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黒川文雄の検索結果1 - 39 件 / 39件

  • 黒川文雄氏が日本版「ATARI GAME OVER」を製作するに至ったキッカケとは。アタリショックと「E.T.」の都市伝説にも迫ったインタビューを掲載

    黒川文雄氏が日本版「ATARI GAME OVER」を製作するに至ったキッカケとは。アタリショックと「E.T.」の都市伝説にも迫ったインタビューを掲載 ライター:箭本進一 「アタリショックを引き起こした,伝説のクソゲー」とされるゲーム「E.T.」をめぐり,ATARIの辿った運命を検証するというドキュメンタリーが,2015年9月16日に発売予定のDVD「ATARI GAME OVER」だ。 その日本版を製作したのが,エンターテイメントをテーマにした,クリエイター向けのトークイベント「黒川塾」の主催で知られる,ゲームジャーナリスト/プロデューサーの黒川文雄氏。DVDはドキュメンタリー本編が日本語字幕付きとなるのもさることながら,黒川氏が現地取材を行った日本版オリジナルとなる特典映像が同梱されるのがポイントとなっている。 その内容は,ATARI創業者であり「ビデオゲームの父」と呼ばれるノーラン・

      黒川文雄氏が日本版「ATARI GAME OVER」を製作するに至ったキッカケとは。アタリショックと「E.T.」の都市伝説にも迫ったインタビューを掲載
    • 家入一真×黒川文雄とモンケンブラザーズ問題について再び吟味 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

      基本的には前回書き記しましたエントリーどおり、地雷原に旅立っていった友人たちが無事地雷を踏んで中空へ巻き上げられる姿が遠巻きに観測されていたわけです。 しかし、その後にミスター地雷原から絶妙な内容の棄て台詞が披露されており、格別の味わいが消え行く炎上事案に花を添えるという事態となりました。これだからあの界隈は本当に大好きです。 家入一真さんが今回も自らキャンプファイヤーで『モンケン』黒川さんとロフトプラスワンで君も握手! http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/06/post-97a8.html ■[Web] 家入一真氏モンケンメンバーに対して「ロートルは大人しくしてろよ」発言 http://d.hatena.ne.jp/hagex/20130610/p11 このような惨劇に対してどのような対策を打つべきか話し合うべく、昨夜は夜を徹して関係者一同集まり鳩

        家入一真×黒川文雄とモンケンブラザーズ問題について再び吟味 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
      • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第39回: 血族の王朝「コナミ」(序章)

        6月12日、日経電子版に「コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力 」という挑発的な見出しが躍った。ゲーム業界をよく知る人たちにとって、この見出しはもちろん、その記事の内容はとても興味を掻き立てるものだったに違いない。記事は「コナミ」を退任した小島秀夫氏の近況から始まり、コジマプロダクション(以下、コジプロ)が置かれている状況、さらには退社したクリエーターの環境、そしてコナミのコンテンツへのある種の悲観的な観測を綴ったものだ。これらは現在のコナミとその周辺を取材したものだが、コナミは「王国」ではなく、血縁を重要視した「王朝」だといえよう。 メタルギアシリーズ「生みの親」の退職と独立 遡ること、2015年12月20日、私が毎日新聞のネット版ニュースサイト『まんたんWEB』に以下の記事を書いたことがある。 黒川文雄のサブカル黙示録:「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明か

          [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第39回: 血族の王朝「コナミ」(序章)
        • 「夜のゲーム大学」が1年半ぶりに帰ってきた。麻野一哉氏,飯田和敏氏,米光一成氏が熱弁を振るい,黒川文雄氏と家入一真氏は“舞台裏”を明かす

          「夜のゲーム大学」が1年半ぶりに帰ってきた。麻野一哉氏,飯田和敏氏,米光一成氏が熱弁を振るい,黒川文雄氏と家入一真氏は“舞台裏”を明かす ライター:御簾納直彦 ※6月28日15:45頃 米光氏の講演での発言と異なっていた表記があったため,記事を修正しました。 2013年6月24日,新宿ロフトプラスワンにて,ゲームクリエイターによるトークイベント「夜のゲーム大学」が1年半ぶりの復活を果たした。この日は麻野一哉氏,飯田和敏氏,米光一成氏の3名が講師として登壇し,ここでしか聴けない貴重な講義を行った。 さらにゲストとして,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏と,国内最大のクラウドファンディング・プラットフォームを立ち上げた家入一真氏が登場。モンケンプロジェクトの裏側で起こった黒川氏と家入氏の衝突の真相や,出演陣が考える現在のゲーム業界の形などを惜しげもなく語り倒した。 飯田和敏氏(デジタルハリウ

            「夜のゲーム大学」が1年半ぶりに帰ってきた。麻野一哉氏,飯田和敏氏,米光一成氏が熱弁を振るい,黒川文雄氏と家入一真氏は“舞台裏”を明かす
          • 黒川文雄のサブカル黙示録:RPGが世界に通用しない理由 エンタメ市場の危機(2止)(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

