Kaigi on Rails _2022_ new - Kaigi on Rails | Doorkeeper https://kaigionrails.doorkeeper.jp/events/143639 での発表資料です
10.3 すべてのユーザーを表示する indexアクションを追加してユーザー一覧を表示させる →データベースにサンプルデータを追加する方法 →ページネーション(pagination=ページ分割)の方法 見本はこちら → RoRT本文 10.3.1 ユーザーの一覧ページ ユーザーindexページはログインユーザーしか表示できないようにする indexアクションのリダイレクト UsersControllerTestにindexアクションが正しくリダイレクトするかを検証するテストを定義していく require 'test_helper' class UsersControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest # テストユーザーを設定 def setup @user = users(:michael) @other_user = users(:arc
こんにちは、イノベーションLABのM.Mです。 今回はQubeで導入したクレジット決済機能のStripeについて記事にしていきたいと思います。 今回は前編として、Stripeのアカウント作成手順について解説します。 Stripeとは? 特徴・仕組み 手数料 対応しているクレジットカード Stripeアカウント登録 最後に Stripeとは? 特徴・仕組み Stripeとは初期費用や月額利用料が不要で、決済ごとに手数料が加算される仕組みのオンライン決済システムです。 Stripeを通じて、クレジットカード、銀行振込、ウォレット(googlepay等)、店舗支払いなど複数の決済手段に対応できます。 アカウント作成後すぐに利用でき、24時間対応のカスタマーサポートがあります。 手数料 決済手数料はクレジットカード決済の場合3.6%、銀行振込の場合1.5%です。 これらの決済手数料は一律であり、支
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Hotwire: Reactive Rails with no JavaScript? — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021/04/12 原著者: Vladimir Dementyev -- Evil Martiansリード開発者。 サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 長文につき前編と後編に分割しました。今回は後編です。 HotwireはRailsを「ゼロJavaScript」でリアクティブにできるか?前編(翻訳) 前編: TurbolinksをTurbo Driveに置き換える 前編: Turb
The Ruby on Rails Resurgence Ruby combines functional and imperative programming to create an easy-to-use, powerful language where everything is an object. Introduced in 1995, the open source programming language became popular in the 2000s during the dot-com era, when developers at startups and established companies were under pressure to rapidly launch new web applications. Ruby on Rails, releas
私は昨年3月以降、Rails7でHotwireを活用して複数のアプリケーションを開発してきました。Hotwireは、SPAのような動きをRailsだけで実現できる良い道具だと思っています。開発体制やコードをコンパクトに保てる利点があります。 ただ、SPAではなくHotwireでやろうと決めるためには、Hotwireでどこまでできるのか? Hotwireでできないことはあるのか? が気になってくる点でしょう。この点について、今では私は以下のように感じています。 やりたいことは大体なんでも Hotwire で実現できる 最終的に実現できる機能の差よりも、どういう考え方で作るかにSPAとHotwireの大きな違いがある SPAとHotwireでは、アプリを構成するための物の考え方が大きく異なります。Hotwireを縦横無尽に使い倒すためには、Hotwire的な考え方で作る必要があるのです。この、
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 SorbetのRuby AOTコンパイラ(Ruby Weeklyより) 元記事: Sorbet Compiler: An experime
This post was updated on 4 August 2023 to reference the latest version of ActiveRecord. Welcome back to the second post in the Ruby on Rails Patterns and Anti-patterns series. In the last blog post, we went over what patterns and anti-patterns are in general. We also mentioned some of the most famous patterns and anti-patterns in the Rails world. In this blog post, we'll go through a couple of Rai
こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi 2023のCFPは今夜1/31いっぱいが締め切りです。 “about 15 hours left to submit your proposal” 🏯🏔️📝👀💨 #rubykaigi https://t.co/n4CUDDLf6X pic.twitter.com/klXhtyZqpY — Kakutani Shintaro (@kakutani) January 31, 2023 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 Tech
こんにちは、hachi8833です。Railsガイドを7.1.3向けに更新しました。 #Railsガイド Rails 7.1 が、2024年1月16日にリリースされた Rails 7.1.3 に対応しました🆙🎉 今後もRailsの動向に合わせ、最新のガイドをお届けできるよう励んでいきます📕✨ note 記事はこちら👇https://t.co/i1MkYcriuQ pic.twitter.com/noN3VxC7Uy — Railsガイド 📕 (@RailsGuidesJP) January 24, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hac
Railsのいいところ 清野隼史氏(以下、清野):では、次のテーマに移ります。テーマ2までで、今のWebアプリケーション開発がどうなっているか整理できたと思います。それをまた踏まえた上で、次は「Railsってこういうところがいい」「こういうところがいまいち」という点を語り、最後にRailsに自分たちはどう向き合っていけばいいのか、どう使っていけばいいのかについて話します。 まずテーマ3「Railsあるある」では、Railsのいいところとつらいところをざっくばらんにうかがいます。まずはいいところから。Railsの「やはりここいいよね」というところはありますか? 櫻庭洋之氏(以下、櫻庭):賛否両論ありますが、ActiveRecordがメチャメチャ強力でシュッと書けるという強みのほか、ActiveSupportもすごく親切なメソッドがメチャクチャ用意されているので、データ操作が簡単に直感的に書け
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Don’t Email From Active Record Callbacks - Andy Croll 原文公開日: 2019/06/02 著者: Andy Croll Railsアプリケーションで何かとやってみたくなることのひとつといえば、メール送信でしょう。 モデルのインスタンスが変更または作成されたときにメールを送信するというのが、よくあるパターンです。 次のようにしないこと モデルのコールバックにメール送信を仕込む。 class BookReview < ApplicationRecord after_create :send_email_to_author private def send_email_to_author AuthorMailer. with(author: author). review_notif
週刊Railsウォッチ20220228でもお伝えしましたが、つい最近、dartsass-rails gemがRailsのGitHubリポジトリで正式に登場しました。 dartsass-railsは、本家Dart Sassのバイナリ実行ファイルをラップしています。現時点ではLinuxとmacOSでi32版とx64版、Windowsでx64版のバイナリ実行ファイルがあります。今回初めて気づきましたが、Dart Sassは2016年のごく初期からバイナリ実行ファイルをリリースし続けているんですね。 参考: Releases · sass/dart-sass どこかで見たような話ですね。そう、以下の記事にも書いたように、tailwindcss-rails gemもバイナリ版CLIツールをラップしています↓。最近のJSツールチェインはバイナリ版も出すのが流行りなのでしょうか。 Rails 7: im
2020.11.24 週刊Railsウォッチ(20201124)strict loading violationの振る舞いを変更可能に、Railsモデルのアンチパターン、quine-relayとさまざまなクワインほか こんにちは、hachi8833です。今回は短縮版でお送りいたします。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式の更新情報から見繕いました。 元記事: Enhanced strict loading, multiple databases and mor
note社でエンジニアの発信強化していくぞ!という機運が高まっており、第一弾としてEMの私が書くことに💪 今回は、私自身のRuby / Railsとの関わりについて、前職のガンホー時代から現職のnoteまでを振り返ります。後半では、私自身がnoteの初期フェーズメンバーでもあるため、noteがRailsとどのように歩んできたのか歴史も合わせて紹介していきます! 1. Rubyとの出会い - ガンホー時代きっかけはFluentd遡ること9年前の2013年。当時所属していたガンホーで担当していたパズル&ドラゴンズのデータ基盤を構築することになり、ログ収集の定番ツールとなっていたFluentdを使うことにした。 Fluentdはプラガブルな作りになっていて、プラグインを実装することでストリームの間に任意の処理を挟むことができる。プラグインは基本Rubyで実装する制約があり、プラグインで処理を挟
