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銃病原菌鉄の検索結果1 - 8 件 / 8件

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銃病原菌鉄に関するエントリは8件あります。 社会歴史書籍 などが関連タグです。 人気エントリには 『【書評】銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 - 本が友達の大人の読書感想文』などがあります。
  • 【書評】銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 - 本が友達の大人の読書感想文

    どうも。takaです。今回は、ジャレド・ダイアモンド氏の「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎(草思社文庫)」の感想です。 銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 文庫 (上)(下)巻セット 本の内容 現在の世界で発生している「地域格差」。 これは一体何によって生じたものなのか? 1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された謎を、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学等の様々な知見を駆使して解き明かしていきます。 海外は日本では見ない危険がたくさん 日本では大体冬になればインフルエンザが話題になります。 しかし、海外には地域によってですがペスト、マラリア、黄熱病といった致死率の高い危険な病気にかかる恐れが十分にあります。 小学生の頃野口英世氏の伝記をよく読んでいたので黄熱病に関しては知っているのですが、蚊を媒介とし、これにかかると高い熱が出て、一週間くらい

      【書評】銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 - 本が友達の大人の読書感想文
    • 銃・病原菌・鉄 - Wikipedia

      『銃・病原菌・鉄』(じゅう・びょうげんきん・てつ)は、ジャレド・ダイアモンドによる1997年刊行の学際的なノンフィクション書籍。原題はGuns, Germs, and Steel: The Fates of Human Societiesといい、かつての原題はGuns, Germs and Steel: A Short History of Everybody for the Last 13,000 Yearsであった。草思社により2000年に刊行された翻訳にも「1万3000年にわたる人類史の謎」という副題が付けられている[1]。1998年にピューリッツァー賞(一般ノンフィクション部門)とアベンティス科学図書賞を受賞した。この本に基づいたドキュメンタリーがナショナルジオグラフィック協会により制作され、2005年7月にPBSで放送された[2]。 本書はユーラシアや北アフリカの文明がなぜ生き残

      • 日本は人口減少社会を恐れるな / ジャレド・ダイアモンド(『銃・病原菌・鉄』)|文藝春秋digital

        ジャレド・ダイアモンド氏(82)の名を一躍、世界に知らしめたのは、ピューリッツァー賞を受賞した著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)だった。さまざまな資料を駆使して「西洋が経済的に優位に立ったのは、人種の優劣ではなく地理的な要因だ」と喝破し、「ヨーロッパ人は優秀」という人種差別的な偏見に反論する内容で世界的なベストセラーとなった。ダイアモンド氏は、ハーバード大学で生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めたあと、進化生物学、鳥類学、人類生態学へと研究領域を広げた。複数の言語を操り、パプアニューギニアでの長年のフィールドワークを続けるなど、学際的な研究で得た独自の視座による著作はいずれも世界的に高い評価を得ている。 最新刊は『危機と人類』(日本経済新聞出版社)。これまで国家がいかにして危機を乗り越えたのかを幅広い事例で検証し、今、人類が直面する危機にどう立ち向かうべきかについての示唆に富む1冊だ。 世

          日本は人口減少社会を恐れるな / ジャレド・ダイアモンド(『銃・病原菌・鉄』)|文藝春秋digital
        • 【銃・病原菌・鉄】新型コロナは社会の痛いところを突いてくる - 氬─アスペの気構え

          志村けんさん死去でようやく「コロナは怖い」と思った 政府 アメリカ・中国・韓国・欧州ほぼ全域などからの入国を拒否の方針 アジアとオーストラリア世界の新型コロナ感染者が70万人を超える 志村けんさん死去 新型コロナで肺炎を発症 京都産業大生の感染9人に クラスターか 中国 新たに確認された感染者は31人 トランプ大統領が自粛要請を4月30日まで延長する方針示す オーストラリア 公共の場での集まりを家族を除き2人までに限定へ イタリアで1日の死者が2日連続で減少 更新:政府 米・中・韓・欧州ほぼ全域などからの入国を拒否の方針 twitter.com こんにちは。 冷静に考えると2か月前、いや1か月前でも全く思いもよらないことになっている、まさに「世紀末」だなと思わざるを得ない状況ですね。 史上初となるオリンピックの延期、そしてヨーロッパを始めとする昨今の状況を考えると、まさに世界の歴史が動いて

            【銃・病原菌・鉄】新型コロナは社会の痛いところを突いてくる - 氬─アスペの気構え
          • ジャレド・ダイアモンド「新型コロナより人類にとって深刻な4つの脅威」 | 『銃・病原菌・鉄』で知られる進化生物学者が警鐘を鳴らす

