500円玉がちょっと困ったことになっている現状を2つの事柄に絞って書いてみたいと思います。 どんなことかというと、 令和3年度製造の500円玉は2種類存在する 500円玉でATMに預金しようとすると手数料がかかる という2つの事実があるのです。 1.令和3年度製造の500円玉は2種類存在する これはパッと見は当然とっても似ています。 ですが、真ん中の色が違うんですよね…( *´艸`) つまり2色使いになったんです。 それだけじゃなく、デザインまで違います。 どちらも令和3年の製造なのに… 1982年に500円玉は誕生しましたが2,000年にデザインが大幅に変わりました。 そして今回のデザイン変更は21年ぶりなんですって! 変更の理由はやっぱり「偽造防止」で、 側面は一部だけ幅や形を変えた「異形斜めギザ」という技術や、肉眼ではほぼ見えない「微細文字」加工がされているんだそうです。 重さも0.