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macOS 11 Big Sur Beta 3ではAPFSフォーマットのTime Machineバックアップ・ボリュームがサポートされ、よりコンパクトで高速、信頼性の高いバックアップが可能になったそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年07月22日、WWDC20で発表した次期macOSとなる「macOS Big Sur 11 beta 3 Build 20A5323l」などを開発者向けに公開しましたが、このBeta 3からはmacOSのバックアップにAPFSフォーマットのバックアップ・ボリュームが利用できるようになっているそうです。 Time Machine New Features in macOS Big Sur 11 Beta 3 APFS-formatted backup volumes are now supported for faster, more com
iOS 18/iPadOS 18ではファイルアプリでAPFSに加えWindowsなどと互換性があるexFATやMS-DOS(Fat32)形式で外部ストレージをフォーマットすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2024年09月16日にリリースした「iOS 18/iPadOS 18」では、ホーム画面やコントロールセンターなどがアップデートされましたが、加えて「ファイル」アプリでは、APFSに加え、Windows PCやカメラなど幅広いデバイスと互換性があるexFATとMS-DOS (FAT32)形式でのフォーマットが可能になっています。 macOS、iOS、およびiPadOSではAPFSが推奨されます。MS-DOSは、PC、カメラおよびその他のデバイスとも互換性があります。 ファイルアプリより iOS/iPadOS 17までのファイルアプリは、USB-C接続のHD
macOS 11 Big Sur Betaを既存のmacOSと同じAPFSコンテナにインストールすると「互換性のないディスク」として認識され、ソフトウェア・アップデートがインストールできなくなるので注意してください。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierra以降で新しいファイルシステム「APFS」を導入し、このAPFSの”Space Sharing”機能により複数のファイルシステムが物理ボリューム上で空きスペースを共有できるようになったため、開発者はAPFSコンテナを作成し簡単にBeta版をインストール&テストすることが可能になりましたが、 APFS のおかげで、ベータ (プレリリース) 版の macOS を含む、複数のバージョンの macOS を今までよりずっと簡単に切り替えられるようになりました。 起動ディスクにボリュームを追加
WindowsやMac、Linuxなどを弄っていると、ファイルシステムの違いで色々と注意しなければならないことがある。 USBメモリや外付けストレージ、NASなどを新規で購入して利用する際には、どのファイルシステムでフォーマットするべきか?に悩むこともしばしば。 そんなときのために、それぞれのファイルシステム違いと特徴をまとめておきます。 ファイルシステムとフォーマット ファイルシステムとフォーマットを超簡単に説明します。 ファイルシステムとは? ファイルシステムとは、コンピューターがSSD、HDD、USBメモリ、SDカードなどの記憶媒体にデータ(ファイル)を格納および管理する際に利用される仕組みのことで、OSの機能のひとつです。 そして、今では誰でも日常的にごく当たり前のように使っている「フォーマット」という言葉には、厳密に言うと「論理フォーマット」と「物理フォーマット」という2つの種類
macOS 11 Big Surでは暗号化された署名済のシステムボリュームのAPFSスナップショットにアップデートが適用されるため、よりセキュアで高速なソフトウェア・アップデートが可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierraで、ファイルシステムをHFS+から「APFS (Apple File System)」へ移行し、クローンやスナップショット、スペース共有機能が利用できるようになったことで、macOS 10.15 CatalinaではシステムボリュームがUser DataとSystemコンテナへ別れ、SystemはRead-Onlyとなっていますが、 AppleがITスペシャリスト向けに公開しているWWDC20のセッション10138「Discover AppleSeed for IT and Managed So
MacなどのApple製品では、ファイルシステムにAPFSが多く使われています。 さて、このAPFSですが、他のフォーマット形式とは少し変わった特徴があります。なんと、パーティションを作成すると、コンテナというものが作られるのです。 コンテナっていったいなんなのでしょうか。パーティションのようなものなのでしょうか。 今回は、APFSの特徴に迫ってみました。 APFSとは APFSは、Apple File Systemの略で、Apple独自のファイルシステムです。 macOS High Sierra以降で利用が可能になりました。 コンテナによってボリュームの空き容量を共有できたり、高度な暗号化技術を使えたり、といった特徴があります。 また、Macのみならず、普段は意識しませんが、iOSやiPadOS、watchOSなどでも、APFSが使われていたりするようです。 パーティションとボリュームの
Time Machine用に大容量HDDを搭載できるのは自作hackintoshの大きなメリットです。そのTime MachineがBig SurになってAPFSに対応したようです。APFSになると色々メリットがあるので、現用のTime Machineも移行しました。 Time MachineとAPFS Time Machineによる自動バックアップ機能がOS標準なことは、macOSの大きなメリットだと思います。うっかり削除したり、書き換えてしまったファイルを、Time Machineに何度も救われてます。Macに安い大容量HDDを内蔵すれば、安価に高速にバックアップできます。お手軽なマシンでそれが可能なのが自作PCです。 そのTime Machineが、Big SurになってようやくAPFSに対応しました。今までのTime Machineは、古いHFS+ファイルシステムを使っていました。
