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  • 夜はそろりそろりと魚に近づき、そして銛で突く!

    箱メガネとはいっても、写真にあるようなプラスチック製の立派なものではなく、板を切って作った手製のもの、銛も竹に銛先をくくりつけた手製。(銛先も太い針金を削って作っていたように記憶している) カーバーライトって言っても、若い方にはわからないよな・・・。 今も売っているかどうかわからないし、ワシが小さい頃の物なので、ワシの記憶も定かではないのだが、石灰(だったと思うけど・・・)と水を混ぜてそれに火を着けると、めちゃ明るく照らしてくれるライトのことだ。確か・・・。 これ、水に浸かっても、火が消えなかったような気がする・・・。 とにかく、優れもののライトなのだ。 このスタイルで夜の川に入っていく。 ワシも同じような格好をして、親父に連れられ、川に一緒に行っていた。 カーバーライトを照らし、箱メガネで水中を見ながら、腰の高さまで水深がある川の中を、ゆっくりと歩いていく。 すると 魚たちが岩陰などに潜

    • 対岸の状況はどうだったのか-3…東通村尻屋崎「浜尻屋貝塚遺跡」に眠る安東氏の痕跡、そして… - 北海道~東北関係史検討グループ報告書

      https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2021/10/21/194535 https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2021/10/25/061606 北海道対岸の青森に関しては、野辺地や波岡を十三湊に続き紹介してきた。 さて、なら持っと近い津軽半島や下北半島ならどうか? 先日、筆者は下北半島へ行ってきた。 この辺の遺跡はどうなのか? そして安東政季や蠣崎氏縁の田名部らは? 訪れたのは「東通村歴史民俗資料館」。 だが、なんと臨時休館だ… 筆者は事前調査は殆どやらないので、たまに空振りはやらかすのだが… この際と思い、管理している教育委員会に電話したところ、村史の購入は可能なので訪れた。 村史購入時に近場で古〜中世史となるとここ以外なら六ケ所村との話、途方に暮れていたら発掘調査報告書を譲って戴ける事に。 東通

        対岸の状況はどうだったのか-3…東通村尻屋崎「浜尻屋貝塚遺跡」に眠る安東氏の痕跡、そして… - 北海道~東北関係史検討グループ報告書
      • 特別展|展示案内|石川県立歴史博物館

        アイヌ民族をとりまく壮大な海アトゥイの世界海にまつわる豊富な民具資料からアイヌ文化をみつめる本県初の展覧会 趣 旨「アトゥイ」はアイヌ語で「海」を意味します。アイヌ民族は、その主な居住地である北海道・樺太からふと(サハリン)・千島ちしま列島を広大な海に囲まれ、海獣のほか魚類・海藻類など豊かな海の恵みにあずかってきました。危険を伴う海での生業にあたっては神々への祈りを欠かさず、大切に扱われた祭具や道具類が現在まで伝えられています。 また、アイヌ民族にとって海は外の世界とつながる道でもあり、大陸や本州との交流をもとに豊かな文化を発展させてきました。和人*が「北前船交易」と呼ぶ江戸後期から明治にかけての本州と北海道との商品流通は、アイヌ民族の資源や労働力を組み込んで成立しました。北海道と北陸でやり取りされた海産物や工芸品の数々は、海を介した接触と交渉の歴史を伝えてくれます。 本展では、豊富な民具

        • 男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」 : あやめ速報-SSまとめ-

          2020年03月04日20:55 男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」 カテゴリその他オリジナル 1 : ◆hs5MwVGbLE - 2019/03/06 18:13:53.17 rSVVCRzg0 1/570 過去の戦国英雄、露離魂(ろりたま)幕府の将軍『露離 大好木』は自らが心から愛した少女たちを永遠のものとするべくその魂を刀に封じ込めた。 時は経ちおおよそ百年。 古きより伝わりし幼女の魂が封印された-幼刀-はもはや伝説の代物となっていた…… 元スレ 男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1551863632/ 2 : 以下、名... - 2019/03/06 18:16:35.93 rSVVCRzg0 2/570 「なるほど。話は大体掴めた。つまりこの俺に全ての伝説の幼刀を保護しろと」

            男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」 : あやめ速報-SSまとめ-
          • 【連載】「金は払う、冒険は愉快だ」⑤/川井俊夫|素粒社|note

            関西某所のとある古道具店。その店主は、かつてブログが登場する以前のインターネットで多くの読者を魅了した伝説のテキストサイトの著者だった――中卒、アングラ水商売、アルコール依存症、ホームレスなど破格の経歴をもつ道具屋店主による、金と汗と汚物と愛にまみれた“冒険”の数々を唯一無二の文体で綴った痛快私小説。 [不定期更新/書籍化予定] 沖縄(後編) その島に居着いてしまったのは、他にはもう行くところがなかったし、素晴らしい海岸があったからだ。最初は那覇の宿の陽気なオーナーの勧めだった。最近地元に帰ってきた島の男がダイビングショップと民宿を始めた。若いやつに人気で、寂れた離島にも少しだけ活気が戻ってきた。那覇からフェリーで2時間。活気といっても観光客は日に数人だ。数件の民宿と売店が一つ。人口は200人ほど。あんた向きだよ。売店は割高だが酒も煙草も買えるからね。 美しい島だった。集落は一つしかなく、

