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野菜の検索結果41 - 59 件 / 59件

  • 茨城県における加工・業務用野菜の動向~JA水戸・加工キャベツ部会の取り組みを中心に~-2020年5月

    調査・報告 (野菜情報 2020年5月号) 茨城県における加工・業務用野菜の動向~JA水戸・加工キャベツ部会の取り組みを中心に~ 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授 櫻井 清一 博士前期課程 胡 暁丹こぎょうたん 【要約】 茨城県では、早くから産地レベルで加工・業務用野菜の生産・出荷強化の取り組みを進めてきた。中でも農協組織が加工・業務用の出荷を前提とした出荷者の組織化と実需者とのコーディネート、技術指導に取り組んでいる。実需者との取引交渉の場では、価格の全国的な平準化傾向もみられるが、価格と収益性の双方を安定させ、継続的に取引先を確保する機会ととらえ、努力が積み重ねられている。また、加工・業務用野菜に取り組む農家の属性が多様化しているため、農協には組合員の多様性を踏まえた出荷コーディネートと技術支援が期待されている。 1 はじめに 食の外部化の進行に伴い、消費者は生鮮野菜を購入して自ら調

    • [話題の商品]電動かぼちゃ収穫はさみ発売 ニシガキ工業 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

      ニシガキ工業(兵庫県三木市)は、カボチャの収穫に特化した充電式の電動はさみ「カボチャはさみ」を発売した。刃の形が、カボチャ上部のくぼみに合うようにおわん状に湾曲しているため、作業性が良く、電動のため... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

        [話題の商品]電動かぼちゃ収穫はさみ発売 ニシガキ工業 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
      • ギャル曽根の「そうめんつけ汁」が鬼ウマだと話題に 約4割がやらずに損してる

        これからしばらく大活躍する「そうめん」。できれば色んなバリエーションを楽しみたいですよね! 編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介し、大反響を呼んだそうめんのレシピを試してみました。 画像をもっと見る ■ギャル曽根家でよく作る「そうめんつけ汁」 編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが2022年7月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にて紹介した、「豚肉とナスとネギのつけ汁そうめん。 材料は以下の通り。

          ギャル曽根の「そうめんつけ汁」が鬼ウマだと話題に 約4割がやらずに損してる
        • 「ザルビオ」に新機能。AIでばれいしょ、てんさいの生育・病害を高精度に予測 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

          BASFジャパンは、JA全農と共同で推進する栽培管理支援システム「ザルビオフィールドマネージャー」(ザルビオ)の生育ステージ予測、病害予測の機能を、ばれいしょ、てんさい向けにも提供を始めた。北海道の栽培データに基づいた、生育ステージや病害発生の高精度な予測が可能になった。北海道生産者の適正な施肥防除を支援し、品質や収量の向上とコスト低減を後押しする。 自分の圃場データで最適作業を提案 「ザルビオ」は、衛星画像を人工知能(AI)で分析し、生育状況や病害の発生予測、雑草防除体系の推奨などを行い、適切な防除時期を通知するシステム。生産者自身の圃場(ほじょう)データを入力することで、ほぼ毎日撮影・自動更新される圃場の衛星画像の地図上に、エリアごとの作物生育状況や病害発生リスクを表示。生産者に最適な作業を提案する。

            「ザルビオ」に新機能。AIでばれいしょ、てんさいの生育・病害を高精度に予測 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
          • 両丹日日新聞:古物商から農家に転身 移住して米や小豆、トウモロコシも | ニュース

