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  • お帰りなさい、はやぶさ!

    さまざまな困難を乗り越てきた小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、7年の旅を終えて地球に帰ってきた。本体は大気圏に突入して燃え尽き、カプセルは午後10時51分ごろ大気圏に再突入、オーストラリア・ウーメラ地区に着陸した。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、14日午後4時過ぎ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が回収した。 カプセルは18日に日本に到着。X線検査では1ミリ以上の砂はみつからなかったが、微細な砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXAが分析を続ける。 次世代機「はやぶさ2」の開発は予算の壁にぶち当たっているが、はやぶさの快挙が風向きを変えるか。 最新情報(随時更新) カプセル展示は大人気 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」カプセル、公開初日に1万3000人 カプセル内部は…… 「はやぶさ」微粒子は数十個に は

      お帰りなさい、はやぶさ!
    • 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開

      宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一部などを、神奈川県の相模原市立博物館で、報道陣に公開した。地球に帰還してから初の公開で、30日、31日は一般向けに展示する。 カプセルはきれいな状態で焼け焦げた跡なども確認できない。はやぶさのプロジェクトマネージャーを務めたJAXA川口淳一郎教授は「こんなにきれい。これが現実だ。日本の科学技術が作ったんだと知ってほしい」と、本物を展示する重要性を訴えかけた。 展示は、小惑星「イトカワ」の砂を入れる容器をのぞいたカプセル本体、カプセルを大気圏突入時の高熱から守ったおわん型の2枚組シールド、カプセル内部に搭載されていたた電子機器、着陸時に使われたパラシュート、カプセルの模型の6点。カプセル内部は、7年間・60億キロの旅を経てきたとは思えないほどきれいな状態だ。

        「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開
      • 蓮舫大臣が発言修正 「一番を目指すの当然」 - MSN産経ニュース

        蓮舫行政刷新担当相は17日、産経新聞などのインタビューで「(日本が)科学技術の分野で一番を目指す。あるいは他の分野でも一番を目指すのは当然だ」と述べた。昨年の行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューター開発に関し「2位ではだめか」とした自らの発言を修正した格好だ。 蓮舫氏の発言をめぐっては野党が国会で追及したが、蓮舫氏は「発言の一部を切り取って指摘をされるが、事業仕分けは私の一言だけがすべてではない。事業仕分けは事業の手段が適切かどうかを問うのであり、指摘はまったくあたらない」と反論した。 自民党が「いちばん。」のキャッチフレーズをポスターや参院選マニフェスト(政権公約)に使用していることについては、「どうぞご自由にということ」と述べた。

        • ayacnews2nd.com - このウェブサイトは販売用です! - ayacnews2nd リソースおよび情報

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            ayacnews2nd.com - このウェブサイトは販売用です! - ayacnews2nd リソースおよび情報
          • ISAS | はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について / トピックス

            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ」搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 (※)サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明に

            • スイングバイ - Wikipedia

              スイングバイ(日: かすめ飛行〈かすめひこう〉[1]・英: swing-by)とは、天体の運動と万有引力(以下重力とする)を利用し、宇宙機の運動ベクトルを変更する技術。天体重力推進(てんたいじゅうりょくすいしん、英: gravity assist)[1]とも呼ばれる。 天体の「固有運動」の後ろ側あるいは前側の近傍を通過(フライバイ)することにより、天体と宇宙機の相互のあいだで、重力によって運動量と運動エネルギーがやりとりされ、それぞれの運動ベクトルが通過前と通過後で変化する[注 1]。 スラスタ(ロケットエンジン)によるロケットエンジンの推進剤の噴射による加減速と違い、推進剤の消費が無い。そのことから、内惑星や外惑星、さらには太陽系外へといった、地球軌道外の目的軌道へ宇宙探査機などを送り出すためによく使われる。スイングバイを初めて使用した探査機は水星探査機マリナー10号であり、1974年2

                スイングバイ - Wikipedia
              • 蓮舫行刷相 はやぶさ帰還を絶賛 「仕分け結果、何が何でもではない」 - MSN産経ニュース

                蓮舫行政刷新担当相は15日午前の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきものだ。世界に向かって大きな発信をした」と高く評価した。 また、昨年11月の事業仕分けで、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定した仕分け結果について「宇宙開発は私は直接担当しておらず、今一度流れを確認している」と釈明。「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声やご判断は次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。

