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響きと怒りの検索結果41 - 80 件 / 117件

  • Googleは記事の著者をどのように特定しているのか?オーサーベクトルと特許について - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

    無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 何らかの情報を得るために記事を読む際、「記事を書いている人は誰か」ということは、マーケティングとしても情報の信頼性の担保としても非常に重要だと思います。かつて、Googleはオーサーシップ・マークアップを用い、それを特定することを試みていました。 しかし、すでにオーサーシップ・マークアップは廃止となっています。それでは、Googleはどのようにして、コンテンツの著者を特定しているのでしょうか? あくまで、Googleが申請した特許の内容の紹介であり、実装しているかどうかは不明ではありますが、非常に興味深い記事を紹介させていただきます。 GoogleはWeb上の特定のコンテンツを誰が作成したか、気

      Googleは記事の著者をどのように特定しているのか?オーサーベクトルと特許について - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
    • タイム誌が選ぶ英語小説ベスト100(1923~2005年) - Pulp Literature

      ★★★ 東洋経済新報社 / 2008.3 ISBN 978-4492222805 【Amazon】 大人向けの解説本。学校裏サイトやプロフ、モバゲータウンなど、思春期メディアの諸相をコンパクトにまとめている。 著者は情報学部の教授。2004年から子供の掲示板遊びに注目し、近年は積極的に啓蒙活動を行っている。 学校裏サイトは生徒たちの「秘密基地」だそうで、場所によっては個人への中傷や卑猥な書き込みなどが横行しているという。詳しい実態はWikipediaを参照してもらうとして、ここで明かされた内容にはジェネレーションギャップを感じた。思えば、ケータイが普及したのって大学に入ってからだったし……。誰もが気軽に情報を送受信できる魔法の小物。ケータイは人類の革新であり、平成生まれをニュータイプとすれば、昭和生まれはオールドタイプになるだろう。地球の重力に魂を引かれた我々にとって、電子の世界に秘密基地

      • 「文系はカーテンの色が青い理由を考えてろという風潮」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

        Comment by danceswithdinos うちの国語の教師はいつもこれをうちらを見せる。 Comment by [deleted] 最近これのせいで国語の授業が疎ましくて仕方ない・・・ 青の円「作者の考え」 緑の円「国語の教師が考える作者の考え」 例:「あのカーテンは青かった」 国語教師の考え「そのカーテンとは主人公の陰鬱さと前に踏み出そうとする意志が欠けてる状態を表現してる」 作者の考え「カーテンは青かったんだよ!」 reddit.com/r/funny/comments/gwjot/what_the_author_thinks_versus_what_your_teacher/ reddit.com/r/funny/comments/2rwzw3/yes/ reddit.com/r/teenagers/comments/13h69o/this_has_really_been

          「文系はカーテンの色が青い理由を考えてろという風潮」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
        • 保坂和志《世界の奏でる選書フェア》リスト - m-sakane’s diary

          《パワーアップバージョン》(11月11日改訂) ※『小説、世界の奏でる音楽』(新潮社)の著者である保坂和志先生に選書して頂きました。 ※ 会期延長に伴い、保坂先生に「芸術書・思想書」を追加して頂きました。(赤文字) (注) ◎ 特にオススメ ※ 僅少本 × 版切れ、当店では入手不可 場所: ジュンク堂書店新宿店7階東側フェア棚 会期:2008年9月29日(月)〜11月30日(日) 1.自 著  保坂和志(1956- ) 《小説論三部作》 「小説、世界の奏でる音楽」新潮社(2008) 「小説の自由」新潮社(2005) 「小説の誕生」新潮社(2006) 《小説》 「プレーンソング」中公文庫(1990) 「草の上の朝食」中公文庫(1993) 「猫に時間の流れる」中公文庫(1994) ×「この人の閾」新潮文庫《絶版》(1995) 「季節の記憶」中公文庫(1996) 「残響」中公文庫(1997) 「

            保坂和志《世界の奏でる選書フェア》リスト - m-sakane’s diary
          • 佐野眞一 - Wikipedia

            乾物屋を商った東北出身の父は婿養子で、ただ寡黙に働くために生まれてきたような男だった[1]。男ばかり3人兄弟の長男[1]。初孫だったために粋人の祖父に溺愛され、小学生のころから浅草で酒の味や映画、演芸の享楽を仕込まれた[1]。 1965年(昭和40年)に早稲田大学第一文学部[2]に入学。当時、早稲田大学では学費値上げ反対闘争が起こっており、佐野も学生運動に参加したが幹部学生たちの左翼小児病的体質に嫌気がさし足を洗う。その後、「稲門シナリオ研究会」に入り(このシナリオ研究会には、古くは今村昌平や実相寺昭雄が在籍し、佐野の卒業と入れ替わるように村上春樹が入ってきた)、ぼんやりとだが映画監督になることを夢見ていた[1]。 なお、実家の乾物屋は佐野が子どもの頃にはそこそこ繁盛していたが、高校時代にスーパーが生まれ破竹の勢いで増殖を始めると、ダイエーの躍進もあり、大学入学時(昭和40年代)には店は閑

