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電ファミニコゲーマの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 【2024年版】平成元年発売のテトリスが 世界中で大変なことになっている|slappin' Notes

    はじめに2023年10月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催されました。 Super Killscreen導入後初の世界大会となった今回、フルセットまでもつれ込んだ白熱の決勝戦はKillscreen中にテトリスも飛び交う激しい競り合いが繰り広げられ、歴戦の猛者のSidnev氏を破り、前回準優勝のFractal氏が悲願の初優勝を遂げました。 皆様お久しぶりです。今回もNESテトリス世界大会の記事を執筆することとなりました。前回から1年半ぶりとなります。 2023年はあまり書くこともなさそうだな…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。本当に大きな出来事が何度も、立て続けに起きてしまったため、この記事の公開が12月末から今年の6月になってしまったほどです。この記事も相当長くなることをお伝えしてお

      【2024年版】平成元年発売のテトリスが 世界中で大変なことになっている|slappin' Notes
    • AUTOMATONの記事タイトルが好きなので紹介します。だいたい2文めがちょっと可笑しい - nomolkのブログ

      AUTOMATONの良い記事タイトルhttps://t.co/GjqmbmlRc8— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月12日 『サイバーパンク2077』開発者、無料大型アプデ後は「CPUが限界レベルにフル稼働する」と明かし、冷却性能チェックを呼びかけ。それほどぶん回す - AUTOMATON AUTOMATONというゲーム情報メディアがあります。恥ずかしながら数年前までオートメーションだと思っていたのですが、オートマトンが正しいです。 マリオの乳首に異常な執着を見せるメディアという印象が強く automaton-media.com ニコニコ大百科には「AUTOMATONの乳首に関する記事一覧」という項目が立てられているほど dic.nicovideo.jp ですが、実際には新規ゲームのリリース情報やアップデート情報、開発者インタビュー記事など一般的なゲーム情報記事も掲載

        AUTOMATONの記事タイトルが好きなので紹介します。だいたい2文めがちょっと可笑しい - nomolkのブログ
      • 『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない

        『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない 「80年代」……それは『ウルトラマン』と『仮面ライダー』という日本を代表する特撮シリーズに「空白」が生じた時代である。 1980年に放映された『ウルトラマン80』を最後に、1996年の『ウルトラマンティガ』までの間、ウルトラマンシリーズのテレビ放映は16年に渡って中断されることとなった。 『仮面ライダー』においても、1980年に放映された『仮面ライダースーパー1』以降、1987年から1989年に掛けて放映された『仮面ライダーBLACK』、『仮面ライダーBLACK RX』という例外は在りつつも、2000年に放映された『仮面ライダークウガ』から始まる、いわゆる「平成ライダーシリーズ」までは長い休眠期間に入ることになる。 そして1980年代とは、1981

          『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない
        • レトロゲーム界隈で重大な発見をしているにもかかわらず名前もあがらないしインタビューもされない歴史から消された男、その謎に迫る。 - 嵯峨のはてなブログ

          どうもみなさん。 なぜか記事化されないことで有名な嵯峨(サガフロンティアTASの人)です。 是非今日は私の事を覚えて帰っていただきたい。 ゲームのやりこみやバグ発見、RTAなどは時にニュースにもなります。 昨今ではその量も増えてきており注目度の高さがうかがえます。 これは批判ではなくただの自虐(冗談)なんですけど 私は結構ヤバイバグやチャートを考え付いて いろんな人に携わってきたつもりなんですけど 一度も私に関する情報やゼノギアスが記事化されていません。 今度そのスルーされっぷりを自分でネタ記事にしてみようかな笑 おかげで自称無名雑魚初心者です。 — 嵯峨 (@kyotosagauoa) 2023年11月6日 先日このように呟いた通り、私の活動は今まで記事化されてきておりません。 そんな記事になるような事してきたのか?という声も聞こえてきそうですが いよいよ1ツイートだけでも紹介されそう!

