シナリオライターの鋼屋ジン氏は4月4日、Twitter上でニトロプラスからの退職を発表した。同氏のツイートによると、今後はフリーとして活動。ニトロプラスの作品からも、完全に手を引く訳ではないそうだ。 鋼屋ジン氏は、国内のコンテンツ制作会社ニトロプラスに所属し、活動してきた企画・シナリオライターだ。ゲーム作品としては、2003年に発売された18禁の荒唐無稽スーパーロボットADV『斬魔大聖デモンベイン』にて脚本を担当。以降は、PlayStation 2向けの移植版『機神咆吼デモンベイン』や後日譚『機神飛翔デモンベイン』、TVアニメ「ギルティクラウン」のスピンオフゲーム『ギルティクラウン ロストクリスマス』などでシナリオを手がけてきた。近年では、アニメ版「アズールレーン」のシリーズ構成および一部脚本や、「ギルティクラウン」や「活劇 刀剣乱舞」などの一部脚本を担当している。ニトロプラスが活動の場を