            • 特別寄稿 山田宏一「ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」より 2 『ウィークエンド』 | 速報 シネマグランプリ

              『ウィークエンド』はジャン=リュック・ゴダール監督の長篇第15作で、60年代ゴダール──1960年代のゴダールの劇場用商業映画──の最後の作品になる。商業主義などものともせずに、響きと怒りにみちた、型破り、大暴れのゴダール映画の快作(痛快無比の傑作と言いたいくらい)だが、1年後、1968年の「五月革命」とともに、商業主義から遠く離れて、自主的な「革命的闘争映画」に突っ走るゴダールは、その後また一時的に劇場用商業映画に戻るものの、二度とこんなにおもしろい(などと言っては失礼かもしれないけれども)作品をつくることはないのである。 週末になると田舎に出かけるパリのマイカー族の生態とその「集団的ヒステリー」を描いた『ウィークエンド』は、この世も終わり、愛も終わり、映画も終わりという、すべての終わりを告げるゴダールのあらゆる意味での終末論とも言うべき映画だ。 冒頭、メインタイトルが黒地に赤、青、白の

              • best geek novels

                2009年1月23日、イギリスの新聞、ガーディアンが必読小説1000冊("1000 novels everyone must read: the definitive list")を発表した。これはガーディアンの批評家チームと外部の専門家が独自に選んだリストで、長編小説のみに限定し、長編詩や短編集や回想録などは含まれていない。また、リストは小説の内容ごとに「Comedy」「Crime」「Family and self」「Love」「Science fiction and fantasy」「State of the nation」「War and travel」のカテゴリーに分けられており、「Science fiction and fantasy」の中に『銀河ヒッチハイク・ガイド』も入っている。 〈Comedy〉 Lucky Jim, Kingsley Amis 『ラッキー・ジム』 キングズ

                • シチュアシオニスト オンライン文庫

                  『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』には、その扉あるいは裏表紙に常に「『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』に発表された全てのテクストは、 出典を明記しなくても、自由に転載、翻訳、翻案することができる」と書かれている。しかし、シチュアシオニストにとってこの銘記は、ブルジョワ的私有概念 を無視した、運動に資する「海賊出版」を自由に行ってくれという意味であり、資本主義システムに嬉々として組み込まれた大出版社がこれを利用することに対 しては、彼らは「事実行為」によってあくまでも闘うという態度を貫いた。(……)したがって、本書もまた「出典を明記しなくても、自由に転載、翻訳、翻案 することができる」。そのようにして本書が活用されることを願う(日本語版『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』木下誠氏による「あとがき」より)。 電子書籍(PDF/epubフォーマット)に対応しました。下の目次

                    シチュアシオニスト オンライン文庫
                  • 世界有名文学小説・名作完全リストーベスト100ちょい - 7✪BLOG

                    ギリシャ・アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・ドイツ・諸国・中国といった海外文学・海外小説の中で、有名な傑作古典小説・準古典小説・古典文学「ベスト100ちょい」を、網羅的にリストアップしてまとめてみました。 挙げきれていない本もあるかと思いますが、個人の主観でなく『教科書的な』有名作品とされるものをリスト化していますので、本探しの参考にどうぞ。ネット検索しても名作情報が偏っていて参考にならなかったので、自分用の資料として作成した記事。 単なるリストなので感想はありません。 ★ギリシャ6タイトル ◎ホメロス 『イリアス』(文学の起源系書物とか何とか) 『オデュッセイア』(文学の起源系書物とか何とか) イリアス〈上〉 (岩波文庫) 作者: ホメロス,Homeros,松平千秋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/09/16メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 53回この商品を含

                    • アメリカ文学 - Wikipedia

                      アメリカ文学(アメリカぶんがく、(英: American literature)とは、アメリカ合衆国の文学、及びそれらの作品や作家を研究する学問のこと。米国文学(べいこくぶんがく)、米文学(べいぶんがく)とも言う。また、イギリス文学と合わせて英米文学と呼ぶこともある。『English literature』の場合、英国や合衆国に限らず英語による各地域の文学を含むことがある。しかし現代ではアメリカ人の特異な性格と作品の幅広さによって、イギリス文学とは別の系統と伝統が出来てきたと考えられることが多い。 アメリカ文学史[編集] 英語によるアメリカ文学の歴史は、1776年に独立してから本格的に始まった。それ以前の文学史は、ある程度かつての宗主国イギリスに求めることになるが、現在では移民の記録や日記、詩なども、アメリカ文学の一部として認められており、アメリカ文学の発生点は単純には決めがたい。 植民地

