ジャーナリスト 伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に賠償命令https://t.co/0mQR1vLQ5u ↑ 山口氏とは、2016年年7月東京地検、17年9月検察審査会を経て不起訴が確定したため、その翌月に番組をともにした経緯があ… https://t.co/DtVvAEvzq9
経済安全保障上、重要な情報へのアクセスを国が信頼性を確認した人に限定する「セキュリティークリアランス」制度の創設に向けた法案が衆議院本会議で賛成多数で可決されました。 セキュリティークリアランス制度は、漏えいすると日本の安全保障に支障を来すおそれがあるものを「重要経済安保情報」に指定し、これらの情報へのアクセスを民間企業の従業員も含め、国が信頼性を確認した人に限定するものです。 この制度の創設に向けた法案をめぐっては、衆議院の内閣委員会で、法律の適正な運用を確保するため、「重要経済安保情報」の指定や解除のほか、国が信頼性を確認する際の調査の運用状況を毎年、国会に報告することなどを盛り込む修正が行われました。 9日、衆議院の本会議で採決が行われた結果、自民・公明両党と立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決されました。 この法案は今後、参議院で審議が行われる予定で、政府は今の
かつて旧民主党などに所属したあと、無所属で活動を続けてきた笠浩史衆議院議員が21日、立憲民主党に入党しました。 衆議院神奈川9区選出で、かつて旧民主党や旧民進党に所属していた笠浩史議員は、4年前の衆議院選挙では当時の希望の党から立候補して6回目の当選を果たしましたが、その後、無所属で活動を続けていました。 笠氏は衆議院選挙を控え、先週、立憲民主党に入党届を出し、21日、党の常任幹事会で認められました。 これで、立憲民主党所属の衆議院議員は110人になりました。 笠氏は、入党について「今度の衆議院選挙は『自民・公明両党対野党』の戦いで、今の政治体制を変えられるかが問われる。自民党の『1強政治』を変えていきたい」と話しています。
31日に投票が行われた衆議院選挙は、小選挙区と比例代表を合わせた465議席が午前5時前にすべて確定しました。 1日にかけて行われた各地の開票の状況をはじめ、各党の反応などを時系列でまとめました。 4:53 全465議席が確定 自民党は261議席。立憲民主党は96議席。公明党は32議席。共産党は10議席。日本維新の会は41議席。国民民主党は11議席。れいわ新選組は3議席。社民党は1議席。無所属が10議席となりました。 定員176の比例代表で、各党が獲得した議席数は次の通りです。 自民党は、前回4年前の選挙の66議席を上回る72議席を獲得しました。 立憲民主党は、39議席を獲得しました。 公明党は、前回より2議席多い23議席を獲得しました。 共産党は、前回から2議席少ない9議席を獲得しました。 日本維新の会は、近畿ブロックで、自民党よりも多い10議席を獲得するなど、前回の3倍を超える25議席を
ことし4月に行われた衆議院島根1区の補欠選挙で落選した自民党の錦織功政氏が、18日、1区の支部長を辞めたいとして県連に辞表を提出し、受理されたことが分かりました。 自民党の錦織氏は、ことし4月に行われた衆議院島根1区の補欠選挙で、立憲民主党の亀井亜紀子氏と議席を争い、政治とカネの問題が大きな逆風となるなか、およそ2万5000票の大差で落選しました。 自民党島根県連によりますと、錦織氏は、18日朝、松江市にある県連を訪れ、一身上の都合を理由に1区の支部長を辞めたいとして辞表を提出したということです。 県連は、午後、県議会議員を集めて常任総務会を開き、本人の意思を尊重し、全会一致で辞表を受理することを承認したということです。 近く、党本部に報告するとしています。 会合のあと取材に応じた県連の絲原徳康 幹事長は、「おととい(16日)、補欠選挙の反省などを総括したばかりで、辞表を受け取るとは夢にも
