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雷鳥の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross

    テムザックは、完全電動で動作し、機動的な動作が可能な小型の多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発した。 雷鳥2号(Prototype)は、各種アタッチメントを付け替えて、耕起や収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボットだ。搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行し、4輪をそれぞれ動作させて、前後移動/横移動/その場旋廻の動きが可能だ。 同社によると、2022年12月に締結した宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、同社が2023年に稲作を行った宮崎県延岡市の圃場において、2023年12月15日に雷鳥2号に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。圃場はすでに9月に稲刈りを実施済みだが、初回収穫後の株から生育した二番穂が生育しており、雷鳥2号を用いて二番穂の刈り取りを一部行い、収穫作業に活用できることを確認した。 サイズは2200×1400×1300mm(突起物込み15

      テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross
    • 水田監視ロボ「雷鳥3号」 放水で害獣を追い払う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      ロボット技術で農業の省力化を目指すロボット企業テムザックは、水田や畑の作物を荒らす困った動物たちを傷つけずに追い払うロボットを開発した。 テムザックは今年行った、ロボットやITを活用して大幅な省力化を実現する「ワークロイド農業」の実証実験で、ほぼ予定どおりの米の収穫量を記録した。田んぼの準備から収穫までに要した人の作業時間は通常の米作りのなんと6パーセントというから、実験は大成功。しかし、収穫の数週間前にイノシシによって一部の稲穂が食べられるという事件が起こった。そこで急遽、害獣対策用ロボット「雷鳥3号」を開発した。

        水田監視ロボ「雷鳥3号」 放水で害獣を追い払う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • クマ対策にも──害獣対策ロボット「雷鳥3号」、テムザックが開発

        ロボット開発を手掛けるテムザック(京都市上京区)は11月13日、害獣対策ロボット「雷鳥3号」を宮崎県延岡市内の水田に設置し、稼働を始めたと発表した。話題になった野生のクマ対策にも応用できる可能性があるという。 農業において大きな問題となっているイノシシなどの害獣対策として開発した。夜間に畑や水田に侵入した害獣をセンサーで検知し、自動的に対象に向けて高圧放水を行う。夜間の見回りや遠隔監視など人手をかけた対策を行う必要がない。 稲作へのロボット活用を研究している同社「アグリ研究所」の水田で、収穫直前の稲がイノシシ被害を受けたため急きょ開発した。テムザックは「昨今、大きな問題となっている熊などの動物を追い払うことにも応用できる可能性がある」としている。 テムザックは2000年設立のロボットメーカー。災害現場で活躍する全長5.4mの「T-54援竜」、歯科学生の臨床実習などに使える患者シミュレーター

          クマ対策にも──害獣対策ロボット「雷鳥3号」、テムザックが開発
        • 耕起や収穫に対応する農業ロボ「雷鳥2号」を発表|fabcross

          テムザックは2024年4月4日、新型多機能型農業ロボット「雷鳥2号」(耕起アタッチメント搭載)を開発した。アタッチメントを付け替えることで、耕起や収穫などを完全電動で行える多機能型農業ロボットだ。 同製品はバッテリーによるモーター駆動で走行し、かつ4輪をそれぞれ動作させることで、前後移動、横移動、その場旋廻といった動きに対応でき、不整形地や小規模圃場などの農地でも活用できる。 今回は耕起アタッチメントを搭載し、耕起作業のロボット化を実現した。今後は完全自律走行モデルも開発予定だ。 同社はロボット技術を活用して省力化を追求する「WORKROID農業」プロジェクトを2023年から推進している。2023年春には宮崎県延岡市と北浦農業公社との連携協定に基づき、農業初心者でも取り組める省力化農業として、米粉用米の水稲直播栽培を開始した。 初年度は雑草防除ロボット「雷鳥1号」の投入、ドローンによる播種

            耕起や収穫に対応する農業ロボ「雷鳥2号」を発表|fabcross
          • リリース|群れで働く雑草抑制ロボ『雷鳥1号』開発、ドローン直播 & 水管理システム運用も実践 | テムザック – tmsuk

            2023.05.16 リリース|群れで働く雑草抑制ロボ『雷鳥1号』開発、ドローン直播 & 水管理システム運用も実践 <ワークロイド第3弾> 省力化を追求した“WORKROID(ワークロイド)農業”で米粉用の稲作 群れで働く雑草抑制&遠隔監視ロボット『雷鳥1号』を開発、水田に投入! ~ドローンによる直播作業 & 水管理システム運用も実践~ 株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、人手不足が叫ばれる様々な業界において、産業用ロボットでもなく、コミュニケーションロボットでもない、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する“WORKROID(ワークロイド)”の開発を重ねています。 農業においても人手不足や耕作放棄地増加に歯止めのかからない状況の中、宮崎県延岡市にて、ロボット技術を用いて省力化を追求する ”WORKROID農業“を開始いたしました