                        アメリカ文学 - Wikipedia
                      • 小説のなかの「他者」と現実の「他者」

                        1.遠い人、近い人、わかりやすい人、わからない人 愛。小説のなかで愛が途方もなくのさばっていることは、みなさんもよくご存じのとおりです。そしてそれが小説に害をなし、小説を単純なものにしているというわたしの意見にも、たぶん同意してくださるでしょう。なぜ愛という経験だけが、しかも、性というかたちをとった愛だけが、なぜこんなに大量に小説の世界に移植されたのでしょう。漠然と小説というものを考えると、すぐに男女の恋愛が頭に浮かびます――結ばれたいと望み、そしてたぶんめでたく結ばれる男女の恋愛です。しかし漠然と自分の人生や、まわりの人たちの人生を考えると、現実の人生はこんなものではないと誰もが思うはずです。もっとずっと複雑なものだと誰もが思うはずです。 高校一年のときの現国の授業で、小野先生(仮名)は 「君ら、恋の定義を知ってるか」 と聞いた。 「相手との間に距離を感じたら、それが恋だ」 そして古今集

                        • 英語で書かれた20世紀の小説ベスト100(モダン・ライブラリーの一般読者投票) : share and enjoy

                          以下のリストは、ランダム・ハウス社の一部門であるモダン・ライブラリーの編集部が一般読者に投票を募った「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」である。『銀河ヒッチハイク・ガイド』は51位。投票は1998年10月20日に締めきられ、計217,520もの票が集まったという。 なお、モダン・ライブラリーの編集部が選出したリストはこちら。残念ながら 『銀河ヒッチハイク・ガイド』は選外である。 また、ほぼ同時期に、出版業界で働きたいと考えているアメリカ・ラドクリフ大学の学生が選出したベスト100はこちらへ。このリストには、ただ1冊のエンターテイメント小説として 『銀河ヒッチハイク・ガイド』が72位にランクインしている。 1. Atlas Shrugged, Ayn Rand 『肩をすくめるアトラス』アイン・ランド 2. The Fountainhead, Ayn Rand 『水源』アイン・ランド

                          • 出版状況クロニクル117(2018年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム

                            17年12月の書籍雑誌の推定販売金額は1143億円で、前年比10.9%減。 書籍は556億円で、同3.4%減。 雑誌は586億円で、同17.0%減と4ヵ月連続の2ケタマイナス。 しかもかつてない最大のマイナスとなり、17年は雑誌史上初めての10.8%という2ケタマイナス。 その内訳は月刊誌が496億円で、同17.9%減、週刊誌は89億円で、同8.2%減。 雑誌の推定販売部数のほうも、4月から9ヵ月連続のマイナスである。 雑誌の書店売上も、定期誌6%減、ムック8%減、コミックス17%減。 返品率は書籍が36.9%、雑誌が41.5%。 それに雑誌は12ヵ月連続で40%を超え、17年の雑誌返品率は前年の38.3%に対し、43.7%に達し、これもかつてない高返品率といえよう。 最悪の雑誌状況の中で、17年が閉じられたことになる。 1.12月の出版状況に続いて、取次による年末年始(12/29~1/4

                            • 英語で書かれた20世紀の小説ベスト100(モダン・ライブラリー編集部選) : share and enjoy

                              以下のリストは、1999年にプロの編集者、ランダム・ハウス社の一部門であるモダン・ライブラリーの編集部が選出した「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」である。同時に、モダン・ライブラリーが一般読者に募った「ベスト100」もあり、こちらでは『銀河ヒッチハイク・ガイド』は51位に入った。 なお、ほぼ同時期に、出版業界で働きたいと考えているアメリカ・ラドクリフ大学の学生が選出したベスト100はこちら。このリストには、ただ1冊のエンターテイメント小説として『銀河ヒッチハイク・ガイド』が72位にランクインしている。 1. Ulysses, James Joyce 『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス 2. The Great Gatsby, F. Scott Fitzgerald 『華麗なるギャツビー』 F・スコット・フィッツジェラルド 3. A Portrait of the Artist

                              • 私的世界十大小説 - Where Sweetness and Light Failed

                                Dublinersより"After the Race"。 競馬、競輪、自動車レース。アイルランド人は、イギリス人と同じく賭け事好きであり、前者が競馬に情熱を注ぐのだろすれば、後者の好みは競輪になるだろうか。ここで扱われているのは自動車レースで登場するダブリン市民たちは様々な人種の血が混じった人々である。 They were Charles Segouin, the owner of the car; Andre Riviere, a young electrician of Canadian birth; a huge Hungarian named Villona and a neatly groomed young man named Doyle. (35) 登場人物は4人。 He had sent his son to England to be educated in a big

                                  私的世界十大小説 - Where Sweetness and Light Failed
                                • シェイクスピアの文句を題名にした作品一覧 - Wikipedia

                                  シェイクスピアの文句を題名にした作品一覧は、ウィリアム・シェイクスピア作の戯曲や詩の文句(フレーズ)から題名をつけられた(もじり、パロディを含む)小説・戯曲・詩・映画・テレビ・楽曲・漫画などの作品の一覧である。(日本語訳はすべて坪内逍遥)。 O, swear not by the moon, the inconstant moon, That monthly changes in her circled orb, おゝ、廻る夜毎に位置の変わる不貞節な月なんぞを誓言(せいごん)にお懸けなさるな(ヂューリエット、第2幕第2場) ラリー・ニーヴンの小説『無常の月』 these weird sisters 彼ノ奇(あや)シキ巫女(ふじょ)ラハ(マクベス夫人、第1幕第5場、他) テリー・プラチェットの小説『三人の魔女(原題:Wyrd Sisters)』(「ディスクワールド」シリーズ) If you