                • asahi.com(朝日新聞社):「はやぶさ」のカプセル、仕分け「廃止」施設で展示へ - サイエンス

                  奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが、事業仕分けで「廃止」とされた東京駅前にある宇宙航空研究開発機構の広報施設「JAXAi」で展示される見通しになった。  プロジェクト責任者の川口淳一郎教授が21日、川端達夫文科相を訪ね、「夏休みにカプセルの実物を子どもたちに見せたい」と決意表明。「どこで?」と聞かれると「(宇宙機構の研究所がある)相模原と話題になった(東京駅前の)丸の内を考えています」と答えた。川端文科相は大阪万博で展示された「月の石」を例に挙げ、「それ以上の展示になりますね」と応じた。

                  • 川口淳一郎JAXA教授記念講演 NASAでは「はやぶさ」は出せない (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                    「第24回 先端技術大賞」授賞式 JAXAの川口淳一郎氏講演 =28日、東京・元赤坂の明治記念館(瀧誠四郎撮影) 先端技術大賞の授賞式では、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャである宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授が記念講演を行った。内容は以下の通り。     ◇ 会場の看板に「独創性を拓(ひら)く」とあるが、「はやぶさ」もまさに世界初をねらったものだ。 構想は30代のとき。それまで宇宙は片道飛行だったが、資源の利用などを目指したら往復となる。アポロは月だが、地球の引力圏の外にあるもので小惑星となった。 日本の宇宙開発は、あまりにも米・旧ソ連と比べ遅れている。外国の機関と勉強会を開いて、ビギナーにもできそうなものとして小惑星とのランデブー(接近飛行)を構想していたが、なかなか実施に移せなかった。NASA(米航空宇宙局)はそれをいとも簡単にやってしまった。 宇宙開

                    • 迷子−満身創痍−最後は燃え尽き… けなげ「はやぶさ君」に共感広がる (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                      太陽系のいにしえの姿を求めて7年、60億キロの宇宙の旅を続け、13日に地球へ帰還予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」に共感の輪が広がっている。幾多のトラブルを乗り越え、最後は燃え尽きる姿に「元気づけられた」「失われた日本人の美徳を見た」との声が絶えず、映画や帰還イベントは盛況。「はやぶさ君」というキャラクターも生まれ、単なる「機械」を超え、人格を持った存在になりつつある。 東京・丸の内にあるJAXAのPRルーム。帰還前日の12日、はやぶさコーナーには家族連れらが訪れ、備えつけのノートにメッセージをつづっていた。 《はやぶさ君お帰りなさい。君に出会ったおかげで私の人生が変わりました》 《みんなが君のことを待っています。カプセルに何も入っていなくても、戻ってきてくれただけで金メダル100個です》 打ち上げ時からのファンというさいたま市大宮区の会社員、松山和馬さん(2

                      • はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」

                        宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月6日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中身を電子顕微鏡で調べたところ、由来不明の微粒子が新たに約100個見つかったと発表した。「地球外物質が見つかるチャンスは、若干広がったかなと思う」――同日の記者会見で、JAXAの研究者は言葉を選びながらこう話す。 はやぶさが持ち帰ったカプセルのサンプルキャッチャー(サンプル容器)には、小惑星「イトカワ」の砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で資料採取・分析を進めてきた。 肉眼や光学顕微鏡で確認できた大きな粒子は、金属片など明らかに地球由来と思われるものも多かったという。今回、特殊なへら(テフロン製、幅3ミリ×長さ6ミリ)を使ってサンプルキャッチャーの側面をこすり取り、電子顕微鏡で調べた結果、1μメートル以下のものを含む微細な粒子が100ほど見つかったという。

                          はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」
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                          Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