              【連載】「金は払う、冒険は愉快だ」⑤/川井俊夫|素粒社|note
            • 旧石器時代(きゅうせっきじだい)とは? 意味や使い方 - コトバンク

              石器時代のうちで最古の時代。地質学的には更新世にあたる。利器として打製石器・骨角器を使用し、生活は狩猟・採集によった。日本における人類文化の最古の時代も旧石器時代あるいは先土器時代とよばれ、30万年前にさかのぼるともいわれる。→中石器時代 →新石器時代 人類の歴史上最古の,そして最も長い時代であり,約300万~200万年前に始まり,約1万年前に終わった。中石器時代,新石器時代がこれに続く。1865年に初めて旧石器時代を定義したJ.ラボックは,ヨーロッパではすでに絶滅してしまった野生動物とともに人類が生活していた時代であるとした。これは地質学上からいえばほぼ洪積世に相当する。当時の人類は,食料を獲得する方法としては狩猟と採集だけに頼っており,牧畜や農耕をまったく知らなかった。道具としては打ち欠きによって作られた石の刃物を主体としたが,例外的には磨製の石器も知られている。また石の道具以外にも,

                旧石器時代(きゅうせっきじだい)とは? 意味や使い方 - コトバンク
              • [プレイレポ]昼はダイバー,夜は寿司屋。海産物に囲まれた多忙な生活がとても楽しい海洋アクションADV「デイヴ・ザ・ダイバー」

                [プレイレポ]昼はダイバー,夜は寿司屋。海産物に囲まれた多忙な生活がとても楽しい海洋アクションADV「デイヴ・ザ・ダイバー」 ライター:津雲回転 ネクソンは本日(2023年6月28日),同社のサブブランドであるMINTROCKET(ミントロケット)が開発を手がける海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」(DAVE THE DIVER)のPC向け正式版をリリースした(年内にはNintendo Switch版も発売予定)。 本作は,日中は潜るたびに地形が変わる“ふしぎなブルーホール”でさまざまな海洋生物を捕らえ,日没後はその獲物を食材とした寿司屋を営むという,ユニークなアクション&経営ゲームだ。 プレイヤーは,ぽっちゃり体型の中年ダイバー「デイヴ」を操り,ある時にはサメなどの危険生物に立ち向かい,またある時は海賊や過激な活動家といった人間たちにも対処しつつ,新鮮な海産物を使った寿司屋の経営を

                  [プレイレポ]昼はダイバー,夜は寿司屋。海産物に囲まれた多忙な生活がとても楽しい海洋アクションADV「デイヴ・ザ・ダイバー」
                • 【Photos】八重山の海の狩人 うみんちゅ三郎

                  沖縄本島の南西400キロに位置する八重山諸島。この広大な海域において伝統的漁法で獲物を追い求めるのが、「海人(うみんちゅ)」と呼ばれる漁師たちだ。中でも「海人三郎」こと下地清栄(しもじ・せいえい)さんは、長銛(もり)1本で魚と格闘を繰り広げる伝説の海人。20年近く、彼を追い続けてきた写真家の作品を紹介する。 沖縄本島の南西約400キロ、台湾の東約270キロに位置する石垣島。竹富島や西表島などとともに八重山諸島に属し、日本で最も広いサンゴ礁に囲まれた亜熱帯の島だ。 八重山諸島はアオウミガメの個体数が多く、漁の合間にもよく見かける このサンゴ礁とその先に広がる外洋を仕事場にするのが、「海人」と呼ばれる漁師たち。石垣島には約300人の海人がいて、沖縄県内でも屈指の水揚げ量を誇る。 島に息づく伝統漁法は20にもおよび、この地域の海洋環境と水産資源の多様性を物語る。近代から現代にかけての島の漁業は、

                    【Photos】八重山の海の狩人 うみんちゅ三郎
                  • 銛の形から縄文時代考察 東北学院大学芸員佐藤さん、石巻市博物館で講座 | 河北新報オンライン

                    石巻市開成の市博物館は22日、展示物や石巻で実施された調査などに関心を持ってもらう講座を博物館が入る市複合文化施設で開催した。東北学院大博物館学芸員や石巻専修大などで非常勤講師を務める佐藤敏幸さんが「銛(もり)で捕ったどー! 縄文時代の海の営み」の題で話した。 佐藤さんは、旧河南町出身で石巻市在住。市博物館にある常設展示の先史・古代のコーナーで展示のアドバイザーを務めたほか、現在、「石巻かほく」に「発掘!古代いしのまき 考古学で読み解く牡鹿地方」を毎週水曜に連載している。 「石巻地方には地域の遺跡の名前が付いた銛がある」と述べ、ハート形で中央に穴が開いている「南境型離頭銛(りとうもり)」と、銛先にカエシが付いた「沼津型離頭銛」を紹介。「気仙沼の遺跡からは大型のマグロが出土しているので、この時代から漁や解体の仕組みがあったと考えられる」と話した。 講座の後半には市博物館の常設展示室で、沼津貝

                      銛の形から縄文時代考察 東北学院大学芸員佐藤さん、石巻市博物館で講座 | 河北新報オンライン
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