            前回のコラムでは、サブプライムショックで破綻(はたん)寸前のアメリカで見たこと、聞いたこと、感じたことを書いた。今回は日本のゲーム市場で起きるであろう“山火事”について語ろうと思う。 ロサンゼルスを中心にしたカリフォルニア州には多くのソフトウェアメーカーや映画会社の本社がある。分かりやすい例で言えば「ダイハード」でブルース・ウィリスがクリスマスに爆破した「ナカトミ・ビル」は、ウエストハリウッドの20世紀フォックス本社ビルで撮影された。映画「プリティウーマン」では、ブランドショップが立ち並ぶロデオドライブ、「ビバリーヒルズ・コップ」では同じくロデオの向かい側に建つリージェント・ビバリー・ウィルシャー・ホテルがロケ地として使われた。もっと渋いところを挙げると、ダウンタウンのフィゲロア・ストリートでは、デ・ニーロ&パチーノ主演の「ヒート」のクライマックスの銃撃戦が撮影されている。当時セガの社員と

            • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第40回: 血族の王朝「コナミ」(2章)

              前回アップしたコラム「血族の王朝『コナミ』(序章)」は、おかげさまで多くの方に読んでいただけたようで、SNSを始め、直接的なメッセージでさまざまなご意見やコナミの近況などをお教えいただいた。それだけ、コナミとそのコンテンツ、そして、そこに関わる(関わった)クリエイターへの魅力や関心はいまだに強くて高い。つまり、それだけ価値のあるものを生み出してきた歴史と未来への反応といってもいいだろう。 歴史を黙して語らない…… コナミの歴史を紐解くと、以下のような創業からの沿革に出会う。 以下の記述は私も保有している『それは『ポン』から始まった』(アミューズメント通信社・著者:赤木真澄)という書籍に詳しい。 私の記憶によれば、5年ほど前のウィキペディアの「コナミ」のページにも社名の由来が明記してあった。現在はその記述が削除されているのだが、おそらく誰かが編集、削除したのだろう。 以下、「それは『ポン』か

                [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第40回: 血族の王朝「コナミ」(2章)
              • 黒川文雄氏、ソーシャルゲーム業界で次に発生する「事件」について語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

                決算直後にE3関連と、馬鹿みたいにやることが詰まっているものの、興味深い内容なのでピックアップ。 ガチャ騒動の終わりと事件の始まり・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第11回 http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=6216 ブシロードやNHNと、当方サイドからしますととても興味深いところを渡り歩いてこられた黒川氏のことですから、今後起きる事件を予測するよりは、事件を起こしちゃったほうが話は早いような気もするわけです。 TCG業界は規模が小さく、被害もまた限定的だったので、ニッチだしまあいいんじゃねえの状態で放置されておったわけですし、また最近ではAKB商法などといって、古典的だけど有効な方法が再評価されて高収益なビジネスモデルとして定着していった経緯はあると思うんですよね。 もともと、ソーシャルゲームのプラットフォーム事業に対する嫌疑というのは出会

                  黒川文雄氏、ソーシャルゲーム業界で次に発生する「事件」について語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
                • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第41回: 血族の王朝「コナミ」コンテンツは誰のものか?(最終章)

                  私事で恐縮だが、ゲーム産業とゲームのクリエイティブというカテゴリーで、クリエーターやプロデューサーを、メディアを通じて一般に知らしめることに尽力してきた。 というのは、私がセガ(当時はセガ・エンタープライゼス)に在職していた1993年当時、会社の基本的な方針として、ゲーム開発者の名前を一般に出すことは禁じられていた。 と同時に、関わっている誰もが、一般に名前が出ることをあまり考えていなかったと思う。理由は外部からの「ヘッドハント」、それとスタッフ側も名前を出すことにあまりこだわりがなかったと記憶している。 もう1つの理由は、コンテンツのスタッフロールにあった社員が退職して、過去の作品への権利主張をしたときのことを考えて敢えて関わったスタッフの名前を出さないというものだ。 映画宣伝的手法であったクリエーターのメディア露出 セガに入社する前の私は、ギャガ(当時はギャガ・コミュニケーションズ)に

                    [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第41回: 血族の王朝「コナミ」コンテンツは誰のものか?(最終章)
                  • ナムコ中村社長に謝罪文を書いた男・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第56回 | GameBusiness.jp

                      ナムコ中村社長に謝罪文を書いた男・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第56回 | GameBusiness.jp
                    • 黒川文雄氏,飯田和敏氏らが参加する同人サークル「チーム・グランドスラム」も出展。インディーズゲームの祭典「東京ロケテゲームショウ」をレポート

                      黒川文雄氏,飯田和敏氏らが参加する同人サークル「チーム・グランドスラム」も出展。インディーズゲームの祭典「東京ロケテゲームショウ」をレポート ライター:御簾納直彦 2012年11月12日,同人・インディーズゲームの展示会「東京ロケテゲームショウ」が東京都・板橋区にあるグリーンホールで開催された。 フレッシュなアイデアに満ちた挑戦的な作品が非常に目立っていた本イベント。来場者の意見を熱心に聞く若い開発者の姿や,サークル同士で意見交換をする場面なども数多く見受けられたのも印象的で,大規模なゲームショウとはまた違った魅力を放っていた。 中でも注目だったのが,黒川文雄氏,飯田和敏氏,中村隆之氏,納口龍司氏という,ゲーム業界で数多くの実績を残してきたメンバーで構成されたサークル「チーム・グランドスラム」だ。グランドスラムのブースでは,ビル解体&人質救出ゲーム「モンケン」というプロジェクトの存在が確認

