八戸貨物駅(はちのへかもつえき)は、青森県八戸市長苗代字亀子谷地にある日本貨物鉄道(JR貨物)・八戸臨海鉄道の貨物駅である。 青い森鉄道線と八戸臨海鉄道線の接続駅である。八戸線も当駅に接続しているが、分岐点は八戸駅構内扱いになっている。 1970年(昭和45年)12月1日:国鉄・八戸臨海鉄道の貨物駅として開業[1]。当時は信号場扱いで、貨物を取り扱っていなかった。 1971年(昭和46年)10月1日:八戸駅の貨物取扱を一部移管、コンテナ貨物・車扱貨物の取扱を開始。 1974年(昭和49年)10月1日:小荷物の取扱を開始(一般駅となる)[1]。 1978年(昭和53年)8月1日:小荷物の取扱を廃止[1]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄駅はJR貨物が継承[1]。 2001年(平成13年)1月22日:着発線荷役方式を採用した駅に改装[2][3]。 2024年(令和