                          • 【話の肖像画】はやぶさの挑戦(上)宇宙航空研究開発機構教授・川口淳一郎 - MSN産経ニュース

                            ■根性で「はやぶさ」成功 今年6月、約7年間の飛行を終え、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した。約3億キロ先の小惑星「イトカワ」に着陸し、地表の物質を持ち帰る世界初の挑戦。豪州で回収されたカプセルの中身は今も調査が続く。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授(54)は計画開始から15年以上、責任者としてチームを牽引(けんいん)。計画の立ち上げに至る道のりや、さまざまな困難を乗り越えて地球帰還を成し遂げた原動力などについて話を聞いた。(文 小野晋史) −−7年間お疲れさまでした。改めていかがですか 川口 月並みな言い方ですが夢のようで、現実なのかという錯覚を起こすほど。いろいろとトラブルがあったし、トラブルがなくてもできたかどうか。わが国は宇宙探査に格別のアドバンテージがあったわけではないのに、それが今、成功で終えられた。 −−JAXAのカプセル一般公開には10万人以上が訪れま

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                              Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

                              • この写真は一生モノです。 はやぶさラストショット (c)jaxa #hayabusa

                                この写真は一生モノです。 はやぶさラストショット (c)jaxa #hayabusa

                                  この写真は一生モノです。 はやぶさラストショット (c)jaxa #hayabusa
                                • 「はやぶさ」微粒子は数十個に  - MSN産経ニュース

                                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルから見つかった微粒子の数が数十個に増え、6日から採取を始めたと発表した。微粒子の初期分析は9月以降に行い、小惑星「イトカワ」の物質かどうかを調べる。 微粒子は6日までに、カプセルから取り出した試料回収容器の内部で見つかり、JAXA宇宙科学研究所(相模原市)で保管してリスト化する。今後さらに容器内部を調べ、イトカワ由来の可能性が高い微粒子を選んで初期分析に入る。

                                  • 【話の肖像画】はやぶさの挑戦(下)自分の国を誇れる心の豊かさを - MSN産経ニュース

                                    宇宙航空研究開発機構教授・川口淳一郎 −−小惑星探査機「はやぶさ」の計画立ち上げについて教えてください 川口 1993年ごろで、当時は自分でも相当無謀だと思いましたね。これは出さねばならないと思う一方、途方もなく大きなリスクですよ。それだけに「この計画が最有力」と言われたときは本当に驚いた。 −−なぜ小惑星からのサンプルリターン(試料回収)を目指したのか 川口 当初は小惑星へのランデブー(接近)を考えたが、共同で研究していた米航空宇宙局(NASA)が独自計画を立ち上げた。それはないよと思いつつ、じゃあわれわれが本当に世界初といえるものは何かと考えた結果、サンプルリターンになった。 −−世界初にこだわったのですね 川口 アイデンティティーの発揮とはそういうこと。初物であることが大事。コピー文化はしょせん、アメリカなどが作ったものの上に乗っかっているだけで、より高品質な製品は作れると思うが時代

                                    • 「はやぶさ」人気で宇宙予算再検討 仕分け軌道修正 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                      7年間の宇宙の旅を経て13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」について、蓮舫行政刷新担当相は15日の記者会見で、はやぶさ後継機を含む宇宙開発予算の削減を求めた昨年11月の事業仕分け判定を再検討する考えを示した。あまりの“はやぶさ人気”に配慮した形だが、蓮舫行政刷新相は仕分け人として知られる。識者からは「成果だけをみて見直しとは…」と、科学技術全般への姿勢を問う声が上がっている。 蓮舫行政刷新相は会見で、宇宙開発予算の仕分けについて、「何が何でも守るべきものではない。いま一度、議論の流れを確認している」と述べた。 はやぶさの後継機となる「はやぶさ2(仮称)」の開発は、文部科学省が平成22年度予算で約17億円を概算要求したが、民主党への政権交代に伴う歳出見直しで5000万円に減額。さらに、昨年11月の事業仕分けで3000万円にまで縮減された。 しかし、はやぶさが幾多のトラブルを乗り越え、帰還の

                                      • 開発研究(フェーズB)と開発(フェーズC) - 松浦晋也のL/D

                                        宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                          開発研究(フェーズB)と開発(フェーズC) - 松浦晋也のL/D
                                        • イトカワのもの? はやぶさから採取した微粒子の画像、JAXAが公開