                        黒川文雄氏,飯田和敏氏らが参加する同人サークル「チーム・グランドスラム」も出展。インディーズゲームの祭典「東京ロケテゲームショウ」をレポート
                      • 2011年,ハンゲーム×コンシューマゲームメーカーの共同開発ラッシュが始まった! でも……なぜ!? 黒川文雄事業部長に,その真意を聞いてみた

                        2011年,ハンゲーム×コンシューマゲームメーカーの共同開発ラッシュが始まった! でも……なぜ!? 黒川文雄事業部長に,その真意を聞いてみた 副編集長:TAITAI 123→ NHN Japanは2011年夏から,同社のゲームポータル「ハンゲーム」にて,日本のコンシューマゲームパブリッシャ/デベロッパと共同開発したブラウザゲームを続々と展開している。 NHN Japan コンテンツ営業企画事業部 事業部長 エグゼクティブプロデューサー 黒川文雄氏 バンダイナムコオンラインが開発した「プロ野球 ファミスタオンライン2011 ブラウザリーグ【開幕版】」,アートディンクが手がける「ブラウザ カルネージハート Programming Soldier」,「パタポン」シリーズのピラミッドが手がける「プラネットフロンティア」,そしてイメージエポックが開発する「シュヴァリエ サーガ タクティクス」といった

                          2011年,ハンゲーム×コンシューマゲームメーカーの共同開発ラッシュが始まった! でも……なぜ!? 黒川文雄事業部長に,その真意を聞いてみた
                        • ガチャ騒動の終わりと事件の始まり・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第11回 / GameBusiness.jp

                          5月5日、子供の日、読売新聞(朝刊)に掲載された「アイテム新商法 『違法』」という記事が発端でした。小見出しには「コンプガチャ中止要請へ」。内容は市場規模2500億円を超えるソーシャルゲームの主な収益源となっている「コンプリートガチャ商法」を消費者庁として景品表示表に抵触すると判断し近々見解を公表し、従わない場合は措置命令を出す方針という記事が今回のコンプガチャ騒動の始まりでした。 その記事は、すぐに他のメディアに飛び火しました。ネット、ツイッター、フェイスブックのフィード、ブログなどでの書き込みが相次ぎました。すでにみなさんご存じのように実態としては消費者庁は「いかがなものか」という問題提議は行ったものの、正式な見解や措置命令を出したわけではないことが後日の発表で明らかになったわけです。しかし、日本で一番の発行部数を誇るメディアのことです。おそらくは具体的なソースと次の「事件」を想定した

                          • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第9回: ガチャ確率とLINEの供託金 既成な規制と既定な規定

                            高収益がもたらすのはブランドイメージのアップなどのいい面だけではなく、ときには儲けすぎ、あくどいという風評を生むこともあります。今再び、スマホゲームの高額課金と収益のあり方と、その収益を巡る攻防があります。この道はいつか来た道、と思うのは私だけではないでしょう。 コンプガチャ騒動とは 3年前の2012年、ゴールデンウィーク中の5月5日に読売新聞が報じたのは、ガラケーで遊ぶことができるGREEやモバゲーのソシャゲにおける課金システムでした。 コインを入れてレバーを回すカプセルトイになぞらえた「ガチャポン」の仕組みをデジタルゲームに取り入れたもの、それが「コンプリートガチャ」(以下、コンプガチャ)と呼ばれるものでした。 ガチャポンでは、何が出てくるかわかりません。しかし、ガチャのマシンを外から見れば確かにほしいものが入っている。他の人が途中でガチャを回さない限り、全部出し切れば必ず手に入るとい

                              [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第9回: ガチャ確率とLINEの供託金 既成な規制と既定な規定
                            • <黒川文雄のサブカル黙示録>ゲームの著作権問題 退職クリエーターに念書強要も (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

                              人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズを巡り、ゲームクリエーターのさくまあきらさんと、著作権の保有者であるコナミデジタルエンタテインメントが、ネット上でバトルを繰り広げてゲームファンの注目を集めています。お互いの言い分が食い違うなど不明な点も多いのですが、業界の話をかいつまむと、さくまさんは、権利譲渡を視野に入れつつも開発の継続を望んでいる一方、コナミ側にはその意思が感じられない……と言うのがおおよその流れのようです。 ある程度のクオリティーのゲームを出せば片っぱしから売れる華やかな時代は過去の話で、業界の競争を勝ち抜くためのゲーム会社同士の合併は珍しくなく、買収した企業の方針に従えないゲームクリエーターが退職するのもまたよくある話です。そして独立したクリエーターが、かつて自身が手掛けたコンテンツを再発信したいと思うのはよく理解できる話ですが、そこに著作権という問題が立ちはだかります。実は今回の

                              • 黒川文雄の 『帰ってきた!大江戸デジタル走査線』:4月16日 売り ゲームラボ 掲載インタビューの抜粋 その2 - livedoor Blog(ブログ)

