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角餅の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり

    毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日本料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちを食べるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存食として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に

      2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり
    • 日本全国のお雑煮を食べてみたいという願いをかなえてくれるお店、「雑煮屋 鳥居」 - @pinkpeco

      2012年の実家のお雑煮。金時人参、大根、大根葉、京麩、とろろ昆布のせ 2013年の実家のお雑煮、具沢山。あと今年から白味噌になってた。 本日は七草粥をいただく日ですが、お正月といえばお雑煮ですよね。コロカルにこんな記事が出ていて、「丸餅」と「角餅」および「すまし」「白味噌」「赤味噌」「小豆汁」の分布を見て、なるほどなあと思っていたところ。 皆さんのお家のお雑煮は何式?伝承料理研究家が作った、日本全国お雑煮分布図。|ローカルニュース!(最新コネタ新聞)兵庫県 神戸市|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅 そういえば、今まで「丸餅×すまし」だった実家のお雑煮が「丸餅×白味噌」仕立てになっていましたが、理由をきくと単に母親のきまぐれだったようです。笑 わりと小さい頃からお雑煮が好きでして。ただ、お雑煮って自分の家のお雑煮くらいしか機会がないし。あんこの入ったお持ちを味噌仕立て

        日本全国のお雑煮を食べてみたいという願いをかなえてくれるお店、「雑煮屋 鳥居」 - @pinkpeco
      • フェイク橙を許すな

        フェイク美空ひばりの話題がホテントリしてるが。 鏡餅のフェイク橙(だいだい)が見過ごされてるのに納得いかない。 鏡餅はプラスチック容器に餅が充填された上下一体パックだったり、鏡餅の形したプラ容器に角餅や丸餅が入ってたりと 包装形態は変われど、そこに餅は存在してる。 だったら鏡餅のセットに入ってるプラスチック製の橙、あれもパカッと開けば中に橙の味のゼリーくらい入ってても良くない? なぜ単なるプラ製のオブジェなのか? フェイク橙の蔓延によって需要が減少するダイダイ農家は抗議の声を上げるべきではなかろうか。

          フェイク橙を許すな
        • UIデザインと守破離の精神|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

          デザイン業務ではしばしば“奇抜さ”が求められることがあります。人間は常に新しい形や刺激的な表現を求めていて、誰もが思いつくようなものでは受け入れられないことも多々あります。そのことは十分に承知の上で、私は良いデザインとはどこか“普通の形”をしているものだと考えています。普通というとなんだかネガティブにも捉われがちですけれども、環境に融け込んでいて違和感がないという意味で、普通であることはデザインの目指すべき一つの姿なのではないかと思います。はじめ奇抜な形をしていたものが次第に社会に受け入れられていって、いつからか「普通」になっているようなこともあります。「新しくあること」と「普通であること」は必ずしも二項対立の関係ではありませんが、どちらを取るべきかでしばしば頭を抱えてしまうデザイナーは私を含め多くいらっしゃるのではないでしょうか。 UIデザインの世界を見てみても、やはりどこか「普通ではな

            UIデザインと守破離の精神|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
          • 「雑煮」の全国分布がわかる地図が面白い

            もういくつ寝るとお正月~♪ 2011年もすでに師走に入り、デパートやコンビニエンスストアでは「おせち」の予約受付を開始している。そう、もうお正月まで1カ月を切っている。正月といえば、おせちと並んで欠くことができないものが「雑煮」だ。家によって、または地域によってその調理方法が異なっているのだが、雑煮の全国分布をわかり易く紹介している地図が注目を集めている。その地図を見ると、全国で食べられている雑煮の実態が一目でわかるのだ。 この地図は、お正月を題材にした日本の食文化を伝える「日本のお正月~お雑煮をめぐる物語~」に紹介されているものである。これは伝承料理研究家で食文化研究家の奥村彪生(あやお)先生が手がけたものとのことで、日本列島の雑煮文化圏が詳細に記されている。 雑煮には大きく分けて、以下の分類があるようだ。 ・ 丸餅文化圏 ・ 角餅文化圏 ・ すまし文化圏 ・ 赤味噌仕立文化圏 ・ 白味

              「雑煮」の全国分布がわかる地図が面白い
            • 炊飯器で作る東京風雑煮は「沼」の系譜にある簡単減量食なので正月以外でも食べている - 太陽がまぶしかったから

              東京風雑煮は普段の食事でもうまい 今年の正月はひとりで過ごしていたのだけど、雑煮ぐらいは作ってみようとやってみたら簡単に作れて美味かったので改良を重ねながらレギュラーメニュー化している。 僕自身は東京生まれ東京育ちで悪そうな奴らはだいたい苦手だから雑煮は東京風。基本的な具材は以下の通りだ。 醤油 鰹出汁 角餅 鳥もも肉 蒲鉾 小松菜 人参 椎茸 この時点で、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で油分は鶏もも肉ぐらい。それでいて醤油や椎茸のグルタミン酸に鳥もも肉と鰹のイノシン酸が合わさった強い旨味に適度な塩気。 上質なラーメンスープを連想させる満足感を餅の粘り気と甘みが受け止める。東京風雑煮は気軽に食べられる材料で美味いしくてヘルシーなのだから正月に限定するのはもったいない。 雑煮は炊飯器で簡単に作れる 東京風の雑煮は炊飯器を使うと簡単に作れるのも良い。鳥もも肉は少し高級かつカロリ

                炊飯器で作る東京風雑煮は「沼」の系譜にある簡単減量食なので正月以外でも食べている - 太陽がまぶしかったから
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