                                    シェイクスピアの文句を題名にした作品一覧 - Wikipedia
                                  • 南条あや・二階堂奥歯・メンヘラ神 - やまだいのブログ

                                    2014-08-02 南条あや・二階堂奥歯・メンヘラ神 今日はメンヘラ文化を語るうえで欠かせない3人の女性にスポットを当てようと思います。今から16年前の1998年、時代はWindows98が出た年、さらにあめぞう掲示板ができた年、インターネットが普及し始めた時期です。メンヘラという言葉はまだありませんでしたが、ネットによってメンヘラが可視化されるようになりました。 そんなときに現れたのが南条あやです。 ■南条あや 南条あやは当時現役の女子高生。メンヘラをコンテンツとして確立させた立役者です。メンヘラ文化のアイコン的存在と言えるでしょう。 彼女は1998年5月28日に日記を始め、高校卒業後の1999年3月17日まで続けています。同年の3月30日にODで亡くなりました。1年にも満たない活動期間です。 彼女がなぜ有名になったかというと、その日記が面白かったからです。当時は今と違って動画サイトが

                                    • 海文堂書店

                                      「佐野眞一さん トーク&サイン会」は終了いたしました。 たくさんのお客様にお越しいただきましてありがとうございました。 ● と き : 10月2日(木)  午後5時半〜6時半 ● ところ : 2F・ギャラリースペース <Sea Space> ● 入場無料 ★ 佐野さんが精力的に取材・執筆されています【 満州と沖縄 】をテーマにお話しいただきました後、サイン会をおこないます。 ★ 佐野眞一さんの近著 『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』(集英社インターナショナル/1,995円/2008年9月26日発売) 『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社/1,995円/2008年5月発行) 『阿片王 満州の夜と霧』(新潮文庫/820円/2008年8月発行) 佐野眞一(さの・しんいち) 1947年、東京生まれ。1997年、『旅する巨人』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著

                                      • 「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net

                                        みなさま、別のアカウントからで失礼します。 http://dimofsoul.mitona.org/entry/gyuunyuu-yuugai に対して、2017/9/18 22:42 までにブックマークにてコメントをいただいた方へのお返事集です。 id:Pz-4さま、 "本記事は、自然科学的に誤りのない内容であるように注意して書いておりますが" 誤った認識ではどれだけ注意しても無意味だな、というかこれと似たようなのは過去に何度も見た。 レトロ感 「誤った」認識だったようで申しわけありません。 id:triggerhappysundaymorningさま、 有害性のない物なんて無いんだから,死にたくなかったら今すぐ死ね. はぁ、そうとでも考えないと、放射性物質が蔓延してるニッポンでは、生きていくのも大変ですよね。 id:kitakokomoさま、 ていうか http://b.hatena.

                                          「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net
                                        • 聴く者の下地か伝える者の素養か。 - うちのふうふとエイトのこと。

                                          ベン・ブラッド氏の「数字が明かす小説の秘密」は名著です。興味深く面白い。著者は作家にして統計専門家なので、小説を解析する手法が秀逸です。喩えば。 ルドルフ・フレッシュと謂う人物が導出した数学的公式は「どんなテキストでも、単純さもしくは複雑さを計測できる」。「フレッシューキンケイド学年レベルテスト」と呼ばれていて、公式自体も至って単純。2つの分数に数値をかけ、合計します。 0.39×(単語数の合計/センテンス数の合計)+11.8×(音節の合計/単語数の合計)ー15.59 フレッシュの説明によると、このスコアがテキストを理解するのに必要な学年に対応している。もしある本がグレード3だとしたら、3年生(以上)には理解できると想定されている。 では、公式は何に役立つのでしょうか。だんなは識りませんでしたが、亜米利加では巷間に馴染んでいるようです。 アメリカの政治を追いかけている人であれば、年に一度、

                                            聴く者の下地か伝える者の素養か。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                          • ソースあんならすぐ出せ - よい本を読め ← よい本ってなんだよ・・・

                                            1 アメリカン・シクリッド(dion軍):2010/06/18(金) 16:48:38.50 ID:v8jNsZd9 “良い本で読み聞かせを” 浜松で研修会、童心社会長が選び方指南 子どもへの読み聞かせを行っている人たちが児童書の魅力などを学ぶ研修会「子どもと本の架け橋」が17日、 浜松市中区の中央図書館であった。児童書や紙芝居を出版する童心社(東京都文京区)の酒井京子会長(63)が、 編集者の体験を交えて本選びのコツや出版状況など語った。(赤野嘉春) 読み聞かせのワークショップや読書会による交流会を続ける浜松読書文化協力会(児玉惇会長)が、 それぞれの活動にかかわる知識を身に付けてもらおうと2年前から続けている。約70人が参加した。 酒井さんは、自身が手掛けてロングセラーとなった「おしいれのぼうけん」などを例に、 良い児童書は「作家と画家、編集者が一体となって、子どもに向き合って作りあげ

