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  • 「中学生に働かせるな」ゴミ出しボランティアに異論 高齢者宅向けで募集、募集団体に意義を聞いた - ライブドアニュース

    2024年7月11日 20時2分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 宅のゴミ出しをする中学生の募集に、批判的な声が出た件 募集した埼玉県の鶴ヶ島市社会福祉協議会は「福祉教育の一環」だと説明 「自分のやりがいや存在意義を確かめてもらうためのもの」とも述べた 宅のゴミ出しを中学生にでやってもらう地域の取り組みについて、お金を出さずに働かせるのかなどとX上で批判的な声が上がり、議論が起きている。 ゴミ出しは、シルバー人材センターなどに頼めばいいのではないか、といった意見も多い。中学生の意義について、募集した埼玉県の鶴ヶ島市社会福祉協議会に話を聞いた。 「シルバー人材センターから雇えばいいのに」との声もあったが...登校途中の男子生徒が朝、宅に勝手口から入り、ゴミ箱からゴミの袋を取り出す。門から出ると、一礼して足早にゴミ置き場へ向かって行った。 これは、鶴ヶ島市社

      「中学生に働かせるな」ゴミ出しボランティアに異論 高齢者宅向けで募集、募集団体に意義を聞いた - ライブドアニュース
    • 戦場で両脚を失った作家がハイブリッドの世界を語る、現時点の今年ベストノンフィクション──『ハイブリッド・ヒューマンたち──人と機械の接合の前線から』 - 基本読書

      ハイブリッド・ヒューマンたち――人と機械の接合の前線から みすず書房Amazonこの『ハイブリッド・ヒューマンたち』は、英国軍としてアフガニスタン紛争地に従軍し、即席爆発装置を踏んで両脚を失った元兵士の著者が、義足や義手といったテクノロジーと融合し使いこなす人々について語るエッセイ・ノンフィクションだ。 著者自身も義足ユーザーであり、本書では事故後最初に義足をつけはじめた時の体験や感情の動き。また、義足に適応していく過程がじっくりと丁寧に語られていく。それでいてノンフィクション的な部分(義足や義手の最新事情)の筆致も本職のノンフィクション作家に劣らない。障害を乗り越え、義足や義手、白杖と共に生きるようになった人々の語りも随所に挿入されており、激しく感情が揺さぶられる部分もあった。エモーショナルでためになる、現時点で今年ベストのノンフィクションだ。 ここに続くのは、人間ー機械の前線における物

        戦場で両脚を失った作家がハイブリッドの世界を語る、現時点の今年ベストノンフィクション──『ハイブリッド・ヒューマンたち──人と機械の接合の前線から』 - 基本読書
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