Rails 7.0 RC1: New JavaScript Answers, At-Work Encryption, Query Origin Logging, Zeitwerk Exclusively We’re almost ready to declare Rails 7 done! The feedback since the first alpha release has been wonderful, we’ve eliminated a slew of issues, and we’ve seen Basecamp, HEY, GitHub, and Shopify all run in production on this alpha series. So we now feel so confident that this is nearly ready that we’
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Rubyでスクレイピングを書いて中古ギターを買った(Ruby Weeklyより) 元記事: Scraping Buy: Scripting
2020.04.13 週刊Railsウォッチ(20200413前編)最近macOSでRailsが遅い、トランザクションでのreturnやbreakなどが非推奨化、Rails監視ツールリスト2020年度版ほか こんにちは、hachi8833です。カレンダーのリマインダーで気づきましたが、本当なら今日(注: つっつきが行われた4/10木曜日)からRubyKaigi 2020だったんですね。 末娘の入学式に出れたのはRubyKaigi中止されたたった一つの良いことだなあ。 — Yukihiro Matzmotto (@yukihiro_matz) April 9, 2020 つっつきボイス:「そうかRubyKaigiのはずか〜」「もう入学式のシーズン🎓」「子どもの入学式とRubyKaigiとどっち取る問題ってありそうですね」 ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回もコミ
Rack::SendfileにはRegex Injectionの危険性があります Railsのsend_fileではRack::Sendfileが使われます リバースプロキシの設定をしていなければ、Rack::Senfileを外したほうがよいです ruby3系を使っている場合は最新のバージョンに更新しましょう Rack::Sendfile の問題 Rack::Sendfile の機能についてはRails でファイルを返さず nginx で返す X-Accel-Redirect の設定と解説の記事がわかりやすいです。 問題となるのは以下のhackeroneで報告した内容です。 Rack::Sendfileはリクエストヘッダーの値を使って正規表現を組み立てています。この値がnginxなどアプリケーションサーバの前にあるリバースプロキシから送信されている場合は問題ないのですが、クライアントからも
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 7 Arel adds support for FILTER clause | Saeloun Blog 原文公開日: 2022/05/31 原著者: Rohit Joshi サイト: Saeloun.com この改修は、7-0-stableにマージ済みです。 Arelについて ArelはRuby向けのSQLジェネレータライブラリです。SQLのAST(抽象構文木: Abstract Syntax Tree)アプローチを用いて、複雑なSQLクエリを意味のわかる再利用可能な形で記述できます。 数式の表現に式木(Expression Tree)を使うのと同様に、ArelではSQL構文をノードとして表現します。 Arelでは、count、eq、not_eq、gtといったさまざまな述語(式木の演算子に相当)を用いてSQLをビル
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今週は以下のコミットリストのChangelogを中心に見繕いました。 コミットリスト: Compa
morimorihogeです。 Railsを3.0betaの頃から触り始めてかれこれ12~13年くらい経ちました。これだけ長い間特定のライブラリやフレームワークを使い続けたことはなかったので、今やRuby/Railsには実家のような親しみを感じています。 今でも最盛期ほどではないとはいえRailsやRubyの利用は進んでおり、開発・周辺コミュニティも活発なため、日々新しくRubyやRailsに触れる人が増えています。自分の推しが新しい人達にも理解されるのはありがたいことです。うれしい。 一方で、長くRuby/Railsを使い続けているが故に昔からの利用者の中では当たり前のように使われている用語が新規参入者にとって「何この用語?」となってしまい疎外感を覚えてしまうということもあるのではないかなと思っています。 長くて濃いコミュニティができるほど「昔からの古参は知ってる」「これくらい知ってて当