                                          画像は、カプセルのサンプルコンテナの内部をこすり取った特殊なへら(テフロン製、幅3ミリ×長さ6ミリ)を電子顕微鏡で撮影したもの。画像の赤い丸の部分に、アルミ粉とは異なる性質を持つと思われる微粒子が写っている。1μメートル以下のものを含め、こうした微細な粒子が100ほど見つかったという。 JAXAは微粒子の由来は不明としており、今後の分析でイトカワのものかどうかを慎重に調べる。 関連記事 はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」 「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中身を電子顕微鏡で調べたところ、由来不明の微粒子が新たに約100個見つかった。「地球外物質が見つかるチャンスが若干広がった」とJAXAの研究者は話す。 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」のカプセルが一般公開されている。きれいな状態で戻ってきたカプセルを前に川口プ

                                            イトカワのもの? はやぶさから採取した微粒子の画像、JAXAが公開
                                          • 「はやぶさ」カプセル大人気 3時間待ちの列

                                            小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが7月30日、神奈川県の相模原市立博物館で地球帰還後初めて一般に公開され、多くの人が詰めかけている。博物館によると、午前9時半の開館時には2000人の行列ができた。 展示は、小惑星「イトカワ」の砂を入れる容器をのぞいたカプセル本体や、カプセルを大気圏突入時の高熱から守ったシールドなど6点。(詳細記事:「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開) 午前11時半の時点で3時間待ちとなっており、行列はさらに伸びているという。閉館の午後5時までに見学が終了しなさそうな場合は、列を打ち切る方針。 展示は7月31日まで。8月2日~6日はJAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、8月15日~19日は丸の内オアゾ(東京都千代田区)でも一般公開する。 関連記事 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」のカプセルが一

                                              「はやぶさ」カプセル大人気 3時間待ちの列
                                            • 「分析の一部難しい」はやぶさが持ち帰った微粒子で研究者 - MSN産経ニュース

                                              小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子を分析する研究チームを率いる土山明・大阪大教授(鉱物学)は23日、松江市で開かれた日本鉱物科学会で「微粒子が想定よりも小さいため、予定している分析の一部は実施が難しいかもしれない」との見解を示した。 土山教授によると、研究チームは当初、物質の特徴を調べる十数種類の分析を予定。このうち有機物の有無や含まれるガスの性質などを推定する数種類の分析は、一度に多くの物質を使う必要があるため、実現できない恐れがあるとした。 一方で土山教授は、小惑星「イトカワ」の微粒子がわずかでも発見できれば、実施可能な分析だけでも多くの知見が得られると強調した。

                                              • 【語られぬ争点】(上)「はやぶさ」予算は不要なのか 技術立国に暗雲   (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                「税金を誰が何のために使っているのか分からない政治はやめ、行政を透明化したい!」 参院選で蓮舫行政刷新担当相(42)は11日の投開票日まで引っ張りだこの毎日だ。自らも改選組に名を連ねつつ全国を東奔西走、応援に明け暮れる。 大勢の聴衆からは「蓮舫さーん」の声が飛ぶ。蓮舫氏はかすれがちの声で民主党、そして自らへの支援を呼びかける。税金の無駄を次々と突き止め、官僚答弁に食い下がり、ばっさり切り落とす「仕分け人」の人気にあやかる選挙戦だ。 ■技術者の反乱 「財政運営の一側面からの効率性や短期的収益・成果のみで研究機関の予算、事業の仕分けを行うべきではない」 参院選に先立つ4月28日。日本のものづくりを研究面で支えるテクノロジー分野の26学会の会長が共同で「科学・技術による力強い日本の構築」と題した声明を発表した。こうした声明が出されること自体、異例中の異例だ。 「資源やエネルギーに乏しいわが国では

                                                • 【話の肖像画】はやぶさの挑戦(中)宇宙航空研究開発機構教授・川口淳一郎 - MSN産経ニュース

                                                  ■木星探査機にあこがれた青春時代 −−出身は青森県弘前市だそうですね 川口 弘前には高校までいました。県立弘前高校に通い、父親はそこの数学教師でしたが、授業で教わってはいません。母親は専業主婦で、弟も含めた4人家族でした。 −−理系少年だったとか 川口 そうですね、やっぱり両親の影響が大きいです。理科的な興味を伸ばそうと思ったのかもしれません。電子工作や手作り望遠鏡など、いろいろやりました。 −−宇宙への興味はいつごろから 川口 すごく小さいときから持っていました。もう宇宙開発時代ですからね。ガガーリンの後、地球が青かったという話の映画に連れて行かれたこともある。このことに疑問を持ったことはないです。 −−特に印象的だった出来事は 川口 小中学校時代はアメリカでジェミニ、アポロ計画と続き、常に何かが飛んでいた。とんでもなくいろんなことが意欲的に行われた時代。有人と別に惑星探査機も飛ぶわけで