              リリース|群れで働く雑草抑制ロボ『雷鳥1号』開発、ドローン直播 & 水管理システム運用も実践 | テムザック – tmsuk
            • 「雷鳥」「白鳥」… 北陸線の列車グッズ、先行販売が想定外の人気:朝日新聞デジタル

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                「雷鳥」「白鳥」… 北陸線の列車グッズ、先行販売が想定外の人気:朝日新聞デジタル
              • GW立山、青空と雲海と剣御前山、ライチョウと雷鳥ぽんぽん - I AM A DOG

                ゴールデンウィークの立山2日目。今回は雷鳥沢キャンプ場に1泊のみなので、この日の午前中に軽めの登山を楽しんだらテントを片付けてアルペンルートを富山側に下りる予定です。 2日目は別山方面に軽く登ってその日の内に富山へ 雷鳥坂を登りながらライチョウを見る 剣御前小舎〜剣御前山 雷鳥沢キャンプ場へ 室堂のライチョウとみくりが池温泉「雷鳥ぽんぽん」 室堂ターミナル〜立山駅へ 登山ルートとGPSログ 2日目は別山方面に軽く登ってその日の内に富山へ そんな慌ただしい日程になってしまったのは、3日の夕方までに東京に戻りたかったのとGW中日の天候が微妙だったせい。5月2日から天候が回復するのは分かっていたので3日の午前まで室堂に滞在するプランもありましたが、3日以降は間違いなく連休の混雑に突入しますし、2日のうちに山は下りてしまうことにしました。 その代わりというか2日の夜は富山市内に宿泊して夜はのんびり

                  GW立山、青空と雲海と剣御前山、ライチョウと雷鳥ぽんぽん - I AM A DOG
                • まるで「サンダーバード2号」! ロボットメーカーのテムザック、多機能型農業ロボ「雷鳥2号」を開発

                    まるで「サンダーバード2号」! ロボットメーカーのテムザック、多機能型農業ロボ「雷鳥2号」を開発
                  • 害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発

                    害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発<ワークロイド第4弾>省力化を追求した“WORKROID(ワークロイド)農業”で、収量を確保するための害獣対策を実施 株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、2023年11月11日(土)、開発した害獣対策ロボット『雷鳥3号』を宮崎県延岡市の圃場に設置し稼働させました。 『雷鳥3号』は、稲作をはじめ農業において大きな問題となっている、イノシシなどの害獣対策として、夜間に圃場に侵入した害獣を検知し、高圧で対象物に向けて放水を行うロボットです。放水により害獣が圃場から退散することが期待されています。 当社が今年稲作を行った圃場においても、収穫直前まで稲が順調に生育していましたが、収穫の数週間前にイノシシにより一部の稲穂が食べられてしまう事象が発生しました。そのため、害獣対策に効果が期待できるロボットを急遽開発

                      害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発
                    • リリース|害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発 | テムザック – tmsuk

                      <ワークロイド第4弾> 省力化を追求した“WORKROID(ワークロイド)農業”で、収量を確保するための害獣対策を実施 害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発 株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、2023年11月11日(土)、開発した害獣対策ロボット『雷鳥3号』を宮崎県延岡市の圃場に設置し稼働させました。 『雷鳥3号』は、稲作をはじめ農業において大きな問題となっている、イノシシなどの害獣対策として、夜間に圃場に侵入した害獣を検知し、高圧で対象物に向けて放水を行うロボットです。放水により害獣が圃場から退散することが期待されています。 当社が今年稲作を行った圃場においても、収穫直前まで稲が順調に生育していましたが、収穫の数週間前にイノシシにより一部の稲穂が食べられてしまう事象が発生しました。そのため、害獣対策に効果が期待できるロボットを急遽

                        リリース|害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発 | テムザック – tmsuk
                      • 収穫も耕起も可能 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発 テムザック

                        株式会社テムザックは12月15日、同社が開発した多機能型農業ロボット「雷鳥2号」の走行テストと二番穂の収穫を宮崎県延岡市の圃場で実施。来年は、この雷鳥2号で本格的に収穫を行うほか、土を耕すロボットとしての活躍も予定している。 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」 「雷鳥2号」は、完全電動で動き、従来の機械にはない機動的な動作が可能な比較的小型のロボット。耕作放棄が懸念される小規模な圃場や不整形の条件不利農地でも稼働することが期待される。 今回は、宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定(2022年12月締結)に基づき同社が今年稲作を行ったほ場で、「雷鳥2号」に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。ほ場はすでに9月に稲刈りを済ませていたが、二番穂が生育していたため、「雷鳥2号」を用いて二番穂の刈り取りを行い、収穫作業に活用できることを確認した。 雷鳥2号による二番穂収穫の様子 「雷鳥

                          収穫も耕起も可能 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発 テムザック
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