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、立憲民主党の泉代表は岸田政権に正当性はないとして、衆議院の解散・総選挙を求めていく考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は熊本市で記者団に対し、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派の議員に対する任意の事情聴取が始まったことについて、「国民はより早い捜査を望んでいる。対象となっている議員は捜査に全面的に協力し、良心があるなら早く真実を話すべきだ」と述べました。 その上で、「自民党政権にはびこっていた金権や裏金政治を浄化しなければならず、岸田内閣は退陣すべきだ。政権そのものに正当性がなく、われわれは救国内閣をつくる意思を持っている。衆議院の解散・総選挙で国民に信を問うべきだ」と述べました。 一方、来年の通常国会の対応について、「政治とカネの問題がテーマになるので、政治資金規正法の改正案を提出したい。野党各党は裏金を根絶する
自民と第二自公の二大体制最悪: 植草一秀の『知られざる真実』 の有料記事部分を抜粋。 米国の共和・民主二大政党制は米国政治の方向性を限定する。 どちらに転んでも実は大差がない。 米国の政治体制は巨大資本の意向に沿うもの。 米国の支配者は巨大資本。 巨大資本の利益極大化を保障するのが米国の二大政党制である。 共和党と民主党のどちらが政治権力を握っても大差はない。 大資本による米国支配構造は崩れない。 米国大統領になるには共和・民主二大政党の指名候補になる必要がある。 両党の指名候補になる必須の条件は巨大な選挙資金確保。 巨大資本の支配下に組み込まれない限り、選挙資金を捻出することが難しい。 このために米国大統領には巨大資本支配下にある人物が就任する。 トランプはこの例外に属する面がある。 自前資金で大統領に上り詰めた面がある。 トランプは米国を支配する巨大資本の完全支配下の人物ではない。 こ
公明党の石井代表は、衆議院選挙で落選したことなどを受けて、近く代表を辞任することを表明する方向で調整を進めています。 先月の党大会で就任した公明党の石井代表は、今月27日に行われた衆議院選挙に初めて埼玉14区から立候補して、11回目の当選を目指しましたが落選しました。 議席を失ったことなどを受けて、石井氏は近く代表を辞任することを表明する方向で調整を進めています。 石井氏は28日の記者会見で、党として選挙前の32議席を下回る24議席の獲得にとどまったことを受けて、「再建に向け、新しい体制構築も含め、よく党内で相談していきたい」と述べました。 その上で、記者団から進退を問われたのに対し、「国会議員でなくなれば、代表を続けるのにいろいろな困難が伴うと思うので、そういうことも含めて検討したい」と述べました。 公明党は、石井氏の表明を受けて、後任の代表を含め、人事の調整を進めることになります。
ことし4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の代表や幹部が、別の陣営の選挙カーを追い回して運動を妨害するなど6件の公職選挙法違反で逮捕・起訴された事件で、警視庁が10月31日、さらに2件の妨害行為について代表らを追送検したことが捜査関係者への取材でわかりました。 政治団体「つばさの党」の黒川敦彦代表(46)や根本良輔幹事長(30)ら3人は、ことし4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、ほかの陣営の選挙カーを追い回して運動を妨害するなど、6件の公職選挙法違反で逮捕、起訴されていました。 警視庁がさらに捜査を進め10月31日に、4月20日にほかの陣営の演説を妨害した行為についてと、4月22日にほかの陣営の選挙カーを至近距離で追い回した行為について、黒川代表らをいずれも公職選挙法違反の疑いで追送検したことが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁は、つばさの党の
国会では、立憲民主党の野田佳彦議員が11月22日の衆議院予算委員会で「自民党に世襲が多すぎる」と批判して“世襲議員ばかり”の実態が問題になった。そうした中、自民党の大物二世議員・山口晋(やまぐちすすむ)代議士が20代女性に対する不同意での“泥酔キス”トラブルを起こしていたことが週刊ポストの取材でわかった。11月27日(月)発売の同誌が詳報する。 【写真12枚】A子さんの自宅マンションの玄関ロビーでA子さんを見つめる山口晋代議士。他、A子さんの隣に立つネクタイを緩めた山口代議士、アザーカットも 山口議員は1983年生まれの40歳。衆議院議員を7期務めた山口泰明・元代議士の次男で、2021年に父の地盤である埼玉10区を継いで出馬し、初当選した。2015年に結婚し、プロフィールでは「子育て真っ最中!」とアピールしている。 トラブルが起きたのは11月1日の夜。山口議員は同僚議員と連れ立って、東京・