                                            • Amazon.co.jp: 響きと怒り (講談社文芸文庫): ウィリアム・フォークナー (著), 高橋正雄 (翻訳): 本

                                                Amazon.co.jp: 響きと怒り (講談社文芸文庫): ウィリアム・フォークナー (著), 高橋正雄 (翻訳): 本
                                              • 『八月の光』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線

                                                彼はそれを考えて静かな驚きに打たれた――延びてゆくのだ、数知れぬ明日、よくなじんだ毎日が、延びつづいてゆくのだ、というのも、いままでにあったものとこれから来るはずのものは同じだからだ、次に来る明日とすでにあった明日とはたぶん同じものだろうからだ。やがて時間になった。 ――ウィリアム・フォークナー『八月の光』 邪気眼、非モテ、地母神 八月なので『八月の光』を読もう、と気軽に思い立ったのがそもそもまちがいだった。血のにおいがただよう精神に正面から生暖かい吐息をふきかけられ、暑気払いどころか脳髄がのぼせかけた。 もっとも、フォークナーでさわやかな気持ちになったことはない。『アブサロム、アブサロム!』はとぐろを巻く自意識の濁流と衝撃の結末に身悶え、『響きと怒り』は初見殺し率85%(推定)の白痴オープニングで頓死しかけ、『八月の光』では主人公のあまりの邪気眼に黒歴史の門が開きかけた。 それでもフォー

                                                  『八月の光』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線
                                                • 本当に良い本とは?本との上手な付き合い方 | ライフハックちゃんねる弐式

                                                  3 : アイスポットシクリッド(埼玉県):2010/06/18(金) 16:49:07.44 ID:je2Btuzy 新音楽の哲学 15 : メダイ(愛知県):2010/06/18(金) 16:50:20.90 ID:orNxGMYf 10代で必読書がどうこうのコピペでもはっとけ 20 : ルリスズメダイ(東京都):2010/06/18(金) 16:51:21.47 ID:wgLz7AXO ライ麦畑でつかまえて 21 : ツナ(愛知県):2010/06/18(金) 16:51:34.56 ID:85sdX09U 官能小説は読んだ方がいいよ 23 : ホタルジャコ(京都府):2010/06/18(金) 16:51:40.23 ID:jU2nUbmo 本が頭に入ってこなくなった。構造的に理解するのが難しくなった。どうやってやるんだっけ 29 : イワナ(京都府):2010/06/18(金) 1

                                                  • 電子本が切り開く文学の未来

                                                    新しいテクノロジーの発明が後世にもたらす影響を予測することは、発明そのものより難しい。特に芸術の分野ではそうだ。 絵の具をチューブに詰められるようになったおかげで、画家はアトリエから解放され、結果的に印象派の隆盛を決定づけた。小型の携帯用カメラの発明は、アンリ・カルティエ・ブレッソンのような報道写真家が「決定的瞬間」を捉えるのを可能にした。 音楽のデジタル化はCDだけでなくアルバムという概念にも死をもたらし、シングルがポップ音楽の主役に返り咲いた。だが、最初からそれを予見できた人は誰もいなかった。 そしてDVDだ。その機能の大半はもともとレーザーディスクを開発するなかで生まれたので、DVDの起源はレーザーディスクにあると言ってもいい。 特にコメント用トラックというアイデアがレーザーディスクから生まれたのは大きな出来事だった。私に言わせれば、消音(ミュート)ボタンの発明に次ぐ現代の偉大な技術

                                                    • 2008.7b / Pulp Literature

                                                      The 100 Best Characters in Fiction Since 1900 今は無き『ブック・マガジン』が2002年に集計したリスト。作家、エージェント、編集者など、合わせて55人が審査している。 審査員が業界の人間であることを考えると、わりと穏当な結果と言えそう。1位のギャツビーなんかいかにも玄人受けしそうだし、2位のホールデンくんも鉄板だろう。以降、3位にH・H氏、4位にレオポルド・ブルームと、錚々たるキャラが続いている。 ジェイ・ギャツビー / スコット・フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』(1925) ホールデン・コールフィールド / J・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(1951) ハンバート・ハンバート / ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』(1955) レオポルド・ブルーム / ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』(1922) ラビット・オン