                                おはようございます。 近況です。このところ予定が多く入っており仕事に追われ気味です。なんとも情けない状態です。新規の案件の開拓をしようということでイロイロと動き回っておりますが、なかなか苦労が絶えないですね。それと新規のスタッフ採用をしたいと思いまして、自分の人脈をフルに活用してイロイロな方にお会いしています。 そうそう、わすれてはならないのは、「柔道龍虎房」のチケット販売も促進中です。誰か買ってくれぇ〜(お願いします)。 さて・・・今朝MSNを立ち上げたら、「青田典子:バブルよ再び! へそ出しミニスカでソロデビュー」という記事が出ていました。・・・うーん「青田典子」さん好きだなぁ。 ボクのセックスシンボルですね(笑) 記事によると、タレントの青田典子さん(38)が23日、アーティスト「バブル青田」の名で19日に発売したソロデビュー曲「ジーザス」の発売記念イベントを開いた。90年代に人気を

                                • Atari崩壊を招いた「E.T.」の発掘ドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」の日本語版が発売へ。黒川文雄氏監修の特典映像に注目

                                  Atari崩壊を招いた「E.T.」の発掘ドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」の日本語版が発売へ。黒川文雄氏監修の特典映像に注目 編集部:Gueed 1982年にAtari 2600に向けて発売された,さまざまな意味で――主にクソゲーとして――“伝説のソフト”となっている「E.T. The Extra-Terrestrial」(以下,E.T.)。そのE.T.にまつわる都市伝説を追ったドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」が2014年に海外で製作されたが,その日本語版を日活・ジェミニエンタテインメントが2015年9月16日に発売するという。メディアはDVDで,価格は通常版が2800円,オリジナルデザインのTシャツが付いた数量限定特別版が6000円(共に税別)。いずれも特典映像(後述)付きで,さらに封入特典として作品解説書と,Atari創設者であるNolan Bushn

                                    Atari崩壊を招いた「E.T.」の発掘ドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」の日本語版が発売へ。黒川文雄氏監修の特典映像に注目
                                  • <黒川文雄のサブカル黙示録>「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景 | ニコニコニュース

                                    2015/12/20(日)10:00   MANTANWEB ゲームクリエーターの小島秀夫さん(2012年8月撮影) MANTANWEB 「メタルギア」シリーズの“生みの親”で、コナミデジタルエンタテインメント(コナミ)を退職した小島秀夫さんが新会社コジマプロダクション(東京都渋谷区)を設立し、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とプレイステーション4向けのソフトを独占供給する契約を結んだことが発表されました。このところSCEは「シェンムー3」のバックアップなど挑戦的な姿勢が頼もしい限りです。 【写真特集】小島さんが手掛けた「メタルギア ソリッド5 ファントムペイン」  この発表に至るまでに半年ほどメディアを巻き込んでの情報が入り乱れました。「メタルギア」シリーズにも主演声優として出演していた大塚明夫さんが「コジプロは解散させられてしまった」とツイートし、「メタルギア ソリッド

                                      <黒川文雄のサブカル黙示録>「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景 | ニコニコニュース
                                    • 黒川文雄のエンタメ異人伝 | WHAT's IN? tokyo

                                      GAME Interview 稀代のゲームプロデューサー「シブサワ・コウ」襟川陽一氏(下)次の世代へのメッセージ 2019.03.26

                                        黒川文雄のエンタメ異人伝 | WHAT's IN? tokyo
                                      • ニンテンドーDSをプラットフォームにしたIPTVの可能性:黒川文雄(am3・代表取締役) | WIRED VISION

                                        ニンテンドーDSをプラットフォームにしたIPTVの可能性:黒川文雄(am3・代表取締役) 2009年1月13日 コメント: トラックバック (0) 第4回:IPTV時代のビークル(コンテナ)の設計手法とアプリケーション(12月11日(木)開催)より。(1/3) IPTVセミナーの詳細はこちら。 黒川文雄(am3・代表取締役) DSvisionの概要 DSvisionを一言で言うと、「MicroSDカードにコンテンツを入れて、専用アダプタを利用してニンテンドーDSで楽しむ」というサービスである。コンテンツはMicroSDカードにプリレコードと、DSvision公式サイトからのダウンロードサービスの2つの形態で販売される。 販売されるコンテンツは、映画、コミック、小説、教育ソフトウェアなど多岐にわたる。2008年12月には、スペシャルパックとして人気のポケットモンスターシリーズの映画5本をプ

                                        • 黒川文雄の 『帰ってきた!大江戸デジタル走査線』 - livedoor Blog(ブログ)

                                          「黒川塾 八十三(83)」 7月15日(木) 開催決定 9周年記念企画 第1弾 「NTTe-Sportsのeスポーツの未来」決定しました。ご視聴ご参加お待ちしております。 みなさん、こんにちは、黒川です。 お元気でしょうか。 更新するべきSNSが多く、YouTube動画も更新できない状況です。(YouTubeは喉の調子がイマイチなので更新する気力がすこし落ちていますが、がんばります) さて、6月度黒川塾83の情報を公開しましたのでご案内します。 今回のゲストは 影澤潤一(株式会社NTTe-Sports代表取締役副社長) さんです。 プレスリリース的には以下のようになりますー(^^)/ 【今回のテーマ】 2012年6月22日に初開催を行った黒川塾は、2021年の6月に9周年を迎えます。今まで数多くのエンタテインメント系トークゲストを迎え、2021年度からはネット配信というかたちで運営しており

                                          • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第12回: スマホコンテンツ会社の未公開株って?(後編)

