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2023年にやりたいことの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 自分事を他人事として捉える思考法 - 本しゃぶり

    人はエゴや感情によって判断を誤る。 他人のことならば冷静に判断しやすい。 徳に従うならば物事を他人事として捉えよ。 2023年にやりたいこと 今年は何をやるか。真っ先に挙げることは「歯医者に行く」である。 歯医者のイメージ / Memeplex.appで作成 別に何か問題があるのではない。歯科健診を受けようというのだ。そのうち行こうと思いつつ、ずっと後回しにしてきた。それで気がついたら10年以上も歯医者に行っていなかった。 行こうと思ったきっかけは、先月に「定期的な歯科検診を受けるべき」という記事を偶然読んだからである*1。歯に限った話ではないが、問題は早期発見して対処したほうが軽く済む。予防できればもっと良い。そして歯の状態はQOLに直結するので、きちんと管理したほうが幸福度は増すのだ、と。 そこで俺は考えた。歯科検診に行かない理由はあるか、と。睡眠*2や体重管理*3 などと健康に関する

      自分事を他人事として捉える思考法 - 本しゃぶり
    • 行政で働く|樫田光 | Hikaru Kashida

      デジタル庁に入庁して2年ちょっと経ちました。 これまで、周りの人から、デジタル庁どうなん?ってよく訊かれることがあるので、思っていることまとめて書いてみる。そういった質問をされるのは、採用文脈、つまりデジタル庁で働くことに興味はあるが、全く中身にことがわからない、という意味で訊かれることが大半なので、そういった疑問に答える内容にしている。だが、全く参考にならないかもしれない。 前提として、筆者は新卒から民間企業で育ってきて、デジタル庁で初めて行政の仕事をすることになった。民間出身の「民間専門人材」という立ち場で入庁し2年あまり仕事をしている。何をやっているのか、と言われれば、2022-2023年にやったことの個人まとめがあるのでそちらを参照していただきたい。 さて、この記事に書いてあることは、下記のいずれかである。 ①既に公開されている情報をあつめた客観的な事実 ②筆者が感じている個人的な

        行政で働く|樫田光 | Hikaru Kashida
      • ミニマム ザ 男性ホルモン (男性更年期障害 受診について) - てのひらを、かえして

        2020年末、「男性更年期障害」の診断を受けて男性ホルモン補充療法を始めた。 特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 ここ一年くらい慢性的なダルさと疲労感(仕事終わりにスーパー寄ったら駐車場に車止めてしばらく立ち上がれないくらい)があったのが、綺麗さっぱりなくなってて、配偶者からも「イライラしなくなって明るくなった」との喜びの声が。症状は上記の慢性疲労と早朝のイライラ、大量の寝汗、それに手足の冷え。 めちゃくちゃに焦燥感があるのと、寝汗がすごかったな。これはもしかして男性更年期障害…?— anmin7 (@anmin7piece) 2022年11月24日 いかん、メンがいかん感じだ— anmin7 (@anmin7piece) 2022年11月24日 このへんがいらいら来ているときのツイート。 出張中にホテル出て現場までの道でのこと。何かに追われてるような焦燥感があった。

          ミニマム ザ 男性ホルモン (男性更年期障害 受診について) - てのひらを、かえして
        • Web API設計時に使われ方の想定を添えると良い。けどより良いやり方を知りたい - valid,invalid

          先日登壇したイベントにて、仕事で協業したモバイルエンジニアから「Web APIのドキュメントに使われ方の想定が添えられていてありがたかった」とフィードバックをもらった。 具体的にはX post (以下、tweet) に添付した画像のような感じで、Web API (以下、API) が呼び出される画面・タイミングの想定、レスポンスの使われ方の想定などをUIのスクショとともに記述する、というもの。 API設計時にこういう使われ方の想定を添えると認識揃えやすくてありがたい、とモバイルエンジニアに喜ばれました#B43_techtalk pic.twitter.com/XLB3g6fCLZ— ohbarye (@ohbarye) 2023年8月3日 他にもこんなのとか。 APIレスポンスの使われ方の想定を書いているようす このことについて思ったよりもイベント内外で反響があったので書く。 ドキュメントの

            Web API設計時に使われ方の想定を添えると良い。けどより良いやり方を知りたい - valid,invalid
          • 【書評】自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ ・ミルクマン ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

            特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2023年にやりたいことは、いい習慣を身に付けることです。飲みすぎをやめて、毎日運動を心掛ける生活にしたいと思います。自分を変えるというのはなかなか難しいですね。そんな中、世界26カ国で続々刊行し、世界的ベストセラーとなっている自分を変える方法を教えてくれるというすんごい本を紹介します。(笑) 【本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【本書の紹介】 習慣を変えたり、目標達成するような本はたくさん出ています。 この本も、習慣改善本の1冊になると思います。 ただし、この本のすごいところは、著者が、世界最高の数十人の経済学者や心理学者、コンピューター科学者、医者たちと共同研究を行う機会に恵まれたところです。 これは、期待大ですね! それぞれの学者さんたちが、「自称世界最高」でないことを祈ります。

              【書評】自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ ・ミルクマン ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
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