            京都府福知山市大江町二俣三の大上貴之さん(39)は、京都市から移住して就農し、12月で丸4年を迎える。古物商からの転身で、米や小豆、ソバのほか、今年からはトウモロコシも、パートナーの児玉安菜さん(30)と二人三脚で栽培。「今後は農業の楽しさや魅力を発信することで、新規就農者を増やすお手伝いができれば」という。 田舎暮らしへの憧れがあり、移住したのは2020年12月。福知山を選んだのは、「たまたま良い物件に巡り合ったから」。当初は今安に引っ越した。古物商を継続する一方で、農業にも興味が沸き、耕作放棄地になっていた今安の農地を借りて、翌年から米作りを始めた。 地元の農家から栽培方法を教わり、1年目から順調に生育。当初の60アールから2年目は150アール、3年目には280アールと作付面積を増やし、収穫した米はインターネットなどで販売。22年から大江町に住居を移し、児玉さんも加わって一緒に汗を流し

            • クリックニッポン:テレビ東京

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              • トマト防除にブロアー活用 専用ノズルで粉体散布 岐阜県が技術開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                岐阜県農業技術センターは、小型送風機(ブロアー)を活用し、トマトのコナジラミ類と灰色かび病を同時に防除する技術を開発した。ブロアーに専用ノズルを付け、それぞれに防除効果のある微生物農薬を粉体で散布す... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

                  トマト防除にブロアー活用 専用ノズルで粉体散布 岐阜県が技術開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                • [危機を商機に 青果卸の物流戦略]①遠隔地と定期船便 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                  新たな商圏、産地に提案 岩手のキャベツに山梨の桃、千葉のトウモロコシ。横浜市中央卸売市場本場に入荷した青果物が、再びトレーラーに積まれていく。向かう先は首都圏のスーパーではない。九州だ。横須賀(神... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

                    [危機を商機に 青果卸の物流戦略]①遠隔地と定期船便 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                  • 小さなトマト「マイクロトム」の変化の軌跡 ~遺伝子型の比較と高精度全ゲノム解読から品種改良へ~ | かずさDNA研究所 - 幅広く社会に貢献する研究所をめざしています。

                    かずさDNA研究所、筑波大学、大阪公立大学、国際農林水産業研究センターは共同で、小さなトマト「マイクロトム」の全ゲノムを高精度に解読しました。 マイクロトムは、アメリカで観賞用として開発されたトマトで、非常に小さく、種を播いてから3~4ヵ月で次の世代の種子を取ることができることから、研究用のモデル品種として使われています。 これまでの研究から、マイクロトムには遺伝的に異なるいくつかの系統があることが分かっていましたが、世界に広がった経路や、表現型や遺伝子型の違いについての研究報告はありませんでした。そこでまず、アメリカ、フランス、ブラジルと日本の3つの研究機関から6系統のマイクロトム【写真】を集めて、かずさDNA研究所が維持してきたマイクロトムの全ゲノムを解読するとともに、6系統の遺伝的な違いや、植物体の形や果実の大きさなどの違いを明らかにしました。【論文(1)】。 さらに、筑波大学が維持

                    • 大学教授が科学的に解説。大根おろしを美味しく作る3つの条件とは?  | となりのカインズさん

                      椎名武夫 千葉大学 大学院園芸学研究院 先端園芸工学講座教授。農林水産省 食品総合研究所流通工学研究室 室長や、農研機構食品総合研究所ユニット長などを歴任。専門は食品工学で、収穫後に追熟が必要なメロンの食べ頃を保証する技術や、カットした青果物の品質を維持・向上させる技術の開発なども行っている。

                        大学教授が科学的に解説。大根おろしを美味しく作る3つの条件とは?  | となりのカインズさん
                      • 中国から輸入の青ネギで基準値超の農薬成分「アトラジン」 大阪府、業者に回収命令

                        大阪府は24日、同府茨木市の業者が中国から輸入した青ネギから、食品衛生法の基準値を超える農薬成分「アトラジン」が検出され、業者に回収を命じたと発表した。現時点で健康被害の報告はないという。 府によると、アトラジンは除草剤の成分で、基準値(0・02PPM)の1・5倍が検出された。ただ、体重50キロの人が今回の中国産青ネギ約6・7キロを毎日食べ続けるほどでないと、健康への影響はないという。 神戸検疫所が行ったモニタリング検査で基準値以上のアトラジンが検出され、府が24日に厚生労働省から通知を受けた。業者は神戸港から約4トンを輸入して卸売業者に出荷したが、府の命令を受けて回収を進めている。