                                            命あるものは年を取る。人間は生まれた瞬間から死に向かって老化する。最近は劣化という言葉が主流のようだが、老化の1 つに「無関心」という心の衰えがあるのではないだろうか。若いころはオシャレして、流行りの雑誌を読み漁り、ショップをはしごした経験があっても、年を取ると情熱や感性は薄れ、量産品や街角の洋品店で購入することに抵抗がなくなる。これは無関心という老化だ。 スマホコンテンツ会社の未公開株って?(前編)はこちら 無関心が詐欺の扉を開く このところ沈静化したように思っていた「振り込め詐欺」(政府発表では『母さん助けて詐欺』)だが、手を替え、品を替えて巧妙な手口になっているという。 詐欺で一般的に狙われるのはご高齢の方で、報道によればそのような家庭の構成や人物を特定したリストを基にアタックが行われているという。 スマホゲーム会社の未公開株式 一般的な詐欺事案であれば、このコラムで取り上げる必要は

                                              [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第12回: スマホコンテンツ会社の未公開株って?(後編)
                                            • GDC、開拓者の国、ゲームの今・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第21回 / GameBusiness.jp

                                              3月25日から29日まで、サンフランシスコ、モスコーンセンターで開催されたGDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)に参加してきました。小規模ながら、すでに80年代後半から開催されていたイベントですが、今では大規模なイベントに成長し、E3とは違った、開発者(デベロッパー)寄りなセッションや開発イベント(ハッカソン)、ラウドテーブル(討論会)などが期間中400件以上開催されており、開発者のみならずゲームビジネスに関わる人にとって、有意義なカンファレンスだと思います。 セッションはたくさんあります。フリートゥプレイに関するもの、ジンガやフェイスブックをめぐるSNS系ゲームの1年間を振り返る、マネタイズに関するものや、ゲームバランスやゲームデザインなど多種多様です。また最近はやりのクラウドファンディングに関するセッションもあります。日本からのセッションも、まだすこしあります。DeNA、スパイ

                                              • 黒川文雄のサブカル黙示録:「アマゾン」あらゆるものを飲み込み コンテンツ商流を変える(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

                                                6月25日に亡くなった世界的歌手のマイケル・ジャクソン。そのリハーサルのドキュメント映像で編集した映画「This is it」を見ました。おなじみのナンバーに、新たに製作された映像が重なり、マイケルが生きていれば、すばらしいライブになるはずだったと感じました。彼の残した音楽のすばらしさはもちろんですが、音楽を通して訴えたかった「人間と自然との共存」というメッセージが、ライブを通じて世界に伝えられていたら、もっとすばらしい結果を人類にもたらしたかもしれません。そのことを思うと残念です。 さて、人類は共存すべき自然の恵みであるアマゾン川流域の原生林を、毎秒フットボール場と同じ面積分破壊しています。「地球の肺」と呼ばれるアマゾン川の原生林を欲望のまま、未来さえも食い尽くそうとしているかのようです。人類に破壊されつつあるアマゾンがある一方で、もう一つの「アマゾン」は、流通業で、あらゆるものを飲み込

                                                • [ハッカーズカフェ]「黒川文雄のエンタメ創造記」第1回(全3回)「GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)から見る現在のゲーム」ゲスト:小野憲史 | Peatix

                                                  [ハッカーズカフェ]「黒川文雄のエンタメ創造記」第1回(全3回)「GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)から見る現在のゲーム」ゲスト:小野憲史 ◎ご注意◎ 本イベントには、ゲンロン友の会割引/学生割引はございません。予めご了承ください。 こちらの講義は全3回を予定しております。第二回目のチケットは第一回目の会場で先行予約致します。 「黒川文雄のエンタメ創造記」、第一回目のテーマは「GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)から見る現在のゲーム」です。 2013年3月、サンフランシスコスで開催されたGDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)。 世界中からゲームソフト開発者が参加するカンファレンスで感じたゲーム開発トレンドと、現地でしか感じられないものとは・・・。 そしてゲームの未来地図はどうなるのか。コンシューマゲームが斜陽化し、さらにソーシャルゲームも失速する日本のゲームマーケッ

                                                    [ハッカーズカフェ]「黒川文雄のエンタメ創造記」第1回(全3回)「GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)から見る現在のゲーム」ゲスト:小野憲史 | Peatix
                                                  • <黒川文雄のサブカル黙示録>流通への脅威「PSP go」ダウンロード販売から見えるもの(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    6月2日、米ロサンゼルスで開かれたゲーム見本市「E3」でうわさの新型「PSP go」が発表されました。半年前からSCEの公式ホームページには新型ゲーム機のテスター募集の告知が出ていましたが、この「go」のものだと思われます。 【写真特集】「PSP go」が発表され、関係者で盛り上がったE3の様子 大きさは現行モデルより小ぶりで、ソニーのお家芸の「マイクロ技術」を感じさせます。値段は欧米249ドル、249ユーロで10月1日発売。日本では、2万6800円で11月1日です。しかし、一番の驚きはメディアを使わない配信のみのソフトコンテンツ供給方式です。任天堂が使い古された技術のリサイクルでソフトを核にした再生(リユニオン)を行おうとしたこととは逆の道をたどるような気がします。 コンテンツはPSPでの直接のダウンロード、PS3からのダウンロード、それとなんか「ヒロミ・ゴー」みたいで笑えますが、