                                                  • 【夢が無くても大丈夫】夢が無くても、自信を持って生きる方法 - 新しい自分に変わるための「自信の育て方」

                                                    あなたには夢がありますか? 自分には「夢」も「やりたいこと」もない。 「生まれた意味」「ミッション」もわからない。 だから、上手くいかないんだ。 そんな風に考えていませんか? 確かに、夢があるなら、それでもいい。 だけど、 夢があるからこそ、悩み苦しむ方もいます。 夢がなくても、イキイキ活躍される方もいます。 夢にこだわらなくても、 自分に自信を持って生きるための方法。 今日は、そんなことを書いてみます。 ★面談申込・お問い合わせ★ 実は、夢がなくても大丈夫 夢は変わり続けるもの 新しい「出会い」を大切にすること 「やりたいこと」はわからないのでなく、知らないだけ 成功者のキャリアは8割が偶然 実は、夢がなくても大丈夫 私自身30代で仕事につまった時、思いました。 自分は何のために生きているんだろう? これが本当にやりたいことなのか? 自分の夢って何だろう?って。 改めて、これから生きてい

                                                      【夢が無くても大丈夫】夢が無くても、自信を持って生きる方法 - 新しい自分に変わるための「自信の育て方」
                                                    • 最後の輝きは満月級「はやぶさ」カプセルは金星並み - MSN産経ニュース

                                                      6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入後に燃え尽きる際、満月に匹敵する明るさで輝いていたことが、国立天文台などの分析で分かった。はやぶさから分離されたカプセルも、金星並みの光を発したという。22日から金沢大学で開かれる日本天文学会で発表する。 国立天文台は「はやぶさ観測隊」をオーストラリアに派遣。大気圏に突入したはやぶさを「人工の流れ星」として観測し、ビデオや観測データを天文学的視点で解析した。 その結果、はやぶさの本体は大気圏突入後に分裂しながら複数回にわたって爆発的に明るくなり、最大発光時の明るさはマイナス12・3〜マイナス13等となったことが判明した。 この明るさは、満月(マイナス12・66等)級かそれ以上で、通常の観測限界を超えているため、デジタルカメラに写り込んだゴースト像から算出した。今夜(22日)の「中秋の名月」は、大気による減光を無視した場合で12・

                                                      • 此機宇宙翔千里 - 松浦晋也のL/D

                                                        宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                                          此機宇宙翔千里 - 松浦晋也のL/D
                                                        • 松浦晋也のL/D: はやぶさリンク(2005.11.29)

                                                          宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                                            松浦晋也のL/D: はやぶさリンク(2005.11.29)
                                                          • うたスキwebサイトリニューアルに伴うサービス変更について|JOYSOUND.com

                                                            うたスキwebサイトリニューアルに伴うサービス変更について この度、皆様により一層お楽しみいただけるサービスを提供させていただくため、うたスキWEBサイトをリニューアルいたしました。 リニューアルに伴い、下記のサービス・機能を変更・終了させて頂いております。 ご理解、ご了承いただけますようお願い申し上げます。 終了した機能・サービス 下記のサービスは、2015/6/30をもって店舗・WEBともにサービスを終了いたしました。 ・コミュニティ ・みんなのレビュー ・称号(国民的歌姫、路上ライブ歌手など) ・うた年齢 ・うたスキ携帯サイト WEBサイトで終了した機能・サービス カラオケ店舗にて提供中の下記のサービス・機能につきまして、うたスキWEBサイトでの結果表示を、2015/6/30をもって終了いたしました。 ・分析採点Ⅱアップロード(CROSSOのみ) ・みんなで採点(CROSSO,Hyp