                          中国から輸入の青ネギで基準値超の農薬成分「アトラジン」 大阪府、業者に回収命令
                        • JAあいち中央|あいち中央農業協同組合

                          JAあいち中央碧南人参部会は、碧南市内などニンジン圃場にハスモンヨトウ対策としてフェロモントラップを設置しました。農薬の使用回数を減らし、安全・安心な農産物を作ることを目的に行っています。8月中旬から始まる同市のブランドニンジン「へきなん美人」の播種作業前に毎年行っています。 8月6日には、碧南東部地区や前浜地区で部会員やJA職員ら18人が参加し、145カ所に設置。今後順次、同市内や隣接する西尾市内の圃場にも設置し、全体で約300カ所に設置します。 以前は、台風などの強風でトラップが飛ばされ回収していましたが、強風に耐えられる仕様にJA職員が改良。回収する手間や危険性が減る効果が上がっています。 部会の生産管理リーダーの角谷到さんは「ハスモンヨトウの幼虫は発芽後のニンジンの葉を食べてしまい、葉が少なくなるとニンジンの生育にも影響が出る。品質維持に防除は欠かせない。その他の対策も関係者や地域

                          • 野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)について:農林水産省

                            農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。 1.背景 近年、天候不順により野菜の価格変動が大きくなっている中で、産地の出荷判断と消費者の購買行動の最適化を促し、野菜の供給及び価格の安定に寄与することを目的として、平成23年より、主産地、卸売会社等からの聞き取りを基に、野菜の生育状況や価格の見通しを情報発信しています。 今回、聞き取り結果に基づく、令和6年8月の野菜の生育状況及び価格の見通しを次のとおり公表します。 2.概要 令和6年8月は、高値傾向が続いていたにんじん、ばれいしょ、たまねぎについて、北海道産の出荷が増加し、月後半にかけ、平年並みの価格に落ち着く見込みです。 「野菜を食べよう」プロジェクト 農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べよう」プロジ

                            • ピーマンと豆腐があれば是非!レンジで時短♪切って和えるだけの簡単おかずに箸が止まりませんでした(あさごはんチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              今回紹介するのは、電子レンジを使った時短レシピ。 暑い日にピッタリな、火を使わない絶品和え物おかず。 【ピーマンと豆腐の和え物】です。 こう毎日暑いと、火を使って炒めるという料理の基本作業さえ、億劫に感じてしまいますよね。 実際僕も、炒めた後は汗びっしょりになるので、ちょっとこの季節の料理はキツイです(笑) なるべくなら、火を使わずに済ませたい。 というわけで考えついたのがこのレシピ!! ピーマンを切って、レンジでチン♪ あとは、豆腐と各種調味料を混ぜて和えれば出来上がり。 とっても簡単ですが、味は手間をかけた一品にも負けないような、美味しい逸品となっています。 夏こそ作ってほしい、オススメピーマンレシピ。 早速、作り方を紹介していきます!! 【ピーマンと豆腐の和え物】 【材料】ピーマン 4個木綿豆腐 1/2丁しょうが 小さじ1すりゴマ 大さじ1めんつゆ 大さじ3一味 お好みで七味 お好み

                                ピーマンと豆腐があれば是非!レンジで時短♪切って和えるだけの簡単おかずに箸が止まりませんでした(あさごはんチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 軟弱野菜、輸出に成果 アジアGAP取得の園芸組合 鹿児島 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                収穫後すぐにハウス横の保冷車へ運ばれる小松菜(鹿児島市で) 上部から冷気を送り鮮度を保つ選果場(鹿児島市で) JA鹿児島みらい管内で軟弱野菜を作る一里原園芸組合(... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