                                                      • 【新入生のみなさんへ】「二十歳のときに、ある壮大な計画を立てた。大学の生協に置いてある岩波文庫をすべて読破しようというものだった。」『ゲームの王国』『嘘と正典』の小川哲が語る青春と読書|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                        【新入生のみなさんへ】「二十歳のときに、ある壮大な計画を立てた。大学の生協に置いてある岩波文庫をすべて読破しようというものだった。」『ゲームの王国』『嘘と正典』の小川哲が語る青春と読書 春、三月。新しいことがはじまる予感にあふれた、そわそわと落ち着かない季節です。世情は違う意味で落ち着きませんが、一年の中でも特殊なこの時期の、特に新入生のみなさんへ、うってつけの文章をご紹介します。小説家・小川哲氏のエッセイです。 小川哲(おがわ・さとし)氏は、1986年千葉県生まれ。ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を『ユートロニカのこちら側』で受賞し、デビュー。第2長篇『ゲームの王国』は日本SF大賞と山本周五郎賞をW受賞し、続く『嘘と正典』は2020年の第162回直木賞候補作となりました。また同作は、第7回高校生直木賞の候補作にもなっています。 ご紹介するエッセイは、全国大学生協連合会『読書のいずみ』に掲載

                                                          【新入生のみなさんへ】「二十歳のときに、ある壮大な計画を立てた。大学の生協に置いてある岩波文庫をすべて読破しようというものだった。」『ゲームの王国』『嘘と正典』の小川哲が語る青春と読書|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                        • 筒井康隆、大江健三郎、村上春樹、阿部和重、小川哲……『百年の孤独』が日本文学に与えた絶大なる影響

                                                          ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(新潮社)の文庫化が、出版界で一つの事件のように騒がれている。これらの名称をブランド、焼酎を意味するものとして記憶する人もいるだろうが、いずれもこの作家と小説に由来するものだ。コロンビアの作家ガルシア=マルケスが1967年に発表した長編小説『百年の孤独』は、1972年に新潮社より鼓直訳で日本語版が刊行され、1999年に同じく鼓によって改訳された。2006年には「ガルシア=マルケス全小説」の1冊に組みこまれ、文庫化はその全集版を底本としている。同作について「文庫化されたら世界が滅びる」と都市伝説的な冗談がいわれてきたのは、それだけ長く文庫化が望まれてきたということでもある。 『百年の孤独』は、1960年代以降に各国で起きたラテンアメリカ文学ブームの代表的な作品だ。1982年にガルシア=マルケスがノーベル文学賞を受賞し、集英社が1983-1984年に

                                                            筒井康隆、大江健三郎、村上春樹、阿部和重、小川哲……『百年の孤独』が日本文学に与えた絶大なる影響
                                                          • 影とシェイクスピア PartⅡ - さすらう隠居人の日記

                                                            先日旅行に行き、直島の突堤から砂浜に映る自分の影を写真に撮った。 砂浜に映る自分の影 直島には至る所にオブジェがあり、その時はオブジェの一つのような気分になっていたが、所詮普通の影に過ぎない。 昨日のリア王に引き続き、今日は影にまつわるマクベスの台詞(マクベス夫人が亡くなった後のもの)を紹介したい。もちろん小田島雄志さんの訳である。 明日、また明日、また明日と、時はこきざみな足どりで一日一日を歩み、ついには歴史の最期の一瞬にたどりつく。 昨日という日はすべて愚かな人間が塵と化す死への道を照らしてきた。消えろ、消えろ、つかの間の燈火! 人生は歩き回る影法師、あわれな役者だ、舞台の上で大げさにみえをきっても出場が終われば消えてしまう。白痴のしゃべる物語だ、わめき立てる響きと怒りはすさまじいが、意味はなに一つありはしない。 小田島さんは、「人生の意味は喜びや悲しみの感情の総和がどれだけあるかで決

                                                              影とシェイクスピア PartⅡ - さすらう隠居人の日記
                                                            • 注目の新刊

                                                              注目の近刊 8月19日刊 サラ・A・クリスマン『ヴィクトリア朝 淑女の流儀 紳士のたしなみ』 19世紀に大ベストセラーとなったエチケット指南書『ヒルの手引き』から、ヴィクトリア朝時代の常識や振る舞いを案内。現代人でも「役に立つ」ユニークな歴史読み物。100年経っても変わらない対人関係の難しさがユーモアとともに浮かび上がる。大間知知子訳 (原書房 予価2640円)[amazon] 8月20日刊 E・M・フォースター『小説の諸相』 ストーリーとプロットの違いは? 平面的人物と立体的人物の役割とは? 小説の未来はどうなるのか? のちにイギリス文学界の長老となった著者が、小説をかたちづくる諸要素とその魅力を、独自の観点からユーモアたっぷりに語る。1927年の初刊以来、世界中の小説家・読者に読み継がれてきた、愉しい名講義にして小説論の古典。中野康司訳 (中公文庫 予価1320円)[amazon] 8

