はありませんので、「#衆議院インターネット審議中継」で「総務委員会」を選択してご覧ください。 https://t.co/dYLs13x9HR 後日でも、「衆議院インターネット審議中継」の「ビデオライブラリ」からご視聴いただけます。 どうぞ宜しくお願い致します。#岡本あき子 #立憲民主党 #仙台 pic.twitter.com/yVm2RIPO1L — 岡本あき子💙💛(衆議院議員/宮城1区) (@a_okamotooffice) 2022年12月5日 2022年12月6日、立憲民主党の岡本あき子議員が衆議院総務委員会で質疑しました。 そこで、Colaboに関する言及がありました。 Colaboへの誹
吉川赳・衆議院議員が自民党を離党する前のことし4月に県内で開かれた「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会の関連団体の会合に出席していたことがわかりました。 吉川議員の事務所は、「関連があるという認識はなかった。今後は団体との関係は一切持たない」としています。 吉川議員の事務所によりますと、吉川議員は、週刊誌で女性問題を報じられて自民党を離党する前のことし4月、旧統一教会の関連団体に所属する支援者に誘われ、地元の富士市で行われた団体の会合に出席しあいさつしたということです。 また、過去にも、教会の別の関連団体が全国各地で開いている自転車で巡る「ピースロード」の関連イベントに参加したことがあるということです。 一方、団体から寄付や支援は受けておらず、吉川議員の事務所は、「いずれの会合やイベントについても旧統一教会と関連があるという認識はなかった。今後、社会的に問題が指摘されている団体との関係は一
許し難い行為 Colabo弁護団の衆議院議員会館での暇空茜提訴記者会見 議員・秘書が参加しない会議は衆議院議員会館運営規則違反 常態化したルール違反と私人への提訴記者会見に使うという悪質性 紹介議員名簿の開示請求は「議員の活動に支障を及ぼすから非開示」 衆議院議員会館での名誉毀損による損害賠償請求は司法審査の対象か Colabo弁護団の衆議院議員会館での暇空茜提訴記者会見 もはや懐かしさすら感じる2022年11月29日、仁藤夢乃氏が代表を務める一般社団法人Colaboの弁護団(当時は中川卓・堀新・神原元・太田啓子・角田由紀子、永田亮、各弁護士)が、暇空茜(水原清晃)への提訴記者会見を行いました。 本件については【私人への提訴会見を議員会館でやった】ことが問題視され、且つ、議員や議員秘書が参加していないように見えることから、議員会館のルールに違反しているのではないか?と言われていました。 そ
今週は冷え込むとの予想 まだ、夏の装いの我が家 お天気と睨めっこしながら お布団の準備をしなくては。 夜はもっと冷え込むんだよね。 昼前からの晴れ間が出てきました。 冬布団を干し しまってあったシーツも干しました。 夜の冷え対策はこれで良し👍 皆さんのblogにお邪魔すると 冬支度の準備を されている方もいらっしゃいます。 やろうと思っているうちに 天候が怪しくなり、一歩退く日々 片付けは苦手💦 (やりたくないが正解かも) 衣替え、めんどくさい😓 なんて、言っていると 自分に のしかかってくるので 次の天気の良いお休みにやらなくてはと 決意を新たにしました。 (そこまで考えないと頑張れない😥) 午後から、くってけと買い物に出かけ くってけ、冬用の仕事用のズボンを数本購入 外に出ると自民党の選挙カーが止まっていて 相当な人だかりです。 河野さんが演説されるみたいです。 そういえば 衆
感染症や災害などの重大な事態が発生した場合に、個別の法律に規定がなくても、国が自治体に必要な指示を行うことができる特例を盛り込んだ地方自治法の改正案が衆議院で審議入りしました。 地方自治法の改正案は、クルーズ船での新型コロナの集団感染で県をまたいだ患者の移送が必要になったものの、国の権限に関する法律の規定がなく、自治体との調整に時間がかかったことなどを踏まえたものです。 具体的には、大規模な災害や感染症のまん延など、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生した場合に、個別の法律に規定がなくても、国が自治体に必要な指示を行うことができる特例を盛り込んでいます。 改正案は7日の衆議院本会議で審議入りし、立憲民主党の大築紅葉氏は「個別法が想定していない事態で、地方自治法に包括的な指示権を設けることは『対等・協力』の地方分権の流れを逆回転させることにつながると危惧する」とただしました。 これに対し
今すぐ「真水で100兆円」/「粗利補償」「消費税ゼロ」/「日本の未来を考える勉強会」会長 衆議院議員 安藤裕氏 号外寄稿(4月27日 17:50) 2020年5月号 POLITICS by 安藤 裕 コロナ禍が世界中を覆っている。2020年は、まさに世界史に刻印される年となる。戦後生まれの我々世代は、平和で豊かな日々の中で暮らしてきたが、いきなり「激動の時代」に投げ込まれることになった。それにもかかわらず、政府は「平時の政策」の枠組みから脱却できず、迷走しているように見える。 筆者が会長を務める議員連盟「日本の未来を考える勉強会」は、コロナ禍による経済危機に対処する提言を、3月11日に岸田文雄政調会長と西村康稔再生担当大臣、翌12日に二階俊博幹事長に提出した。その柱は①30兆円規模の補正予算を編成し、財源には国債を充てること、②個人には十分な休業補償、企業には100%粗利補償をすること、③
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