                                  軟弱野菜、輸出に成果 アジアGAP取得の園芸組合 鹿児島 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                • ハナビラタケ、紫外線当てビタミンD増 機能性高め市場開拓 富山のメーカー / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                  菌床キノコ生産・販売を手がける森の環(富山県高岡市)は、紫外線を照射してビタミンDを増やしたハナビラタケを商品化し、9月上旬から販売を始める。コスト増など業界を取り巻く環境が厳しい中、機能性を打ち出して市場開拓を進める。 ハナビラタケは本来、高山地帯に自生し、“幻のキノコ”といわれる。花びらのような形で、香りが良く、こりこりとした食感が特徴だ。免疫系に効果があるとされるベータグルカンを多く含む一方、天然物は流通量が少なく、高級食材として珍重されている。 同社は新型コロナウイルスが感染拡大していた2020年、ハナビラタケの免疫力に着目し、メーカーから種菌と培地原料を調達して量産を始めた。生産量は年間約120トンと日本有数を誇る。 付加価値ある商品開発を模索し「キノコを干すとビタミンDが増す」との情報から、21年にハナビラタケで試験。鮮度に影響の少ない約3時間、太陽光に当てるとビタミンDが多く

                                    ハナビラタケ、紫外線当てビタミンD増 機能性高め市場開拓 富山のメーカー / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                  • 【返金】るもい店 ピーマン 一部残留農薬基準超過(ID:50172) | リコールプラス

                                    るもい店 ピーマン 一部残留農薬基準超過

                                    • 「地産地工」の強みを生かし、熊本県産冷凍ほうれんそうを生産~熊本大同フーズ株式会社~|農畜産業振興機構

                                      当社は、青果卸売市場の熊本大同青果株式会社(以下「熊本大同青果」という)と、冷凍食品卸の株式会社ノースイ(以下「ノースイ」という)との合弁会社で、2021年3月から冷凍野菜の生産を開始した工場です(写真1)。年間生産量は、冷凍ほうれんそう800トン、ほか冷凍葉物野菜300トン、冷凍果実類200トンです。 原料野菜の99%が熊本県産であり、一部隣接している大分県産、宮崎県産も取り扱っています。 弊社の主力商品である冷凍ほうれんそうは、あえ物や付け合わせなど幅広い料理に使われています(写真2)。また、円安の進行や国際情勢により国産冷凍野菜・果実を見直す動きが進んでいることから、冷凍ほうれんそう以外の冷凍商品の需要も高まっていると感じます。 そもそも、青果卸売市場が冷凍野菜工場を設立した経緯は、昨今の国産冷凍野菜の需要の伸長に着目した点もありますが、それ以外にも、熊本県は野菜と果実の生産量が九州

                                      • 鳥取県病害虫防除所

                                        病害虫発生予察を実践してみましょう 鳥取県では、農家の皆さん自らが活用できるよう、写真やイラストを使って病害虫の発生生態と診断方法が分かる「減農薬のための病害虫発生予察の手引」を発刊しました。このぺージではその内容をいくつか紹介しています。田んぼや畑で病害虫の観察をすることが、発生予察の第一歩です!ぜひ実践してみましょう! (各項目をクリックして展開してください) ▼水稲 いもち病 紋枯病 縞葉枯病(ヒメトビウンカ) セジロウンカ・トビイロウンカ ニカメイガ イネミズゾウムシ 斑点米カメムシ類 ▼ナシ 黒斑病 黒星病 輪紋病 ハダニ類 カメムシ類 コナカイガラムシ類 ▼スイカ つる枯病 菌核病 アブラムシ類 ハダニ類 ▼ネギ さび病 ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ ▼ラッキョウ 灰色かび病 ▼ダイコン センチュウ ▼シバ 葉腐病(ラージパッチ) コガネムシ類 スジキリヨトウ ▼アブラナ科