            レトロゲーム界隈で重大な発見をしているにもかかわらず名前もあがらないしインタビューもされない歴史から消された男、その謎に迫る。 - 嵯峨のはてなブログ
          • 奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで

            『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一本である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた本作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。本邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での

              奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで
            • 露出度が高くいかにも「男ウケ」的な不知火舞より、しっかり着込んでいるナコルルの方が人気だったのはなぜなのか

              電ファミニコゲーマー @denfaminicogame 『ストリートファイター6』に新キャラ参戦へ。Summer Game Fest 2024にて映像が公開 news.denfaminicogamer.jp/news/240608y 「テリー」「不知火舞」「エレナ」「バイソン(ベガ)」の映像が公開。新キャラクターは「YEAR 2」にて参戦予定 #SummerGameFest pic.twitter.com/oF3SdquKlU 2024-06-08 06:44:56

                露出度が高くいかにも「男ウケ」的な不知火舞より、しっかり着込んでいるナコルルの方が人気だったのはなぜなのか
              • 傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方

                2023年2月にUnity Japanの代表に就任した大前氏は、2010年ごろから「Unity」が日本で浸透するために尽力してきた人物で、Unity Japanの立ち上げにも関わってきた。かつてはゲームプログラマーとしてフロム・ソフトウェアで『デモンズソウル』などの開発に取り組み、またUnityでは『COGEN』の開発などに携わっていた経歴も持つ。 そんな大前氏がゲーム開発者との連帯を深めるべく、電ファミニコゲーマーを通じ、彼が聞き手を担う連載企画が進行していた。上述したような経歴を持つ大前氏の視点から、現在のゲーム開発についてや、ゲームを作っていく生き方などについて、いろいろな話ができれば面白いのではないか──と考えていたのだ。 しかし準備を進めていた最中の2023年9月、Unity本社が発表した新料金ポリシー「Unity Runtime Fee」がゲーム開発者を中心に大きな混乱を招いた

                  傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方
                • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

                  『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

                    あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
                  • 日本の戦国時代が舞台の『アサシンクリード』の新作主人公が黒人→日本にそんな侍いねえだろ!→いやマジで居たんだよ、という論争が始まっているらしい

                    Assassin's Creed @assassinscreed Become a lethal shinobi assassin and powerful, legendary samurai in Feudal Japan. Assassin's Creed Shadows Official World Premiere Trailer now available on YouTube #AssassinsCreedShadows Watch now: ubi.li/CTY01 pic.twitter.com/q6B376ZvTT 2024-05-16 01:05:38 電ファミニコゲーマー @denfaminicogame ■『アサシン クリード シャドウズ』の詳細 ・戦国時代の城下町、港、神社、山村がオープンワールドで再現 ・天候は不意に変わり、季節は移りゆく ・忍の「奈緒江」と、

                      日本の戦国時代が舞台の『アサシンクリード』の新作主人公が黒人→日本にそんな侍いねえだろ!→いやマジで居たんだよ、という論争が始まっているらしい
                    • 「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ

                      今、世界的にゲームメディアが死につつある。 確かに、以前から衰退はしていた。特に、2023年にはFandom WikiによってGameSpotやGiant Bombといったサイトが買収された途端、40〜50人がレイオフならびに何らかの影響があったと報道された。VICE、Destructoid、The Escapist、Dot Esportsなどでもレイオフがあった。いずれも海外では大きな影響力を持つゲームメディアであるにもかかわらず、明白に経済状況は悪化していた。 そこに来て、とんでもないニュースが出てきた。そう、GameIndustrybiz、Eurogamer、Rock Paper Shotgun、VG247、Dicebreakerなどが連結したGamer Networkが、IGN Entertainment(Ziff Davis)によってまるっと買収され、しかも既にレイオフが進んでい

                        「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ
                      • 『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった

                        『サガ エメラルド ビヨンド』先行プレイ映像。人気RPG『サガ』シリーズ最新作、『Sa・Ga2 秘宝伝説』の「せんせい」も登場 『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった お酒。 それは、かたく締められた頭のねじを緩め、言葉という名の水を湧き出させる秘密の小道具だ。 飲めば気分は浮かび、やがて空を舞う。それが人の奢りとあれば、なおさらだ。 さて、ここにひとりの男がいる。 近藤季洋(こんどう としひろ)、48歳。『空の軌跡』や『イースVIII』などのシナリオライターとして知られるとともに、PC-88時代から続く老舗ゲーム会社・日

                          『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった
                        • 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)

                          トップ > 記事 > 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」の30年の歴史をたどっていく本連載。第1回は乙女ゲームの定義やその名称の広まりを考察しましたが、第2回からは年代ごとに作品をみていきます。まずは乙女ゲームの始まりとされる1994年発売の『アンジェリーク』の衝撃と余波、そしてこれまでまとまった形で言及されたことのなかった、それ以前のさまざまな取り組みにフォーカスします。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか? 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 90年代のアンジェリーク関連製品 今回から10年ごとに時代を区切って

                            乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)
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