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007の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ショーン・コネリーさん死去 90歳、初代ジェームズ・ボンド | 共同通信

    【ロンドン共同】英BBC放送によると、人気映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で知られる英俳優ショーン・コネリーさんが滞在していた大西洋の島国バハマの自宅で死去した。90歳だった。家族が明かした。体調を崩しており、眠っている間に息を引き取った。死因は伝えていない。 1930年、英スコットランドのエディンバラに生まれ、シリーズ第1作「ドクター・ノオ」(62年)を皮切りに初代ボンド役を務めた。年齢を重ねていぶし銀の魅力を増し「アンタッチャブル」(87年)でアカデミー賞助演男優賞。「レッド・オクトーバーを追え!」(90年)など多数の作品に出演した。

      ショーン・コネリーさん死去 90歳、初代ジェームズ・ボンド | 共同通信
    • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

      米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2本が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

        アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
      • 「記憶に残ってるのは『DUNE』だけ」「『007』にはがっかり」押井守監督が振り返る“2021年のエンタメ” | 文春オンライン

        「映画でいうと『DUNE/デューン 砂の惑星』しかない。自宅のモニターで観てもしょうがない映画だよ。なぜなら音響がすばらしいから。あの音響はどうがんばっても自宅では再現できない。劇場だからこその強みになる。 もう1本、違う意味で記憶に残っているのは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。ダニエル・クレイグ・ボンドの最後の作品。私はこの映画、劇場まで観にいったけれど、はっきり言ってがっかりした。こんな終わり方がボンド・シリーズとして許されるのか? このあとシリーズをどうするのか? 長年のファンはみんなそう思ったんじゃないの?」 ――押井さんは、もしかして“長年のファン”なんですか? 「別にファンじゃないけど、最初の『007 ドクター・ノオ』(62)からずっと観ていて、なんとなく同世代意識がある。当時、ボンドは私たち中高生の憧れだったからね。だって経費使い放題でしょ? 高級車を乗り回し、高級ワイ

          「記憶に残ってるのは『DUNE』だけ」「『007』にはがっかり」押井守監督が振り返る“2021年のエンタメ” | 文春オンライン
        • 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に西日暮里・森田畳店の畳112枚が使用された経緯とは

          10月1日に封切られた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に、東京・西日暮里にある森田畳店の畳112枚が使用されている──そんな情報を聞き付けて、森田畳店の森田隆志氏に取材を実施した。 すでに映画を観た人はピンと来たかもしれないが、同店の畳が使われているのは、ある重要なシーン。森田畳店が選ばれた経緯とは? いえ、知らなかったです。すごい……。 ──今も拡散され続けています。まずは、112枚の畳が使用されることになった経緯を教えていただけますか? 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の美術担当の方から、畳と、障子などの建具を使いたいとメールが来ました。畳はうちで用意できるんですけど、障子を日本で作ると高額になってしまうので、20年くらい取引しているイギリスの業者さんに連絡しました。その業者さんは比較的安く障子を作ることができるので、そこを通してやり取りしましょうという話になって。畳は、その業

            「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に西日暮里・森田畳店の畳112枚が使用された経緯とは
          • 映画「テネット」アメリカでコケた予想外の事情

            クリストファー・ノーラン監督の超大作『TENET テネット』が、日本であいかわらず好調のようだ。難解だということからリピーターもいるようで、公開から3週経つ今も、メディアやSNSで話題になっている。 そんな日本の観客には意外かもしれないが、日本より2週間先に公開されたアメリカで、今作はすっかりコケてしまった。ほかに新作がないため、一応ランキングでは1位だが、先週末の興行成績はわずか270万ドルで、2位の再上映作『ホーカス ポーカス』(1993)の190万ドルと、大して差はない。 公開当初こそ、ライバルが少ないことから普段より息長く映画館にとどまるかと期待されていたが、この状況では現在までの総額4500万ドルでほぼ打ち止めだ。比較のために挙げると、ノーランのひとつ前の監督作『ダンケルク』(2017)は、最初の週末だけで5000万ドルを売り上げている。コロナ前なら、4500万ドルは『TENET

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