                                                    • GameSpot Japan - 家庭用ゲームメーカーとの協業戦略や今夏導入の3タイトル、そしてスマートフォンコンテンツビジネスについて聞く--NHN Japan黒川文雄氏インタビュー (1/2)

                                                      家庭用ゲームメーカーとの協業戦略や今夏導入の3タイトル、そしてスマートフォンコンテンツビジネスについて聞く--NHN Japan黒川文雄氏インタビュー 日本でもトップクラスのID数と、チャネリングも含め多くのネットゲームを提供するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」。サービス開始当初はカジュアルゲームを中心に展開し、昨今は国内外のメーカーとの提携により、MMORPGやアクションゲーム大型のオンラインゲームのラインナップも拡充している。特に今期は大型次世代MMORPG「TERA」の正式サービスを開始して、大きな話題を集めている。 そんななかで新たな事業戦略も動きを見せている。それは国内のコンシューマゲーム系企業との提携・協業により、オンラインゲームサービスを提供するというものだ。今夏から「ブラウザ カルネージハート Programming soldier」、「プラネットフロンティ

                                                      • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第2回: ゲームコピー千夜一夜物語~コピーするもの、されるもの

                                                        ゲームというデジタルエンターテイメントが生まれてから、その歴史はコピーとの戦いでした。今回はゲームのコピーについてのトピックについて、話をします。 ゲームのコピーとその歴史 ゲームのコピーは、大きく2つに分けられます。1つは、「海賊版」といわれるコピーされたソフトです。これは『スペースインベーダー』の時代から、今も大きくは変わっていません。さかのぼれば、スーパーファミコンのソフト時代にピークを迎え、「100 in 1」のようなおそろしいコピーソフトが香港の路上で購入することができるなど、大量に出回りました。 その後、パブリッシャーやハードメーカーの規制、訴訟が強化されましたが、根絶することはできませんでした。現に今もデータバックアップと称したエミュレーターマシンは流通しています。ハードウェアの供給がなくなってしまったソフトをプレイするためのハードウェアとしては否定しませんが大半は違法に使用

                                                          [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第2回: ゲームコピー千夜一夜物語~コピーするもの、されるもの
                                                        • 元コナミ社員の黒川文雄氏「コナミの厳しい社員管理体制はマジ」「ソシャゲのヒットで小島監督と経営陣が対立したのでは」 : はちま起稿

                                                          記事によると ・コナミに在籍していたこともあるメディア研究家・黒川文雄氏のコラム ・コナミの体制などは報道されていたとおり、厳しく管理されている ・小島プロダクションの活動や輝きはある種の「特別区」で、予算や待遇は他の部署とは異なっていた ・しかし、2010年の『ドラゴンコレクション』のヒットが小島さんやコジマプロダクションの存在に脅かす変化の兆候だった。『ドラコレ』のヒットで社内の雰囲気は「ソーシャルゲーム」推しとなったことは間違い ・さまざまなルートからの情報・取材を照らし合わせると「ソーシャルゲーム推し」に懐疑的な小島監督と、ソーシャルゲームに注力しようとした経営陣が対立した ・その結果、「特別区」の存在がなくなり、小島さんの退職に至ったことは容易に理解できる ・小島プロダクションは過去にはコナミ傘下としての独立子会社の構想もあったという ・上月帝国本当だったのか。 ・コナミのマイク

                                                            元コナミ社員の黒川文雄氏「コナミの厳しい社員管理体制はマジ」「ソシャゲのヒットで小島監督と経営陣が対立したのでは」 : はちま起稿
                                                          • [ハッカーズカフェ]飯田和敏×中村隆之×納口龍司×黒川文雄「ゲーム開発ライ ブ! CAMPFIREの真実・CREATIVE COMMONSでの二次創作・テストプレイ ~黒川文雄の エンタメ創造記~ 」第2回(全3回)ゲームの作り方」ゲスト:チーム・モンケン | Peatix

                                                            [ハッカーズカフェ]飯田和敏×中村隆之×納口龍司×黒川文雄「ゲーム開発ライ ブ! CAMPFIREの真実・CREATIVE COMMONSでの二次創作・テストプレイ ~黒川文雄の エンタメ創造記~ 」第2回(全3回)ゲームの作り方」ゲスト:チーム・モンケン ◎ご注意◎ 本イベントには、ゲンロン友の会割引/学生割引はございません。予めご了承ください。 こちらの講義は全3回を予定しております。第3回目のチケットは第2回目の会場で先行予約致します。 「黒川文雄のエンタメ創造記」、第2回目のテーマは「インディーズゲームの作り方」です。 コンシューマゲームの急速な失速感の背景には、ガラケー、スマフォンでの新しいアプローチのゲームアプリの出現があったと思います。 しかし、それらも既に予算規模が拡大し、顧客獲得単価、そのための施策、KPIなどが重要視されるようになりました。 その中で、本来のゲームのプリ

                                                              [ハッカーズカフェ]飯田和敏×中村隆之×納口龍司×黒川文雄「ゲーム開発ライ ブ! CAMPFIREの真実・CREATIVE COMMONSでの二次創作・テストプレイ ~黒川文雄の エンタメ創造記~ 」第2回(全3回)ゲームの作り方」ゲスト:チーム・モンケン | Peatix
                                                            • <黒川文雄のサブカル黙示録>「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