                                                              • 週刊金融日記 第23号 夜中に送信です。 : 金融日記

                                                                連休中ですね。 今日はあまり焦ることなく深夜に配信したいと思います(笑)。 =============================== // 週刊金融日記 // 2012年9月16日 第23号 // 不完全情報ゲームとしての恋愛 // アメリカのQE3発動 // 品川の水辺のテラス // 金融商品として結婚相手の評価 // 他 こんにちは。藤沢数希です。 とうとう僕の新刊『外資系金融の終わり』が発売されてしまいました。いまのところご好評を頂いているようで何よりです。おかげ様で、発売後にすぐにかなり大きいロットで増刷がかかりました。そして、ちょっと頭にキている金融関係者もいるようですが(笑)、同時にかなり評価して頂いた金融の専門家も多数います。僕はとにかくなんでも身もフタもない真実を語りたいだけなのです。なぜ語りたいのか、というのは自分でもよく分からなくて登山家の「山があるから登るんだ」

                                                                  週刊金融日記 第23号 夜中に送信です。 : 金融日記
                                                                • 『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線

                                                                  もしこんなふうに永久に次々ただ入れ替わっていけるのなら 一瞬燃えあがる炎のように混じりあって それからきれいに吹き消されて冷たい永遠の闇にはいることができればよかった ——ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』 臓腑のような独白 物語を書こうとする人間は多かれ少なかれ、自分の心をさらけ出したい、おのれの構成要素をぶちまけてしまいたいという露悪的な渇望を抱えて生きている。『響きと怒り』について「自分の臓腑をすっかり書きこんだ」フォークナーはこう語ったという。臓腑、この言葉にこめられた素朴な正直さに驚く一方、その激烈な匂いにめまいがする。 響きと怒り (上) (岩波文庫) 作者: フォークナー,Faulkner,平石貴樹,新納卓也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (29件) を見る響きと怒り (下)

                                                                    『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線
                                                                  • ヨクナパトーファ郡 - Wikipedia

                                                                    ヨクナパトーファ郡(ヨクナパトーファぐん、Yoknapatawpha County)は、アメリカの作家ウィリアム・フォークナーによって創出された架空の土地。ミシシッピ州ラファイエット郡がモデルとされる。 小説『アブサロム、アブサロム!』所収の地図によれば、同郡はアメリカ合衆国ミシシッピ州に属し、広さ2400平方マイル、人口は白人が6298人、黒人が9313人であるという。郡都はジェファーソン。この地を舞台とした作品は、『サートリス』『響きと怒り』『死の床に横たわりて』『サンクチュアリ』『八月の光』『アブサロム、アブサロム!』『征服されざる人びと』『村』『墓地への侵入者』『駒さばき』『尼僧への鎮魂歌』『町』『館』『自動車泥棒』などで、サートリス家、コンプソン家、スノープス家などの人々が繰り返し登場する。 オノレ・ド・バルザックの「同一人物再登場」の方法に学んだこれらの一連の作品は「ヨクナパト

                                                                    • 小説を読む人のための雑記帳

                                                                      社畜の宿命で僕はこの4月から激務の部署に移ります。異動にともなうもろもろの雑事におされてブログを続ける時間がとれそうにありません。小説を読む時間は無理してでも取ろうとは思うのですが、今までのように、文芸誌に掲載されているうちの、屑みたいな習作を我慢して最後まで読み通す(そしてその腹いせに罵倒のことばをここにかきつける)なんてこともできそうにありません。反対に、発表されたらすぐ忘れ去られてしまうかもしれない、けれどこの傑作の感想だけは書いておかねばと思わせてくれる小説の感想を残す時間もなさそうです。まして休日に図書館に通うなんてしばらくできそうにありません。 どうせなら社史編集室とか、9時5時勤務で日がな地下室にこもって会社あての封筒を開封する業務(本当にあるのかどうかしらないけど)でもさせてもらえれば悠悠自適に小説を読めるのかもしれないけれどそれはまだまだ僕の年齢では許してくれそうにもない

                                                                      • 【小説・技法】信用できない語り手の解説とともに作家・作品紹介する - きゃすのキラキラブログ

                                                                        小説技法:信用(信頼)できない語り手 とは? 信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、信用できない語り手、英語: Unreliable narrator)は、小説や映画などで物語を進める手法の一つ(叙述トリックの一種)で、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである。 信頼できない語り手 - Wikipedia 簡単に言うと、物語の語り手(大体の場合は登場人物、主人公)が、記憶が怪しかったり、わざと嘘と真実を混ぜて物語を語ったりすることで、読者を惑わしながら語る技法です。 現実世界でも、真実か嘘か、というものは厳密にはわかりません。 人の気持ちなどわかったつもりなだけで、本当に心から脳内を覗くことはできないのです。 物語という虚構の世界もこのような立場に立って書かれていて、嘘が発覚するにすれてその矛盾を楽し

                                                                          【小説・技法】信用できない語り手の解説とともに作家・作品紹介する - きゃすのキラキラブログ
                                                                        • ハンドブック・ベスト本が好き!:「『考える人』海外の長編小説ベスト100」新潮社 08/5/1発行 - livedoor Blog(ブログ)