                                                            • CGMに見るはやぶさ - 松浦晋也のL/D

                                                              pixivのはやぶさ検索結果が1000件を超えた。7月4日現在、1014件。中には新幹線やブルートレインも入っているのですべてが探査機はやぶさ関連というわけではないが、それにしても大した件数だ。 pixivにはユーザーが絵を評価し合うブックマークという仕組みがあるが、おそらく一番高く評価されているはやぶさ関連のイラストがこれ。7月4日現在、4327usersという評価を集めている。 このイラストは関係者の特徴をけっこううまくとらえると思うのだが… pixivのようなイラストを集めるサイトとしてもうひとつ、ピアプロというのもある。こちらは初音ミク関連で、ユーザーが作成したデジタルデータを相互利用しやすくするために初音ミク発売元のクリプトン・フューチャーメディアが立ち上げたもの。pixivが「イラストを見せるところ」とすれば、ピアプロは「お互いに自分の作成したデータを利用し合うための場所」であ

                                                                CGMに見るはやぶさ - 松浦晋也のL/D
                                                              • 宇宙ロマン、大阪でも 「はやぶさ」カプセル、17日から西日本初公開 - MSN産経ニュース

                                                                宇宙航空研究開発機構は2日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルなどの部品を、大阪市の近鉄百貨店阿倍野店でも一般公開すると発表した。西日本での公開は初。 公開は17〜21日で、カプセル本体やパラシュート、大気圏突入時に高温からカプセルを守った耐熱性の外殻の模型などが展示される。入場は無料だが、各日午前8時から配布する観覧整理券が必要。詳細は大阪市立科学館のホームページ(http://www.sci−museum.jp/)から確認できる。 宇宙機構によると、カプセルの関連部品は7月末の相模原市以来、茨城県つくば市や東京など4カ所で一般公開。これまでに11万5千人以上が来場している。

                                                                • 【科学】「はやぶさ」チーム率いた川口淳一郎教授 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                  ■「人材育成には活躍の場必要」 小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、数々のトラブルを乗り越え、小惑星「イトカワ」との往復を果たして帰還した。計画開始から十数年を経た世界初の快挙。チームを率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授(54)に話を聞いた。(小野晋史)                   ◇−−今の心境は 「たくさんのステップが一つ一つ何とかつながり、最後まで来られた。夢だったらさめないでほしい」−−はやぶさの備えは万全に見えました 「用意周到だったのは結果論。設計時はそこまで考えず、結果としてバックアップになった。例えば軽量化を突き詰めて対称的な形状になったから、姿勢を失って通信が途絶した時も機体の回転を予測しやすくて回復できた」−−復旧のため、燃料のキセノンガスを噴射する決断もしています 「他に手段がなかった。車が踏みきりでエンストしたとき、バッテリーでモーターを動かすよう

                                                                  • HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- (Blu-ray版/DVD-VIDEO版)

                                                                    “私達と宇宙をつないだ探査機” 2003年5月。小惑星探査機「はやぶさ」は、「小惑星イトカワ」に旅立ちました。 はやぶさの使命は、イトカワの岩石を持ち帰ること。 イトカワの岩石には、太陽系創成当時の記録が残っていると考えられています。はやぶさは20億kmを旅し、2005年9月、イトカワに到着。 しかしそこには、数々の困難が待っていました。 2度のタッチダウンを経て、地球帰還を目指すはやぶさ。困難に立ち向かうはやぶさの姿に、私達の心は、なぜこうも惹かれるのか。 はやぶさは、私達の想いを宇宙へと連れて行ってくれたのです。 はやぶさと旅する、広大な宇宙空間をお楽しみください。 このBD・DVDでは、従来のプラネタリウムドーム版に対してさまざまな画質向上を行っています。圧倒的な解像度感と色彩をお楽しみください。 ・ドーム映像の歪みを補正 ・テレビ画面の輝度に合わせて、背景の星の輝度を全カットに渡っ