                                                              「メタルギア」シリーズの“生みの親”で、コナミデジタルエンタテインメント(コナミ)を退職した小島秀夫さんが新会社コジマプロダクション(東京都渋谷区)を設立し、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とプレイステーション4向けのソフトを独占供給する契約を結んだことが発表されました。このところSCEは「シェンムー3」のバックアップなど挑戦的な姿勢が頼もしい限りです。 【写真特集】小島さんが手掛けた「メタルギア ソリッド5 ファントムペイン」 この発表に至るまでに半年ほどメディアを巻き込んでの情報が入り乱れました。「メタルギア」シリーズにも主演声優として出演していた大塚明夫さんが「コジプロは解散させられてしまった」とツイートし、「メタルギア ソリッド5 ファントムペイン」のパッケージから小島さんの名前を消したこと、「プレイステーションアワード」と「ゲームアワード」で小島さんが出席しなかっ

                                                                <黒川文雄のサブカル黙示録>「メタルギア」シリーズ“生みの親”の退職と独立 元社員が明かす問題の背景 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
                                                              • 遊園地は金儲けを語るか? セミナーの功罪・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第4回 / GameBusiness.jp

                                                                久しぶりにゲームコンテンツ系の講演会にパネリストとして参加することになりました。聞く側ではなく、いわゆる「しゃべる側」の立場はずいぶんと久しぶりです。今回の講演会は「日本デジタルゲーム学会」様が開催するものです。 今回の研究会でのテーマは「メディアの変遷とゲーム会社の対応」というものでタイムリーなテーマです。ネット系CGMの発展により、個人ベースでのゲーム系情報発信が加速し、クリエーター側の些細な発言やツィッターでの書き込みであっても、瞬間的に拡散し、それを「まとめ」的に取り上げるネット掲示板やサイトがそれを集中的に取り上げるという図式が出来上がってしまいました。 私の知人のクリエーターさんのなかにも、些細な発言から火が付き、ツイッター炎上、メーカーのインフォあてにもメールが殺到したということがありました。エンタメカテゴリーのなかでも、ゲームは他の映画や文芸などのコンテンツと異なり、そのカ

                                                                • 黒川文雄のサブカル黙示録:オタクコンテンツの海外事情 独の一番人気はGackt(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                  既に伝えた通り、ドイツで開かれた「第60回ニュルンベルク国際玩具見本市」に行ってきた。イベント自体の内容や個人的な印象は前々回からのコラムでご確認いただきたいが、今回は海外での日本のアニメやゲームといったオタク系コンテンツに関しての市場性などに触れてみたい。 08年末、アメリカ、ロサンゼルスでのこと。ご存知だろうが、ロスにはジャパンタウンがあり、その中心地点に「JUNGLE」(本店は大阪・日本橋)という有名なオタク系コンテンツショップがある。店舗としては大きな規模で150平方メートルくらいのスペースにぎっしりとディスプレーされた商品が圧巻で、入り口から右側のウインドディスプレーの中には、既に日本で購入が不可能になってしまったアイテムが並ぶ。オーナーに聞くと、貴重なアイテムは日本のヤフオクなどで落札したり、マニア持込の買取によって確保しているという。売れているわけではないが、ある種のミュージ

                                                                  • 黒川文雄の 『帰ってきた!大江戸デジタル走査線』:女優 黒川鈴子 - livedoor Blog(ブログ)

                                                                    写真はつい先日まで帝国劇場で上演されていた宮本亜門さん演出の「ルドルフ」に出演していたときのキャスト写真からペーストした女優「黒川鈴子(くろかわすずこ)」です。僕の従姉妹です。もうすでに次の舞台出演も決まっているようです。最近、DVD「渋谷区円山町」を家で観てくれたことをブログにアップしてくれました。どうもありがとう。 従姉妹同士でエールの交換というも照れますが、彼女のブログを案内します。 よろしくお願いします。 カリカリカリフラワー

                                                                    • 黒川文雄 - Wikipedia

                                                                      この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典が不足しています。存命人物の記事は特に、検証可能性を満たしている必要があります。(2017年10月) 大言壮語的な記述になっています。(2017年10月) あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2017年10月) 出典検索?: "黒川文雄" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 黒川 文雄(くろかわ ふみお、1960年12月4日 - )は、株式会社デックスエンタテインメント代表取締役社長、ブシロード副社長を務め、2012年に退職。現在はフリーランス、メディアコンテンツ研究家としてゲーム企画開発のアドバイザーとプロデュース、ニュース系コラムニスト。個人で運営していると思

                                                                      • 黒川文雄のサブカル黙示録:リバイバルブームの功罪 「停滞」という名の満足感(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                        このところのメディアの変化、進化に関しては目を見張るものがあります。PS3でリリースされた「メタルギアソリッド4」は、ビジュアルの圧倒的な美麗さ、「映像」を中心に考えた小島秀夫監督のこだわりが結集した作品です。ゲームの動作そのもののストレスの少なさは従来のそれとは格段の進歩を遂げたと言ってもいいでしょう。そのPS3と言えば避けて通れないのがブルーレイディスクの機能です。ゲームの市場もかつてのPSやPS2のようなマーケットのにぎわい感が減速しているように、映像ソフトにおけるブルーレイも、年末需要を控えた今でも加速すらする見込みは薄いと思われます。要因のひとつは購買ユーザー側の満腹感なのではないかと思います。さてその満腹感とは何でしょうか? 日本映像ソフト協会の資料によれば毎月約1500~2000作品のDVDソフトがリリースされています。年間を通じて約2万4000タイトルがリリースされていると

