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記憶遺産の検索結果1 - 2 件 / 2件

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記憶遺産に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『三軒茶屋の記憶遺産?😀三角地帯の絶品甘納豆 - 週刊あんこ』などがあります。
  • 三軒茶屋の記憶遺産?😀三角地帯の絶品甘納豆 - 週刊あんこ

    今回ご紹介したいのは、タイムスリップして、東京の迷路に紛れ込んでしまったかのような、私にとっては驚きの甘納豆屋さんです。 三軒茶屋にお住いのG博士をお見舞いした帰り、友人たちと通称三角地帯で夕飯を取ることになった。 知る人ぞ知る三軒茶屋のあまりにレトロな、不思議な三角地帯。 戦後の焼け跡マーケット時代からの歴史が今も残るセピア色のエリアで、コアなファンも多く、新宿ゴールデン街のような雰囲気もある。初めての人にはほとんど迷路のような。 その中の一角。黄色地の水引暖簾が目に入った。「豆商」の白抜き文字。 その明かりの下に手づくりの甘納豆類がオーラに包まれるように並んでいた。 あんこころがピコピコ。友人との夕食そっちのけで、気が付いたら昭和のバリアを突き破っていた(そんな感じ)。あんこ狂のサガかも。 凛としたご高齢の女将さんが一人で切り盛りしていた。昭和がそのまんま? 甘納豆の隠れた名店「豆商 

      三軒茶屋の記憶遺産?😀三角地帯の絶品甘納豆 - 週刊あんこ
    • 原爆の記憶を「忘れろ」と迫ったGHQ 表現規制の実態も詳しく書き残す 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(下)(47NEWS) - Yahoo!ニュース

      「世界の記憶」への登録を目指す作家大田洋子の『屍の街』(しかばねのまち)。1948年出版の中央公論版では、GHQのプレスコード(報道規制)への配慮から「無欲顔貌」という章が削られた。その1年半後に「完本」と銘打って再刊された冬芽書房版も、しかし、自筆原稿そのままではない。(ノンフィクション作家、女性史研究者=江刺昭子) 『大田洋子集 第一巻』(三一書房、82年)の「解題」に主な異同が挙げられているが、かなりの数である。中公版の削除部分の一部は回復したが、50年の冬芽版の刊行時においてなお、プレスコードへの配慮が働いていたことをうかがわせる。冬芽版に大田が書いた「序」はそれを暗示する。 ラジオから「原子爆弾に関するものは、科学的な記事以外発表できないことを言っているアナウンサーの声が、かすかに聞こえた」と記しながら、誰が発表を禁じているのかは書かない。「占領軍」や「検閲」といった言葉を巧みに

        原爆の記憶を「忘れろ」と迫ったGHQ 表現規制の実態も詳しく書き残す 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(下)(47NEWS) - Yahoo!ニュース
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