Macのストレージ使用量を可視化してくれるユーティリティ「DaisyDisk」がAPFSのローカルスナップショットのスキャンと削除スクリプトの作成に対応しています。詳細は以下から。 Software Ambience Corp.は現地時間2020年03月08日、Mac App Store Best of 2013などを受賞したMacに搭載されているHDDやSSDなどのストレージの使用量を可視化してくれるユーティリティ「DaisyDisk」をバージョン4.10へアップデートし、新たにAPFSのローカルスナップショットの表示と、スナップショットの削除機能を追加したと発表しています。 DaisyDisk now scans the local APFS snapshots and displays them inside the “hidden space” area. Now it’s muc
macOS Big Surのディスクユーティリティ.appで、Time Machineに使用してるHDD(APFSフォーマット)をFirst Aidにかけても検証(修復)出来ないと表示されます。 気がついたのは当方の環境ではmacOS 11.3か11.4の頃と割と最近から(それ以前にも発生していたかは未確認)。 ディスクユーティリティ.appのバグ? AppleやMacRumorsのフォーラムを覗いてみてもこれを『ディスクユーティリティ.appのバグ』とする見解で概ね一致しているっぽいです。 discussions.apple.com forums.macrumors.com ただ、これが単なる表示の不具合(検証はできているけど、失敗と表示されてしまっている)なのか、表示にある通り検証に失敗しているのかは不明。 Appleのフォーラムにもあり、当方からもAppleにはこの件は報告済みですが
個人的メモを兼ねて。ここで記述してあることが必ず再現できるとは保証しません。 動作確認したバージョンは Mojave 10.14.6 / Catalina 10.15.2です。 はじめにmacOS High SierraになってからAPFSボリュームが導入され、Mojave以降はAPFSが強制になりました。 (High SierraはHDD端末のみMacOS ジャーナル 形式でのフォーマットが有効でしたが、MojaveからはHDDもAPFSの対象です) APFS以前はNetinstallを利用して複数端末へ一斉に同一イメージをコピーする(モノリシックイメージング)ことが簡単にできましたが、Mojaveになってから「Mac OS Server」からNetinstallの項目が消えました。 まだBsdpyを利用した配信サーバーの構築は可能でしたが、さらに「システムイメージユーティリティ」まで削
iOS 14/iPadOS 14ではAPFS暗号化ドライブのマウント&ロック解除が可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースした「iOS 10.3/macOS 10.13 High Sierra」以降、Appleデバイスのデフォルトのファイルシステムを既存の「HFS+」からSSDなどのフラッシュストレージに最適化した「APFS」へ徐々に変更していっていますが、2020年09月にリリースされた「iOS 14/iPadOS 14」ではファイルアプリが、このAPFSの暗号化ドライブをサポートしています。 iOS 14/iPadOS 14のiPhoneやiPadに暗号化されたAPFSディスクを接続すると、以下のように、ファイルアプリ上にボリューム名が表示され、[ロックを解除]をタップすることで、APFS保護ボリュームの解除用パスワードを入力、ロックを解除することが可能に
OracleがmacOS 10.15 CatalinaでVMがクラッシュする不具合を修正し、APFSからのBootをサポートした「VirtualBox v6.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2019年12月11日、クロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェア「VirtualBox」をバージョン6.1へアップデートし、Oracle Cloudとの互換性を向上させmacOS 10.15 CatalinaホストでVMがクラッシュする不具合の修正や、Linux Kernel 5.4をサポートしたと発表しています。 EFI: Added support for booting from APFS EFI: Added support for non-standard SATA and NVMe boot device paths created by OS X
When Apple introduced the APFS filesystem several years ago, it came with a new concept: the APFS container. All APFS volumes reside within a container, and the container resides within the disk's partitioning scheme. All volumes within a container share the space that is available to the container; separate APFS containers do not share space with each other. In macOS High Sierra, Apple added the
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