                                                                        • 東日本大震災とネットがもたらした新しいクリエイティブに注目『エネシフゲーム』・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第31回 / GameBusiness.jp

                                                                          2014年3月11日、東日本大震災から3年が経過した。ゲームやエンタテインメントに関わるものとして何ができるかということを考えた結果、スマートフォン・アプリとしてローンチされるのが『エネシフゲーム』だ。アプリを開発したのは老舗のゲーム開発デベロッパー「ダイスクリエイティブ」の代表・小関昭彦が発案し、非営利の任意団体「エネシフ・ゲーム製作プロジェクト」の名前で制作に着手した。 日本に住んでいる限り誰しもが、それぞれの3・11を記憶しているはずだ。私自身は、大田区・大鳥居のセガを訪問したあとで、京急やJRは不通になってしまい、大鳥居から新橋までを徒歩で5時間をかけて歩いた記憶がある。 幹線道路は渋滞、余震が続き、歩道には人があふれた。そして、震災の二次的被害による福島第一原発の津波被害と炉心溶融、今も続く、廃炉への遥かな道のり、汚染水の処理と漏れ、除染、復興支援と住民の救済など問題は山積し

                                                                            東日本大震災とネットがもたらした新しいクリエイティブに注目『エネシフゲーム』・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第31回 / GameBusiness.jp
                                                                          • においを創造するスタートアップZaaZが新会社VAQSOを設立——ゲーム界の寵児・黒川文雄氏を顧問に迎え、世界市場に向けたVRデバイスを開発へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                            左から:VAQSO 共同創業者で CEO の川口健太郎氏、アドバイザーの黒川文雄氏 東京を拠点とするスタートアップ VAQSO(バクソー)は17日、都内で会見を開き、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に装着することで、VR ゲームなどににおいを付加することができるデバイス「VAQSO VR」を発表した。VAQSO は、においを使った飲食店向けの販促サービスなどを手がけてきた ZaaZ の川口健太郎氏らが設立。川口氏が CEO に就いたほか、CEREVO で Hackey の開発をリードした小薬達也氏を CTO に、また、数々のオンラインゲームを手がけてきた黒川文雄氏をアドバイザースペシャルアドバイザーに迎えた。川口氏がにおいの企画や開発を担当する一方、黒川氏がこれまでに培った人脈を活用したビジネス開拓を支援する。開発拠点は東京の DMM.make AKIBA 内に置き、世界市場進出を前提

                                                                              においを創造するスタートアップZaaZが新会社VAQSOを設立——ゲーム界の寵児・黒川文雄氏を顧問に迎え、世界市場に向けたVRデバイスを開発へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                            • 日本で映画を創ることが難しい理由!?・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第26回 / GameBusiness.jp

                                                                              ギャガコミュニケーションズ(現在の株式会社ギャガ)に転職したのは1989年のことだった。その前年の1988年の11月ごろまで、アポロン音楽工業というレコード会社に勤務していた。当時、アポロンとギャガはビデオの版権ビジネスで取引をしており、僕がアポロンからギャガに転職することは、クライアントからスタッフの引き抜きに見えるのではないかという判断もあり、入社する時期は2月ごろにしようという話をギャガ経営サイドと申し合わせていた。 当時はまだ転職は珍しいほうで、28歳での転職だったが、約3か月、休暇を取るという方法を使った。休みの期間を使って2度目のニューヨーク旅行に行ったことをよく覚えている。88年の1月4日頃に成田空港からニューヨーク・ケネディ空港に降り立ったのだ。フライトはボーイング747-400。実はその前年に初めてニューヨーク旅行をしたことがあったが、当時のアポロンの先輩に頼まれてニュ

                                                                              • ソーシャルゲームを巡る「嫉妬」と過去の挑戦者・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第10回 / GameBusiness.jp

                                                                                このところ、ネットや経済誌を紙面を飾ることが多くなったソーシャル系ゲームプロバイダー。なかでも、その筆頭はグリー株式会社です。 その記事内容は、大半はソーシャルゲームでのコンプガチャに伴う高額課金の問題、それらを助長するリアルマネートレードに類した転売やアイテム偽造に関わる問題、また同業者とのあいだのゲームのパクリ疑惑など、今の様相は訴訟と中傷、疑惑が渦巻き、が多く喧伝されています。 それらの正否や真偽は相応の場所で争ってほしいと思いますが、なかにはグリー創業時期からのまとめ記事をアップするなどして、どこでグリーは道を誤ったか・・・など、現在の報道や傾向は、やや行き過ぎた感もあるように思います。 私ごとになりますが、1997年から7年ほど株式会社デジキューブ(2003年に自己破産)という会社にて宣伝関係と商品仕入れ関係の役員を担当したことがあります。デジキューブは株式会社スクウェア(当時)

                                                                                1