大阪府立大と大阪市立大を統合し2022年度に設置される新大学「大阪公立大学」を巡り、新大学の運営法人や府・市が、英語名称「University of Osaka」を変更する方針を固めたことが9日、大学関係者への取材で分かった。海外の研究者らに混同される恐れがあるとして大阪大が再考を求めていたことに配慮する。開学が1年後に迫る中、英語名称が固まらないままだと準備に支障が出かねないとの判断もあると
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こんにちは。 先日、アメリカのカリフォルニア州バークレー市議会で、『公的文書や議会で使用されている用語を、性による区別のない表現に置き換える』という条例が可決されたというニュースが報じられました。ニュースによると、マンホール(manhole)、マンパワー(manpower)など、性別を特定するような40の英単語が、別の言葉に置き換えられるそうです。 性差別の問題や、女性の社会進出に加えて、近年話題となっている性の多様性。 日本でも看護師やフライトアテンダントなど、職業などでは性別を問わない表現に改められて来ていますが、英語圏は日本よりもジェンダーに関する問題に敏感です。知らずに使っている単語が失礼な言葉だったり、誰かを傷つけてしまうかもしれません。 そこで今日は、ジェンダーに配慮した英語の言い換え表現をまとめたいと思います。 Gendered languageとは? 主なgendered
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