                                                                          「『考える人』海外の長編小説ベスト100」新潮社 08/5/1発行 作品一覧 1「百年の孤独」ガルシア・マルケス 2「失われた時を求めて」マルセル・プルースト 3「カラマーゾフの兄弟」フィードル・ドストエフスキー 4「ドン・キホーテ」ミゲル・デ・セルバンテス 5「城」フランツ・カフカ 6「罪と罰」フョードル・ドストエフスキー 7「白鯨」ハーマン・メルヴィル 8「アンナ・カレーニナ」レフ・トルストイ 9「審判」フランツ・カフカ 10「悪霊」フィードル・ドストエフスキー 11「嵐が丘」エミリー・ブロンテ 12「戦争と平和」レフ・トルストイ 13「ロリータ」ウラジーミル・ナブコフ 14「ユリシーズ」ジェイムズ・ジョイス 15「赤と黒」スタンダール 16「魔の山」トーマス・マン 17「異邦人」アルベール・カミュ 18「白痴」フィ-ドル・ドストエフスキー 19「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴー

                                                                          • 【コピー】読書しろ、読書しない奴はバカ : 【移転しました】旧ロブ速 (ロブ速)

                                                                            【コピー】読書しろ、読書しない奴はバカ カテゴリ : コピー雑談 2:名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 00:57:18.30ID:ABGvOH8h0 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 丸戸史明『この青空に約束を―』『パルフェ』『世界で一番NGな恋』 草壁祭『ゴアスクリーミングショウ』 麻枝准『ONE』『AIR』 『リトルバスターズ』 深沢豊『2nd LOVE』『書淫、或いは失われた夢の物語。』 foca『ロケットの夏』 菅沼恭司『奴隷市場』 三峰奈緒『夢幻夜想曲』『カナン』 藤木隻『ELYSION』 早狩武志『僕と、僕らの夏』『群青の空を越えて』 原田宇陀児『WHITE ALBUM』 田中ロミオ『CROS†CHANNEL』『最果てのイマ』『おたく☆まっしぐら』 星空めてお『腐り姫』『Forest』 呉一郎『水夏』『あした出逢った少女』 長岡建蔵『さよなら

                                                                            • 橋本陽介『物語論 基礎と応用』 - logical cypher scape2

                                                                              タイトル通り、物語論入門 理論編と分析編とに分かれており、後半の分析篇では実際の作品が数多く紹介されている。 理論編では、プロップ、バルトからの流れをおさえつつ、ジュネットの『物語のディスクール』を中心に説明されている。 この本のポイントとしては、日本語ではどうかという説明があるところだろう。 物語論の話だと、自由間接話法がどうたらというのをよく聞くのだが、個人的にいまいち分かっていなかったところだった。 まずそれがどういうものなのか改めて分かった点と、日本語にはないので、翻訳ではうまく表されなかったりして、どういうニュアンスが落ちてしまうのかということが書かれていた点が、よかった。 物語論の基本的な考え方と、それが英語と日本語とでそれぞれどのように実現しているのか、という点で比較できる。 それから、物語論に対する批判を紹介し、物語論がどういうものであって、どういうものではないのか、という

                                                                                橋本陽介『物語論 基礎と応用』 - logical cypher scape2
                                                                              • ニュー速民が紹介する、「心からオススメできる小説」とは?:哲学ニュースnwk

                                                                                2011年02月01日14:47 ニュー速民が紹介する、「心からオススメできる小説」とは? カテゴリ知識・雑学読み物 4: キビチー(神奈川県):2011/01/30(日) 15:07:56.43 ID:YNGi+SSG0 ニュー速民なら普通に人間失格だろ。 92: ポコちゃん(滋賀県):2011/01/30(日) 15:22:08.86 ID:hduPtKel0 >>4 教師が読むなと破り捨てた逸話があってだな あれは誰得なんだ? ひたすらブルーな気分にさせるだけ 544: ミミちゃん(チベット自治区):2011/01/30(日) 18:38:46.27 ID:vHH/PFpe0 >>4 ちゃんと読めよ 人間失格はリア充の話だ 579: モモちゃん(愛知県):2011/01/30(日) 19:08:32.07 ID:u6mmh6yd0 >>544 堕ちて行く人間の生き様は必見

                                                                                • http://homepage2.nifty.com/adawho/

                                                                                  大和田俊之(おおわだとしゆき) 1970年5月2日生 博士(文学)/コロンビア大学客員研究員/慶應義塾大学准教授/国際日本文化研究センター共同研究員 tohwada@mac.com 専門 アメリカ文学(ハーマン・メルヴィル、19-20世紀小説、批評理論) アメリカ文化(20世紀アメリカ音楽史、音楽ジャンル論) ポピュラー音楽研究 所属学会 日本アメリカ文学会(東京支部事務局幹事'03~'05、本部編集室幹事'06~'08)、日本ポピュラー音楽学会、国際ポピュラー音楽学会、日本英文学会、アメリカ学会、MLA 『コロキア』同人(学歴、職歴など) 備忘録(はてな) 《書いたもの》 【分担執筆/共著】 ・「ハリウッド・ゴシック──1930年代のホラー映画に見る恐怖の構造」下河辺美知子編『アメリカン・テロル──内なる敵と恐怖の連鎖』彩流社、2009年、165-84頁。 ・