            新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは犠牲者とその家族にとっては悲劇であり、それ以外の人には経済的な苦難をもたらしている。私はいまロサンゼルスでこの文章を書いているが、カリフォルニア州ではロックダウンの期間が過ぎ、一部の店の営業が再開し、平常時を思わせる生活が戻り始めている。 だが、失われたものは大きい。私自身この1ヵ月で5人の友人を失ったのだ。そのうちの2人はとりわけ長い付き合いのある友人だった。そんな状況なのに新型コロナについて何か「ポジティブ」なことを語ろうとすれば、私の神経を疑う人も出てくるだろう。 だが、ここではあえて逆説的なことを言う。このパンデミックは、私たちの対応次第では、全世界に希望と永続的な恩恵をもたらすものになれるのだ。 「病原体」が歴史をつくってきた 人類の歴史はこれまでもたびたび病原体によってその流れが定められてきた。 黒死病が流行する数千年

              ジャレド・ダイアモンド「新型コロナより人類にとって深刻な4つの脅威」 | 『銃・病原菌・鉄』で知られる進化生物学者が警鐘を鳴らす
            • 「一部ではなく、すべての野生動物の取引を禁じるべき」『銃・病原菌・鉄』著者ジャレド・ダイアモンドが警鐘 | 「今すぐに、次なるウイルスに備えなければならない」

              SARSでの失敗を再びおかしてはならない 次にやってくる新型ウイルスについて考え始めなければいけません。たとえ今が、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの初期段階だとしても、これは決して時期尚早ではありません。 2003年にSARSが流行したとき、次なるウイルスに備えることを怠ったからこそ、今、世界はその代償を払っているのです。 新興感染症は、新型コロナウイルスやSARSだけでなく、エイズ、エボラ出血熱、マールブルグ病なども含めて、ヒトの間で自然発生するものではありません。それらは動物からヒトへと伝播する、動物を起源とした感染症(つまり人獣共通感染症)です。

                「一部ではなく、すべての野生動物の取引を禁じるべき」『銃・病原菌・鉄』著者ジャレド・ダイアモンドが警鐘 | 「今すぐに、次なるウイルスに備えなければならない」
              • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドが語る「日本が“人口減少社会”を恐れなくていい理由」 | 文春オンライン

                ピューリッツァー賞を受賞した『銃・病原菌・鉄』 ジャレド・ダイアモンドの名を一躍、世界に知らしめたのは、ピューリッツァー賞を受賞した著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)だった。さまざまな資料を駆使して「西洋が経済的に優位に立ったのは、人種の優劣ではなく地理的な要因だ」と喝破し、「ヨーロッパ人は優秀」という人種差別的な偏見に反論する内容で世界的なベストセラーとなった。 世界的なベストセラー『銃・病原菌・鉄』(草思社) ダイアモンド氏は、ハーバード大学で生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めたあと、進化生物学、鳥類学、人類生態学へと研究領域を広げた。複数の言語を操り、パプアニューギニアで長年のフィールドワークを続けるなど、学際的な研究で得た独自の視座による著作はいずれも世界的に高い評価を得ている。 最新刊は『危機と人類』(日本経済新聞出版社)。これまで国家はいかに危機を乗り越えたのかを幅広い事例で

                  『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドが語る「日本が“人口減少社会”を恐れなくていい理由」 | 文春オンライン
                • 外出自粛中に『銃・病原菌・鉄』を読んで分かった 人類史における「新型コロナ」の異様な恐ろしさ | 文春オンライン

                  ジャレド・ダイアモンドによる異色の歴史書『銃・病原菌・鉄』。新型コロナウイルスの感染拡大を前に、この世界的ベストセラーを再び手に取る人が増えているという。本書に綴られた「人類とウイルスの歴史」から、“コロナ時代”を生きる私たちが学べるものとは――。大阪大学医学部教授で病理学の専門家、仲野徹氏が紹介する! ◆◆◆ 『銃・病原菌・鉄』、いわずとしれた、ピューリッツァー賞に輝いたジャレド・ダイアモンドの名著である。ニューギニア人であるヤリの「なぜヨーロッパ人がニューギニア人を征服し、ニューギニア人がヨーロッパ人を征服することにならなかったのか?」という問いに答えるべく書かれたこの本。人類1万3000年の歴史について、人類学、地理学、遺伝学だけでなく、植物学や言語学も駆使して、文字通り縦横無尽に論が展開されていく。 畢生の名著が快刀乱麻を断つがごとく導き出す結論は極めて明快である。世界における文明

                    外出自粛中に『銃・病原菌・鉄』を読んで分かった 人類史における「新型コロナ」の異様な恐ろしさ | 文春オンライン
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