日本維新の会の守島正衆議院議員(40)が大阪日日新聞の取材に応じ、今夏の参院選についての展望などについて話した。20万人以上署名が集まった統合型リゾート施設(IR)を巡る住民投票については否定的な見方を示した一方で、参院選での争点とし、大阪府民の判断を仰ぐ意向などを明らかにした。 ―昨秋の衆院選では躍進したが、今の府民の反応をどう見ているか。 昨秋、急に支持が上がったわけではなく、この10年間、行政への評価などで暫時的に支持が上がってきたと思っている。今もその流れは続いている。 ―参院選、大阪選挙区(改選4)についての手応えは。 改選される2候補については6年間の実績がある。大きなネガティブ要素も少なく、丁寧にこれまでやってきた実績などを継続的に進めていけば結果はついてくるだろう。一方で党としては他党との違いを見せるキーコンテンツが何かというのが課題だ。IRや万博など描いているビジョンをし
共産党の穀田国会対策委員長は、23日に京都市で記者会見し、次の衆議院選挙に立候補しない意向を明らかにしました。 共産党の衆議院議員で、比例代表の近畿ブロック選出の穀田恵二氏は、23日午後、京都市で記者会見を行いました。 この中で、穀田氏は「政治には節目が必要だ。うまくバトンタッチができるかが1つの政治のありようで、私が元気に戦える状況の中でバトンタッチすることが常道だと考えた」と述べ、次の衆議院選挙には立候補しない意向を明らかにしました。 穀田氏は76歳。 京都市の市議会議員を経て、平成5年の衆議院選挙で初当選し、これまでに10回当選しています。 穀田氏は、党の国会対策委員長を長く務めており、党派を超えて幅広い人脈があることでも知られています。
石破総理大臣は9日、野党党首との党首討論のあと衆議院を解散します。衆議院選挙は、来週15日公示、27日投開票の日程で行われ、政治とカネの問題を受けた政治改革や物価高への対応を含む経済対策などが争点となる見通しで、各党は事実上の選挙戦に入ります。 政府は9日午前9時から臨時閣議を開き、石破総理大臣とすべての閣僚が解散を決める閣議書に署名して、衆議院の解散が正式に決定されます。 一方、国会では午後1時から、石破総理大臣と野党党首による初めての党首討論が行われます。 討論時間は通常の45分から1時間20分に延長され、石破内閣の政治姿勢などをめぐり激しい論戦が交わされる見通しです。 そして、午後3時半から開かれる衆議院本会議で、額賀議長が林官房長官から伝達される解散詔書を読み上げて、衆議院は解散される運びです。 その後改めて臨時閣議が開かれ、来週15日公示、27日投開票とする衆議院選挙の日程が正式
自民党の小泉進次郎氏は、岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明し、「総理・総裁になったらできるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の改革プランについて国民の信を問う」と述べました。 自民党の小泉進次郎氏は6日午前11時から東京都内で記者会見しました。 「できるだけ早期に衆議院を解散」 冒頭、小泉氏は「自民党総裁選挙に立候補する。自民党が真に変わるには改革を唱えるリーダーではなく改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶことが必要だ」と述べました。 その上で「長年、議論ばかりを続け、答えを出していない課題に決着をつけたい。総理・総裁になったら1年以内に実現する改革と中長期を見据えた改革の方向性を説明する。そしてできるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の改革プランについて国民の信を問う」と述べました。 「収支報告書に不記載あった議員の公認 新執行部で判断」 また、改革の前提になるの
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