7.4 ユーザー登録成功 新規ユーザーのデータが有効な場合、データベースに保存できるようにする 7.4.1 登録フォームの完成 users_controller.rbにコードを追加 ↓ createアクションに対応するテンプレートを作るのではなく 新しく作成されたユーザーの詳細画面にリダイレクトするように設定 def create @user = User.new(user_params) if @user.save #redirect_to user_url(@user)と同意 #ユーザーの詳細画面に自動で変換してくれる redirect_to @user else render 'new' end end ・ ・ ・ 演習 有効な情報を送信し、ユーザーが実際に作成されたことを、Railsコンソールを使って確認してみましょう。 リスト 7.28を更新し、redirect_to user_
2019.09.09 週刊Railsウォッチ(20190909-1/2前編)Rails 6のキャッシュバージョニング、Rubyのキーワード引数周りが変わる、Faker 2がリリースほか こんにちは、hachi8833です。消費税アップが迫ってきましたね。 PDF: 消費税の円滑かつ適正な転嫁のために -- www.jftc.go.jp つっつきボイス:「そうそう、消費税アップ来ますね😅」「皆さんの中で消費税対応されてる方は?」「経理部とやりとりしたりしてますね」「もう終わりました?」「まだまだです🤣」「食品みたいに軽減税率対応のものを扱ってると面倒そうですね」「どちらにしろ2%アップはやってくるので、商品マスターデータを更新するかどうかとか考えないといけないかも☺️」 同PDFより 「今回の場合、消費税を『還元する』とか『サービスする』的な触れ込みをしてはいけないという指示とかが上のP
この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 1日目の記事です。 はじめに tt { font-family: Menlo, Monaco, Consolas, "Courier New", monospace; } --> アカツキでは Ruby on Rails を使ったゲームサーバを開発・運用しています。ゲームの体験を向上するために、レスポンスタイムは一つの重要な要素となるため、種々のパフォーマンスチューニングを行なっています。今回はその一例として、環境変数を1つ設定するだけで、あるAPIのレスポンスタイムが10%も改善した例をご紹介します。 TL;DR 多数の…
【未経験開発 Rails/React/AWS/Docker/CircleCI】独学+メンターでここまで出来た!Web知識ゼロからモダンな技術アプリ開発までに利用した5つのサービスRailsReact初学者向け未経験エンジニア個人開発 0. はじめに こんにちは!@ddpmtcpbrと申します。 当記事は、「Webエンジニアへのキャリアチェンジを目指している開発未経験者が、モダンな技術を備えたアプリを開発するまでの学習過程」についてまとめたものです。 現在筆者は非IT系企業の社員として働いており、Web開発エンジニアとしての実務経験はありません。 そんな筆者がWebエンジニアとしてのキャリアチェンジをするためのポートフォリオとして、本アプリを開発しました。 学習開始から現時点までにおいて、プログラミングスクール等には通っておらず、学習はほぼすべて独学&一部メンターサービス利用の布陣で進めてき
この記事は古いです!! Devise 4.9.0が正式リリースされたため、この記事の内容はすでに古くなっています。 Devise 4.9の導入方法は以下の記事で説明しています。ですので、こちらを読むようにしてください。 Devise 4.9をインストールしてRails 7.0 (Hotwire/Turbo)に対応する - Qiita はじめに Rails 7.0がリリースされて1年以上経ちましたが、Railsのメジャーな認証ライブラリであるDeviseは未だにRails 7.0に部分的にしか対応していません(参考)。 そのため、Rails 7.0でrails newしたRailsアプリケーション(つまり、Turboが有効になっている状態)だと、Deviseを使おうと思っても意図しない挙動になります。 そこで、この記事ではTurboを有効化したままRails 7.0でDeviseを使う方法を
今回は最近リリースされたAWS App Runnerを使って、ミニマルなRailsアプリケーションをデプロイしてみました! App Runnerとは コンテナ化されたウェブアプリケーションやAPIを開発者が簡単かつ迅速にデプロイできるフルマネージド型サービスです 事前のインフラ経験を必要とせずにデプロイすることができます ソースコードからでも、コンテナイメージからでも始められます 2021/5現在ソースコードからのデプロイはNode.jsとPythonのみ対応しているので、今回はRailsのイメージから作成します 自動化してくれるもの ロードバランサ・ホスティング・ビルド・オートスケール・CI/CD・メトリクス(ログ) etc… 事前準備 AWSアカウントの作成 Dockerのインストール AWS CLIのインストール DockerとAWS CLIに関しては、ECRのパブリックレポジトリに
Railsでサービス立ち上げる際の相棒にChatGPT ChatGPTがウェブサービスを開発する上で有用な点をまとめてみました。 全てにおいて共通する考え方ですが あのGemを使って、こんなカラムを持ってるテーブルだから、こうしてああすれば、完成する これ、汚いコードで本当はもっと綺麗に書けるよなー という ”理想” を描く必要はあります しかし、今までは Google検索 で知識を補完し、自分でその状態に持っていっていましたが Google検索 より ChatGPT の方がより早く理想の状態に持っていけるというのが体感値です。 ChatGPTの回答がベストプラクティスかどうかを判断するのは個人の責任です そのプロジェクト、クラス、メソッドにおいてそれが”良い”かどうかを判断する必要はありそうです。 AIが作ったコードを本採用するの? よければそのまま採用してます しかし、AIが作ったコー