                                                                    • 全ては掌の上!?バーンの地上消滅計画を知った上で最終決戦を振り返る【ダイの大冒険】

                                                                      こんにちは! ダイの大冒険大好きサラリーマンのヘーボンです! 大魔王バーンの恐ろしいところは、その強さだけでなく、真の目的を相手に気付かれることなく進める策略家な部分にあります。 その深謀遠慮が最も発揮されたのは最終決戦の際。ダイたちがいよいよバーンを追いつめたと思った矢先に、密かに地上消滅計画を進めていた事を明かしたのです。 計画は既に完了目前の段階まで進んでおり、「もうすぐバーンを倒せる」と考えていたダイたちを、一気に絶望に叩き落としました。 これまで何度も奇跡の逆転劇を見せてきたダイ一行ですが、全てはバーンの掌の上だったのです。 今回はバーンの地上消滅計画を知った上で、ダイたちの最終決戦を振り返ってみましょう。 ダイの大冒険のネタバレを含みますので、未読の方はここで記事を閉じるか、他の記事へどうぞ。 【序盤ネタバレレビュー】「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」あらすじ&感想 バ

                                                                        全ては掌の上!?バーンの地上消滅計画を知った上で最終決戦を振り返る【ダイの大冒険】
                                                                      • ISAS | 第72回:再び宇宙を廻る航海へ / 宇宙・夢・人

                                                                        かわぐち・じゅんいちろう。1955 年、青森県生まれ。工学博士。京都大学工学部機械工学科卒業。東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了。1983 年、宇宙科学研究所に入所。2008 年より、宇宙航行システム研究系教授・研究主幹、月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクタ。専門は姿勢・軌道制御工学。

                                                                        • はやぶさ開発者に駄洒落で祝い酒 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                          苦難を経て地球に持ち帰った微粒子が注目される小惑星探査機「はやぶさ」。7年前の打ち上げ時、宇宙航空研究開発機構の開発チームが、同機の「性能計算書」に井手酒造(佐賀県嬉野市)の清酒「虎之児」のラベルをもじった表紙を使った縁で、この表紙の図柄をラベルにした「はやぶさ帰還祝酒」を同社が発売した。 探査機の速度や軌道計算を記した性能計算書は、開発の最終段階で作られる。研究者らの間では昭和41年に日本初の人工衛星を打ち上げたころから、パロディーや駄洒落(だじゃれ)などを表紙に盛り込む習わしがあるという。 55年打ち上げの人工衛星「たんせい4」から酒シリーズが登場。ハレー彗星(すいせい)の探査機は、広島県三原市の清酒「酔心」のラベルになぞらえて表紙に「彗心」と記載した。4基のエックス線望遠鏡を備えた「あすか」は、バーボンウイスキー「フォアローゼズ」のラベルに似せた表紙とした。 はやぶさには、同機構の的

                                                                          • はやぶさカプセル 全国で公開へ - MSN産経ニュース

                                                                            文部科学省の中川正春副大臣が4日の会見で、今年6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」から分離された小惑星「イトカワ」の試料回収用カプセルを、全国の博物館などで一般公開させる方針を示した。 8月中に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募条件を公表して会場を選定。早ければ11月から公開を始める。首都圏では7月末から期間限定で公開されており、相模原市では2日間で約3万人が訪れた。 今月1日には筑波宇宙センターで天皇、皇后両陛下もご見学。「科学技術への認識が一層高まれば」と話す中川副大臣だが、一方で事業仕分けを受け、はやぶさの模型もあるJAXA広報施設「JAXAi」の廃止を目指すという。

                                                                            • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

                                                                              3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

                                                                                SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
                                                                              • はやぶさカプセル公開 親子連れで大にぎわい - MSN産経ニュース

                                                                                小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを一目見ようと、お盆の都心に長い行列ができた =15日午前、東京都千代田区丸の内(荻窪佳撮影) 6月に7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルや関連部品の一般公開が15日、JR東京駅前の高層ビル「丸の内オアゾ」で始まり、夏休みの親子連れなど大勢の見学者でにぎわった。公開は19日までで、宇宙航空研究開発機構は毎日約1万人の入場を見込んでいる。 展示されたのは、小惑星「イトカワ」の試料を収納する容器が入っていたカプセル本体と、大気圏突入時の高温から本体を守った耐熱構造の外殻2枚など。 科学好きという大阪市の小学5年生、浜聡意君(10)は、本物のカプセル見たさに両親や弟、祖父母と一緒に上京した。「7年前に宇宙に飛んでいったことがすごいと思った。また新しい探査機を打ち上げて、いろいろな星の石を持って帰ってきてほしい」とうれしそうに話した。 見学は

                                                                                • http://sankei.jp.msn.com/science/science/100819/scn1008192118010-n1.htm