I previously wrote a bit about What Rails Components and why don't we have them are at a very high level. Rails Components are shareable, encapsulated, and interoperable pieces of functionality that can be dropped into your Rails application. They are essentially the equivalent of React Components, styled, functional, interactive pieces of frontend that you can just drop into your application and
概要 MITライセンスに基づいて翻訳・公開いたします。 英語ドキュメント: ActiveRecord::Transactions::ClassMethods(18707ab) ライセンス: MIT 2020/11/30: 初版公開(77f7b2d) 2022/12/07: 更新 トランザクションとは、それが1件のアトミックな操作としてすべて成功した場合に限りSQLステートメントが永続化する、保護的なブロックです。古典的な例としては「出金が成功した場合にのみ入金ができる(またはその逆の)2つの口座間での振替」があります。トランザクションはデータベースの一貫性を強制し、プログラムのエラーやデータベースの破損からデータを保護します。つまり、「すべて一括実行される」か「一切実行されない」かのどちらかでなければならないステートメントが複数ある場合は、基本的にトランザクションブロックを使うべきです。
新作位置ゲーム「駅メモ! Our Rails」リリース決定!あなたがゲームを盛り上げる!ユーザー共同運営型位置ゲーム 株式会社モバイルファクトリーの100%子会社である株式会社ビットファクトリーは、ブロックチェーン×位置情報連動型ゲームであり、「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)の最新シリーズとなる、「駅メモ! Our Rails」を2020年8月3日(月)よりWebブラウザ向けに配信開始します。 ■「駅メモ! Our Rails」概要 「駅メモ! Our Rails」(略称:アワメモ!)では、ユーザーがプレイヤーとしてプレイするだけではない、さまざまな体験が可能になります。 駅メモ!の既存機能にユーザー自ら駅を盛り上げることができる「フェア機能」、トークン化された駅(以下、駅トークン)を購入して、ユーザー自身が駅のオーナーになれる「ステーションオーナー機能」の2つの新機能が加わ
概要 CC BY 3.0ライセンス(Attribution 3.0 Unported)に基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: toptal/active-job-style-guide: This Background Jobs style guide is a list of best practices working with Ruby background jobs. 原文更新日: 2020/07/17 著者: Phil Pirozhkovほか 本スタイルガイドは、バックエンドにSidekiqを用いたActive JobでRubyバックグランドジョブを扱うときのベストプラクティスを一覧できるようにしたものです。 一般に思われているのと異なり、このガイドラインに沿うことでかなりうまくやれるようになります。 SidekiqはActive Jobなしでも使えますが、Active J
こんにちは。GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。昨年の12月にRuby on Rails 6.1の新機能の1つである「annotate_rendered_view_with_filenames」について紹介しました。今回は、同じくRuby on Rails 6.1で追加された「strict_loading」について紹介します。strict_loadingとは?strict_loadingはRails 6.1から実装された機能で、主に関連付け(Association)で発生する遅延読み込み(Lazy Loading)を防ぐ目的で追加されました。この機能を活用することで、N+1問題を防ぐことが期待できます。では実際に試してみましょう。検証用... 今回はRails 7から追加された「query_log_tags」について紹介します。 query_log_tagsとは? qu
2019.09.17 週刊Railsウォッチ(20190917-1/2前編)Sidekiq 6.0がリリース、銀座Rails#13と「出張!Railsウォッチ」、るびま0060号、ロックイン回避の落とし穴ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓週刊Railsウォッチ「公開つっつき会」第15回のお知らせ(無料) お申込み: 週刊Railsウォッチ公開つっつき会 第15回|IT勉強会ならTECH PLAY[テックプレイ] 第15回目公開つっつき会は、10月5日(木)19:30〜にBPS会議スペースにて開催さ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く